“ その時、72歳 ”
2013-09-09
2回目の東京オリンピックが決定しました。その時、私は72歳です。
多部ちゃんはというと、31歳です。
オリンピックについては、私はニュートラルですから、特に書くことはありません。
7年後という、私にとっては遠い未来のような時についてちょっと書きたくなりました。
まず第一に私はこの世にいるのかなってことです。
でもこれは考えてもしょうがないですね。
今は健康で、仕事もしていますが、いつ急変するかもしれません。
いつでもOKの覚悟を持って過ごしている毎日です。
私のことはどうでもいいんです。
何の変わりばえもしない生活ですから。
でも、多部ちゃんにとってはこれからの7年間というのは、大きな曲がり角が来るに違いない大切な時期ですね。
いわゆるアラサーになると、仕事の質量ともに大きな変化が訪れます。
そう考えると、これからの二十代半ばの数年は、非常に重要なターニングポイントになる可能性があります。
映像においてはもちろんですが、舞台においてもそうでしょうね。
多部ちゃんはその実力で、コンスタントに連ドラに出続けていますが、それがパタッと止まる時が必ず来ると思います。
その時に、どう動くのか、どんな仕事をやるのか、非常に重要ですね。
NHKやWOWOWのドラマに出るのか、2時間ドラマをやるのか、舞台に力を入れるのか、いろんな選択肢が出てくると思います。
そして、それが7年後に大きな影響を与えていくでしょうね。
もし、私がその時生きていたら、オリンピックよりも、多部ちゃんの仕事に注目したいと思います。
私にとっては、永遠の天使ですから、それが最優先なのですw
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