〝 さようなら蜷川さん ”

 2016-05-14
2日間、還暦後初の夫婦旅行で広島・姫路に行っていたので、記事が遅くなりました。

初日の夜、宮島で歩き疲れて紙屋町のホテルで一服してるときに蜷川さんの訃報を知りました。


聞いたときの私と嫁さんの第一声は、「やっぱり」というものでした。

2月に入院されたときの様子から大丈夫かなって思っていたからです。


蜷川さんの舞台はテレビ中継ではいくつか観たことがありますが、生では『わたしを離さないで』だけです。

やはり舞台演出の迫力、インパクトはすばらしいものでした。


ですから『尺には尺を』も期待していましたので、公演は中止にはならないと聞いて大変にうれしいです。

病床からの演出だったそうですが、死を乗り越えてでも自分の作品を完遂しようとするアグレッシブかつパンクな姿勢を貫いたのは蜷川さんらしいですね。


過去に数多くのすばらしい作品を世に送り出してきましたが、きっと『尺には尺を』もそれらにたがわぬ名舞台になるに違いないと思います。

若手の舞台女優の中では、蜷川さんに2回指導を受け、図らずも追悼公演のメインキャストにもなる多部ちゃんの心中にも期するものは大きいでしょう。


きっと蜷川さんの期待に応えるすばらしい舞台を作り上げるに違いないと思います。


多部ちゃんに女優として向かう道を照らしてくれた蜷川さんのご冥福をお祈りします。





タグ :

“ 多部ちゃんはパーフェクト ”

 2016-01-09
『ツインズ』大阪公演、行ってきました。

大阪はやっぱり客の笑い声が大きい、ような気がしましたw


平日のマチネだったので、満員の客の7~8割は女性で、ウケ狙いの芝居には大きな反応をしていました。

古田、吉田、多部、りょうという人気の舞台役者にあて書きされたこれ見よがしな芝居を観ることで満足された方も多いと思います。


でも、残念ながら私の気持ちは初回から変化することはありませんでした。

『キレイ』以来1年ぶりにお会いして一緒に観たハリソン君gonbeさんも同じような感想でした。


多部ちゃんのいままでの舞台がすべて良すぎたので、これからは空振りもあることを覚悟したほうがいいかもしれないですね。

連ドラや映画は、多部ちゃんの演技は良くても、必ずしも傑作ばかりではなかったですしね。


まもなく27歳を迎える多部ちゃんの今後の仕事について、3人で勝手に推測したりしましたが、とりあえずの期待は4月1日からの『あやしい彼女』ということで落ち着きました。


あと、5月25日からの蜷川さんの舞台『尺には尺を』は、『わたしを離さないで』のときのように、さいたまへ行って、Deep Purplinさんを交えて4人で盛り上がろうということになりましたw





タグ :

“ 二回目のツインズ ”

 2016-01-05


遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

今年も例年どおり元旦だけ休みで、2日から働いていました。


私にとって年末年始は日常の流れのままに過ぎていくもので、ハレの日とかいう感覚はありません。

日常の中に小さなハッピーを見つけるのが好きなんで、そんな毎日がこの年になっても続けていられることに感謝ですw


その日常の喜びのひとつであるブログの更新をしなければと思い、いま録画してあった二宮くんが演じる『坊ちゃん』を観ながら、この記事を書き始めました。

なかなか面白いです。


二宮くんは快調ですね。

立川談春を描いたドラマも良かったです。


で、『坊ちゃん』で古田さんが山嵐役をやっているので、この人もよく働くなって思うとともに、もうすぐ『ツインズ』に行かなくちゃいけないんだなって思い浮かびました


でも、この気が乗らない感はなんなのでしょう。

いままで舞台女優の多部ちゃんを観に、東京や埼玉、大阪へ何度も行きましたが、今回はいつものワクワク感は一切ありませんw


多部ちゃんは申し分ないのだけど、やっぱり多部ちゃんだけじゃ満足できなくなっちゃったのですね。


もう多部ちゃんの演技を生で観て、聴いてだけじゃダメなんです。

やっぱり作品が良くないと。


これから観る方のハードルを下げるようなことばかり言って申し訳ありませんが、下がるほうがかえっていいのかなw

まあよいしょすることが出来ない性格なんでスミマセン。


ということで、明後日は森ノ宮ピロティホールへ行きます。


多部ちゃんを観て、お仲間とグチでも言おうと思います。


でも他の方は良かったって言うかも知れないですけどねw



タグ :

〝 多部ちゃん独走!! ”

 2015-12-27
また、多部ちゃんが蜷川幸雄さんの舞台に出演することが発表されました。

『尺には尺を』というシェイクスピアの作品だそうです。


5月25日から埼玉です。

埼玉は1年半前の『わたしを離さないで』以来ですね。


素晴らしい舞台で、たくさんのお仲間と話しをしたり、飲んだりで思い出深く、また行けるのが楽しみです。

埼玉の後は、大阪と北九州があるようです。


いよいよ多部ちゃんが蜷川さんのシェイクスピア・シリーズに登場と、今や若手女優の中で演技派として独走状態になってきました。

現在『ツインズ』に出ている中での発表ですから、多部ちゃんへの相次ぐオファーと、観る人の期待の高さはまさにうなぎ登りですね。


29日に発売になるモー娘。の全編英語詞による新曲と同様 ”One and Only” 状態ですw


シェイクスピア劇はよくわかりませんが、いまやってる舞台よりは間違いなく楽しめるに違いないと思います。


遠征費がかかるので、舞台は年1回でいいかなと思っていたのですが、多部ちゃんの意欲はそれを許してくれないようですw



〝 One and Only "





タグ :

“ ツインズ ”

 2015-12-07

『ツインズ』の初日に行ってきました。

昨年末の『キレイ』以来の東京遠征です。


いままで舞台はなんだかんだと東京、埼玉へ3~5回ずつ観に行きましたが、今回は長塚さんの書き下ろしだし、主役じゃないしということで東京1回、大阪1回だけにしていました。

でも1回観て良ければオクでチケットを購入しようと思ってましたが、残念ながら今回はもう東京へ行くことはないでしょう。


多部ちゃんの芝居はいつもどおり言うことありませんでした。

登場シーンはたくさんあるし、セリフの量や刺激的な芝居もそれなりにありました。


その演技には余裕さえ感じましたね。

古田さんや吉田さんといった大物の中でも見事な存在感を発揮していました。


ただ、直前の公開稽古のインタビューでも正直に「まだよくわからない」と言ってたようにこの不条理劇のつかみどころのなさにいままで演じてきた舞台のような手応えを感じていないのかなって思いました。

まあ途中で「つかめた」ということもある多部ちゃんですから、先のことはわかりませんw


でも舞台女優多部ちゃんは実に堂々としていました。

ただ芝居の内容が、深みに欠けるというか、わかりにくいのですね。


1回観ただけですから、あまり軽はずみなことは言わないでおこうと思いますが、新幹線代を払ってまた行こうとは思いません。

来年大阪で観たときに別の感想を持つかもしれないですから、この舞台が熟していって、多くの支持を集めるようになっていくことを願っています。


昨日は私たちは2列目で、その前にお仲間5人がいて、終わった後にお茶をして、楽しいひと時でした。

その後、サンシャインに向かい『南極ヒーリング』を観て来ました。


満員の中、おじさん二人がカップルに挟まれて、隣は若い女の子で居心地が良かったですが、多部ちゃんの美しいナレーションに集中していましたw




タグ :
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫ 次ページへ ≫