“ 僕の音楽遍歴 10 ”

 2014-05-28

しばらく開きましたが、今回は90年代によく聴いた音楽です。


まずは、レッド・ホット・チリ・ペッパーズです。

レッチリのサウンドとヴォーカルは好きでした。


一世を風靡したので、あまりのめり込むということはなかったですが、何枚かのアルバムはヘビーローテでしたね。

ヴォーカルはもちろんですが、ギターもベースもカッコよかったです。


次にあげるとするとマシュー・スウィートです。

一見爽やかなサウンドで、メロディーも優れていますが、結構ロックしていて、いまでも時々聴きたくなります。


それから、大好きなポール・ウェラーがジャムを解散した後に作ったスタイル・カウンシルですね。

イケイケのバンド、ジャムから一転して、シャレたソウルっぽいサウンドで、はじめて聴いた時は、正直戸惑いました。


でも聴きこんでいるとジワジワとポールの意図がわかってきました。

モータウンに敬意をあらわしたようなサウンズは私の好みになりました。


その他では、フィッシュ・ボーン、ペイブメント、ユーリズミックス、フィル・コリンズ、ピーター・ゲイブリエルといったところをよく聴きました。


ペイブメントのローファイなサウンズは好きでした。

ピーター・ゲイブリエルもいいアルバムがたくさんありました。


当時超人気だったオアシスやブラーにはハマリませんでした。

アルバム1・2枚は持ってますけどね。


自分がトシをとるし、仕事も忙しい時期で、あれもこれも聴かなくなって、守備範囲が狭くなってきた時期です。


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“ 僕の音楽遍歴 ディーバ編 ”

 2014-04-13

ここまで音楽遍歴を書いてきて、どうしても大ざっぱな流れになってしまうので、こだわりのディテールが抜け落ちてしまいます。

で、とりあえず気が付いたのが、約50年間のリスナー歴の中で、愛すべき女性ヴォーカリストがたくさんいるのですが、それをピックアップしてみたいなということです。


他にも、同じような切り口で思いつくことがあれば書きたいと思っています。


ということで、自分にとって今でも聴きたくなるスペシャルな女性シンガーを古い順に挙げていきます。


① ジャニス・ジョプリン

一度聴いたことがある人は忘れられない衝撃のヴォーカルですね。

すさまじい生き方で、疾風のごとく生き急いで、27歳クラブの一員になってしまったという感じです。

アルバムは、「チープ・スリルズ」、「パール」がお勧めです。


② アレサ・フランクリン

この人の魂のこもった歌のうまさ、迫力には感服しました。

初期のR&B色の強い作品が好きです。

「貴方だけを愛して」、「レディ・ソウル」、「アレサ・ナウ」がお勧めです。



③ ジョニ・ミッチェル

ちょっと怖い熟女って感じですが、オリジナリティがすばらしいです。

彼女の作る曲、声、歌い方、すべてが魔女のささやきのように魅せられます。

「青春の光と影」、「ブルー」、「コート・アンド・スパーク」、「ナイト・ライド・ホーム」など名作揃いです。


④ ローラ・ニーロ

大好きです。若くして亡くなったのが本当に残念です。

彼女の作る曲、ヴォーカルは、白人とは思えない迫力とソウルが感じられます。

「イーライと13番目の懺悔」、「ニューヨーク・テンダベリー」、「ゴナ・テイク・ア・ミラクル」が好きです。


⑤ ビョーク

別格です。

この世の人とは思えないような突出したオーラを持っています。

「ポスト」、「ホモジェニック」、「ヴェスパタイン」が好きです。


⑥ フィオナ・アップル

狂気を感じさせる尖ったシンガー・ソングライターです。

アメリカでは評価が真っ二つですが、本物です。

「真実」、「 エクストラオーディナリー・マシーン」がお勧めです。


⑦ アリシア・キーズ

まさにディーヴァですね。

知的な中に、溢れる才能。

曲、歌い方、声、どれをとってもパーフェクトです。

「ソングス・イン・A・マイナー」、「ダイアリー・オブ・アリシア・キーズ」、「アズ・アイ・アム」が特にいいです。


⑧ エイミー・ワインハウス

キャッチーな曲と、ただれたヴォーカル、狂気をはらんだ生き方が大好きでした。

それがゆえに27歳クラブの一員になってしまったのは本当に残念です。

「バック・トゥ・ブラック」、「フランク」がお勧めです。


⑨ アデル

多彩な曲と、変化自在なヴォーカル、気取らない人柄に惹かれます。

まさに現代のディーヴァです。

「19」、「21」、両方ともすばらしいです。




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“ 僕の音楽遍歴 9 ”

 2014-04-04
90年代にかけて、イギリスではストーン・ローゼズやハッピー・マンデーズ、プライマリー・スクリームなどのマンチェスター勢の活躍がありましたが、私は聴くには聴きましたが、あまりハマりませんでした。

なんか軟弱というか、軽い感じが好きじゃなかったのですね。


そんな折、アイルランドから登場したU2はインパクトがありました。

後のU2と違って、武骨で荒々しくて、強烈なメッセージを持ってるのにも惹かれました。


ですから、初期の3部作は夢中で聴いていましたし、ライブも行きましたが、どんどんビッグになっていくにしたがって、やや距離を置くようになりました。

曲も演奏もすばらしいし、ボノのヴォーカルやいろんな問題提起もよくやってると思いますが、あまりそういうのには関心がないのですね。


そうこうするうちに、アメリカでR・E・Mが登場してきました。

こちらもカレッジチャートから火が付いたグループですから、最初はマイナーな雰囲気でした。


でも、比較するのはおかしいですが、私は圧倒的にこちらが好きになりました。

少し前に解散しましたが、それまでずっと大好きでした。


こちらもライブに行きましたが、マイケル・スタイプの声質、ヴォーカル力はすばらしいです。

ソニック・ユース、ニルヴァーナと並んで、アメリカのオルタナ系バンドとして特別な存在ですね。


そのソニック・ユースも相当雑音の多い過激な音を出すバンドですが、ハマりました。

独特のリズムを刻み、ちょっと気だるいヴォーカルで歌う曲はクセになりました。


そして、ニルヴァーナです。

シアトル発祥と言われるグランジ・ロックの最も大きな存在だったバンドですね。


絶頂期にヴォーカルのカート・コバーンがピストル自殺したことによって神格化されたのは否めませんが、出した3枚のアルバムはすべてクオリティが高いです。

特に「ネヴァー・マインド」はロック史上に燦然と輝き続けるでしょうね。


私が、40代の頃ですから、まだ体力も気力も充実していて、こういう過激な音楽に飢えていました。


さすが最近は、あまりうるさいのは敬遠気味ですが、ロックの原点を感じさせるバンドだったと思います。




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“ 僕の音楽遍歴 8 ”

 2014-03-26

80年代に入って、聴く音楽が多様になってきました。

それは、ワールド・ミュージックの流行やMTVの隆盛などによる要因が影響しています。


そんな中、私が特に好きだったのがトーキング・ヘッズでした。

エスニックなテイストを加えた、ノリのいい楽曲とデイヴィッド・バーンのユニークな個性、ヴォーカルにハマりました。


ライブには数回行ったと思います。

今でも大好きなミュージシャンです。


さらに、イギリスのフィル・コリンズ、スティーヴィー・ウィンウッド、ロキシー・ミュージックといったところも好きでした。

中でも、スティーヴィーの白人離れした黒っぽいヴォーカルにはシビれましたね。


ライブも何回か観に行きました。


あとは、メジャーなところで、ブルース・スプリングスティーンです。

初期の作品は好きですが、ビッグになるにつれ興味は薄れていきました。


ライブも京都まで観に行きましたが、なんかワンパターンで冷めて観ていました。


マイケル・ジャクソンは一枚もアルバムを持っていません。

テレビなどで観るだけですね。


それに対してプリンスは大好物でした。

彼の作る多様な作品にはシビれました。


「ラブ・セクシー・ツアー」のライブは今でも強烈に印象に残っています。

私はどうしても、ビッグな人よりマイナーだけど個性的な人に惹かれてしまいますw


その他、レニー・クラヴィッツ、ビースティ・ボーイズ、エコー&バニーメン、ザ・スミスなどもよく聴きましたが、スミスは別格という感じですね。

ソロになったモリッシーも好きです。


この時代も好きなミュージシャンがたくさんいますが、中でも、トーキング・ヘッズとプリンスは別格ですw




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“ 僕の音楽遍歴 番外編 おまけ ”

 2014-03-15

番外編にワールドミュージックを追加しようと思います。


80年代から90年代にかけて、ワールドミュージックにのめり込んでる時期がありました。


その中で、一番入れ込んでいたのがアフリカです。

アーティストとしては、キング・サニー・アデ、フェラ・クティ、パパ・ウエンバ、シェブ・ハレドといった人を特によく聴きました。


こういう名前を挙げても、フェラ以外は知らない人がほとんどだと思います。

国は、ナイジェリア、ザイール、アルジェリアといったところですね。


音楽のタイプは異なりますが、みんなノリがよく、刺激的で、サニー・アデは大阪までライブを観に行きました。

シェブ・ハレドのやってるアルジェリアのライ・ミュージックは、他のミュージシャンもよく聴きました。


あと、レゲエもボブ・マーリー、ジミー・クリフといった有名どころはよく聴きました。

カリブでは、マラヴォアも好きでしたね。


南へ下がって、ブラジルのサンバも有名な人は一通りききましたが、深く入り込むことなかったです。


アジアから中東では、インドネシヤのやマレーシア、シンガポールのシンガーを聴きました。

エルフィ・スカエシ、シーラ・マジット、ディック・リーは好きでした。


トルコでは、なんといってもヌスラット・ファテ・アリ・ハーンの儀式音楽カッワリーがすばらしいです。


私はイスラム教に強い関心があって、いろいろと本を読んだり、イランの映画などもたくさん観てきましたから、1日5回の礼拝を呼びかけるアザーンが好きです。

ミナレット(尖塔)の上から、「アッラーフ・アクバル(神は偉大なり)」から始まり、肉声で呼びかけるアザーンは映画なんかでもよく聞かれますが、惹かれますね。


あとはギリシャのハりス・アレクシーウです。

すばらしい女性の歌手です。


その他には、ハンガリアン・ヴォイスなどもよく聴きました。


もう今は、ワールド・ミュージックまで手を出すゆとりはないですが、欧米だけじゃなくて、世界中にすばらしい音楽があるということを知った意味でもすばらしい体験でした。




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