「夜ピク」

 2008-11-28
ちょっと前に、「夜のピクニック」の原作を読み終わった。

みなさんご存じの恩田陸の本屋大賞第二回受賞作品ですね。
私は、あまりあたらしめの小説は読まないので、今年ドラマが終わって読んだ「鹿男あをによし」以来で、「夜ピク」を読むまでの間は、ドストエフを読んでいました。

映画を見ているからスジはわかってしまっているし、言葉もいまの言葉づかいだからわかりやす過ぎるくらいにスンナリであるが、最近は地下鉄の短い乗車時間くらいしか小説を読まないので結構時間をかけて読んだ。

私は、原作がある映画の場合、原作と映画はまったく別物でよい、あるいはそうあるべきだという考え方なので、映画の内容と本と違うとか、どちらがいいとかいうことは考えません。

この秋ドラマ化されて、なかなか良い出来の「流星の絆」も東野圭吾の原作を宮藤官九郎がズタズタにして、感覚の異なる作品にしていると書いてあるのを読みましたが、それが映像化の面白さだと思います。

来年3月に公開される多部ちゃんが出演している「フィッシュストーリー」も伊坂幸太郎の五つの時代にまたがる複雑なストーリーをうまくまとめてあると大森南朋さんが言ってしましたし、多部ちゃんも最後にスッキリ、スッキリする作品ですよと言っていました。小説とはちょっと違うようですね。

もちろん、原作と映画のどちらが好きかということはありますが、どちらが良いとかいうような基準で判断をくだすようなものではないと思っています。

ただ、かつて映画化された小説をあとで読みたいと思ったことがなかったので、多部ちゃんの出た作品を読んでみて思うのですが、私みたいな映画好きはあとで原作を読むほうがいいのかな、ということです。

先に本を読んでると話しはわかってしまっているし、本との違いが気になったり、もの足りなかったりと、余計なことを考えそうで・・・、
本の好きな方は、もちろん映画より本が先のがいいでしょうね。

言葉で書くということは、情景や心理描写まで、微に入り細に入り、作家がここまでは書きたいと思うことは原稿の枚数を気にすることなく、存分に書くことができるのに対して、映画は予算や時間の制約が大前提にあり、テーマを絞り込んだ上で脚本を書き、心理描写にいたっては言葉で表現することは稚拙で、それをいかに映像表現や役者の演技であらわすのかというところに醍醐味があるという大きな違いが存在しています。

ですから、本で読むと丁寧なほどにわかりやすく貴子の過去からの思いや今の心情、友達のさまざまな思いを、行きつ戻りつしながら巧みに書いてありますが、映画はむしろ細部は語りすぎない、言いたいことを絞り込み、そぎ落とすことによって見る人自身が考え、想いを共有することができるような作業が必要だと思います。

そういう点で、長澤監督の作品はストーリーも貴子の表情にもあまり抑揚のない原作を前にして、枝葉末節をカットするとともに、心理描写にアニメを挿入するなど、苦労がしのばれる作品に仕上げられています。

少なくとも、原作に通低する“青春のゆらぎ”をロードムービーとして的確に描いた佳作ではないでしょうか。

貴子の演出、見せ方についてはいろいろな意見があるようですが、私は悪くないと思います。

主役として過不足なく描かれていると思いますし、事件もなにも起こらない静かなストーリーの抑えた表現の中にこそ多部未華子の演技の本質があらわれていますし、抑揚を抑えた演出が徐々に大団円に向かっていくところなどうまく描かれていると思います。

貴子が主役ではありますが、青春の群像劇というか、友人それぞれの出来事、立ち位置があってこその貴子の今という部分が重要ですから、そういう観点では合格点ではないでしょうか、

映画の出来もさることながら、多部わずらいの身としては、彼女の“これ”という表現がどれだけ描かれているかという点も重要で、その点では数多くの好ポイントがあったと思います。

例えば、葬式の母の後ろからこわごわと融を見る顔、学校の下駄箱の前で融と遭遇してしまい、思わずニラんでしまう顔、美和子と教室で仮眠をとるときのうつろな顔、融と話すことができた時のホッとしつつもさわやかな笑顔など、たんたんとストイックに描かれた作品の中での彼女の一瞬の輝きにハッとさせられます。

と、ここで終わる予定だったのですが、今週の週刊文春の原色美女図鑑に多部ちゃんが取り上げられ、ステキな写真とともにインタビューが載っていたので、ちょっと触れてみたくなりました。

記者は、多部ちゃんはすごく目立つわけではないのに、どんな役を演じてもなぜか印象に残る。その独特の存在感は天性の女優を思わせるが、「自分が女優になるなんて考えたことなかった」といつもの彼女の発言を載せ、「あまり夢見るタイプじゃなくて、幼稚園で将来はケーキ屋さんになりたいっていう子がいると、毎日食べたら飽きちゃうよ、とか思っていた」とか、女優としての目標は、「将来どうなりたいというより手に職があって食べていければいいと思っています」と、NHK朝ドラ「つばさ」の主役という大役を前にたんたんと語る彼女に不思議なイメージを抱いています。

まるで、OLがパソコンや簿記の検定でも取るかのような感じで女優業について語るのは、俳優は人々に夢をうる特別な仕事、アーティストと思っているような人や業界人から見たら、ヒンシュクものの発言とも言われかねませんね。

でもそこが多部ちゃんの無防備さの真骨頂で、「つばさ」も今月初めにクランクインして、順調に川越ロケも一段落し、来月からNHKスタジオでの収録に入るという今、そろそろ多部ちゃんも周りに配慮した大人の発言ばかりになるのかなって思っていたので、どこまでいっても確信的で本質は変わらないのが、個人的にはうれしいのであります(笑


☆今日のお気に入りの1枚
 CHRISETTE  MICHELE   “CHRISETTE  MICHELE”    
 ジャズが根底にある開放的なソウルシンガーソングライター、07年デビューではピカイチの存在!
  
  

  “BEST OF ME”
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川越FC

 2008-11-25
それは2012年のこと、その年日本滅亡の危機をロックバンド“逆鱗”の「Fish Story」が救った劇的な出来事があった秋、日本サッカーは2年前のワールドカップ南アフリカ大会で見事にベスト8入りし、Jリーグは全国各地で新たなチームが誕生し、群雄割拠の時代が訪れていた時のこと・・・、

サッカーが根付いている埼玉県では、すでにビッグクラブとして確固たる地位を確立している浦和と後発ながら健闘している大宮が2大クラブであったが、2009年のNHK朝ドラ「つばさ」のかつてない高視聴率と地元における圧倒的な盛り上がりにより、この機会にぜひ川越にもプロサッカーチームをという気運が高まり、その名も主演女優の多部未華子にちなんで“ミカウィング川越”が誕生したのが2010年であった。

発足当初は、当然のことながら弱小チームであったが、大ブレークした多部、そしていまや日本を代表する大女優となった宮崎を擁する事務所がスポンサーとなり、2012開幕時より、その前2年にわたり、リバプールを2冠にみちびいたフェルナンド・トーレスをファッションモデル兼業の1年間限定契約でスカウトし、チームの躍進を図った。

トーレス自身もロンドンで「Fish Story」を見て、その作品の面白さと斎藤和義の主題歌、そしてなによりもカワイイ多部未華子に魅せられていたので、オファーが来た時、先にバルサの話しがあったのだが、日本でしかも多部未華子がクラブプリンセスと聞いて即決でOKしたという信じられない逸話がある。

そして、とうとう天皇杯を4回戦まで勝ち上がり、今日は日本サッカーの聖地国立で、王者浦和レッズとはじめての埼玉ダービーを戦うこととなった。

これは、その歴史的戦いの記録である。

アナウンサーは倉敷、解説は金子である。

倉:金子さん、いよいよですね。今年天皇杯でこういう組み合わせが実現するとは全く予想できませんでしたが、それにしてもミカウィング川越はスゴイですね。

金:そうだね、川越はトーレスを補強しただけで、あとはロートル軍団だから、いくらトーレスといえども、ひとりではいかんともしがたいと思ってたんだけど、とにかく粘り強いところがスゴイね。

倉:そうですね、あの異常な粘りのモチベーションは、噂に聞くところでは、もし天皇杯に勝ったら、
選手全員がチームの象徴にもなっている多部未華子さんから祝福のキッスをしてもらえるということらしいのですが、それは本当なんですかね。

金:どうも本当のようだよ。トーレスの莫大な契約金のために、他の選手に支払う余裕がないようで、そういう提案をしたようだけど、全員がそのほうがいいって喜んだみたいだよ。変わってるね(笑

倉:ところで、金子さんは以前、多部さんにインタビューをしたことがあるんですよね。

金:ええ、ありますよ。もう5年程前になるけど、それは実に魅力的な印象に残る女性だったね。女優ということを全く意識させない、本当にピュアな生身の率直な女性という感じだね。

この人は女優をやめて結婚して幸せな家庭を築く可能性が高いかなって思ったけど、もし女優を続けたら最近の若手にはいない往年の大スターのような輝きを持つ存在になるんじゃないかとも思ったのをよく覚えていて・・・、本当に見事な女優になったね。

倉:そうですか、シビアな金子さんがそう言うのだから本物なんですね。今日はその多部さんもサポーターの代表としてメインスタンドで応援しているそうですから、もしOKがでたらあとでこちらに来ていただきましょうか。

金:いいですね。あれから5年たって大人の女性になった多部さんにお目にかかるのはワクワク、ドキドキするな~。

倉:金子さんほどの方が、そんなことをおっしゃって・・・(笑

金:いやいや、会ってちょっと話せばわかるんだけど、かつて松岡さんや堂本さんや共演した人がみんなマイッちゃったのが当然のような、それはそれは自然体で吸い込まれるような不思議な魅力があるんだよね。僕ももし結婚していなかったら・・・(笑

倉:そ、その発言はちょっとまずいんじゃないですか(汗
多部さんのことばかり話しているとどうも変なほうにいきそうなんで本題に戻りましょうか。それでは今日のゲームの見どころをお伺いしたいのですが・・・、

金:そうですね、浦和は今年も現在リーグ戦でトップに立っているように、攻撃的なスキのないチームなので、ふだんどおりの戦い方をすれば負けることはないと思うけど、予想を上回る戦いをしてここまで上がってきたのが同郷の川越ということで、変に意識をするといつもの力が出せないかもしれないってところかな。

川越のほうは、ダメもとで挑んでいけば活路が開ける可能性はないこともないけど、さすがに厳しいだろうね。ここまでの戦いを見るとゴールキーパーの落陽が驚異的なリーダーシップを発揮して、とにかく休むことなく更新してディフェンダーのサカモト、甘茶、NABE、ヤマリンをよく統率して硬い守りを形成しているのが際立ってるね。

倉:ゴールキーパーはピンチになるといつもなんか大きな声で叫んでいますよね。

金:なんか、キスキスって聞こえるよね、イヤー本当にスゴイ効き目だな~(笑

両サイドの高之とTOMOMIは若いだけあってよく汗をかいてるし、司令塔のルート225も名前どおり視野が広く、迅速な情報収集でゲームをうまくコントロールしているところがなかなかだね。
あと両ウィングのさっぽ君とHIROも実にタフな更新力でトーレスにからんで変幻自在の動きで相手を幻惑しているので、トーレスひとりマークすればいいというチームでなくなってきたのが、浦和にとってはちょっとやっかいなところだね。

心情的には、こういうチームを応援したくなっちゃうのが自分の性分なんだけど、そんなこと言うと浦和サポーターのヒンシュクをかうかな(笑

倉:そうですか、結構平均年齢は高いのですが、本当に予想外の大健闘ですね。ひょっとしたらひょっとすることがあるかもしれないですね。

もし、今日勝つようなことがあると、多部さんのキッスが現実になるかも・・・、多部さんはありえないと思って、つい勢いでそういうことを言ったのじゃないですかね。キスはどこにするんでしょうかね?
我々のほうがちょっと心配になってきましたね・・・(笑

あ、You'll Never Walk Aloneの大合唱が聞こえてきましたよ。あれは浦和サポーターですかね。

金:いや川越のほうじゃない。なんかアンフィールドみたいな盛り上がりになってきたよ(笑

倉:いま、選手がピッチに出てきましたが、選手も一緒に歌っていますね。特にキャプテンの落陽が涙をながしながら歌っていますよ。

あ、いまカメラが多部さんを抜きましたけど、多部さんも一緒に歌っていますよ。これは感動的な場面ですね・・・、いいゲームが期待できそうです・・・。      To Be Continued


☆今日のお気に入りの一枚
 GERRY & THE PACEMAKERS  “BEST OF”
rakuyouさんに日本語訳を先に歌われてしまいましたけど、ビートルズの弟分的バンドが1965年に全英No1ヒットさせたヴァージョンとリバプールサポーターの2007年CLバルサ戦における大合唱





 “YOU'LL NEVER WALK ALONE”
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「睡眠」

 2008-11-21
多部ちゃんは、いつでもどこでも眠れるし、ロケ先でも時間ががあればすぐにうたたねをしちゃいますって言っていますが、よい仕事をするには、まずは睡眠が大事ですから、そういう点では申し分なくスターの資質をそなえていると思います。

試験前とか重要な会議の前日とかは緊張して、前の晩は眼をつむってもなかなか眠ることができないことがあります。
私もかなり長い人生の経験で図太くはなりましたが、時には夜ベットに入っても気になることが頭に浮かんできて朝までうつらうつらということがあります。

もうそういう時は、寝るのをあきらめて、ウィスキーでも飲んで開き直ると案外ぐっすりと寝てしまうことがあったりして・・・。

ようするに体の疲れ具合とかよりも、精神の落ち着きがあるか否かだろうと思います。
とかく、考えてもしょうがないことをウダウダといつまでも考えたりしますからね。

そういう点で、本番前でもまっ白な心でぐっすり寝てしまえる多部ちゃんの強心臓というか無の境地というかは、周りの方や我々サポーターから見れば、実に頼もしい限りです(笑

理屈ばかりこねない実践に強いタイプというのはどんな世界でも成功の第1条件だと思います。

日経のスポーツ欄の私の好きな辛口のコラム、元西鉄ライオンズの豊田泰光さんが先日、「よく打つ選手はよく眠る」と睡眠のことを書いていたので、ここで取り上げようと思ったのですが、睡眠は体を休めることはもちろんのこと、打てなかったらどうしようとか考えてもしょうがないことを考える必要がなくなる精神面の効果が大きいと言っていました。

昔の逸話として、巨人との日本シリーズの移動中のこと、同じ食堂で先に食事をした西鉄の選手はビールを飲み、あとから来た巨人の選手に残っているビールをどうぞと言ったら、おれたちは飲めないんだ、と禁止されているということを聞いて、シリーズに勝てるかもしれないと思ったと書いてあったのが、なるほどという感じでした。

酒を少しくらい入れたほうがぐっすり眠れていいという考え方を持っていたというあたりが野武士と言われた西鉄の強さだったのか、という・・・。

睡眠というのは、とり過ぎるのもどうかという面があり、私はほぼ毎日6・5時間くらいですが、我が家では奥さんは5・5時間くらいですし、長男は午前さまが多くて起きるのは6時半という毎日が続くことが多いという感じです。

まあでも習慣になれば、少々しんどくてもなんとかそれで乗り切っていけるものですね。

多部ちゃんのように、自分は動物にたとえると“ナマケモノ”、ふだんはウチで“ごろごろ”しているのが一番というのは、大物の素質をそなえていると思います。

大きな仕事をしているのですから、生活の中で緩急をつけることは非常に重要ですね。

いつもカッコつけて、全力投球していると、いざという時に能力を最大限発揮するのは難しいのではないでしょうか。

そういう意味で多部ちゃんの自然体の姿勢、生き方は天性のもので、それが演技にもいい影響を与えているのだと思います。

朝日に新藤監督が96才の最新作で大竹しのぶさんを使い、「彼女が演技が上手なのは、心がきれいだからです」って言っていたのが、なるほど監督らしいいい表現だなって思いましたが、多部ちゃんにも間違いなく同じ言葉が当てはまるなって思いました。


☆今日のお気に入りの一枚
  JASON MRAZ  “WE SING, WE DANCE, WE STEAL THINGS”
  最近のシンガーソングライターの中では随一の才能、3作目の大傑作。



  “MAKE IT MINE”

これが一番ハヤった曲



  “I’M YOURS”
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「写真」

 2008-11-18
我が家にはいまカメラがありません。
デジカメが壊れてから1年近く経ちますが、必要性を感じていないので新しいのを買っていません。

ケイタイや子供のはあるのですが、ここ数年まともに写真を撮ったことがないし、この先も当分旅行に行くとかいう予定もないので、しばらくカメラがない状態が続くと思いますが、全く不自由も不安も感じません。

写真好きな方からみたら、たぶんとんでもないことなんだと思います。なにかっていうとすぐにカメラを持ってきて撮ろうっていう方がいますからね。
NABEさんのことではありません、スミマセン。

おやじの時代には、必ず家にカメラとフィルムがあったものです。

たぶん、日本人は世界の中でもかなりの写真好きの部類に入るのではないでしょうか。統計数字みたいなものは知らないのですが・・・。

子供の成長時期は、人並みにいろんなところへ行って写真も撮り、ビデオも撮ったりしましたが、子供が大きくなったあとはさっぱりです。
奥さんも年とともに写真を好まなくなるし・・・(笑

だから、昔撮ったビデオもほとんど見返したことがないし、それをDVDに焼くとかいうのもメンドイです。

私はどちらかというと物事を記録に残しておくとか、思い出をあとで振り返るとかしない人間ですね。

終わってしまったことはしょうがない、ちょっと後悔するとしても、いつまでも引きずってはいられない、次どうするかを考えよう、といった感じです。

自分の目で見て、感じて、記憶に残ればそれが一番という考え方なので、すぐに写真に記録したり、それをあとで見直したり、アルバムに整理したりということが苦手です。

旅行とか、景色のいいところへ行ってもカメラは奥さんのバッグに入ったままで、奥さんが撮ってと言わない限りまず撮ることはないですし、自分としては写真を撮ることを考えているとせっかくの美しさがマブタというか脳裏に植えつけられない感じがして、とにかくじっくりと記憶に残すほうがいいと思います。

自分の人生の記憶は自分にしかわからないもので、家族とか友人とかに共有してもらいたいとかは思いませんね。すべてを共有するのは不可能だと思いますから・・・。

何年も前、ふと写真でもやってみようかなと思い、自分用のカメラを買ったことがありましたが、ほんのいっとき、景色や花を撮っただけで、すぐにほかりっぱなしになり、そのカメラもお袋にやってしまいました。

デジカメは画期的に便利ではあるのですが、そこに問題があるのかもしれないですね。適当に何枚でも撮って気に入らなかったら消去すればいいなんて、フィルムカメラではありえませんでした。

最高の瞬間、ベストの構図で一枚、失敗は許されないということがなくなったので、まあ撮っても撮らなくてもどっちでもいいかな、っていう感じですかね。

ウィークデイにお花とかを見にいくと高齢の方が、みなさん老後の趣味として、立派なカメラと重そうな機材を持って一生懸命被写体に迫ったりしていますが、私はどうしても関心がわきません。

芸術的な感覚が希薄なんですかね。絵画展なんかもよほど気になるものしか見にいかないですし・・・。

こういう性分は変えようがないので、人によっては自分史を書いたり、DVDにストーリー仕立てで記録を残したりされますが、そういうのがあまり理解できないですね。

こういうブログは、消さなかったらいつまでも残っているのかな、なんて思ったりはしますけどね(笑

多部ちゃんが自分の出た作品をあとでそう見直したりしない、せいぜい1回ですね、って言っているのも、共通する部分があるのかなって思ってしまいます。

その時その時にベストをつくせば結果はついてくる、前のことも先のことも思いわずらわない・・・。

そのとおり彼女は、プロの選手になるというつもりもなかったのが、あれよあれよという間に、レギュラーポジションを任されるまでになりましたね。

来年の春からは、エースストライカー級の活躍が期待されます(笑

“過去”には、思い出も懐かしさもありますが、その時その場所には二度と戻ることはできませんし、いままでいろいろブザマなおもいをしてきましたが、あっという間の人生60年、良いことも悪いことも含めてのいまですから過去に拘泥していてもしょうがないですね。


☆今日のお気に入りの一枚
  RANDY NEWMAN  “HARPS AND ANGELS”
  あい変わらず毒をはきまくるランディーのゴージャスでロマンティックな9年ぶりの新作 ! !

  

  “EASY STREET”
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「ジャッジ」

 2008-11-14
いまNHKで土曜日の9時から放映されている連続ドラマ「ジャッジⅡ」は、骨太の優れたドラマです。

昨年の同じ頃に、1回目5話が放映され、新聞のカコミ記事などで高い評価を受けての再登場で、セカンドなのであまり期待せずに見始めたのですが、これがあい変わらず脚本がよくできているし、主役の裁判官を演じる西島秀俊の感情を抑えた演技も非常にいいので、ちょっと書いてみたくなりました。

1回目を見た時には、これはDr、コトーの裁判官バージョンだなって思って見ていたのですが、話しは鹿児島の離島「大美島」(架空)を舞台にして、島にあるただひとつの地方裁判所に赴任したただひとりの裁判官が民事、刑事などすべての事件やもめごとに対処していくという一話完結の人間ドラマです。

毎回違う事件が起きるのですが、小さな島とはいえ、テーマ設定が現代の問題を的確にとらえています。

たとえば、島の開発に伴う環境問題、介護問題、いじめ、過食症、金銭トラブル、そして殺人など、そういう事案に対して、判決を下すまで裁判官自身が足で歩いて、さまざまな意見を聞いて苦悩する生身のプロセスが、裁判官の家族の問題と絡めて、過剰な演出を排して、さらっとうまく描かれています。

このドラマのキモは、人間をしっかり描いていることだと思います。とかく、ストーリー展開優先で、登場人物が埋没してしまうドラマが多いなか、この作品は裁判の当事者がなぜ問題を起こすようになったのか、その周辺の人も含めてしっかりと描かれており、そこがドラマに深みと親近感を持てせています。

裁判ドラマは、メリハリを利かせた展開と盛り上げやすいということで映画でもTVでもよくありますが、裁判官が主役になるというのは、これまではほとんどなかったそうです。

裁判官というと、両者の意見を聞き、机上で考え、判決を下すだけという印象があるので、芝居にしにくいし、盛り上がりに欠けるということだろうと思います。

私はいまは亡き近い身内に判事がいたので、そういう関心も少しあって見始めたという面もあるのですが、そういうこととは関係なしにウェルメイドな作品です。

ただ、こういう作品の視聴率はやはり高くなくて、1回目の平均が7.4%、今回もいままでは7~5%という民放のドラマに比べたら厳しい状況ですね。

コトーも続編が作られたほど人気があり、悪くはなかったのですが、ウェットになりがちで、主役も演技がややオーバーで、そこがいまいちなのに対して、ジャッジの西島さんはどこまでも冷静で、抑えた演技が逆に我々見るものを熱くさせる見事な演出になっています。

西島さんは、顔がやさしく穏やかなので、正義感のある好青年の役が多いようで、個性の強い役、悪人などはさけられ、本人としてはそのあたりにジレンマがあったと思いますが、年齢とともに味のあるいい役者になってきて、映画も含め印象に残る出演作が増えてきており、これからが一層楽しみな人です。

いつか、多部ちゃんとも是非共演してもらいたいと思います。兄妹の役ぐらいで・・・(笑

西島さんは、いままで自分が見たなかでは、「純情きらり」の太宰がモチーフといわれる画家を演じたのが、豪胆な感じでよい印象が残っており、宮崎あおいさんがらみで多部ちゃんとも縁がありそうですね。

最近はNHKの現代ドラマはできるだけ見逃さないようにしているのですが、いつも思うのが、昨年の春、「すみれの花咲く頃」をどうして見逃してしまったのか、ということです。

朝日のテレビ欄の試写室を毎日読んで参考にしているので、「すみれ」が紹介されていれば、見逃すはずがないのですが・・・、いまさら言ってもせんないことですね。

「すみれ」は、「ルート225」と同じくらい好きな作品で、多部ちゃんの十代後期の代表作のひとつといえますが、もし多部ちゃんのことを全然知らずに見て、彼女のことをどう感じたのだろうか、っていつも考えてしまいます。

絶対に彼女の存在感と演技に衝撃を受けたのではないかと勝手に思っているのですが、逆にスルーしてしまったとしたら、それはそれで恐ろしいことなので、連ドラの「やまたろ」で出会えたのが良かったのかなとも思ったりします(笑

NHKのドラマは、比較的視聴者にこびることなく、脚本がしっかりしたものが多いので、時にはさえない作品もありますが、一応のチェックが必要だと思っています。

「ジャッジⅡ」にもどりますが、あと残り2話あり、いままでと同様たんたんとしつつ、心にひびく人間ドラマが展開されると思いますが、この秋のドラマでこれというのが、「流星の絆」ぐらいの中で、自分にとっては気持ちを入れて見ることができる貴重な作品です。


☆今日のお気に入りの一枚
  STEVE WINWOOD  “NINE LIVES”
  10代に衝撃的なデビューをして約40年、さまざまなグループを経て60代、ソロになって9作目の傑作、僚友クラプトンがギターを弾いています。



  “DIRTY CITY”
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「無意識」

 2008-11-12
私は、多部未華子さんの映画を見るたびに、彼女が女優になりたいという思いも、有名になりたいという気もなかったのに、どうしてあんなになりきって、周りを納得させる見事な演技ができるのだろうって思います。

好きな作品は何度も繰り返し見ていますが、見れば見るほど、彼女の演技のすごみと新たな発見に驚かされます。

特に初期の、「HINOKIO」、「ゴーヤーちゃんぷるー」、「ルート225」におけるほとんど自然体ではと感じさせる演技は、いつも多部ちゃんが言っている“役づくり”はしない、ただ脚本を覚えて自分が感じたように演じるだけ、自分の感覚に正直に仕事をこなすだけ、というスタンスが生んだものに違いないだろうと思います。
監督もそういう自然な面に接して、あまりいじらないほうがいいかなって・・・。

それは、無の意識で何事にも拘泥しない、とらわれない、予断はない、といったスポーツの選手にも要求される、いいとこ見せてやるとか、絶対に1位になるとかいう余計な事を考えず、その時のベストを出すことのみに集中することができる人ならではの力でしょうね。たとえばイチローのように・・・。

俳優の場合は、多少演技に問題があっても、リハを重ね、演出者の意向にある程度沿えば、「まあ、これでいいか」ということもあるかと思いますが、そのかわり仕事は来なくなるし、スポーツ選手であれば、能力はあっても、本番でなかなか実力が発揮できない・・・楽天の一場みたいに、であれば精神面に問題あり、心が弱いということで、期待もされなくなり、出場機会もなくなる、という話しは日常茶飯事ですよね。

私の長いサラリーマン生活においても、若いころはすぐに赤面して、神経質だったので、あまり仕事に恵まれているとは思いませんでしたが、組合やバンドをやるようになって、人間関係や物事をまとめること、人前でも物おじしないなどいろいろと経験し、徐々に変わっていきました。

つまり、実力というのは、たんにその時の能力だけではなく、その能力を導きだす精神状態、気持ちの持ちようがあってはじめて発揮できるわけで、それがあれば潜在している能力もさらに拡がりをみせ、どんどん深まっていくという好循環を生み出すのではないでしょうか。

多部ちゃんは、根っこの部分は、“すなお”で、かまえるとか、たくらむとかいうことを考えない、ピュアな人だと思います。

それゆえ自然体で気張ることなく、押しも強くなく、ギラギラとかしていないので、演技をする時に演出者の予想を上回るインパクトのある演技をして、周りを驚かせるというようなことになるのだろうと思います。

だから、演技をしていない時に、「やる気なさそう」とか監督に言われたり、ちょっとした休憩でも、すぐに居眠りをしてしまうなど、彼女の本質がうかがえるおもしろいエピソードが多いのでしょう(笑

ただ、その持って生まれた“すなおさ”ゆえに、この業界と接することになった時に、口先で何度も裏切られるようなことがあって、「私は人は誰も信用できない、まずは疑ってかかる」みたいな不幸な人間不信につながったのではないでしょうか。

でも、そういう暗そうな発言があっても、「やまたろ」や「ヤスケン」のようにメチャ明るいコメディエンヌを見事に演じきったのは、根っこの部分の明るさがあるからではないかと思います。

人間は意識の下に持っている本質は、かんたんには変わることはないと思いますし、他人はそういった部分を敏感に察知するのでないでしょうか。

多部ちゃんが潜在している無意識の自分と、最近のキョトン顔などで見せる意識した自分とを、さらに巧みに使いこなすようになれば、「つばさ」における演技は“ハタチ”にして最強の役者になるのではないかと期待をしてしまいます。


☆今日のお気に入りの一枚
  都 はるみ  “都 はるみ全曲集 蛍の宿”
  私が唯一大好きな演歌歌手です。その生き方も自分に正直でいいと思います。
  冒頭の、自分は歌手になりたくなかった、どうして自分ばかり歌わさせられるのかと、母親を怨んでいましたという話しが印象的です。

  

  “好きになった人”
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秋吉さん

 2008-11-08
先日、NHKのスタジオパークに秋吉久美子が出るというので、めずらしいなと思い、録画をして見てみました。

彼女のイメージは、NHKの雰囲気とはやや異質で、ましてや良識派っぽい大人向けの昼の番組だから、初めての出演ということであったが、彼女はそんなことに関係なく、あい変わらずマイペースで、魅力的で、ユニークな話しをしていたので、ここで書いてみたくなりました。

秋吉さんは、「名前」の記事の中で好きな女優にあげていた一人ですが、彼女以前の方は後追いですし、最近の方は多部ちゃん以外は、ちょっと気になるなという程度で、若い時からの同時体験で好きだった女優は、秋吉さんくらいです。

ただ、最初に彼女が注目された、「赤ちょうちん」をはじめとする青春3部作は、上映当時は見ていません。
当時よく読んでいたPB誌などにグラビアで紹介されていて、当時としては大胆な脱ぎっぷりで、幼な顔に似合わないその胸に魅了はされましたが、それで映画を見に行くということはありませんでした。

彼女が気になったのは、やはりその発言とか行動とかが過激でユニークだったからですね。

ですから、好きな作品もデビューより少しあとの、「のようなもの」や「ウィークエンドシャッフル」、「さらば愛しき大地」などの才能ある監督との意欲作です。

好きではありましたが、いまの多部ちゃんのように、DVDを買ったり、写真誌を買ったりということはしていません。もともとそこまでドップリというのは、自分の性分ではないのかもしれないです。

ということなので、いまの多部ちゃんへのハマリようは、長年連れ添った奥さんが驚いていると思います(笑

私が過去にビデオに保存したり、写真を集めたり、ライブに行ったりしたのは森高千里くらいですが、彼女は今はほぼリタイアで、家庭を大切にしていますよね。
現役中から、そういう志向の人かなって感じていましたから、仕事をやめて幸せそうで良かったなと思っています。

多部ちゃんもそういうふつうの幸せが一番って匂いがプンプンします(笑

秋吉さんは、ブレークした後もアフリカへ行ったり、数ヶ月間インドを放浪したり、女優っぽくない行動で、人生をエンジョイしていたようですが、そうしたことも含めて、「プッツン」とか「シラケ女優」とか「新人類」とか、いろいろと批判をされていたことは有名ですね。

ただそういう見方をされていながら、着実に良い監督の良い作品に恵まれ、いい仕事をしているのが見事だなと思います。
もちろん必要とあればちゅうちょなくすべてをさらけ出すところも・・・。

彼女のいまでも語られる発言は、「面白くもないのにカメラの前で笑ったり、俳優ってバカみたい」とか、当時の芸能人では考えられなかった出来ちゃった婚の時は、「おなかが大きくなるのはイヤ、卵で産みたい」などなど・・・、後日「不器用だったのかな」と言っているところなんかは、多部ちゃんも共通する一面があったりして・・・、
いずれにしても、いまだに役者として良い仕事をしているのはさすがだと思います。

最近では、沢尻さんのプッツンが話題になり、それ以降ずっとお休み状態ですが、一度ミスった時のメディアのバッシングはすごいですね。
まあ責任は自分が背負うのですから、それも人生の肥やしだと思います。

私は沢尻さんみたいな人も嫌いではないです。自分の本質が思わず出てしまったということで・・・、それに対して、仮面をかぶって芸能界で無難に生き残っていくことが一番みたいな人よりはずっと好きです。

彼女は、「パッチギ」では素晴らしい芝居でデビューしましたが、その後は彼女の本質からかけ離れたワンパターンの薄幸の主人公ばかりで、ひとつとして見てみたいと思う作品はありませんでした。

そのあたりは、やはりその人に必要な役とか作品を選ぶということがいかに大切なことなのか、と思いますね。

彼女としてはもう十分、うんざりという感じだったのではないでしょうか。
いつかまたインパクトのある役で復活してもらいたいと思います。

話しはもどって秋吉さんですが、最近の映画でも評価は高いようですが、スタパーでは、なんといっても早稲田の大学院の話しが印象に残りました。

彼女が早稲田に入ったことは知ってはいたのですが、忙しい中一生懸命勉強して、教授や学生とかかわっている話しを聞くと、うちの奥さんとおない年で、容姿にしても人生に対する意欲にしても本当にすごいエネルギーを感じますし、こっちも負けちゃいられないな、という気にさせられます。

それと太ったりとかさぼったりとか、自分の弱点を、「見て見ぬふりをしてはいけない」とか、「3日間はまずいものを食べなさい、そうすれば4日目のおいしい食事がより一層おいしく感じます」という、何事も3対1くらいのバランスが大切で、いつも目イッパイ、おいしさイッパイでは人生メリハリがなく、つまらないというようなことを言っていたのが、なるほどなって感じでした。

そういうことがスラスラ出てくるところが、たんなる女優だけじゃなくて、人生をまじめにエンジョイしているのだなあと感心をしました。

多部ちゃんは、秋吉さんみたいに過激でエロいタイプではないですが、芸能人然としたことを嫌う面やふつうに人生をエンジョイしたいといったところは共通する部分があります。
そういう本質的な部分は変えないで成長していって欲しいと思います。


☆今日のお気に入りの一枚
  GEORGE DALARAS  “DESERTED VILLAGES”
  ギリシャの国民的歌手が、しいたげられた貧しいアルメニア人の歌を歌った深い味わいの一枚



  “TO KARANTI”  この曲はアルバムには入っていません
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バファローズ

 2008-11-04
私は、バファローズが好きでした。

オリックスではなくて、あの“近鉄”です。
中学生の頃からですから、40数年の間。

名古屋に住んでいて何故?とよく聞かれましたが、自分でもよくわかりません。
へそ曲がりの変わり者だったからですかね(笑

小さい頃は、学校から帰るや否や、家の前の原っぱで草野球をしたり、仲のいい友達とキャッチボールをしたり、毎日のように野球をしていました。

周りの子は、当時は当然のようにジャイアンツかドラゴンズのファンでしたが、私はなぜかひとり・・。
中学三年の頃には、貧乏旅行で大阪の日生球場に行くようなこともしていました。

当時のバファローズは、人気のないパリーグの中でも毎年最下位争いが当然のようなお荷物球団でしたから、それが逆に自分としては気になったのでしょうかね(笑

唯一理由が考えられるとしたら、親戚が蟹江や桑名などの近鉄沿線にあって、夏休みなんかによく遊びにいったことくらいかな。

とにかく強くないチームでしたが、長い歴史の中では印象的な思い出をいっぱいつくってくれました・・・。

・魔術師三原の最終戦で涙をのんだ、10.19
・川崎球場での10.19、ロッテとのダブルヘッター最終戦での敗退
・日本シリーズでは、対カープ第7戦のあの江夏の21球
・ジャイアンツとは、3連勝の後の、口禍による4連敗
ここまでは負けた歴史ばかりですね。

とにかく、唯一日本一になれなかったチームです。
リバプールも古豪と言われながら、プレミアになってから一度も優勝していない。
関係ないか・・・(笑

あとは、
・いてまえ打線と呼ばれ、野武士と言われたあらっぽいチーム
・今年フィリーズを世界一にした赤鬼マニュエルやブライアントのホームラン
・パイオニア野茂の快刀乱麻
・西本さんや仰木さんが魅力的だったチーム

そして最後はオリックスと楽天にまた裂きにされてバラバラになってしまうチーム。

そんな悲劇もバファローズらしいかな、と思えてしまう。

そんなチームのファンであったことを後悔はしない・・・。
むしろ、そういうチームを愛したことを誇りに思う。

これは、なんなんですかね・・・。

多部ちゃんを好きになったことと通じるものはあるのかな・・・。

長澤さんでも、新垣さんでも、堀北さんでもなく、多部未華子がいい。
第一印象のインパクトがあるわけではないのだけれど、ある日じわったきたらもう逃れられない・・・。

ふつうぽい顔、印象に残らない感じと思っていたら、なに! この表情、こんなにカワイかったっけ、特に横顔が凛として美しい。

怒った表情、なさけない顔、うれしい表情、悲しい表情、なんてメリハリのきいたイイ表情なんだ・・・と、ある日突然ぐいぐい引き込まれる。

ナンバーワンになる必要はない、みんなをハッとさせる、印象に残るオンリーワンでいい。

バファローズみたいに、いなくなるのはカンベンして欲しいけど・・・(笑

未知数だけど、想定外のアッと驚くようなことをしてくれそうな多部ちゃんなのです。


☆今日のお気に入りの一枚
  THE KINKS  “BEST OF THE KINKS”(1964~1967)
  私は何故か、世界的にブレークしないアーティストが好き、キンクス、コステロ、ウェラーみんなそう、ビートルズは別格として、一番好きなリバプールサウンドです。すじを通すところが違う。



  “YOU REALLY GOT ME”

  素晴らしいので、もう1曲



  “LORA”
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