ファイナルレビュー “ つばさ ”

 2009-09-29
「つばさ」がはじまってから毎週、毎月書いてきたレビューも最後になりました。

見事に賛否両論に別れた「つばさ」でしたが、公式サイトの掲示板には、今も熱烈な支持者からの書き込みと続編の要望が絶えることなく続いています。

公式サイトは総集編の日まで残りそうですから、そこまで延々3か月間書き込みが続きそうな勢いです。

もちろん批判的な書き込みもありますが、いずれにせよあの低視聴率、ブログ等での批判の嵐の中、公式掲示板を開設されたのは、制作側の「つばさ」という作品に対する信念と愛情と視聴者の意見を真摯に聞きたいという真面目な姿勢のゆえだと思い、まずそのことに敬意を表したいと思います。

可もなく不可もなく、とりたてて反響がない朝ドラよりは、よほど出演者にとっても視聴者にとっても歯ごたえがあったと思いますし、多部ちゃんが主演するにはふさわしいドラマだったと思います。


「つばさ」のような長丁場は、多部ちゃんの以前からのファンにとっては、マイナーでレアな彼女がいいみたいなところがあって、毎日多部ちゃんを観て、良きにつけ悪しきにつけ一喜一憂するということに疲れるというか・・・、私でも過剰摂取で消化不良気味になったこともありました。

でも、こんなことは二度とない贅沢なことで、本当にありがたいことでした。


映画や民放の連ドラとは違って、やはりNHKの朝ドラと大河というのは、そのステータス、注目度、露出度などにおいて別格ですから、最初はふつうではない期待と不安を持って観始めたというのが正直なところです。

多部ちゃんも当初は別にいままでと変わりないでしょって言っていたのが、撮影がはじまってからはいろんな面での大変さを味わうことになったようですね。


結果としては、朝ドラ史上最低視聴率であったことが発表されましたが、これは私は勲章だと思っています。まあ、勝負には勝ったけど、試合には負けたということですかね・・・、でも後藤プロデューサーの完遂しましたという毅然としたコメントは良かったです。

結果を恐れずあれだけのトライアルをしたのですから、上を向いて歩いていきましょう(笑

そして、その中心で闘った多部ちゃんについて言えば、ドラマの評価が分かれるのと反比例して、その評価を高め、期待した以上に彼女の持ってるものを出し、さらに新たな引き出しを体得し、演技に対する一層の意欲を持ったと思われるのが大収穫でした。


作品は、最初から賛否両論になることは予想していましたが、それは主に話しの流れ、見せ方の部分に関することで、作品の根底に流れる主張・想いに関しては、最後まで観た方には十分に共感できたのではないでしょうか。

私は最初から最後まで、楽しく面白く観ましたが、欲を言えばストーリーはそのままでいいので、見せ方の部分で、もうちょっとハチャメチャにして欲しかったかなってとこですね。

でも、それは作品の言わんとする本質とは別の部分ですから、結果としては95点をあげたいと思います。

特に、主な登場人物の丁寧な描き方、映像へのこだわり、リピート演出の効果、さまざまな伏線の張り巡らし方とその回収は見事でした。


否定的な意見の中で、リアリティでものをおっしゃる方は、前提となる加乃子の子供を置いての家出のことを批判されてる方が多いですが、これはこの物語の土台となる部分ですから、変えようがないですね。

現実にそういう方や、そういう想いを持っている方も世の中いるわけですからお話しの設定としてなんら問題ないと思います。

そういう見方をされる方が「つばさ」が楽しめないのはしょうがないですね。

NHKだからそういう設定は許さんというのは、筋違いの間違った言い分だと思います。


あと加乃子中心の話しで、つばさが目立たない、ヒロインがどっちなんだかわからない、という批判も結構ありましたが、それは従来のヒロインが中心となって目立ち、活躍する朝ドラをイメージしているからですね。

「つばさ」の根底に流れる家族の絆、人と人とのつながりの大切さ、生きていく上で誰もが経験する苦悩、争うのではなくて助け合うことの必要性などを描くために、主要人物それぞれを丁寧に描いていく必要があるわけで、特に物語の起点となる加乃子はしっかり描くことが重要で、それがあってはじめて周りの人物が活きてくるわけですから、なんら問題ないと思います。

つばさはそのシチュエーションの中で、ある意味狂言回しとして、家とぽてととそれらに関わる人々と、程よいポジショニングで存在して、人と人をつなげる役割をはたしてきたわけで、朝ドラのヒロインのひとつのあり方を示しましたね。


その分、多部ちゃんの演技も単純ではなくて、悩むことが多かったでしょうが・・・、そんな難しい役を彼女に与えてくれた後藤プロほかスタッフの方に感謝したいと思います。

いずれにしても、そんなエポックメイキングな朝ドラのヒロインに彼女が抜擢されたことはお芝居の神様の配剤ではないでしょうか。

作品によって要求されるヒロイン像は違っていて構わないと思いますので、そういう意味で多部ちゃんの苦労がこれからの朝ドラにも活かされていくものと思います。


「つばさ」は、単にお話しが面白いという視点を超えた、トンでいて、ひねりがあって、一筋縄ではいかない朝ドラへのトライアルで、NHKもやるなあという評価を業界筋に知らしめたのではないかと思います。

その主役を務めたのが、多部ちゃんだということが、大変に誇らしいとともに満足もしました。

まあちょっと残念なのは、多部ちゃんのいいところもイッパイあったのに、多部ちゃんを応援している方のサポートが少なかったことですね。


多部ちゃんは、他の若手の女優とは違う存在感をいままで持っていたのが、朝ドラに出て、他の先輩と同じような存在になってしまうのか、あるいはどこまでも異質で特異な女優として輝いていくのか、心配をしていましたが、杞憂でしたね。

彼女は彼女、ますます孤高の存在であることを天下に知らしめたのは、どんなにヨイショされようが、どんなに褒められようが、それは人が言うこと、過ぎたことで、自分はやるべき仕事にベストを尽くすだけ、すぐに次のステージに向けて、まっさらなキャンパスにいままでと違う新しい画を描くことに集中するんだという姿勢が常にあるからでしょう。

ミュージシャンで言えば、ビッグヒットを放つとそれによく似た作品を続けて出す人がいますが、そういうのは才能の限界とアーティストの姿勢が知れます・・・、大衆受けはするかもしれませんが、そういう並みなイメージとは違う本物のアーティストの姿勢が多部ちゃんに感じられて頼もしいです。


いろんな意味で、演じる者にとって困難を要した「つばさ」における葛藤と達成感が、彼女の持ってる資質と特性を確信にいたらせたという意味において、「つばさ」は彼女の女優人生において分岐点となる重要な作品になったと思います。

もうこれだけの作品を演じきったのですから、過去は振り返らないで、新しい多部未華子をどんどん見せていってほしいと思います。


そして、今の時代、NHKでなければなしえなかったチャレンジングなドラマをありがとうございました。後藤さん、戸田山さん、今井さん、西谷さん、住友さん、佐内さん、アンジェラさん、スタッフおよび協力いただいたみなさん・・・、本当にありがとうございました。




< オールタイム ベスト >


☆ つばさ大賞   

    第26週  第155話



☆ 多部ちゃんの演技 ベスト 20


特1.第155話  つばさとラジオの男とのお互いが見えなくなってしまうせつない別れの場面

1.第154話   振袖姿のつばさに白無垢の加乃子が「お世話になりました」と礼を言い、その後抱き合う場面

2.第100話   せんじゅ君を背負ったまま真瀬に泣きたい時は泣けと言われ泣き崩れる場面

3.第30話   試験放送のDJで翔太に語りかける場面

4.第95話   福田川で風に吹き飛ばされ川に落ち、おぼれる場面

5.第3話    加乃子との台所でのバトルの場面

6.第43話   こえどに取材に行き、ロールキャベツを一口で食べてしまいその後、お酒を飲みひっくり返ってしまう場面

7.第54話   千波の童話の続きをDJブースから放送する場面

8.第46話   竹雄とこえどで飲み、おちょこを少しずつ空けながらも醒めている場面

9.第28話   雨の中の翔太が去っていくシーンの「まって翔太」の場面

10.第149話  ぽてとの屋上で真瀬と翔太の会話を聞き、「私も迷ってるの」とひとり語る場面

11.第69話  竹雄が別れの歌ばかりを選んでいるのをたしなめ、その後加乃子に「人生それぞれ」と歌う場面

12.第143話  ぽてとの屋上でラジオの男と話しをしていてそこに真瀬が来て慌てる場面

13.第147話  真瀬がテレビで城之内の悪口を言うのを止めようと心配する場面

14.第152話  台所で知秋に「どうして直接お母さんに話しをしないのか」と言われる場面

15.第78話  泰典の家の前からぽてとの中継をし、佑子との仲を取り持つ場面

16.第125話  土手で竹雄にみんなの手紙を読む場面

17.第142話  ぽてとで真瀬に「やさしくしないで下さい」って言う場面

18.第138話  浪岡のための試験放送で旅立ちをうながす場面

19.第118話  台所で加乃子にまだ間に合うから竹雄に話してと頼む場面

20.第123話  ラジオの男と話す言葉もなく寄り添う場面




☆ 多部ちゃんのスタイリング ベスト 20


1.第5話   お祭りに行く着物姿

2.第154話  赤い振袖姿

3.第3話   刺繍の入った白いチュニック

4.第11話  引越しの準備をしている時のかわいいエプロン姿と後ろに束ねた髪

5.第14話  周波数探しに行く時のエスニック調ニットパーカと赤いダウンベストにジーンズ

6.第154話  白無垢姿 

7.第79話  婦系図の芝居のかつらを被った和服姿

8.第2話   お菓子職人の作業着

9.第87話  東京への最終日のベージュのブラウスと白いショートパンツ

10.第35話  芝生の上で斎藤と話しをするシーンのピンクと赤の横縞のタートルとデニムスカート

11.第55話  あまたま君をかぶったカッコウ

12.第8話  あかちゃんのようなおでこ顔の衛生キャップと白衣姿

13.第76話  加乃子の回想シーンでのセーラー服姿

14.第37話  短大卒業式の矢がすりにはかま

15.第99話  グレーの半袖パーカにチェックのスカート

16.第115話  白地に小花柄のTシャツとブルーのカーディガン

17.第118話  ボーダーTシャツにピンクの半袖カーディガン

18.第128話  グレーのかぶりパーカにチェックのスカートと斜め掛けバッグ

19.第132話  グレーのパーカと赤いダウンベストにブラウンのハーフパンツ

20.第141話  ボンボンがついたエスニック風ニットパーカにベージュのショートパンツ



☆ フェイバリットシーン ベスト 40


特1.第155話  つばさとラジオの男とのお互いが見えなくなってしまうせつない別れのシーン

1.第156話   翔太とサッカーをして、トロッコで森の中を走っていくシーン

2.第154話   振袖姿のつばさに白無垢の加乃子が「お世話になりました」と礼を言い、その後抱き合うシーン

3.第138話   川越キネマの屋上で浪岡と「あなたが好き」を一緒に歌うシーン

4.第34話   川越キネマの屋上で浪岡の歌に合わせて踊るシーン

5.第5話    お祭りで翔太と会う公園の手前の激しく回る風車とつばさのシーン

6.第18話   廃線路上での周波数探しと、見つかった後走っていくシーン

7.第102話   土手で翔太に別れを告げ、歩いていくと知秋が迎えにくるシーン

8.第38話   こえどで酔っぱらって頬を染め髪を振り乱して話しをするシーン

9.第99話   つばさの部屋にみんなが入れ替わり立ち替わり来てなぐさめようとするシーン

10.第53話   千波の童話の続きが思いつかず気分転換にパジャマ姿でストレッチや逆立ちをするシーン

11.第155話  加乃子と竹雄がトロッコで家を飛び出し、廃線路を通って終電が出た後の西武新宿駅まで行ってしまうシーン

12.第155話  結婚式の後全員でサンバを踊りながら、蔵造り通りまで繰り出して、ブーケがつばさの元にいくシーン

13.第97話  真瀬の告白を聞いたぽてとのメンバーの叫びのポーズのシーン

14.第24話  川越キネマの前でつばさが翔太に告白し、どちらからともなく口づけするシーン

15.第100話  部屋に帰って鏡を掃除しながらいけないと思いつつ涙ぐんでしまうシーン

16.第31話  玉木家でレポートする場面のカメラ目線の語りとそれを手持ちカメラで追っていくシーン

17.第83話  婦系図の本番の真瀬との芝居のシーン

18.第14話  田んぼの真ん中で周波数を探しているシーン

19.第16話  夜のサッカーグラウンドでの翔太とのドリブルと寝転んで話すシーン

20.第114話  キネマの舞台でサンバダンスを踊るシーン

21.第88話  ラジオの男との気乗りのしない漫才のシーン

22.第56話  つばさが万里、伸子、二郎と話しをする時の電波少年のようなバルーン映像

23.第35話  回想シーンでの斎藤とつばさが芝生に寝転んで話しをしているかと思ったら歩き出すシーン

24.第134話  膝上まで見せてベッドに腰掛けて話しをしているシーン

25.第121話  膝を立てて竹雄の枕に顔を寄せ知秋と話しをしているシーン

26.第127話  居間で目覚めてパジャマ姿で布団を片付けるシーン

27.第137話  パジャマ姿の薄化粧で加乃子と布団の上で浪岡の話しをするシーン

28.第75話  バリケードに「賛否両論か」がかかった前での万里と知秋とつばさのシーン

29.第110話  「ショーティー」、「つば吉」と呼び合うシーン

30.第1話   土手での知秋との会話と逃げる弟を追いかけていくシーン

31.第141話  DJブースで再放送のために伸子や二郎や浪岡の過去の放送を聴きながら涙ぐむシーン

32.第77話  佑子が怒って掃除機を振り回し全員が逃げ回るシーン

33.第69話  玉木家の夕食時みんなが交互に愛の歌を歌いながら話しをするシーン

34.第48話  つばさが母を待つ子供の頃の回想シーン

35.第122話  加乃子と土手に座って話しをしているところを遠景から迫ってくるシーン

36.第118話  つばさの部屋でラジオの男と「ふうふ」の話しをするシーン

37.第147話  城之内がつくね鍋をつっつくのを手伝うシーン

38.第149話  ぽてとでDJをしているラジオの男と話しをするシーン

39.第144話  玉木家の居間で、自分の出した結論について話しをするシーン

40.第○話   ラジオの男と梅吉が遭遇するシーン



☆ エピソード ベスト 10


特1.第26週   二度目の春

1.第25週    最後のラブレター

2.第16週    嵐の中で

3.第18週    二十歳の夏の終わりに

4.第7週     もうひとつの家族

5.第9週     魔法の木の下で

6.第14週    女三代 娘の初恋

7.第5週     運命の人

8.第17週    さよなら おかん

9.第20週    かなしい秘密

10.第3週    家族の周波数



☆ プレイヤーズ・アウォード 


< ベストアクトレス >

◎ ナイスゴールでショー      つばさ


< グッドアクター&アクトレス >

◎ ナイスアシストでショー     ラジオの男・知秋

◎ ナイスシュートでショー     真瀬・浪岡

◎ ナイスセーブでショー      竹雄

◎ ナイスアタックでショー     加之子・優花

◎ ナイスディフェンスでショー   千代・梅吉・泰典・佑子・宏夫

◎ ナイスクロスでショー      斎藤・麻子

◎ ナイスドリブルでショー     翔太・二郎・伸子

◎ ナイスオウンゴールでショー  城之内

◎ ナイスランでショー        万里・俊輔
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マンスリーレビュー マイフェイバリット “つばさ” 6

 2009-09-27
< 第23週 ~ 最終週 >

甘玉堂はどうなるのか、ラジオぽてとはどうなるのか、つばさの恋の結末はいかに・・・、ラストスパートは先が読めない展開の中で、見事にこの4週間突っ走りました。

前半からのさまざまな伏線を回収しつつ、城之内のヒール的な存在を牽引役として、終盤までワクワクドキドキ感を持たせて走りきったのはさすがでした。

最終週のまとめ方も、「つばさ」流を貫いて本当に良かったです。


賛否両論にわかれたドラマでしたが、どこまでも信念を持って、最後までストイックなスタンスを曲げることなく根底に流れる主張、言わんとすることを貫き通しましたね。


最初から目論んで一週間ごとに積み重ねたエピソードの仕込みの成果は、終盤で見事に実ったと思います。



< 今月のベスト 10 >


☆ 多部ちゃんの演技 ベスト 10

1.第155話  ラジオの男とのせつないせつない別れの場面

2.第154話  振袖姿のつばさに白無垢の加乃子が「お世話になりました」と礼を言い、その後抱き合う場面

3.第149話  ぽてとの屋上で真瀬と翔太の会話を聞き、「私も迷ってるの」とひとり語る場面

4.第143話  ぽてとの屋上でラジオの男と話しをしていて、そこに真瀬が来て慌てる場面

5.第142話  ぽてとで真瀬に、「やさしくしないで下さい」って言う場面

6.第147話  真瀬がテレビで城之内の悪口を言うのを止めさせようと心配する場面

7.第139話  ぽてとで城之内にくってかかる場面

8.第152話  台所で知秋に「どうして直接お母さんに話しをしないのか」と言われる場面

9.第138話  浪岡のための試験放送で旅立ちをうながす場面

10.第133話  ぽてとで川越を出ていくという斎藤と話しをする場面


☆ 多部ちゃんのスタイリング ベスト 10

1.第154話  赤い振袖姿

2.第154話  白無垢の姿

3.第132話  グレーのパーカに赤いダウンベストにブラウンのハーフパンツ

4.第141話  ボンボンがついたエスニック風ニットパーカにベージュのショートパンツ

5.第149話  エスニック調のニットパーカとブラウンのスカート

6.第145話  赤系のチェックのシャツにブラウンのスカート

7.第138話  ローゲージニットのパーカにデニムのスカート

8.第133話  変わったニットベストにチェックのシャツにブラウンのハーフパンツ

9.第140話  グレーのパーカにブラウンのスカート

10.第151話  白いTシャツに赤いカーディガン


☆ フェイバリットシーン ベスト 10

1.第155話  ラジオの男とのせつないせつない別れのシーン

2.第156話  翔太とサッカーをして、トロッコで森の中を走っていくシーン

3.第154話  振袖姿のつばさに白無垢の加乃子が「お世話になりました」と礼を言い、その後抱き合うシーン

4.第138話  ぽてとの屋上で浪岡と「あなたが好き」を一緒に歌うシーン

5.第134話  膝上を見せてベッドに腰掛けて話しをしているシーン

6.第137話  パジャマ姿の薄化粧で加乃子と布団の上で浪岡の話しをするシーン

7.第149話  ぽてとでDJをしているラジオの男と話しをするシーン

8.第141話  DJブースで再放送のために伸子や二郎や浪岡の過去の放送を聴きながら涙ぐむシーン

9.第144話  玉木家の居間で自分の出した結論について話しをするシーン

10.第140話  城之内がつくね鍋をつっつくのを手伝うシーン
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マンスリーレビュー マイフェイバリット “ つばさ ” 5

 2009-08-31
< 第19週 ~ 第22週 >

今月はラスト2か月のまとめの時期に入り、長瀞から帰ってきたつばさの動向は、そしてつばさを取り巻く人々のさまざまな問題は・・・、という物語の根幹に迫るエピソードが相次ぎました。

千代と加乃子、竹雄自身、竹雄と加乃子、知秋、万里、斉藤、みんなが大きな変化をし、ヒューマンドラマとして、その姿を鮮明にあらわしはじめました。


主要な登場人物それぞれの物語まで丁寧に描いていく話しは、ともするとヒロインの存在感を薄め、主体性が見えないというような批判を生むかとは思いますが、長期にわたる連続ドラマの手法としては無理のない、自然な流れの展開であり、正攻法の話しづくりでいいと思います。

安易なヒロインの成功物語や悲劇的展開を絡ませたお淚ちょうだい的な展開を抑えて、ふつうの人生の中にある、ふつうのエピソードの積み重ねによって、生きる苦しみ、喜び、つらさなどを描きだそうという狙いが、よくできていると思います。


そういう意味で、女優多部未華子にとってふさわしいドラマではないかと思います。


最後の4週間への期待がますます高まってきました(笑



< 今月のベスト 10 >


☆ 多部ちゃんの演技 ベスト 10

1.第114話  キネマの舞台でサンバダンスを踊る場面

2.第125話  土手で竹雄にみんなの手紙を読む場面

3.第130話  帰宅した万里と言い合う場面

4.第117話  作業場で竹雄に質問していて、「何もない」って言われる場面

5.第123話  ラジオの男と話す言葉もなく寄り添う場面

6.第118話  台所で加乃子にまだ間に合うから竹雄に話してと頼む場面

7.第109話  玉木家の縁側で千代に礼を言い話しを聞く場面

8.第132話  “川越チャレンジ”の放送で万里のマラソンを応援する場面

9.第117話  こえどで竹雄がきていないか麻子と話しをしている場面

10.第124話  作業場で加乃子と語り合う場面


☆ 多部ちゃんのスタイリング ベスト 10

1.第115話  白地に小花柄のTシャツとブルーのカーディガン

2.第118話  ボーダーTシャツにピンクの半袖カーディガン

3.第128話  グレーのかぶりのパーカにチェックのスカート、斜め掛けのバッグ

4.第131話  長袖のTシャツにデニムの7分袖のデニムジャケット

5.第124話  白いかぶりのパーカに束ねて横に流した髪

6.第121話  モノトーンのチェックのブラウスにジーンズ

7.第129話  ブルーのブラウスに黄色のカーディガン

8.第116話  ストライブのシャツカラーの前開きチュニックにジーンズ

9.第122話  ブルーのカーディガンとジーンズ

10.第130話  白いTシャツにチェックのブラウスにジーンズ


☆ フェイバリットシーン ベスト 10

1.第114話  キネマの舞台でサンバダンスを踊るシーン

2.第121話  膝を立てて竹雄の枕に顔を寄せ知秋と話しをしているシーン

3.第127話  居間で目覚めてパジャマ姿で布団を片付けるシーン

4.第110話  「ショーティ」、「つば吉」と呼び合うシーン

5.第122話  加乃子と土手に座って話しをしているところを遠景から迫ってくるシーン

6.第124話  玉木家の土間でみんなに自分の想いを話すシーン

7.第118話  つばさの部屋でラジオの男と「ふうふ」の話しをするシーン

8.第130話  屋根の上でラジオの男と話しをするシーン

9.第115話  甘玉堂の作業場で竹雄にぽてとの番組に出てほしいとお願いするシーン

10.第113話  翔太と喫茶店で話しをするシーン


☆ 今月の敢闘賞

深い心の闇にとらわれてしまったが、なんとかみんなの元に帰ってくることができた竹雄


☆ 今月のトホホで賞

ビバマリアの訃報と加乃子が竹雄との絆を固めたことで覚悟を決めた斉藤



追記 : アンジェラ アキ  「愛の季節」  ビデオクリップ
     
ルートさんの情報でSSTVで今朝録画して観ました。

歌は少しアレンジしてあっていいし、多部ちゃんの映像はもうサイコーです・・・ナイスなクリップです。

是非にというわけではないですが、ふたりとも紅白決定かなって思いました(笑


 
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マンスリーレビュー マイフェイバリット “つばさ” 4

 2009-08-03
< 第14週 ~ 第18週 >

「つばさ」も中盤となり、物語が大きく展開してきました。

これまでは、玉木家とそれを取り巻く問題、ラジオぽてとの人々の問題などにつばさが首を突っ込み、なんとかしていくといったお話しがメインで描かれてきましたが、今月はつばさ自身がどうしていくべきかという最も重要な問題に入り込んだ内容でした。


第14回には、大衆演劇を一同でやることにより、さまざまな人間模様を描き、深刻な話しの中にも大衆演劇を使うというユニークさが「つばさ」らしかったです。

その後は、全国ネットのFM番組からの誘いをうけ、少し浮かれ迷いはするが、やはり地域のリスナーとの結び付きを大切にしたいという決断を下し、つばさが仕事に対する認識をあらため、自覚を持ち始めました。

そして、台風が川越を襲う中、翔太と父親との葛藤、台風で流される父を救った後に訪れる翔太とつばさとのギクシャク、真瀬のつばさへの想い・・・、

一度起きてしまった心のすれ違い、恋のほころびは簡単に修復できるものではなく、翔太のさらなるケガによる失意に、良かれと思うつばさの気持ちは空回りするばかりで、それがとうとう大きな仕事の失敗につながり・・・、

ぽてとを辞め、家を出る決心をしたつばさに知秋が寄り添い長瀞へ、長瀞のすばらしい自然にふれてもつばさの失意は容易に癒えることはないが、仲が良さそうにみえる紀奈子と富司の間にも大きな問題があることを知るなかから、「おかんで何が悪い」という気持ちでやってきた自分が変わらなくては、と思いいたるようになる。

というような波乱万丈の1か月で、序盤からのいろんな伏線を回収しながら、つばさに関わるさまざまな人の心模様までしっかりと描き、充実した展開でした。


基本、エピソードをとっかえひっかえし、早い展開を図ることにより、ドップリと感情移入することを避け、いろんな話しの積み重ねによって語られる物語の根幹と枝葉の部分を視聴者自身が吸収消化していくという、朝ドラとしては画期的なチャレンジをしているのがユニークだと思います。

それが年配者を中心とした朝ドラを習慣として見ている視聴者の戸惑いを誘っていることはやむを得ないでしょう。

朝ドラ自体が煮詰まっていて、スクラップ&ビルドが叫ばれているのですから・・・、

でも、「つばさ」はどこまでいってもお淚ちょうだい的な話しを意図的に拒否していますので、視聴率を金科玉条として、それに身をゆだねようとすることはないでしょう。


私はなんでもエイヤッ、即決、もしそれが間違った選択だったとしてもくよくよしない性格なんで、ドラマも映画もジットリ、ネットリ、ベットリ、マッタリしたのが何よりもキライ・・・、だから空回り気味なジョークも多々ありますが、こういう乾いたテイストのお話し、演出は好きです。

何事もしつこ過ぎず、語り過ぎず、甘ったるくないのがいいです。多部ちゃんの出演以外それほど期待していなかった朝ドラとしては、いまのところ大満足しています(笑

多部ちゃんも大変にキツイ仕事だと思いますが、朝ドラらしくない、こんなことまでするのっていう演出があったりして、それはそれで二度とない貴重で得難い経験じゃないかなって思います。

きっと、これからの人生の大きな糧になると信じています。



< 今月のベスト 10 >


☆ 多部ちゃんの演技 ベスト 10

1.第100話  せんじゅ君を背負ったまま真瀬に泣きたい時は泣けと言われ、泣き崩れる場面

2.第95話  福田川で風に吹き飛ばされ川に落ち、おぼれる場面

3.第92話  こえどで真瀬とみちるに挟まれて飲んでいる時の困惑している場面

4.第108話  川下りの途中でお捨てヶ淵で、自分の想いをはき出す場面

5.第89話  つばさがいない間、二郎がやっていたお天気情報を聴きながら涙する場面

6.第103話  荒川沿いのつばさと知秋の会話の後、おんぶされ、ずっこける場面

7.第81話  台本の読み合わせで真瀬に抱きつくのを恥ずかしがってる場面

8.第82話  玉木家の居間で清乃介に浪岡はぽてとに必要だと怖い顔してお願いする場面

9、第95話  台風情報を伝えながら翔太に口パクで指示する場面

10.第82話  キネマの屋上で浪岡の弾くギターに微妙に表情を変える場面


☆ 多部ちゃんのスタイリング ベスト 10

1.第87話  東京への最終日のベージュのブラウスと白いショートパンツ

2.第79話  「婦系図」の芝居のかつらを被った和装姿

3.第99話  グレーの半袖のパーカにチェックのスカート

4.第91話  防災くんの頭巾を被ったカッコウ

5.第93話  ボーダーTと白いチュニックにショッキングピンクのリュック

6.第103話  ピンクの半袖パーカにジーンズ

7.第81話  白いTシャツにデニムのオーバーオール

8.第87話  ウッドストックのTシャツとボーダーのショートパンツ

9.第98話  白いチェックのシャツとからし色のパンツ

10.第96話  黄色のTシャツとチェックのスカートにかわいいエプロン


☆ フェイバリットシーン ベスト 10

1.第102話  翔太に別れを告げ、歩いていくところへ知秋が迎えにきてついていくシーン

2.第103話  荒川沿いのつばさと知秋の会話、おんぶ、ずっこけ、歩いていくシーン

3.第100話  部屋に帰って鏡を掃除しながらいけないと思いつつも涙ぐんでしまうシーン

4.第83話  「婦系図」の本番の真瀬との芝居シーン

5.第88話  ラジオの男との気乗りのしない漫才のシーン

6.第99話  つばさの部屋にみんなが入れ替わり立ち替わりきて慰めようとするシーン

7.第87話  ベッカムとの会話を手持ちカメラのゆれる映像で撮ってるシーン

8.第92話  寝室で布団の上で加乃子と話しをするシーン

9.第96話  キネマの屋上で優花と話しをして抱き合うシーン

10.第97話  真瀬の告白を聞いたぽてとの4人の「叫び」のポーズのシーン


☆ 今月の敢闘賞

落ち込んでいるつばさの気持ちを代弁し、つばさに替わって末永家の問題を解決しようとガンバル知秋


☆ 今月のトホホで賞

台風の時につばさを救うことができす、さらにケガもしてしまいつばさを重荷に感じ、別れを告げてしまう翔太
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ファーストハーフ レビュー “つばさ”

 2009-07-01
「みなさんごぶさたしています 実況の倉敷です ここで前半が終わりましたので 解説の金子さんと振り返ってみたいと思います」


「金子さん 多部未華子さんの7年間の選手歴のハイライトととも言える『つばさ』も前半戦が終了しましたが・・・」

「そうだね ゲームの内容としては期待された前評判に対して 玉木家のベテラン3人がDFなのに激しい攻撃を仕掛けて 序盤は空回り気味で サポーターや一般のファンからブーイングが激しかったね」

「でも途中から司令塔の真瀬が中盤でゲームをうまくコントロールするようになって 翔太はケガで痛んでいますが もうひとりのFWつばさがハーフタイム直前に真瀬からのパスを見事にワンタッチで振りぬいてゴールを決め なんとか1-0で折り返したという内容でしたね」


「つばさチームは個々のレベルは高いんだけど ベテラン勢が自分が目立とうとして 篤姫チームから移籍してきたのに加乃子と竹雄がソリが合わなかったり 千代と加乃子がののしりあったりで 個人プレーに走りがちだからね」

「無理にドリブル突破しようとしたり パスが強すぎたりで まだチームにフィットしていない若手の知秋や万里や俊輔が反応できないことも多く そこを相手につかれて 決定的なシュートをかなり打たれましたがキーパーのラジオの男のファインセーブでなんとかしのいだという感じです」

「途中からキーパーの指示で真瀬がタメをつくってボールをコントロールしだしたら一気に攻撃も守備も連携して 守備的な役割を担ってる泰典、佑子、宏夫のベテラン勢も 守備と攻撃を兼ねる伸子、二郎、浪岡も適材適所のいい動きを見せて躍動感のあるいい展開になったね」

「部分的にはつばさと万里、知秋と万里、竹雄と泰典のギクシャクとか 俊輔の孤立とかがありましたが 総じて真瀬からつばさへのセンターラインがはっきりしてきて いい攻撃につながりましたね」


「一部の熱烈なサポーターからはこんな攻撃的なスタイルでは 見てるほうも疲れるし 消耗して後半が大変なんでもっとじっくりと守りを固めたゲームをするように 拡声器で大きなゲキがとんでいましたが それも30分ぐらいからは静かになってきました」

「まあこのチームを率いてるのが 後藤、西谷という超攻撃志向のコーチだから はじめからある程度は想定できたけど いきなりこう来るかっていうのもあってサポーターの不協和音をよんだってことはあるね」

「でもつばさチームの中心につばさがいる以上 メンバーのまとまりは早いですね」


「特に20分ぐらいからのワンタッチパスの連続 オフサイドぎりぎりのキラーパス 右かと思えば左のサイドチェンジ 知秋や万里のサイドをえぐるファインクロス つばさの地上2mぐらいまで飛んでのバイシクルシュート キーパーのスーパーセーブなどすばらしい見どころたっぷりのゲームでした」

「やや物足りない点をあげるとすれば 右足をかばいながらプレーしている宮崎ポロナティーヴォからのレンタルの翔太に精彩がないことだね・・・ひょっとすると後半はどうなるかわからないよ」

「つばさ自身は TV1でのスタメンというのは『すみれ』、『やまたろ』、『鹿おとこ』、『ヤスケン』に続いてではありますが いままでは『すみれ』を除いてはサイドだったので 今回のようにストライカーというのははじめてで プレッシャーをものともしない体当りで期待どおりの仕事をしていますね」

「ただFW同志 翔太との接触が多いのがサポーターからの大ブーイングの原因にもなっているようだな」


「MV1では『HINOKIO』、『ゴーヤ』、『夜ピク』などでスタメンFWでいい仕事をしていましたが やはりTV1となると一般の方の注目度も違いますから 今回の前半の見事な動きを見ると ハタチにして日本代表への抜擢ということも十分に考えられるいい仕事ですね」

「そうだね このゲームの後はいろんなクラブから引く手あまたまじゃないのかな」

「えっ 金子さん いまなんて言われました・・・」

「い いや あねたまが食べたいかな・・・なんちゃってね ハハハ・・・」


「あ~ ビックリした・・・ 一瞬早野さんかと・・・ え~そんないろんな話題満載でもう後半戦に突入していますが 後半の見所はなんと言ってもケガをしている翔太とつばさとの連携がうまくいくのかどうかってこと・・・」

「それから 攻撃をコントロールしている司令塔の真瀬がつばさに対してさらに密接にからむのかどうかということですね」

「あと いまはディフェンスに徹している玉木グループがラジオの男の指示に従ってこのままおとなしくしているかどうかというところも問題だね」


「いずれにしても 多部さんにはプレミアクラスのチーム『農業少女』からすでに声がかかっているということですから 後半は一層その見事なパフォーマンスが期待されます」

 

< ファーストハーフ ベストプレイ >

☆ 多部ちゃんの演技 ベスト 10

1.第3話   加乃子との台所でのバトルの場面

2.第28話  雨の中の翔太が去っていくシーンの「まって翔太」の場面

3.第46話  竹雄とこえどで飲み、おちょこを少しずつ空けながらも醒めている場面

4.第43話  こえどに取材に行きロールキャベツを一口で食べてしまい、その後お酒を飲みひっくり返ってしまう場面

5.第30話  試験放送のDJで翔太に語りかける場面

6.第34話  川越キネマの屋上で波岡の歌に合わせて踊る場面

7.第54話  千波の童話の続きをDJブースから放送する場面

8.第69話  竹雄が別れの歌ばかり選んでいるのをたしなめ、その後加乃子に「人生それぞれ」と歌う場面

9.第55話  家に帰ってきて店の前でニヤけた顔をあらためようといろんな表情をつくる場面

10.第78話  泰典の家の前からぽてとの中継をし、佑子との仲を取り持つ場面



☆ 多部ちゃんのスタイリング ベスト 10

1.第5話   お祭りに行く時の着物姿

2.第3話   花柄の刺繍の入った白いチュニック
 
3.第11話  引越しの準備をしている時のかわいいエプロン姿と後ろに束ねた髪型

4.第14話  周波数探しに行く時のエスニック調ニットパーカと赤いダウンベストにジーンズ

5.第55話  あまたま君をかぶったカッコウ

6.第35話  芝生の上で斉藤と話しをするシーンのピンクと赤のボーダーのタートルとデニムスカート

7.第2話   甘玉堂の職人の作業着姿

8.第8話   あかちゃんのようなオデコ顔の衛生キャップと白衣姿

9.第76話  加乃子の回想シーンでのセーラー服姿

10.第37話  短大卒業式の矢ガスリにはかま



☆ フェイバリットシーン ベスト 15

1.第24話  川越キネマの前でつばさが翔太に告白し、その後どちらからともなく口づけをするシーン

2.第5話   お祭りで翔太に会う公園の手前の激しく廻る風車とつばさのシーン

3.第53話  千波の童話の続きが思いつかず気分転換にパジャマ姿でストレッチや逆立ちをするシーン

4.第31話  玉木家でレポートする場面のカメラ目線の語りとそれを手持ちカメラで追っていくシーン

5.第18話  廃線路上での周波数探しと、見つかった後走り去っていくシーン

6.第38話  こえどで酔っぱらって頬を染め髪を振り乱して話しをするシーン

7.第14話  田んぼの真ん中で周波数を探しているシーン

8.第16話  夜のサッカーグラウンドでの翔太とのドリブルと寝ころんで話すシーン

9.第1話   土手での知秋との会話と逃げる弟を追いかけていくシーン

10.第69話  玉木家の夕食時みんなが交互に愛の歌を歌いながら話しをするシーン

11.第77話  佑子が怒って掃除機を振り回し全員が逃げ回るシーン

12.第35話  回想シーンでの斉藤とつばさが芝生に寝ころんで話しをしているかと思ったらそのまま歩き出すシーン

13.第48話  つばさが母を待つ子供の頃の回想シーン

14.第56話  つばさが万里、伸子、二郎と話しをする時の電波少年のようなバルーン映像のシーン

15.第75話  バリケードに「賛否両論か」がかかった前での万里と知秋とつばさのシーン

  
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