“ ジウ 警視庁特殊犯捜査係 DVD-BOX ”

 2012-01-06

『デカワンコ・スペシャル』が明日放送で、多部ちゃんが番宣に出まくっている今日午前に『ジウ』のDVD-BOXが届きました。

『ジウ』の放送終了から約4ヶ月、いまや気分は、ワンコやユウやサロメのほうに行っちゃってるので、なんか幻のようにしか思い出せなくなっていますが、門倉美咲も多部ちゃんにとってはエポックメイキングな役でしたから、あらためてしっかり向き合わなくちゃいけないなと思います。


今日は遅番なので、朝の2本の多部ちゃんの生出演を見てから、『ジウ』のメイキング映像を観ました。


名古屋はなぜか、金曜日だけ「PON!」が見れないので、「ZIP!」と「スッキリ!!」を見ましたが、多部ちゃんは、いつものように眠そうな表情ですが、キリさんもいるので、余裕でゆったりと番宣も楽しんでる感じでした。

まあ、内容的には、とにかく自由で、何でもありで、楽しめますってことぐらいですねw


それと、夜事務所で私だけになって、ブログ訪問をしてたら、NABEさんが昨夜関東地区だけでやった『アカデミーナイト』をアップしてくれてました。

源氏物語の番宣ですが、多部ちゃんが好きな映画、影響を受けた役者について、実にマジメに語っていて、新鮮でした。


今日のワンコの番宣の多部ちゃんと同一人物とは思えません(笑

期間限定です。見てない方はお早めに!


で、『ジウ』のメイキングのほうですが、特典映像はあまり期待をしていなかったので、結構充実していて満足しました。

収録時間は1時間、それぞれのインタビューも別撮りして、メイキング映像も主要部分を撮っているので、貴重な映像がイッパイあっていいですね。


多部ちゃん的には、オデコ全開の走りや北村さんとのリラックスした会話や特殊メイクをして羽交い絞めされるシーンなど見どころがイッパイです。

多部ちゃんのオフの時の姿を見てると、いままで培った自信が滲みでているようで余裕すら感じますね。


いろいろと言われた作品ですが、暑い中で、全員で力を合わせて作っているのを見ると、またしっかり観なくっちゃと思います。


BOXのパッケージングも、価格相応にコンパクトで、悪くないですね。


今日明日は、花森一子にドップリと浸かって、久しぶりのタベナイトをエンジョイしたいと思いますので、来週から、またダークな『ジウ』の世界に浸りたいと思います。


本当にいろんな姿を見せてくれる多部ちゃんに感謝ですw




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“ ジウはダサクか ”

 2011-10-09

私は『ジウ』は、二人の対照的な女性刑事の物語として、原作のエキスをテレビドラマとしてポイントを絞って映像化したことで、それなりにいい作品だと思っています。

そのことは、私のセカンド・ブログ「ドラマは人生か!」でも書いていて、全編通しての評価も☆4つを付けました。


まあ、多部ちゃんの作品ですから、どうしても贔屓目になってしまうということを差し引いても、なかなかチャレンジングな作品だったと思います。


ただ、2チャンやブログなど見かける評価は「新世界秩序」が出てくるあたりから、否定的なものが目立ってきました。

でも、それは原作にあるわけだし、原作者も譲れない部分だろうと思いますから、好き嫌いはあったとしてもしょうがないですね。



で、昨夜、ドラマ評論家の成馬零一さんという方の2011年夏ドラマ総括というのを見つけました。

この方の名前は、著作の新聞広告などで見たことがありますが、宝島社から何冊かの本を出されていますし、雑誌などへの投稿もあるようです。



全般にシビアな評価をされてるんで、私は好みですが、そこで『ジウ』が高く評価をされてますので、一部転載をさせていただきます。



MVP それでも、生きてゆく(フジテレビ系列、木曜日放送) ☆☆☆☆☆


脚本:坂元裕二、演出:永山耕三、主題歌:小田和正という『東京ラブストーリー』のチームが再結集して作ったのは被害者遺族と加害者家族の苦悩を描いたヒューマンドラマ。

主演は瑛太、満島ひかり。被害者と加害者の家族、双方の視点から物語を描きながら、両者がわかり合おうとする姿を緊張感のある芝居と、長回しの映像で圧倒した。

表向きに走っているドラマも面白いが、裏で走っている役者同士の激しいバトルもみどころで、ある意味『ガラスの仮面』のように一粒で二度おいしいドラマ。

緊張感がある重たいドラマだが、その一方で妙に笑えるところもあり、作り手がツッコミポイントを意図的に残しているあたり、ネット時代のリアルタイムで盛り上がるドラマのあり方を意識しているのが伝わってくる。あとは、ニコ動みたいにコメントが書き込めれば完璧。



・ ジウ~警視庁特殊犯捜査係  ☆☆☆☆

黒木メイサの攻めのエロスと多部未華子のだらしない地味なエロスが交差するエロティック刑事ドラマ。

作中の二人に対する視線が完全に親父目線なセクハラドラマ。しかもストーリーは突然国家転覆をもくろむテロ組織「新世界秩序」とか出てくる。良い意味で大味のB級ドラマ。

多部ちゃんとエロス。メイサとアクション。この二点を発掘した功績はとてつもなくデカい。



・ 金魚倶楽部  ☆☆☆☆☆

同名のケータイ小説をNHKがドラマ化。出演している役者に無名の人が多く、ケータイ小説+中学生日記という妙な生々しさを持った問題作に仕上がっている。

『それでも、生きてゆく』が無ければ裏MVPになっていたかもしれない。ユーストでは話が大きくズレて、岩井俊二とケータイ小説を経由してAKB48が体現するリアリティについての話となった。



この3作が☆4つ以上です。


その他では、☆3つが、『勇者ヨシヒコと魔王の城』、『チームバチスタ 3』、『桜蘭高校ホスト部』。


それ以外は、☆2つ以下ということです。


ということで、『ジウ』は、多部ちゃんとエロスを発掘した功績がとてつもなくデカい、良い意味で大味のB級ドラマとのことで、なるほどなぁと納得していますw




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“ 二ケタ ゲット!! ”

 2011-09-26

最終回の視聴率が出ました。

10.1%、第2回以来の二ケタ乗せで、一応最高数字でした。


『それでも、生きていく』の最終回と一緒の数字だったのは、どう考えればいいのか、複雑な思いもありますが、まあ良かったですね。


先回、7.9%に下がった時点で、二ケタは厳しいかなと思ったのですが、ああいうストーリーですから、最後が気になった人が多かったのでしょうね。

逆に言うと、ああいうドラマで、最終回にある程度アップしなかったら、終わってるということですから、まずは素直に喜びたいと思います。


制作陣は、難しい原作に対して的を絞り込んで、コンセプトをぶらすことなく、うまくまとめたと思います。

まあ、まとめあげるのが精一杯で、それをさらに警察ドラマとして昇華させるまではとても無理でしたが、原作からいってあれが限界でしょうねw


原作のあり得ないエログロナンセンスな世界を描くのであれば、映画でしか不可能だと思いますが、そうするとハイテンポのバイオレンス活劇になりますから、原作と同様に基子中心で、美咲の存在は添え物でしかなくなります。


今回、ドラマ化に当たってプロデューサーがまず頭に描いたのは、対照的な女刑事二人の物語を見せたい。
そのために同じ位人気があってタイプの違う若手女優をキャスティングして話題を集め、その二人を活かすことによって作品力をアップしたいということではなかったかと推測します。


また、それこそがこの原作をドラマで取り上げるベターな選択肢だったと思います。

そして、二人は十分にその期待に応えたと思います。


続編は、どっちでもいいかなっていう気持ちと、美咲が将来の夢として語っていた、基子と連携して事件を解決していくような話であれば、多部ちゃんとメイサちゃんのデコボコ美女刑事コンビをまた観てみたい気もしますね(笑



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“ ダテじゃない杉春賞 ”

 2011-09-25
多部ちゃんの作品としては、『つばさ』と同じように喧々諤々、賛否両論にぎやかだった『ジウ』も、終わってみれば、それなりに楽しめる作品でした。

それは何と言っても、多部ちゃんの大人の女性としての演技による部分が大きいですね。


半年前のフリフリを着て、前髪パッツンで、「13係、ラブです!」と言っていた多部ちゃんからは想像も出来ない役、演技を見事にやりきったと思います。


やっぱり多部ちゃんはお芝居の神様から祝福されてますね。

若干22歳で、このように様々な役を、時にホットに、時にクールに演じる多部ちゃんには後光が差しているように感じます。


ラストシーンでの、「私は、変わらない」からのスイッチの切り替えには久しぶりにドキドキしました。

この演技がなければプロデューサーが考えてたシナリオが描けないが故の多部ちゃんの起用であり、その期待にお釣りがくるぐらいの見事な演技で応えたと思います。


思えば、昨年の初舞台で杉村春子賞を贈った方々もさぞかし満足してるのじゃないでしょうか。

多部ちゃん自身も、若くしてこんなすばらしい賞をもらったことは飛びっきりうれしかったようですが、逆に期待を裏切るような仕事はできないぞ、というプレッシャーも少しはあったと思います。


それをはねのけての花森一子であり、門倉美咲でありの快演ですから、今は仕事に対する意欲が上がる一方でしょうね。


『ジウ』は、そんな多部ちゃんを実感することが出来たいい作品だったと思います。



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“ ジウ~警視庁特殊犯捜査係 最終回 ”

 2011-09-24

「伊崎基子! あのさ あんたさ がっかりさせんなって そういうのなしだよ 本気だせって!!」

これで決まりましたw

多部ちゃん史上、有数のすばらしいシーンでした。


このドラマも、多部ちゃんによって生かされましたね。

ラストのシーンの多部ちゃんの演技にはシビレました。


言われていたように原作とは違うエンディングだけど、狙っていたテイストは初回から一貫していました。

私は良かったと思います。


原作のエログロ、ハードテイストをできるだけ抑えて、美咲と基子の物語にこだわったのが、ラストで見事に実りましたね。

いろいろとあった未回収のフラグもキッチリと回収されました。


『つばさ』もそうでしたが、最終回まで観て、そのドラマの意図がクリアになるってことですね。

原作があるから、ジウもミヤジもちゃんと出てくるし、エリア占拠や知事も登場するけど、それと同じウェイトで女性刑事二人を描いています。


映像化が難しい原作を、映画ではなくドラマでやろうとした狙いは見事に達成されたと思います。

脚本は頭をひねってがんばりましたね。


黒幕はまだいるということで、続編への期待がまんまんです。

もしやるなら、ジウから離れて、オリジナル脚本で観てみたい気がします。


そんな想いを強く感じる最後の二人のナイスなトークでしたw



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