“ Tsubasa ~ 心に響くさりげない言葉 ”

 2010-02-17

いまも毎日『つばさ』を観て感動していますが、ときどきフッと「ああこれいいなあ」って思う言葉があります。

いままでは、思うだけでスルーしちゃっていたのですが、何回観てもいいなって思うので、ちょっと書き留めておきたいなって思いました。

そんな特別価値のある深い言葉じゃないのですが、ちょっといいなあと思った言葉をアトランダムに気が付ついたら記していきたいと思います。


第5週 ≪運命の人≫ 第29回

『えらい!! 飛べたじゃない』

『だけど 大失敗だよ』

『いいのいいの 失敗は成功のもとよ』


これがどういう場面かは、『つばさ』を観たほとんどの方はわかりますよね。

翔太に一緒に宮崎に行こうって言われて、川越に残るべきか宮崎に行くべきかさんざん迷って、清水の舞台から飛び降りる気持ちで思い切って心を決めて返事をしたら、翔太に「焦っていた。自分にはつばさを好きになる資格なんてない」と言われて、「宮崎には連れていけない」と雨の中冷たくフラれてしまい、家に帰って千代にビンタを食らった後に、加乃子から言われる言葉ですね。


つばさが「もう会えない」と言われて落ち込んでいるのに、つばさ自身が決断して、新しい世界へ飛び立とうとしたことを加乃子が前向きに喜んでいるのがいいですね。

それに対して、つばさも自虐的に軽い感じで返すところが好きです。

めちゃ悲しくて重くなりそうなシーンなのに、祝福するような印象を与えているのがいいと思います。

この闇の中にある明るさが『つばさ』の粋なのでしょうね。


ふつうの朝ドラとテイストが根本的に違う部分だと思います。


で、最後の言葉につながるわけですが、これがつばさ的明るさ、前向きということですね。

人生、成功よりも失敗のほうがはるかに多いと思いますし、後を引きますよね。


でも、それを「なにくそ!! また次があるさ」と思って前に進んでいけるかどうかが問題です。


いま、多部ちゃんは、「なにくそ!!」と思いながらがんばっていると思います。
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