“ 百子で追う『農業少女』 ”

 2010-03-25
残すところあと1週間、千秋楽に向けてますます盛り上がる『農業少女』ですが、先日の“萌え”、“痺れ”、“驚き”、“震え”のフェイバリット・シーンに続いて、徹頭徹尾、“百子で追った『農業少女』”をDeep Purplinさんが検証していますので、発表をしていただきたいと思います。

かなりの大作ですので、コメント欄にアップしていただくのに若干、時間がかかるかもしれませんが、期待をしてお待ちをしたいと思います。

では、よろしくお願いしますw
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“ 百子に魅せられて(ベストシーン) ”

 2010-03-20
『農業少女』も残すところ9日間、ほぼ3分の2の公演が終了しました。

毎日、多部ちゃんが全エネルギーを注いで、すばらしい感動をお客さんに与え続けているかと思うと、名古屋にいても、魂はブクロ上空をさまよっていて、今日は誰が行ってるのだろうって、心ここにあらずの毎日です。


もう行かれた方も相当数おみえになりますので、この辺で、私の勝手な“百子のベスト・シーン”をセレクトしてみたいと思います。


4つの感動に分けてみました。

違うご意見の方もあろうかと思いますので、気がついたことがありましたら、遠慮なくご指摘をいただきたいと思います。


あくまでも多部ちゃんファンとしての視点がベースですから、その点については悪しからず・・・w


≪ 萌 え ≫

1.最初に都罪に放り投げられておパン〇と太ももを出して横たわるシーン
2.「キスしてあげる・・・」の唇を舐めて、突き出すシーン
3.山本ヤマモトの膝に足を乗せてせがむシーン
4.改札を通ることを拒否されて、パンチラして通してもらうシーン
5.カーテンを噛んで瞼パチパチのシーン
6.「そうでも なくなくな~い」と突っ張るシーン
7.イントロのくねくねダンスのシーン
8.「それ おじさま自分に言ってるの?」とヤマモトに体を絡ませるシーン
9.レストランで何回も博多弁を標準語に言い直すシーン
10.線路に横たわって東京の音を聞いてるシーン
11.「トーストを口にくわえて家を飛び出したか~」と語るシーン


≪ 痺 れ ≫ 

1.「君の瞳に恋してる」の曲にのって、激しいダンスをするシーン
2.「うんこ てぇ」を連呼するシーン
3.「チッチッチッチッチッチッ」の舌打ち連続シーン
4.「ニッポン!ニッポン!」のときと「田圃を提供してくれる人を見つけた」のときの寄り目のシーン
5.伯父さんが言ってたことで口にする「俺は嫌いだ」のシーン
6.「ヤーッ」の掛け声とともに思い切り跳び上がってそのまま倒れ舞台に横たわるシーン
7.「うざってえ~話」とヤマモトを罵倒するシーン
8.「赤の他人のあんたに何の関係があるのよ」とイラつくシーン
9.アフリカのダンスをするシーン


≪ 驚 き ≫

1.「シャーッ」と顔と手で威嚇するシーン
2.両腕を上げて「チチつついたら3000円でっせ!」のシーン
3.BODY SHOPでややこしい化粧品の名前を次から次へと叫ぶシーン
4.ババアたちからからしぶきを吹きかけられるシーン
5.「日本ば、応援しろ!!」と手ピストルを突きつけるシーン
6.満員電車でしっかり足を踏ん張って、おしりでもみ合うシーン
7.ヘリウムガスを吸ってしゃべるシーン


≪ 震 え ≫  

1.「なんか言ってるのはわかる~」と人の声が聞こえなくなってしまって、大きな声で勝手に話すシーン
2.「誰も、まだ来ない、・・・もう来ない」ラストの語りのシーン
3.「農業を捨てる」で都罪を激しく叩くシーン
4.「あれから東京に何度も電話を入れたのですけど・・・」と語るシーン
5.ケイタイを置きながら「この国の真ん中に東京という・・・」と語るシーン
6.「それは、ジョバンニが気がついたら乗っていたまぶしい銀河鉄道」と語るシーン
7.「あたし15だったのよ」とヤマモトを責めるシーン
8.ひたすら稲を植えつづけるシーン
9.「この国の西の果てに農業という・・・」という最初の語りのシーン
10.「コロンブス」、「九品仏」と繰り返すシーン


といったシーンをセレクトしてみました。

もっと、絞り込もうと思ったのですが、落したくないシーンが多くて、思いついたのは全部リストアップしました。

どのシーンを思い出しても、なんか不思議な喜びと悲しさとせつなさが、心の中にこみ上がってきて、甘美な気分に浸る自分がいます。


そんな天国のような世界にできるだけ長くとどまっていたいなという思いで、ベストシーンを選んでみました。


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“ つばさと百子 ”

 2010-03-08
つばさは、東京に近い地方都市の娘。

百子は、東京からはるか彼方、九州の田舎の娘。


つばさは、老舗和菓子屋の娘。

百子は、農業をやるしかない家の娘。


つばさは、家業を継ぐことしか考えていない。

百子は、農家にいてはあっと言う間にババアになると思っている。


つばさは、10才からおかんをやっていて、誰から見てもいい娘。

百子は、15才の春に演劇部の先輩と寝たが、周りの人間は髪の毛を染めていなければ何にも染まっていないと思っている。


つばさは、短大を卒業する。

百子は、15才で家出して、東京へ行く。


つばさは、幼馴染に好かれ、子持ちの男からも求愛される。

百子は、車掌にも山本ヤマモトにもぶ〇こみたいと思わせる。


つばさは、翔太という恋人がいる。

百子は、山本ヤマモトの部屋に転がり込む。


つばさは、ラジオぽてとで仕事をすることになる。

百子は、上京してすぐ誘われてAVに出ていた。


つばさは、自分のことを置いといてでも、他人の悩み、不幸を解決したくなる。

百子は、イルカの保護や地球温暖化防止やアフリカの子供たちの救済やエイズ撲滅などのボランティアに夢中になる。


つばさは、将来は家業の甘玉堂のあとを継ぎたいと思っている。

百子は、地球のために「農業少女」という、ウ〇コが臭くならない米を作ろうとする。


つばさは、ラジオぽてとの仕事に力をそそぐ。

百子は、一時話題になった米の生産に力をいれるが、そのうち誰も見向きをしなくなる。



わずか1年の間に、こんなに対照的な、良いコと不良っぽいコ、理性のあるコと勢いで行動するコ、街のコと田舎のコを見事に演じ分ける多部未華子さんは、いま最高にノッテルんじゃないでしょうか。


つばさは多部ちゃんの顔、雰囲気から視聴者は違和感を感じない娘ですが、多部ちゃんの熱心なファンからすれば、いいコすぎて、彼女の負の側面が少なくて物足りなかったかもしれません。

一方の百子は、ティーンズにして大人の女の匂いを放ち、おじさんをたぶらかすロリータですから、多部ちゃんの持っているイメージからは最もかけ離れている役ですね。


多部ファンからすれば、いままでのイメージを大きく覆す役で、喜んでいる人とこういうのはちょっとという人と分かれるのかもしれません。


でも、これが大人の女優の仕事だと思います。


多部ちゃん自身、殻を破るのに少し時間がかかったようですが、現場を思いっきり楽しんでいるようですので、舞台の過酷さに挑戦したことと、このような役を演じたことは、まちがいなく女優としてさらに大きく羽ばたく推進力を得たものと思います。


私たちファンも、そんな多部ちゃんのエポックメイキングで、万華鏡のような演技を、都合がつく限り楽しめるといいなと思います。
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