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〝 祝 舞台10作目!! ”

 2018-09-17


昨日、『出口なし』を観てきました。

『サロメ』以来、6年ぶりの新国立劇場でした。
ほぼ3人の濃密な芝居ですので、小劇場で集中して観ることができました。


話は面白おかしく、でもいろいろと考えさせられる好みの作品でした。

大先輩のふたりと真っ向から組んでの多部ちゃんの無尽蔵な才能に浸ることができました。


さて、今回の『出口なし』は多部ちゃんにとっては10作目の舞台となります。

朗読劇や映像出演のは除いて8年半での達成になります。


『つばさ』をやってるときに舞台に興味を持って、終わってから半年後の『農業少女』がすべての始まりですね。

若くして映画、ドラマで活躍しても同時期に舞台まで進出するのは当時としてはレアだったと思います。


でも舞台デビューで、杉村春子賞を受賞するとあとはご存知のとおり、三つのジャンルをバランスよくこなしてきています。

今は以前と違って、おそらく本人のなかでは三つの優先順位が逆転してるのじゃないかと想像します。


いずれにしてもこの後も映画が4本控えていますし、舞台は初挑戦のミュージカルがありますし、ブログを始めて10年経って70歳になっても絶えず刺激がもらえるのは多部ちゃんファン冥利でありがたいと思っています。


そこで10本の舞台作品を好きな順に並べてみようと思いました。

作品の質うんぬんではなく直観的な好みですので、悪しからずです。


1.農業少女 (2010年3月、東京芸術劇場)

2.わたしを離さないで (2014年4月-6月、彩の国さいたま芸術劇場 他)

3.オーランドー (2017年9月-10月、KAAT神奈川芸術劇場/新国立劇場/松本/兵庫)

4.サロメ (2012年5月-6月、新国立劇場)

5.キレイ~神様と待ち合わせした女~ (2014年12月-2015年1月、シアターコクーン/シアターBRAVA!)

6.出口なし (2018年8月-9月、新国立劇場 小劇場/サンケイホールブリーゼ)

7.尺には尺を (2016年5月-6月、彩の国さいたま芸術劇場大ホール)

8.ふくすけ (2012年8月-9月、シアターコクーン 他)

9.ニンゲン御破算 (2018年6月-7月、シアターコクーン/森ノ宮ピロティホール)

10.ツインズ (2015年12月-2016年1月、パルコ劇場/森ノ宮ピロティホール 他)


以上ですが、一部しか観てなくても、 私はこれが好きだというのがありましたら、コメントでいただけるとうれしいですw


それと残念なのは2と3が映像化されてないことですね。
今回の『出口なし』はどうでしょうか。




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ブラボー!『出口なし』

 2018-09-12
Deep Purplinです。

アップするのが遅れてしまいましたが、『出口なし』を先々週2回観てきました。1度目の水曜日はS席のドンジリのような最後列右隅でしたが、2度目の土曜日は最前列中央と間近で多部ちゃんを堪能してきました。

サルトルですから、「人間の存在とは?」という重いテーマのお話ですが、段田×大竹×多部の3人の濃密で丁々発止の会話劇は、味わい深いものでした。

設定としては不条理劇で、3人ともに悲劇を背負っていますが、だからこそ、お客を笑わせようとコミカルに見せる部分が散りばめられていて楽しく見ることができます。

上演時間はわずか80分ですが、多部ちゃんの見せ所も多く、非常に中身の濃いものになっています。全体を通して、いろいろと考えさえるところも多いですが、世界中で繰り返し上演されているだけあって、観て良かったと思わせる力のある作品です。

多部ちゃん演じるエステル(大竹さんの亡くなられたお母さんと同じ名前!)は裕福な老人のキレイな若奥様ですが、実は多部ちゃん史上、No. 1の悪女!役柄上、化粧もそれなりに濃く、怒りを表す場面では大きく目を見開いての演技です。

戯曲とはいえ、3人の言動はサルトルの思想を形にするためのものなので、劇中の人物として成立することとのバランスが難しいところと思いますが、その点はうまくつくられていると思いました。

エステルは、3人の中では歳もずっと若く、他の2人との距離の取り方で心が揺れ動く存在なので、段田さんと大竹さんが会話をしている最中も、多部ちゃんは絶えず表情や仕草で感情の動きを表しています。

特に多部ちゃんの顔のパーツを自由自在に動かす表情の演技(右の眉だけ動かすとか、右半分と左半分で別の表情とか)は目を離すことができません。その点、最前列での観劇は満足感タップリでした。段田さんは多部ちゃんと密着しての演技もあり、羨ましい...

2回目に観たときに、こんな結構大事な台詞あったっけ?というものもいくつかありました。前後のつながりから考えて、急に足したとは思えないので、一度では印象からこぼれてしまうぐらい台詞の量が膨大です。

私は今週2回観劇予定(日曜はyamarineさん、ブログも再生されたハリソン君と久々の再会)です。これからご覧になる方々も是非お楽しみください。






ここから先は、ネタばれそのものですので、不要な方は、お読みになるのはここまででおやめください。






すぐにわかるようになっていますが、3人が案内された密室とは、実は地獄。大竹さんは塗り壁のような白い厚化粧に暗い色調の口紅というまさに死人のようなメイクです。

地獄にいることは3人とも自覚しているので、自分以外の2人はそれ相応の何をしてきたのか疑心暗鬼。どう距離をとるかをつかむため、それぞれの人生を語るうちに、ざっくり言えば、イネス(大竹)を恐れガルサン(段田)に認めてもらいたいエステル、ガルサンは眼中になくエステルに認めてもらいたいイネス、エステルは眼中になくイネスに認めてもらいたいガルサンという、三すくみのような関係で堂々巡りになっていき、着地点はどうなるのか?と盛り上がっていきます。

1人対2人の少数派になるとハンディキャップが大きい3人という特別な状況に加えて、自分の人生でしてきたことを修正できない死者ゆえの特殊な状況のもとで話が進みますが、有名な決め台詞「地獄とは他人のことだ」(自分を認めるように自分を見てくれない他者の存在こそが地獄の拷問に値する)によって、この戯曲の肉体的な拷問のない変てこな地獄の設定と、我々が生きる現実の世界がつながります。

そして、目障りな他者を殺そうとしても、もう死ぬことのない死者同士、この三すくみの関係が永遠に続くことに3人は気づきます。途方もない絶望!と思わせた瞬間、一転、状況を受け入れた3人の弛緩した笑いになって幕を下ろします。

急転直下の終焉で、我々の現実世界でも自己の思いと他者の視線の間の矛盾は、解消を目指すべきものではなく、永遠に避けられないものであり、目の前の地獄の3人の物語は我々自身の物語であることに気づかされました。笑いで終わったことで、我々の人生にも楽観的な希望を与えると私は感じました。

密室には、大きな顔の銅像(とても重いという設定)が置かれています。1回目に観たときは、始めから舞台の客席近くに置いてあったのが、2回目に観たときは、始めは舞台の奥に置いてあり、劇中で地獄のボーイが軽々と客席近くへと運びます。その後、ガルサンが手をかけても重くてビクともしないという部分はそのまま演じたので、地獄のボーイが普通の人のように見えて、そうではないということを見せるように変更されていました。

次に観るときには、また手を加えているところもあるかなというのも楽しみです。


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〝 ニンゲン御破算 観劇!! ”

 2018-06-11



昨日、『ニンゲン御破算』を観てきました。

コクーンの先行は当たらず、ネットで手に入れ、3回分しっかりと観てきましたw


多部ちゃんは多くの猛者のなかで、いつものように孤高の輝きを放っていました。

どんな髪型をしていようと、どんな衣装を着ていようと、凛とした多部ちゃんから発せられるセリフは心地良いですね。


前回の『オーランドー』が素晴らしかったので、量質ともあまり期待してませんでしたが、やはり多部ちゃんは多部ちゃんでした。

スタートから幕間、締めのセリフまで大切な役割をしっかりとこなしていました。


今回は時代劇ですから露出は少なかったのですが、おいしい場面もいくつかありました。

ひとつは素晴らしいステップのダンス、もうひとつは一瞬のサービスショットです。


前のほうで観る方でしたら幸せな気分で会場を後にできるかもしれないと思いますw


今年は舞台が三つもあるので、1回ずつしか行かない予定ですが、その初回としては十分に満足しました。

劇そのものに関しては、小ネタ満載、仕掛けもバッチリで、いつもの大人計画でした。


昨日はDeepさんと一緒でしたが、偶然ももちゃさんを見つけ、観劇後は雨の渋谷で、パルコ劇場の朗読劇から続く3人の出会いと、おそらく一生女優を続けるであろう多部ちゃんへの想いを語り合いましたw




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“ 素のタベちゃん!!”

 2018-06-05
名古屋は放送日がづれていて、ナイトスクープをやっと観ることができました。

いや、これは最高ですね!!


緊張しまくりの多部ちゃん!

かつて見たことのないようなナチュラルな多部ちゃんが見られて、ホントお宝映像になりました。


十代の頃ならともかく、30間近になってあのリアクションですから、多部ちゃんファンならずとも萌えますねw

それを西田さんのバンザイがあらわしていたと思います。


これから観られる仕事が、映画3本、舞台も3本と絶好調の多部ちゃんですが、いまだにバラエティで新人のような一面を見せてくれるのは彼女の芸能人感覚のなさゆえですね。

そういう貴重な一面を見られた最高の番組だったと思います。


可能であれば、3ヶ月に1回ぐらいずつ秘書をしてくれるのを願っていますw




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〝 ビールが来た!w”

 2018-05-07

新しいCMの発表がありました。

久しぶりにビールです!


以前清原選手とやった時以来ですね。

今回はキリンの淡麗グリーンラベルです。

グリーンではないですが、私も飲んでるヤツですw


ビールがマウントレーニアに変わっていてもおかしくないような感じのいいCMです。

深瀬くんもさわやかで、曲もステキで、多部ちゃんの声や姿ににシンクロしています。


今日から流れているようですが、一般的な15秒バージョンはまだ見てません。

でもこれから数か月は集中的に流れるだろうと思うと楽しみです。

雨篇となってますから、他のも期待したいですね。


多部ちゃんのCMは終わったかと思えば、また新しいのが始まるということが10年近く続いていて、コンスタントな人気と女優活動のあらわれですね。


これからもどんなCMに出てくれるのか、楽しみでなりません。



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