ウィークリーレビュー マイフェイバリット “つばさ” 14

『 女三代 娘の初恋 』

今週は川越キネマを使っての大衆演劇でした。

大衆演劇なんていいですね・・・川越にぴったしって感じで・・・、

次から次へと新たなネタを仕込んで、映像的にも多部ちゃん的にも実に楽しいです・・・多部ちゃんはこんな朝ドラに出られて幸せだと思います。


まさに多部ちゃんランドという感じで、こんな多部ちゃんは二度と見れることはないだろうと思うと少々のストーリーの違和感なんか関係ないって感じです(笑

来年2月に東京芸術劇場の小ホールで「農業少女」を多部ちゃん主演で公演することが発表されたナイスなタイミングでの舞台話しでもありました。

野田秀樹さんが劇場の芸術監督に就任される記念公演ということで、「つばさ」の後のすばらしいリスタートが約束されたと言えますね・・・多部ちゃんもヤル気まんまんだし・・・(笑


あと多部ちゃん初の時代物ということで、再来年の大河、お江の方をどうしても意識してしまいます。

最初カツラ姿を見た時は、“おぼこい”って感じでしたが、ああいうのは宮崎さんでもそうですが、慣れてくるもの・・・、本番のお蔦の姿、表情、とっても良かったです。


お話しは、演目の「婦系図」をアレンジして、つばさと翔太、加乃子と斉藤、千代と葛城、加乃子と千代、葛城と浪岡といろんな関係にひっかけて描いていました・・・娘三代の初恋ということですね。

この辺の手法はもう毎度おなじみですが、ベタな展開とは言え、このドラマの雰囲気をよく出していました。

つばさは何回も真瀬とハグしたり、ラジオの男ともハグしたり、お姫様だっこされたり、みんなにもてもてです。

本番でのセリフは情感がこもっていてグッドでした。

真瀬がつばさをいままでと違った目で意識しているのが、これからの「つばさ」の展開に微妙なゆらぎを与えていて興味深いです(笑

多部ちゃんは来年の舞台への想いも募ってきたでしょうね。


葛城と千代とのやり取りで、落ち着いた雰囲気も出て、後半戦のスタートとして申し分ない展開ではじまりました。

今週もつばさの活躍は見事で、怒った表情、うるわしげな表情をまじえ、お話しの展開とあわせてかなりポイントの高い週になったと思います。



< 今週のベスト 3 >


☆ 多部ちゃんの演技 ベスト 3

1.第82話  玉木家の居間で葛城に浪岡はぽてとに必要だと怖い顔してお願いする場面

2.第81話  台本の読み合わせで真瀬に抱きつくのを恥ずかしがってる場面

3.第82話  キネマの屋上で浪岡の弾くギターに微妙に表情を変える場面


☆ 多部ちゃんのスタイリング ベスト 3

1.第82話  舞台稽古の時のゆかた姿とアップにした髪

2.第79話  「婦系図」の芝居のかつらをかぶった和服姿

3.第82話  白いTシャツにデニムのオーバーオール


☆ フェイバリットシーン ベスト 3

1.第82話  ゆかた姿での真瀬との舞台稽古のシーン

2.第79話  大衆演劇「婦系図」の想像シーン

3.第83話  「婦系図」の本番の真瀬との芝居のシーン


☆ 今週のフェイバリットストーリー

1.第83話    2.第84話    3.第79話


☆ 今週の敢闘賞

芝居の本番で長いセリフを早口で一気にしゃべった麻子


☆ 今週のトホホで賞

加乃子の相手役で主税役をやりたかったのに酒井役になってしまってガックリの竹雄

ファーストハーフ レビュー “つばさ”

「みなさんごぶさたしています 実況の倉敷です ここで前半が終わりましたので 解説の金子さんと振り返ってみたいと思います」


「金子さん 多部未華子さんの7年間の選手歴のハイライトととも言える『つばさ』も前半戦が終了しましたが・・・」

「そうだね ゲームの内容としては期待された前評判に対して 玉木家のベテラン3人がDFなのに激しい攻撃を仕掛けて 序盤は空回り気味で サポーターや一般のファンからブーイングが激しかったね」

「でも途中から司令塔の真瀬が中盤でゲームをうまくコントロールするようになって 翔太はケガで痛んでいますが もうひとりのFWつばさがハーフタイム直前に真瀬からのパスを見事にワンタッチで振りぬいてゴールを決め なんとか1−0で折り返したという内容でしたね」


「つばさチームは個々のレベルは高いんだけど ベテラン勢が自分が目立とうとして 篤姫チームから移籍してきたのに加乃子と竹雄がソリが合わなかったり 千代と加乃子がののしりあったりで 個人プレーに走りがちだからね」

「無理にドリブル突破しようとしたり パスが強すぎたりで まだチームにフィットしていない若手の知秋や万里や俊輔が反応できないことも多く そこを相手につかれて 決定的なシュートをかなり打たれましたがキーパーのラジオの男のファインセーブでなんとかしのいだという感じです」

「途中からキーパーの指示で真瀬がタメをつくってボールをコントロールしだしたら一気に攻撃も守備も連携して 守備的な役割を担ってる泰典、佑子、宏夫のベテラン勢も 守備と攻撃を兼ねる伸子、二郎、浪岡も適材適所のいい動きを見せて躍動感のあるいい展開になったね」

「部分的にはつばさと万里、知秋と万里、竹雄と泰典のギクシャクとか 俊輔の孤立とかがありましたが 総じて真瀬からつばさへのセンターラインがはっきりしてきて いい攻撃につながりましたね」


「一部の熱烈なサポーターからはこんな攻撃的なスタイルでは 見てるほうも疲れるし 消耗して後半が大変なんでもっとじっくりと守りを固めたゲームをするように 拡声器で大きなゲキがとんでいましたが それも30分ぐらいからは静かになってきました」

「まあこのチームを率いてるのが 後藤、西谷という超攻撃志向のコーチだから はじめからある程度は想定できたけど いきなりこう来るかっていうのもあってサポーターの不協和音をよんだってことはあるね」

「でもつばさチームの中心につばさがいる以上 メンバーのまとまりは早いですね」


「特に20分ぐらいからのワンタッチパスの連続 オフサイドぎりぎりのキラーパス 右かと思えば左のサイドチェンジ 知秋や万里のサイドをえぐるファインクロス つばさの地上2mぐらいまで飛んでのバイシクルシュート キーパーのスーパーセーブなどすばらしい見どころたっぷりのゲームでした」

「やや物足りない点をあげるとすれば 右足をかばいながらプレーしている宮崎ポロナティーヴォからのレンタルの翔太に精彩がないことだね・・・ひょっとすると後半はどうなるかわからないよ」

「つばさ自身は TV1でのスタメンというのは『すみれ』、『やまたろ』、『鹿おとこ』、『ヤスケン』に続いてではありますが いままでは『すみれ』を除いてはサイドだったので 今回のようにストライカーというのははじめてで プレッシャーをものともしない体当りで期待どおりの仕事をしていますね」

「ただFW同志 翔太との接触が多いのがサポーターからの大ブーイングの原因にもなっているようだな」


「MV1では『HINOKIO』、『ゴーヤ』、『夜ピク』などでスタメンFWでいい仕事をしていましたが やはりTV1となると一般の方の注目度も違いますから 今回の前半の見事な動きを見ると ハタチにして日本代表への抜擢ということも十分に考えられるいい仕事ですね」

「そうだね このゲームの後はいろんなクラブから引く手あまたまじゃないのかな」

「えっ 金子さん いまなんて言われました・・・」

「い いや あねたまが食べたいかな・・・なんちゃってね ハハハ・・・」


「あ〜 ビックリした・・・ 一瞬早野さんかと・・・ え〜そんないろんな話題満載でもう後半戦に突入していますが 後半の見所はなんと言ってもケガをしている翔太とつばさとの連携がうまくいくのかどうかってこと・・・」

「それから 攻撃をコントロールしている司令塔の真瀬がつばさに対してさらに密接にからむのかどうかということですね」

「あと いまはディフェンスに徹している玉木グループがラジオの男の指示に従ってこのままおとなしくしているかどうかというところも問題だね」


「いずれにしても 多部さんにはプレミアクラスのチーム『農業少女』からすでに声がかかっているということですから 後半は一層その見事なパフォーマンスが期待されます」

 

< ファーストハーフ ベストプレイ >

☆ 多部ちゃんの演技 ベスト 10

1.第3話   加乃子との台所でのバトルの場面

2.第28話  雨の中の翔太が去っていくシーンの「まって翔太」の場面

3.第46話  竹雄とこえどで飲み、おちょこを少しずつ空けながらも醒めている場面

4.第43話  こえどに取材に行きロールキャベツを一口で食べてしまい、その後お酒を飲みひっくり返ってしまう場面

5.第30話  試験放送のDJで翔太に語りかける場面

6.第34話  川越キネマの屋上で波岡の歌に合わせて踊る場面

7.第54話  千波の童話の続きをDJブースから放送する場面

8.第69話  竹雄が別れの歌ばかり選んでいるのをたしなめ、その後加乃子に「人生それぞれ」と歌う場面

9.第55話  家に帰ってきて店の前でニヤけた顔をあらためようといろんな表情をつくる場面

10.第78話  泰典の家の前からぽてとの中継をし、佑子との仲を取り持つ場面



☆ 多部ちゃんのスタイリング ベスト 10

1.第5話   お祭りに行く時の着物姿

2.第3話   花柄の刺繍の入った白いチュニック
 
3.第11話  引越しの準備をしている時のかわいいエプロン姿と後ろに束ねた髪型

4.第14話  周波数探しに行く時のエスニック調ニットパーカと赤いダウンベストにジーンズ

5.第55話  あまたま君をかぶったカッコウ

6.第35話  芝生の上で斉藤と話しをするシーンのピンクと赤のボーダーのタートルとデニムスカート

7.第2話   甘玉堂の職人の作業着姿

8.第8話   あかちゃんのようなオデコ顔の衛生キャップと白衣姿

9.第76話  加乃子の回想シーンでのセーラー服姿

10.第37話  短大卒業式の矢ガスリにはかま



☆ フェイバリットシーン ベスト 15

1.第24話  川越キネマの前でつばさが翔太に告白し、その後どちらからともなく口づけをするシーン

2.第5話   お祭りで翔太に会う公園の手前の激しく廻る風車とつばさのシーン

3.第53話  千波の童話の続きが思いつかず気分転換にパジャマ姿でストレッチや逆立ちをするシーン

4.第31話  玉木家でレポートする場面のカメラ目線の語りとそれを手持ちカメラで追っていくシーン

5.第18話  廃線路上での周波数探しと、見つかった後走り去っていくシーン

6.第38話  こえどで酔っぱらって頬を染め髪を振り乱して話しをするシーン

7.第14話  田んぼの真ん中で周波数を探しているシーン

8.第16話  夜のサッカーグラウンドでの翔太とのドリブルと寝ころんで話すシーン

9.第1話   土手での知秋との会話と逃げる弟を追いかけていくシーン

10.第69話  玉木家の夕食時みんなが交互に愛の歌を歌いながら話しをするシーン

11.第77話  佑子が怒って掃除機を振り回し全員が逃げ回るシーン

12.第35話  回想シーンでの斉藤とつばさが芝生に寝ころんで話しをしているかと思ったらそのまま歩き出すシーン

13.第48話  つばさが母を待つ子供の頃の回想シーン

14.第56話  つばさが万里、伸子、二郎と話しをする時の電波少年のようなバルーン映像のシーン

15.第75話  バリケードに「賛否両論か」がかかった前での万里と知秋とつばさのシーン

  

マンスリーレビュー マイフェイバリット “つばさ” 3

< 第10週 〜 第13週 >

3か月目で、つばさの存在、役割、活躍が大きくステップアップしました。

主導線をメインに走っていくドラマではないので、さまざまな人の物語が派生して、それにつばさがからんでいき、最後はラジオぽてとが大きな役割を果たすというパターンが出来上がり、それが小気味よいくらいウィークエンドにカタルシスを与えてくれるのが、病みつきになってきました(笑

最近は毎週毎週どんなお話しになるのか楽しみで楽しみで、途中ややムリがあっても最後にはどんなどんでん返しがあるのか・・・、ノッテきていますね。

まだまだ新しい出演者もあるようだし、紀奈子さんも今度は明るく出てくるみたいだし、ワクワクです。


多部ちゃんは、撮影があと3週分ぐらいで、ラストスパートでクライマックスに近づいてきていると思いますが、もう「つばさ」の後の仕事が発表されて、それが小劇場の舞台ということで、望んでいたとおりの方向性で、演技派女優多部未華子がグレードアップしていくのは間違いないですね。

舞台は、以前から好きな演技派女優である深津絵里さん(最近はちょっと麻生さんに目が向いていてスミマセン)が、2000年に野田さんの書き下ろしで演じた「農業少女」という芝居を松尾スズキの演出でということで、もうサイコーのシチュエーションです。

松尾さんがどのように多部ちゃんを料理してくれるか、楽しみです(笑

共演が、吹越満さん、山崎一さん、いずれも個性派俳優ですね。女性は江本純子さん、演劇一筋の方のようです・・・ということで個性派ベテラン揃いで、つばさに続いて申し分のないいい仕事ですね。

ただ、野田さんはともかく松尾さんくらいは共演するかなって思っていたので、このメンバーということは、まさに多部ちゃんの座長公演ですね・・・演目、演出、ヒロインで動員したいという企画ですね。

プレッシャーはかかりますが、プレッシャーよこいこいですね・・・多部ちゃんはそういう時ほど力を発揮する・・・これ以上ない舞台です(笑

いま若手で連ドラなんかにでて売れてる女優は、調べてみると舞台はやってないのですね、Nさん、Aさん、Tさん、Uさんなど、事務所もドラマやCMで、お金になって、目立って、慣れた仕事のオファーがあるのだったら、なにもシンドイ思いをして、あまりお金にもならない舞台をムリしてやらなくてもいいんじゃないかってことなんでしょうね。

それが長い目でみたら甘いんですよ・・・ヒラタも多部ちゃんもさすがだと思います・・・リッパな選択です。


これで少なくとも20代は女優でがんばっていきそう・・・かな、そうは甘くはないか(笑

“ふかっちゃん”みたいな存在・・・いい舞台を毎年やり、時々出るドラマは準主役級でいい芝居を見せて、クロウト筋から見てじわっとした存在感に圧倒されるという「美味な味わいで、賞味期限がなが〜い」という役者になるための次の一歩として最適な選択だなと思います。

もちろん多部ちゃんは多部ちゃんです・・・若手の演技派No.1は多部未華子と言われるようになる日は近いかも(笑


でも私はいい人との出会いがあったら結婚も、そして出産もぜひしてほしいなって思います・・・その結果、私生活が優先されることになっても構いません。

女性として生まれた人生の喜びも体験してほしい・・・、

多部ちゃんは仕事が出来過ぎるので、それで流されていい男との出会いを逃すということだけは避けてほしい・・・仕事も恋もで、ガンバっていってほしいです(笑



< 今月のベスト 10 >


☆ 多部ちゃんの演技 ベスト 10


1.第73話  翔太の引越しを手伝いベッドに座ってキッス寸前にドアを開けるまでの場面

2.第55話  家に帰ってきて店の前でニヤけた顔をあらためようといろんな表情をつくる場面

3.第69話  竹男が別れの歌ばかり選んでいるのをたしなめ、その後加乃子に「人生それぞれ」と歌う場面

4.第78話  泰典の家の前からぽてとの中継をし、佑子との仲を取り持つ場面

5.第61話  翔太にりんごをあげようとして佐知代に叱られ、加乃子にあおられ怒る場面

6.第60話  紀奈子に想いを届けるために番組を使って自分や千代のメッセージを伝える場面

7.第70話  病院で翔太と言いあった後にプリプリしながらDJをする場面

8.第59話  ラジオぽてとの屋上で紀奈子と真剣に話しをする場面

9.第67話  ノリノリでDJをやり、春ですねと浮かれる場面

10.第63話  病院でのサテライト放送で翔太のことが書いてあり読みながらあせる場面



☆ 多部ちゃんのスタイリング ベスト 10


1.第55話  あまたま君をかぶったカッコウ

2.第76話  回想シーンでのセーラー服姿

3.第62話  グレーのTシャツとジーンズのオーバーオールにピンクのリュック

4.第75話  ボーダー柄のハーフパンツとTシャツのパジャマ姿

5.第65話  白Tにチェックのスカーフを縫い合わせたようなチュニックにジーンズ

6.第69話  白地に袖赤のベースボールTシャツにリュックとジーンズ

7.第75話  グレーのTシャツ、チャックのスカートと斜めがけのバッグ

8.第55話  横ボーダーの長Tに白いローン地のチュニック

9.第60話  花柄の入った白地の長めのチュニック

10.第66話  ラジオぽてとの白いTシャツにジーンズ


☆ フェバリットシーン ベスト 10


1.第69話  玉木家の夕食時、みんなが交互に愛の歌を歌いながら話しをするシーン

2.第77話  佑子が怒って掃除機を振り回し、全員が逃げ回るシーン

3.第66話  病院のベッドに並んで翔太と幸せそうに2度目のキッスをするシーン

4.第75話  バリケードに「賛否両論か」がかかった前での万里と知秋とつばさのシーン

5.第60話  紀奈子に想いを届けるために番組を使って自分や千代のメッセージを伝えるシーン

6.第56話  つばさが万里と伸子、二郎と話しをする時の電波少年のようなバルーン映像

7.第59話  川越の街の模型を見下ろす屋根の上でラジオの男と話しをするシーン

8.第61話  サッカー場へ走ってかけつける時のおでこ全開のシーン

9.第75話  「傷ついた分だけいい女になれる」とラジオの男と話しをするシーン

10.第75話  布団をひいたつばさの部屋で万里と話しをするシーン



☆ 今月の敢闘賞

真瀬に怒り、翻弄し、階段を無理やり足を伸ばして上がるのがカワイイ優花



☆ 今月のトホホで賞

つばさにそれとなく想いを伝えようするが、ことごとく翔太のほうへふられガックリする俊輔
 

ウィークリーレビュー マイフェイバリット “つばさ” 13

『 恋のバリケード 』

今週は特に面白い・・・、40年前のバリケードストや線路で石を投げた学生運動の頃を思いだしました(笑

バリケード、ヘルメット、アジ看板、拡声器、手ぬぐい、まあよくあそこまでやりますね・・・ケッサクです。

多部ちゃんが書いた「賛否両論か」はサイコーでした。はじめて書いたとは信じられないくらいにウマイ(笑


ゆずる恋、ゆずられた恋、いずれの心中も穏やかではないですね。

でも人生そういうことはよくあること・・・、その事実だけを見るのではなく、二人で築いていく愛情、人生のプロセスが大切だと思います。

そういう意味で、つばさと翔太の恋はまだまだ未熟なもの・・・先行きはどうなるかわからないですね。


万里は二人のそばにいるので、ツライ立場なのはしょうがない・・・それを超えていくことが成長につながっていくでしょう。

親が親ですから、自分の人生もある程度の紆余曲折はしょうがない・・・ああいう親であれば割り切ることも必要ですから、それは早いほうがいいかもしれません。

時期をみて自立をするのもいいかなって・・・(笑


知秋は思わず告ってしまいました・・・万里を助けようとするやさしい性格ですね。

当然万里にとっては想定外のことですからビックリですが、悪い気はしないでしょう。

万里が30になったら、知秋は25ですか、あり得ない話しではないし・・・、

知秋みたいな性格のコは、姉さん女房は悪くないし、万里も大切にしてもらえると思います(笑


シメは、お馴染みになったつばさのラジオぽてとの放送でなんとか収まりましたね。

つばさはラジオぽてとの地域コミュニティにおける存在意義を十二分に発揮、認知させ、なくてはならないものに育てていますね。

こういう地域の濃密な付き合い方は、いまではほとんどなくなってしまっていると思いますから、「つばさ」で言わんとすることは、なかなか今の視聴者には伝わらないのかもしれませんが、だからこそ徹底してやってほしいと思います。


毎日3・4回見て、四六時中つばさのことを考えてるし、夏バテもあって少々疲れてきていますが、あと残り半分となりました・・・ってゆうかまだ半分、スタートからと同じ分だけ見れる。しかも一層盛り上がった内容で、メッチャうれしいな・・・来週はお江の方の予行演習だし・・・違うか(笑

最近はエンジン全開で大変面白くなってきているので、ますますこれからに期待大です。

特に真瀬とつばさのからみ、以前話題になっていた台風取材のシーンなど、いよいよ盛り沢山の後半戦突入です。

いままでうるさいとか、盛り上がりに欠けるとか遠巻きにしていたみなさんも、寄ってらっしゃい見てらっしゃい、こんな楽しい見世物はそうそうないよ・・・暑苦しくってこれからの季節にピッタリだよ!!

大の苦手の夏の暑さを、熱い熱い「つばさ」で乗り切っていこうと思っています(笑



< 今週のベスト 3 >


☆ 多部ちゃんの演技 ベスト 3+α

1.第73話  翔太の引っ越しを手伝いベッドに座ってキッス寸前にドアを開けるまでの場面

2.第78話  泰典の家の前から中継で出されなかった手紙を読み、佑子への愛情が本物ですばらしいんだと語る場面  

3.第77話  おにぎりをにぎりながら加乃子と話しをする場面

4.第76話  佑子と台所で泰典との馴れ染めについて話しをする場面


☆ 多部ちゃんのスタイリング ベスト 3

1.第76話  回想シーンのセーラー服姿

2.第75話  ボーダー柄のハーフパンツとTシャツのパジャマ姿

3.第75話  グレーのTシャツ、チェックのスカートと斜め掛けのバッグ


☆ フェイバリットシーン ベスト 3+α

1.第77話  佑子が怒って掃除機を振り回し、全員が逃げ回るシーン

2.第75話  「賛否両論か」がかかったバリケードの前での万里と知秋とつばさのシーン

3.第75話  「傷ついた分だけいい女になれる」とラジオの男と話しをするシーン

4.第75話  布団をひいたつばさの部屋で万里と話しをするシーン


☆ 今週のフェイバリットストーリー

1.第77話    2.第75話    3.第78話


☆ 今週の敢闘賞

つばさへの複雑な想い、その流れでの泰典とのバトルなど悩み苦しんだ万里

泰典の加乃子へのラブレターを見つけ、長年の愛が裏切られたと大奮闘の佑子


☆ 今週のトホホで賞

万里が外泊して慌て、加乃子への出せなかったラブレターが発覚し佑子に家から閉め出される泰典

“つばさを取り巻く人々・・・万里”

順番で万里のことを書こうと思っていたら、今週はたまたま万里の話しがメインです。

万里はよくあるタイプの女の子ですね・・・自分中心で空回りして、早とちりで報われないという・・・、

私は個人的にはこういうタイプの人は苦手で、極力避けます。

根はいい人ですが、いいというのがかえってうっとうしい・・・、根っからダメっていうほうがカンタン、いっさいかかわらなくていいから(笑

まあつばさを引き立てるキャラだからしょうがないですけどね。

泰典と佑子の血を引いていますから、やむを得ないと思います(笑


女性同士の親友というのは、あんな感じなのですかね。

設定が恋ガタキということですから、微妙な心理のニュアンスというのはなかなか難しいものがあります。

もし男同志だったら、白黒つけるべくドロドロとした展開になるかも・・・、

親友だから身を引いて、つばさを応援しようという気持ちになるのでしょうが、現実の話しだとしたら、そうは簡単ではないでしょう。

若い女性にとっては恋心というのは、青春のすべてをかけて成就させたい大切な想いですからね。


つばさは押しが強いコではないですから、一度は身を引こうとしましたが、翔太の想いがつばさにあるとわかったら、もうガマンができませんでしたね・・・それが恋というものです。

今週の万里は、翔太がぽてとに下宿することになって、微妙な心の変化がでてきました・・・離れていれば気にならないことも、そばに来ると気にしないつもりがなってしまう・・・よくあることです。

その辺はそう簡単に割り切れるものではないですから、これからもシンドイことになるのでしょう。

今週の演技は大健闘ですね。特に泰典との迫真のバトルは、多部ちゃんに負けじと顔をゆがめてガンバっていました。


演じている吉田桂子さんは全然知りませんでしたが、モデルをやってきた方で女優の仕事はまだ少ないようです。

いつまでもモデルもできませんから役者でがんばろうとしているのですね。

役者はなかなか大変です・・・すごくキレイ、カワイイというだけでは一時使ってもらえても、それが続くとは限りません・・・アップダウンが激しいです。

万里の演技に関しては、懸命にがんばっていることはわかりますが、プラスαのオーラみたいなものは残念ながら少ないですね。


私はいつも客観的、冷静に見る人間ですから、多部ちゃんと共演した人を無条件で応援するというようなことはありません。

私が応援したくなるような役者は特に若い人では極めて少数です・・・それはあくまでも演技と存在感の問題ですね。

同性の同年代の共演者はある意味、ライバルだと思っていますから、その存在感、演技が多部ちゃんをしのいでいないかが気になります。

さすがにいままでの同年代の共演者の中にはそういう人はいませんでしたが・・・これからはわかりません(笑

それがプロの厳しさだと思います。

多部ちゃんみたいに主演をたくさんやってきた人と、助演や脇ばかりの人では当然、この先期待されるものが違いますから、自分を客観的に見て、冷静に自分の仕事、置かれた位置、将来について考えていくことが大切ですね。

プロフィール

yamarine

Author:yamarine
不治の病“多部患い”におかされたシトロエンとリバプールを愛するロックオヤジ

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