“FINALLY MET HER”

 2009-01-26
一夜明けて、まだ昨夜のことは“夢か幻か”という感じで、心がパラダイスの中を浮遊しています(笑

でも、私は今夜の“ゆらぎ荘”のミーティングまでに、レポートを提出するという義務がありますので、すでに書いていただいている他のみなさんとは違う視点で、昨日のイベントを総括したいと思います。

落陽さんも書いていたとおり、昨日のイベントは、初フォト・誕生日・二十歳のトリプル記念という、彼女のこれからの人生においても二度とない、仕事とプライベートに加えて彼女をサポートする人が融和するというトリプルの大切なものだったと思います。

ですから、私たちも思い切って「せーの」でHBを歌ったことによって実質的に参加することができて本当に良かったと思いますし、多部ちゃんにもそれが十分すぎるほど伝わったと思います。

成功でした。主催者側の思惑・・・、どれぐらい応募があるのか、ファンの反応は、ってことも、また参加された方の満足度も含めて・・・、まちがいなく大成功だったと思います。

ただ、これからの多部ちゃんの進む方向も見えた気がします。彼女はトークは苦手。そういうことには準備はしない、サービストークとかは一切考えない、素のままで応対する。

ウソはつけない。今日はケーキははじめてですか、と尋ねられて、一瞬どう答えようか無言・・・、教室で先生に当てられて、何も答えずに沈黙してしまうのと一緒・・・(笑
すでに昨日はイベントの前までに他でケーキを食べていたようだから、司会者の問いかけにうなずくようなウソはつけない・・・・・、(笑

そういう彼女が好きです。

だから、彼女は本業の役者に邁進するのがいい。それ以外のタレントまがいのことはできるだけしないほうがいい。一ファンとしてはたまにはバラエティで見たい気もするが、彼女みたいに不器用な一面があり、ピュアで、媚を売るなんてことをしない人は必要最小限以外、いろんなことに手を出さないほうがいいと思います。

役者としても、「つばさ」の後は自分の気の乗らない、納得できない役はしないほうがいいし、なんだったら舞台を経験してみるのも、大きなアドバンテージになると思います。
最近の仲間さんや管野さんや深津さんを見ててもそう思います。

それから、機会があれば大いに恋愛をしてほしい。失恋してもいい。それは役者としても一女性としても人生の肥やしとなるいい経験だと思います。

でも、できたら結婚は20代後半まで我慢してほしい。そこまでの多部ちゃんの成長を見守っていきたいから・・・、勝手な・・・(笑

あとは、リハと本番の垣根が低い女優というコメントで象徴されるように、ふだんと仕事の垣根も低いと思いますので、サポーターあっての、ということをいつまでも大切にしていただいて、昨日のような機会をできるだけ設けてほしい。東京だけではなく、西のほうでも・・・、彼女の負担にならない範囲で・・・(笑

昨夜、私が一番印象に残ったのは、メイキング映像でもなく、自分がそばで話しをした彼女でもなく、私の順番が回ってくるまでの、他の方に本を渡しながら、手で顔を覆って笑ったり、大きな目を見開いて驚いたり、相槌をうったり、ペコリペコリとお辞儀をいっぱいして、みなさん方と一緒ですよ、私は・・・というオーラが全身からあふれている多部ちゃんを遠くから見ていた時でした。

それはそれは至福の時でした。ああなんて彼女は人間としてステキなんだろう、なんて彼女はやさしいんだろう、なんて彼女は相手のことに配慮して物事を考えることできるんだろう、なんて彼女は飾らないのだろう、まさにフォトブックのインタビューやエッセイのところに書いてある彼女そのものでした。

それとメイキング映像は何らかの方法で、行けなかったファンのためにも、販売するようなことを是非検討していただけたらと思います。
会場にいた約250人の人しか見れないのは悲しすぎます。

最後に、私はプレゼントに小さな飛び出す絵本にコメントを書き、さらに「エゴン・シーレ」の画集を差し上げました。

エゴン・シーレは私が何十年もず~と一番好きな世紀末の28歳で夭折したオーストリアの画家です。

心の奥から湧き上がる想いを、おもに人物画を主として、激烈な人生の中、すごい勢いで描き続けた画家で、当時はポルノと評価されたような過激な作品もありますが、その心の叫びが約100年経ったいまでもわれわれに訴えかけてくる素晴らしい絵です。

これは私は是非多部ちゃんに知ってもらいたい、見てもらいたいと思いプレゼントしました。
彼女が彼の作品を好きになっても、嫌いになってもどちらでもいいと思います。人生のどこかの局面で必ず問いかけてくる時期が来ると思いますから・・・。

またまた、私の悪いところで、長くなってしまいました。
また、なにか思いつくかもしれませんが、まずはこんなところで・・・・・、

以上です。落陽編集長殿!!









タグ :

“THE TIME HAS COME”

 2009-01-23
“The Time Has Come ・・・・・、 We Can Celebrate Mikako’s Twenties Birthday Even 
Presence Or Not At KINOKUNIYA Equally!!”

明後日、1/25日は 多部未華子さんに会える。あと約46時間後だ。

芸能人に会うという経験は、私の約61年の歴史の中でほぼはじめてのことです。
いままでは好きなミュージシャンのライブに行くぐらいで、それもいわゆる追っかけのようなことはしたことはありません。

わりと近くで見たというのは、FMのサテライトが会社のそばにあり、カエラと安藤裕子を見に行ったくらいです。ガラス越しに・・・・・。

まあ、それも私のような年寄りがあまりすることではないかもしれませんが・・・(笑

それとはるか昔、高校の時に何人かでブレンダ・リーを聴きにいき、コンサートが終わった後、勢いでホテルのロビーで彼女を待ち、出てきたところで話をした、といっても私は後ろにくっついていただけで、話しをしたのは1/25の昼に20数年ぶりに会う予定の友人でしたが・・・(笑

今回、1/10日の朝、勢いでかけた電話がみんなの協力のおかげでやっとつながって、多部さんの初フォトブック「1/25」(恩田陸書き下ろし短編小説含む)発売記念の、二十歳の誕生日当日のサインブック+トークショーに行けるということになった時、自分の中で、一瞬本当にお前はその年でそこまでやるのか、名古屋からわざわざ、という微妙な気持ち・・・・・、半分半分の感じだったから、ダメならダメでいいかなっていう・・・・・、を持ったことも事実です。

ですから、そのあと奥さんには1/25は多部さんのトークショーで新宿・紀伊国屋へ行くことになったので、よかったら久しぶりに一緒に東京見物しないか、と誘いました。

トークショーの間は伊勢丹とかルミネエストとかぶらついてもらい、スタバで待ち合わせて一泊するぐらいの感じで・・・、
そうしたら、どうせ行くならもっといい季節に行きたいから私は行かないよ、っていうことで、先ほどの友人と会うことにしたわけです。

あらためて、どうしてここまで多部さんに入れ込むことになったのかを考えてみると、まあ、根底に多部さんが自分にとって唯一無二のかけがえのない存在になってきているということではありますが・・・・・、

最大の要因は、やはりrakuyouさんの“ゆらぎ”にめぐり合ったことですね。それがなければ私の性格では、ここまでハマることはなかったと思います。DVDもほとんど買っちゃったし・・・、奥さんはなにも言わず一緒にDVDを見てくれてますが、内心はあきれているかも・・・(笑

私はだいたい映画のDVDは買いません。主に音楽のライブものだけです。この先何度見直すことがあるかって考えると、時間は限られてますから新しい作品をたくさん見るほうがいいですからね。
持っているのは、溝口さん、小津さん、黒澤さんの各数作品のみです。それが・・・・・(笑

それとまさかまさかで、自分がブログをはじめることになった・・・・・、

それは結果としていいことなんですが・・・(笑

2番目としてはタイムリーに、「つばさ」のヒロインに抜擢されたということもありますね。

ふつうであれば連ドラを3本やってきて、次はいつどんなドラマに出るのかな、まあ2番手か3番手くらいの役で誰と共演するのかな、映画は・・・、って冷静に待っている感じなのですが、視聴率が下がっているとはいえ、国民的な朝ドラのヒロインに選ばれ、毎日しかも半年ですから・・・、これがもし当たったら、民放の連ドラが好評というレベルのブレークではないという期待、不安、高揚感が大きいですね(笑

これは誰にも変えることができない必然の流れであったと思いますし・・・・・、
ちょっと「1/25」で印象に残った部分に触れますが、最初の主演作となった「HINOKIO」のオーディションの時に、主役の女の子が、心に傷があり短髪で男の子のようにふるまうというのがイヤで、受かりませんようにってスカートをはいて、目一杯女の子っぽくしていったけど主役に選ばれてしまって、「どうして自分なんですか?」って聞いていた、という話しを読んで、演技ではウソをつくことができない真っ直ぐな子なんだなとあらためて感激し・・・・・、

いまそんな多部さんが大きく脱皮しようとするこの時期に喜怒哀楽をわずかでも共有できるという喜びなどが積み重なって、東京まで足を運ぶことになったということなんでしょうね。

ちょっと話しがそれますが、私の母親はいま83歳で、一時の病を乗り越えてから非常に元気で、趣味のコーラスで第九を合唱したり、ピアノを弾いたり、英会話のレッスンに行ったり、活発でありがたいのですが、ここ数年ハマっているのが、嵐の松ジュンです(笑

暇さえあれば、DVDで繰り返し嵐のライブや「花ダン」を見ていますし、昨年は私がオークションでプレミアチケットをゲットしてあげて、ひとりで名古屋ドームへライブを見に行きました。

息子の私としては、年とってもそうやって夢中になれるものがあっていいことだと思っていますが、私もそういう血を引いているのかもしれないですね・・・・・。

ですから、まあやっぱり必然なんだということにしましょう(笑

ということで、明後日“ナマズ”が大暴れしなければ多部さんとお会いし、多分握手することができます。


『1/25  昨日の多部未華子から 明日の多部未華子へ』より抜粋

“小さい苦しみや葛藤がたくさんあった。
全く同じ考えを持っている人、同じカラーの人なんて誰ひとりいませんでした。

どんな出逢いであれ、全部自分自身の成長につながった。
誰かにしてきた優しさや厳しさは全部自分に返ってきていると思う。

わたしのことを必要だと思ってくれている人がたくさんいることも忘れないで。

周りの人にも、自分の気持ちにも嘘をつかないでほしい。
誰にも流されずに自分の意思を持ち続けてほしい。
自分がどうありたいのかをまず考えてほしい。
今まで通り、飾らないで・・・。

明日のわたし、やれるだけのことはとことんやって。
どれも全部、今しかできないことだから。”


朝日の秋元康氏のコーナーで、世界的に評価の高い美術家のサイトウマコトという方が、「顔観察」というタイトルで、いいことを言ってますので、追記したい・・・・・、

「政治家もタレントも最近の日本人の顔は魅力がない。見た目でいい男、いい女っていうのはたくさんいるけど、みんなどこか表層的。本当の顔を見抜くには、目の奥に潜む人間の核を見抜くことが必要なんだ。

俳優の顔が気に入らなかったら、どんないい映画だとしても、見る気がしないんだよね。

顔は口以上にものを言い、人生とともに変化し続ける。

自分の心の強さを持っていれば、おのずといい顔になってくる。勝負は表面上の美しさじゃない、生涯をかけていかに自分の信念を押し通せるかだよ」

サイトウさんは多部さんを知っているのでしょうか。もしまだ知らないとしても近々知ることになるでしょう、「おっ、この娘は本物だ」って・・・・・ね(笑


“Before Close Encouter”  最後の更新でした。
タグ :
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫