2008/2009

 2008-12-29
今年もあと2日ほどになりました。

例年であれば、この時期はまだ仕事をしているのですが、今年は2月末で定年退職し、3月からはパート契約のような再雇用なので、年末年始は社会人になってはじめてゆっくりする予定です。

といっても、もともとなにもしない家なので、初詣も3日に近所にちょっと行くだけだし、あとは奥さんの実家の一宮へ食事に行くしか予定はありません。
誰かが来るわけでもなく、ひたすら日常の延長というのが、我が家の正月です。

ハレの日になにかとか、あらたまってということをしないウチなのです。
だからもっと休みが少ない昨年までの正月でもいつも時間を持て余していました(笑

テレビは、天皇杯の決勝と、箱根をちょこちょこ見るくらいです。箱根は一応母校が出るので、上位にいればちょっと気にしますが、最近はさえないのであまり熱心ではありません。

それ以外のお正月番組も紅白と一緒でまったく興味がありません。暮れにとりだめしたプレミアのサッカーと録画したまま見ていない映画を見るくらいです。

と、こんなどうでもいいことを書けるのも今年の9月にブログをはじめたおかげで・・・、それというのも落陽さんと出会ったおかげで・・・、そうなったのは多部さんの唯一無二の魅力のおかげで・・・、縁というのはホントに不思議なものです(笑

絶対にあんなめんどくさいことはやらないと思っていたブログをやってみて、ハリを感じるのは、たえず多部ちゃんのことを想い、なにを書こうかって頭をひねって考えるのが、ちょっと疲れる時もあるけど本当に楽しい。

それから、コメントにちょっと気のきいたレスポンスをするのが、面白い。
さらに、みんなのブログめぐりをし、コメントして、それにレスポンスしていただけるのが楽しいと、いいことだらけなのです。

文章を書くというのも、一時期仕事でやっていましたが、あらためて自分の思うことを書いてみて、面白さを感じますし・・・、頭脳の運動にもなるでしょうし・・・(笑

もちろん、これは多部ワズライ仲間ということが大前提で、みなさんとはリアルなふれあいでなく、つかずはなれず、自分勝手な想像をする楽しさがあるお付き合いってとこが、またいいのかなってことですね。

ですから、多部ちゃんがいなければブログをはじめることはありませんでした。
たいした趣味もありませんし、写真も撮りませんし、自分のプライベートをアップしても、つまらないから誰も読みはしませんし、自己満足だけでやろとは思いません。

ということで、今年は自分にとってまさに画期的な年でありました。

多部ちゃんは、昨年から一番好きな女優ではあったのですが、今年1月の「鹿男あをによし」を見て、それがスペシャルに変わり、春頃、落陽さんの“ゆらぎ”に出会い、最初はのぞいているだけだったのが、おそるおそるコメントをするようになり、ついには、コメントだけでは肩身が狭いと思い、ブログをはじめることになったというわけです。

ちょうど還暦をむかえ、人生にひとつの区切りをつけ、自分の原点に帰るということでもあったのかなと・・・、そこに、すばらしい女優であり、なおかつユニークな女性である多部未華子さんがいた。
こんな幸せはない・・・ということですね(笑

多部ちゃんにとっても、今年はまさに“チェンジ”の年だったわけで、オフィシャルの年末の挨拶を読んでも、本当に楽しくて、良い年で、最高だったようですが、最近の雑誌などの露出の多さを見ると、マイナー志向の私にとっては、2009年の多部ちゃんはどこまでビッグになっちゃうのだろうって、ちょっと心配になったりもします。フクザツ・・・(笑

多部ちゃんは、年明けから、初のフォトブックで恩田陸さんの多部ちゃんをイメージした書き下ろし小説が掲載され、2月にはドリカムのシングルCDに「多部ちゃん系フォークバージョン」で参加し、3月は久しぶりの映画「フィッシュストーリー」が封切られ、そしてついに3月末からNHK連続ドラマ「つばさ」がスタートするという怒涛の4連発で、「つばさ」が成功すれば一気にメジャーになってしまうと思われます。

なんかデジャブというか、同じ事務所の先輩、宮崎さんの「純情きらり」のはじまる頃を感じさせます。
すでに、雑誌や座談会などで来年の注目女優に多部ちゃんの名前があがっているのも、当然といえば当然なんでしょうね。

でも多部ちゃんは、へそ曲りで、頭に乗らない人なので、『つばさ』でも、「短距離走で一気に駆け抜けます!」とか、まだ2か月しか撮影していないのに、「あと8か月しかないですから・・・」とか、周りをはぐらかし続けて、ちやほやされればされるほど、平常心を失なうことはないので、『つばさ』が終わったあとも心配はしていません。

2009年は、多部サポーターの自分にとっても、多部ちゃん本人にとっても、今年以上の最高の年になることはまちがいと思います(笑

最後に、多部ちゃんがオフィシャルでいつものキレイな自筆で書いている言葉を添えて・・・、「大切な誰かと共に、笑顔ある日々を ♡ 」

トッテモ サンキュウ 2008   メッチャ ウェルカム 2009 !!


☆今日のお気に入りの作品
  大林 宣彦監督作品  “さびしんぼう”
  黒澤 明監督も絶賛した尾道3部作最後の作品


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川越FC Ⅱ

 2008-12-26
2012年天皇杯第4回戦、浦和レッズとミカウィング川越の選手がピッチに整列し、歴史的な戦いが始まろうとしているその時、リーダーでゴールを守る落陽の脳裏に走馬灯のように、ここまでの長かった道のりが駆け巡った。

それはさかのぼること、約5年、ちょうど解説の金子さんが週刊プレイボーイで多部未華子に彼女の心をえぐるような歴史的なインタビューをして、発売された頃のこと・・・、

落陽はその年、熱烈にサポートしているサンフレッチェが、開幕前は優勝争いも予想されていたのが、思わぬつまずきで、下位に低迷し、このままでは最悪J2落ちもあるというモンモンとした日々を送っていた。

落陽は妙齢の娘が4人あり、その年齢でサッカーフリークというのは珍しく、しかも広島県下というロケーションであり、さまざまな不利な条件にもかかわらず、サッカーへの熱い情熱は冷めることがなかった。

それというのも、さらにさかのぼること約40年、時はビートルズが世界を席巻していた頃のこと、サッカー発祥の地、イングランドの最高峰プレミアリーグにおいて、当時躍進しつつあったマンチェスターユナイテッドの選手がCLを戦った後、帰国する飛行機が雪の影響で空港で墜落するというサッカー史上最も悲劇的な事故、「ミュンヘンの悲劇」に遭い、稀有のストライカー、ダンカン・エドワーズをはじめとして8人の主力選手を失うというショックから徐々に立ち直ったボビー・チャールトンが中心となってチームが奇跡的な復活を遂げた頃、落陽は小学生でサッカークラブに所属し、必死でボビーの情報を探し、読み、その徹底したフォア・ザ・チームの姿勢に無意識のうちに大きな影響を受けていたのである。

高校に入る頃には、落陽のプレーは周囲の高い評価をうけるようになり、本人もサッカーで身を立てることも考えたが、当時は実業団チームが中心でその将来への展望は厳しく、あきらめざるを得なかった。

その後、地域の子供たちにボランティアでサッカーを教えたりして、そのあたたかい人柄と懇切丁寧なコーチングで、落陽先生と周りから慕われていたが、娘も4人になり、家庭のことに割かざるを得ない時間も増え、人生のゆくえに“心のゆらぎ”が生じてきた頃のこと・・・、

偶然、NHKのドラマ「すみれの花咲く頃」を見て、そこでいちずに宝塚を目指す女子高生を凛々しく演じる多部未華子に出会い、心を奪われた。

その瞬間から、落陽はいい年をして恋に落ち、妻や娘にバレないように、多部さんの情報を集め、ブログめぐりをし、過去の作品をDVDで見て、深くワズラウようになるのでした。

そして、多部さんへの想いが自分の心の中では制御しきれなくなった昨年の12月に名ブログ“ゆらぎ”を立ち上げ、自分としては誰も訪問してくれなくてもかまわないから、多部さんへの思いをコツコツと書きつづっていこうと思っていたのが、その発想の豊かさ、やさしさ、包容力、更新力、クイックレスポンスにより、それ以前から応援ブログをやっていた人や、多くの仲間が集まってきて、当時18歳の女優の応援ブログとしては高齢者が多いサポートファミリーが形成され、何人もの高齢の訪問者が次々とブログを新たに立ち上げるという一大ムーブメントが起きたのである。

ブログの来訪者は1年経たないうちに4万人を超え、多くの多部ファンの支持を集めるなか、いよいよ2009年春にNHKで「つばさ」が始まり、その盛り上がりの中で川越にもサッカークラブを創ることが発表され、全国から有志が集まることとなった。

そこで、選手選考の基準となったのが、クラブの象徴を多部未華子とすることになり、選手個々の能力よりも、多部さんをどれだけ愛しているかが絶対条件とされ、「ミカコちゃんなぞなぞ」と「ギュッとハグ選手権」が実施された。

その結果、ブログの更新力と妄想力と行動力で他を圧倒する落陽軍団13名が第1次採用として選ばれたという次第であり、そのメンバーとは、落陽氏をはじめとして、情報力のルート225氏、つれづれなる甘茶氏、文才豊かなHIRO氏、画才のユニゾン氏、若きホープ高之氏、将来性豊かなtomomi氏、行動力のさっぽ君氏、沈着なサカモト氏、撮影力のNABE氏、ニューカマーのシスティーナ氏、情報公開のリンゾウ氏、やや年齢オーバーのyamarine氏である。

以上のメンバーに多部さんへの好意で名門リバプールから獲得したフェルナンド・トーレスをワントップとして加え、多部さんのキッスを目指して、ここ国立で浦和と戦うという夢のような舞台に、落陽は多部さんの応援歌、「ユルネバ」落陽バージョンを歌いながら感涙にひたっていたのである・・・、

そして、いままさにスタンドからは落陽が考えたと言われる多部チャント、「ミカコ ケットバセ! ツバサ サクレツダ!」がコールされる中、いよいよ、審判の笛が吹かれ、キックオフとなった・・・。

                                  To Be Continued


☆今日のお気に入りの作品
  大林 宣彦監督作品  “時をかける少女”
  「転校生」とくれば次はこの作品ですね。知世ちゃんがカワイイです(笑


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仮想 “百合姫の泉”

 2008-12-23
みなさん、はじめまして百合姫こと、“たそがれのりりィ”って言います。

私はブログ歴3か月だけど、未華子ちゃんめぐりをしてて、楽しそうなおじ様方のブログを知り、読んでいるうちに顔を出したくなって、思い切ってブログ名を変えて来ちゃいました。

なんか次は「川越FC」の予定だったみたいだけど、私が割り込んじゃったみたいでスミマセン(笑
「川越FC」を期待している人もいるみたいだけど、どんどん先送りされちゃいますね。

どっかで聞いたみたいなブログ名だけど、あまり深く考えないで・・・、ヨロシクお願いします(笑

rakuyouさんのお仲間に女子のブロガーはいないようなので、場違いかなって思うけど、よかったら仲間に入れてください。

かんたんに自己紹介しますと、私は渋谷のファッションビルに入ってるラブGMというレディースファッションのお店でお洋服を販売する仕事をしています。
トシは、未華子ちゃんよりちょっとだけ上です。

出身は、尾道の向島です。rakuyouさんのお近くですか・・・(笑
高校は尾道学園に渡船に乗って通っていました。大林さんの映画の世界ですね。
映画では感じがイイけど、住んでる人にとっては尾道水道も坂道が多いのも大変です(笑

父が造船所で働いていて映画が好きなんで、小さい頃から小津さんや大林さんの映画を見せられました。だから映画は大好きです。

卒業後はファッションの仕事がしたくって広島にでて福屋の駅前店に就職したけど、ファッション売場を希望したのに食品売場に配属されちゃったので、1年でやめて思いきって東京にきました。

仕事は、いま私の働いている店がすごい人気なんで、毎日いっぱい若い子が来て、お話ししながらお買物の手伝いをさせてもらえるのでとっても楽しいです。

いまは、販売の仕事だけど、若い時にいろいろと吸収して、デザインも描けるように勉強して、将来は洋服づくりをできたらいいなって思っています。

どうして未華子ちゃんを好きになったかというと、去年の夏に私が好きな嵐のニノが出た「やまたろ」を見てたら、ニノに恋する女の子がそれまで見たことなかったんだけど、なんか隣にいそうな感じでいて、メチャカワイくて、スッゴクはじけてて、こんな子がいたんだって感激したからです。

そうしたら秋になってお店にカワイイお客さまが来たので、どっかで見たことがあるなあ、誰だったっけって一生懸命考えたら未華子ちゃんだって思い出したんで、真っ先にとんでって接客して、私大ファンですって話しをして、ますます好きになっちゃったんです(笑

ウチのブランドはケッコウ芸能人が見にくるので、そのことは別にめずらしくないし、芸能人ってわりとカッコつけてる人が多いから、別に興味はないんだけど、未華子ちゃんは全然違っててすっごくフランクで、接客してても友だちと話してるみたいに楽しくって、スタッフのことにも気を使ってくれて、すごい感じが良かったから、お買物をしていただいてお見送りをしたら、ほかのスタッフやメンズさんがとんできて、カワイかったね、どんな感じだったって聞くから、「もう最高にいい人」って大きな声で言っちゃいました(笑

それから、ネットなんかでいろいろ調べたり、友だちに聞いたり、古い映画をレンタルしたりしてどんどん好きになっていったんです。

今年の1月にやった「鹿男あをによし」は、あまり見たくなる感じのドラマじゃなかったんだけど、未華子ちゃんが出てるんで、必死で見てたら、途中からどんどん面白くなってきて、未華子ちゃんは会った時の明るくて、カワイイ印象とは違ってたんだけど、なんか神秘的で、落ち着いた感じでますます大好きになりました(笑

いま、お店でもみんなに聞くと未華子ちゃんが一番の人気になってきて、本当にうれしいです。

そうそう、新しいノンノに未華子ちゃんが載ってるんで見たんだけど、未華子ちゃんの私服を紹介してて、ウチの服を載せてくれてたんで感激しちゃいました。

写真もすごくカワイイし、連載が始まった「カルチャーな毎日」も未華子ちゃんが読んだお気に入りの小説をわかりやすく紹介していて、私も今度東野さんを読んでみたくなりました(笑

東野さんって言えば、ルートさんのブログで知ったんですが、1月に出る未華子ちゃんの初めてのフォトブックに、「夜のピクニック」の原作者の恩田陸さんが、未華子ちゃんをイメージした短編小説を書き下ろしてくれるそうですね。

これって、ひょっとして、めっちゃ、すっごいことですよね。恩田さんって、私も「夜ピク」と「ユージニア」を読んだけど、いっぱい賞をとっている有名な作家さんですよね。

「夜のピクニック」の主役に未華子ちゃんが選ばれた時に、大好きな女優だからうれしいって言ってたっていうのを読んだ記憶があるけど、未華子ちゃんは「対岸の彼女」でも、角田光代さんが大好きな女優なんで魚子にピッタリでうれしいって言っていたし、作家さんに好かれるんですね。すごいな~、

本当にまだ19才なのに未華子ちゃんってスゴイですよね。私のが年上なんだけど尊敬しちゃいます。

あと、みなさんのブログを読んでたら、UTBって雑誌に面白いことが載ってるって書いてあったんで、男の子向けのコーナーでちょっと恥ずかしかったけど立ち読みしてきちゃいました(笑

未華子ちゃんは、「つばさ」の撮影に入って最初の1週間は後ろ向きで、「セリフは多いし、私、ずっと出てるし・・・」って、ホント正直でいいですね。
でも、主役だからしょうがないけど・・・(笑

私たちが残業続きの時なんか、ついグチっちゃうみたいな親しみを感じて、最高です(笑

今日は、挨拶だけのつもりだったんだけど、長くなっちゃいました。

明日はイヴなのに、なにも予定がないんでちょっと寂しいけど、みなさんのコメントを楽しみにしています(笑

また気が向いた時に来たいと思いますので、おじ様方どうか見捨てないで、よろしくお願いします。

                              ラブ たそがれのりりィ


☆今日のお気に入りの作品
  大林 宣彦監督作品  “転校生”
  尾道3部作の中で一番好きな作品です。


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「シャイン・ア・ライト」

 2008-12-19
先日、「シャイン・ア・ライト」を見てきました。

ご存じの方もいると思いますが、マーチン・スコセッシが監督した、ローリング・ストーンズのライブ映画ですね。

ストーンズに関しては、私はほとんどのアルバムを聴いていて、もちろん好きですが、どちらかというと奥さんのほうが積極的です。

今回も、もう上映が始まっているけどどうする、って声をかけてきたのは奥さんのほうです。
私は新聞の映画評での高い評価は知っていましたが、速攻で見にいきたいというほどではなく、奥さんに言われて、やっぱり行かないといけないなという感じで見にいきました(笑

ストーンズは、奥さんが学生時代に最初の来日公演のチケットを買うために徹夜覚悟で並んで整理券をもらったのに、麻薬問題で公演がキャンセルになってしまったということもあり、私より執念があるようです(笑

ひんぱんに来日するようになってからは、東京までは行く気にはならないし、異常な盛り上がりだったし、敬遠していたのですが、5年前に大阪ドームへ初めて見にいき、2年前の名古屋ドームへも行ったという経歴です。

私はドームクラスでライブをするアーティストには行きたいと思う人は少なくて、ややマイナーで2千人程度のホールくらいでやるアーティストを見にいくことのほうが多いのですが、奥さんはやはり女性なので、メジャーな人にも関心があってサザンとかポリスとかにも興味を示します(笑

来春ポール・ウェラーを見にいく予定ですが、オールスタンディングなので奥さんはパスです。
あと、最近よくいく安藤裕子やカエラなど女性アーティストも私ひとりですね(笑

必ずふたりで行くのは、奥田民生とコステロくらいです。もういままでにいろいろといったし、お金がもたないので厳選しています(笑

ストーンズはデビューの頃から聞いていましたが、ビートルズ派だったので、初期のヒット曲を除いては、すごくいいなと思ったのは、今でも一番好きなアルバム“ベガーズ・バンケット”からですね。その後はかなり熱心に聞きました。

メンバーでは、昔からキース・リチャードが一番好きです。まさにストーンズらしいというか、あのパーソナリティには勝てません。だから、ジョニー・デップに頼まれて「パイレーツ・オブ・カリビアン」でも狂気の海賊役で出演し、いい仕事をしていますね。

さて、「シャイン・ア・ライト」ですが、スコセッシは以前にも、ザ・バンドの解散コンサート「ラストワルツ」を監督したり、最近もボブ・ディランの映画を作ったり、私が青春時代に衝撃を受けた作品「タクシードライバー」に代表される名監督であると同時に音楽好きでもあり、期待をして見ましたが、評判にたがわぬ力わざを十分に発揮した良い作品でした。

撮影時期は、2年前の日本にも来たワールドツアーの最中で、この作品の企画が持ち上がった時に、ストーンズ側は大きな会場でのライブ撮影を希望したのに対し、スコセッシは臨場感のある小さなホールでやることを主張し、ニューヨークのビーコン・シアターという2,800人程度の劇場での公演となったといういきさつがあるそうです。

作品はスコセッシの狙いどおりに、新しいライブを体験したような、臨場感と刺激的な映像とサウンドで、途中昔の映像やインタビューも巧みに挿入して、ほとんどの曲をカットすることなく、ライブ全体を見事に描ききっています。

アップが多用されるので、特に印象的なのは3人の顔のシワです。当時ミックとキースは63歳、チャーリーは65歳であり、若い頃のカワイイ顔と比べると別人のような深いシワがきざみ込まれた表情は、実に味があり、ロックの歴史がうかがえ、感慨深いものを感じます。

西洋人と東洋人の彫りの深さの違いはあるかもしれないですが、私も5~6歳の違いですけど、あれだけのシワを得るのには、どれだけの苦労と年数がいるのかなと思うくらい見事な造形です(笑

そのアップが惜しみなく切り撮られることによって、現場の緊張感と躍動感がいやがおうにも高まり、小さな劇場ならではの一体感の中に、自分も思わずドップリと入り込んでしまう感じが素晴らしいです。

見たのは、シネコンのプレミアシアターという一番小さな劇場ですが、デッカイ画面でバカでっかいサラウンドの迫力あふれる音だったので、自宅で見るのとは全く違うインパクトがありました。

セットリストをストーンズが当日ぎりぎりまで決めなかったので、スコセッシが開演直前まで、カメラの数や位置取りでいらいらしているというせめぎ合いも含め、うまく緊張感が出してあり、なにかハプニングが起こりそうな雰囲気もあったりします。

良かった曲は、やはり初期と中期のヒット曲ですが、特に印象的な曲をあげるとすれば、「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」です。

ストーンズは初期の頃からそうですが、演奏が粗っぽくて、ライブバンドだからむしろそれがいいみたいな面もありますが、映画では実際のライブと違って結構冷静に音も聞きますから、本当にラフな部分が目立ちます。
特にキースは、ここであのリフを弾いてほしいと思っても、粗っぽいリフでお茶をにごすことも多く、本人も演奏しながら苦笑したりしていました(笑

インタビューの中で、キースとロンがどっちがギターがうまいかというようなやりとりがあり、キースが「どっちもヘタだけど、一緒になるとすごい力を発揮するんだよ」というのが、まあカリスマパワーということなんでしょうね。あのキースがあの顔で弾いているのだからOKみたいな(笑

あと、ゲストがふたりミックと一緒に歌いましたが、特にホワイトストライプスのジョン・ホワイトがメチャかっこ良かったし、見事なヴォーカルだったのが最高でした。
もうひとりは、女性の有名なアーティストですが、それは言いません(笑

カメラワークは全編通じて凝っており、どうやって撮ったのかなという、映画ファン好みの映像も印象に残りますので、ストーンズファンじゃなくても一見の価値はあると思います。

スコセッシもミックより一つ上の今年で67歳ですが、見た目といい、作品への意欲といい、まだまだ素晴らしい作品を届けてくれそうです。

話しはまったく飛びますが、いま来日しているマンUで23年監督をやっているファーガソンは、66歳で同年代ですね。寿命が延びておやじががんばる時代なんですね。私も負けないようにしなければ・・・(笑

多部ちゃんは、ビートルズは聴いていますが、同時代の両雄ローリング・ストーンズはいかがですか。
いまは「つばさ」の撮影でイッパイイッパイかと思いますので、「つばさ」が終わった後に、初期のベストくらいから聴いてみてはいかがでしょうか。

ビートルズとは違う、黒っぽい、ワイルドなブリティッシュロックを味わうことができますよ(笑


☆今日のお気に入りの1枚
  THE ROLING  STONES   “SHINE A LIGHT”
   このコンサートの2枚組ライブCDです。



  “AS TEARS GO BY”

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仮想“ミカパパ蕪絽俱”

 2008-12-16
みなさん今晩は・・・、先日は失礼しました。
あまり面白くない記事をみなさんに読んでいただいて、ありがたかったです。

1回でポイされなかったようなので、引き続き書かせていただきます・・・(笑

未華子にはナイショにしていたのですが、母親が話しをしたようで、お父さんど~せ書くのなら、rakuyouさんみたいに、もうちょっと面白くしたらって言われてしまいました(笑
根がまじめなものなんでスミマセン・・・誰かさんみたいですね(笑

ところで、更新はまだ当分先のつもりで、すでに「川越FCⅡ」をアップするばっかになっていたのですが、最近やたらと周りが騒々しいし、サカモト氏がタイミングタイミングと言うので、五十肩がひどいのですが、ちょっと一言言っておかないといけないと思い筆をとりました。

だいたい、いままで読んでいるとrakuyou氏の記事が問題になることが多いのですが、今回も来年の未華子の初フォトブックの発売記念サイン会で、握手会ではなくハグ会になるのではというデマをとばしたことが発端になっていますね。

さらには、サカモト氏までが悪乗りし、ハグする相手は未華子ではなく、あっぽ君だというような記事を書いて、それにさっぽ君氏やHIRO氏まで絡んでいたというややこしい話しですが、私があわてて出てきてみなさんに言いたいのは、全員、喝!喝!喝!ということです(笑

未華子はヨリモでも言っているようにアイドルではないし、アイドルはいやだって言っているのに、ハグ会だなんて何を勘違いしているのでしょうか。

おやじの妄想もほどほどにしていただかないと・・・、だいたい、サイン会に海パン一丁で行くと言っているyamarineという人や、その他のおやじ臭をプンプンさせた高齢者にハグだなんて、未華子がかわいそう過ぎます。

私は断じて許せません。たとえヒラタオフィスが許可しても、父親の権限でNGです(笑

それに代役があっぽ君というのも、安直な考えで、あっぽ君は多部家では、いまやシンボル的存在ですから、おやじ連中に気軽に触らせるなんてとんでもないことです。

それこそあっぽ君が家出するって言いだしかねないです。以前も未華子が「鹿男」の撮影で奈良に行って、かまってもらえなかった時に、ひとりで奈良へ行くってきかなかったですからね。
もし、あっぽ君が奈良に行って「鹿と狐と鼠と犬」の話しになったらややこしくなるので、必死で止めましたよ(笑

ということで、未華子をサポートしていただくのはうれしいのですが、みなさんの妄想が過剰にエスカレートしないようにしていただきたいと思います(笑

さて、先回はたくさんのコメントをいただきまして、なおかついくつかの質問までいただきましたので、今回それにできる範囲で答えたいと思います。

まずは、rakuyouさんからたくさんいただいたうちのひとつですが、

「未華子の理想の男性はお父様タイプですか?」という質問で、

これは、私も知りたいと思っていたことなんで、いい質問だと思うのですが、父親としては本人には聞きづらいことでして、そうだと言ってくれればうれしい面もありますし、それは避けたいと言われれば非常に寂しい気もしますので、答えるのが難しいですね(笑

まあ、若い時から今の仕事をしていて、いままであまり特定の男性と付き合ったとは思えないので、どういうタイプがいいのか・・・、

最近、みなさんもご存じのように本人が徳井さんのことを気に入っていると言ってますので、その雰囲気で言えば、残念ながらあまり私に似ているとは思えませんね(笑

ただ、今まで共演された方の中で、宅間さんが、劇団を主宰し、芝居もうまいし、脚本も書いたり、多才でスゴイなってあこがれているような話しもしていまして、ああいうタイプでしたらなんとなく雰囲気が私に近い部分もあるのかなとは思います。

ただ、あまり年配の方とか、妻子のある方とかは、親としては困りますね。まあそんなところでご勘弁を・・・(笑

次は、「どんなタイプのお母さん(奥さん)になりますか?」ということですが、

まずは奥さんとしては、結婚した相手が当然未華子を深く愛してくれると思うので、未華子は仕事は置いといてでも、最優先で相手のことを心から愛することに全力を捧げることは間違いないと思います。それがふつうのことだと思いますが、芸能界ではなかなかそれが簡単にはいきませんからね。

未華子の良さは中途半端はキライで、こうと決めたら一直線というとこですね。最近料理が上達したのも、将来結婚したら、愛情だけじゃなくて、愛情を形にあらわさないとダメだよって母親から言われていることも影響しているんじゃないかと思います(笑

ですから、子供を授かったりしたら、これはもう全面的に家庭最優先で子育てに専念するだろうと思いますので、サポートをしていただいているみなさんには申しわけないですが、ひょっとしたら引退ということもあるかもしれないですね。

とにかく楽しく、あたたかい家庭をつくることが、未華子の小さい頃からの一番の目標でしたから、そのためには最善をつくすことは間違いないと思います。

ただ、私としてはせっかく世間に認められて、ここまで来て、来年には「つばさ」で大きくステップアップすると思いますし、まだまだ伸びしろがあるでしょうから、どこまで女優多部未華子が開花していくのか、見守っていきたい気がしますので、個人的なことを言えばあまり早く引退はしてほしくないですね。

デビューした頃、「ゴーヤーちゃんぷるー」を撮っている時に、沖縄でひとりでホームシックにかかって毎晩のように泣きながら母親に電話をしてきた時は、この子はこういう仕事はやっぱり無理かなって思ったりもしましたが、出る作品出る作品で、監督や共演者やスタッフの方にすごく恵まれ、支えられてきたのは、彼女の持っている天然の資質のせいかもしれませんし、それがここまで大きく成長できた要因にもなっていて、最近ではみなさんブログで支えてくれている方も本当に熱心で、いろんないいアドバイスもあり、本人もその辺のことをよく理解して、日頃から感謝の言葉を申しております。

あと、たまたま今日発表された、来年2月25日の発売で・・・これは偶然妻の誕生日ですが、といっても仮想のほうではなく現実のほうで・・・、ややこしくって申しわけありませんが、吉田美和さんの高校時代に書いた曲を、ドリカムの新曲として録音するだけでなく、4人のアーティストがアレンジを変えて歌い一枚のCDで発表するという企画のひとりに未華子が選ばれてフォーク調のアレンジで歌うようです。

私も驚きましたが、未華子はカラオケは大好きですが、歌がうまいかとなると・・・、私のほうがマシかなって気もしないこともないですし、ちょっと今から不安でもあります(笑

でも、今回のようなステキな企画に声をかけていただけるのはとても名誉なことで、吉田さんがピュアで、無色透明なイメージの未華子がどんな風に歌うのか期待をされているのかなとも思います。案外意外な未華子の一面がみられるかもしれないですね(笑

仲のいい新垣結衣さんなんかもCDを出したりしているので、未華子も興味はあるのかもしれないですが、あまり器用なほうじゃないし、いろんなことに手を出すより、天性といわれる女優業に力を入れてほしいとは思います。

最近は、あい変わらずNHKスタジオでの「つばさ」の撮影と、このところ急に増えた雑誌の取材で忙しいようですが、高畑さんにはギュッとしていただいたり、いろいろとお世話になっているみたいで、本当の母親と娘みたいな気持ちになってきたみたいですよ。あまりあの方のペースに乗るのもどうかとは思いますが・・・(笑

毎日帰ってくると、疲れてしまってベッドに入ったらバタンキューみたいですけどね。

あと、先日オシャレな革ジャンを着ていたので、聞いたら「正直しんどい」で、堂本さんに買っていただいたみたいで、あんなおいしい企画だったら、春夏秋冬年4回出てもいいなって勝手なことを言っていました(笑

余談ですが、最近私は寝る前に「HINOKIO」と「鹿男あをによし」のサントラCDを聴くのですが、これがなかなか良くってハマっています。ぜんぜん期待していなかったのですが、どちらも落ち着いた中に躍動感があるというか、見事な現代の組曲になっていますね。

あ、いつの間にか長くなってしまいました。まだいただいた質問は残っているのですが、次回のお楽しみということで・・・、もう眠いので・・・、帰って寝ます・・・・・ファァァ~~~疲れたぁ~~


☆今日のお気に入りの一枚
  MARTHA & THE VANDELLAS   “THE BEST OF”
  私が3番目に好きなモータウンの女性R&Bグループ



  “HEAT  WAVE”
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「野球とサッカー」

 2008-12-12
私は、野球よりサッカーのほうが好きです。

以前は野球のほうが好きでしたが、今は逆になりました。
私の年代ではめずらしいでしょうね。

前にも書いたとおり、子供の頃はいつも草野球をして、家の玄関のガラスをよく割って叱られていました。
高校時代に野球部に入ったこともありますが、規律とか先輩関係とかうっとうしくて、すぐにやめてしまい、なぜかお遊び感覚で新聞部に入り、女子高とのコンパに精をだしていました(笑
いい加減な高校生活だったと思います。

当時、サッカーは授業でやりましたが、瞬発力はあってもスタミナがない私にとっては、とてもやりたくなるスポーツではありませんでした(笑

その後、特にスポーツに縁はなかったのですが、社会人になり会社で軟式野球の部別の対抗試合が年2回あり、そこでなぜか何年もピッチャーをやることになり、優勝したこともありました。

ですから本質的には野球小僧で、バファローズからイーグルズ、民生の影響でカープもと応援するチームは変わりましたが、今でも名古屋ドームで年2回オープン戦と交流戦の楽天を見にいきます。

あとはもっぱらスカパーで楽天を見るくらいですが、野球は長すぎるので、途中から見たり録画で早見したり、かなりいい加減です(笑

その点、サッカーは正味90分で終わるので集中して見れるのがいいですね。

野球とサッカーの違いを考えてみると、まずは時間の長さですね。それから野球は録画してチャンスだけ見ても済むのに対し、サッカーはそうはいきません。
同時に見るにしても野球は間があるので、ながら見ができますが、サッカーは一瞬の間に形勢が変わるのでちょっとまずいですね。

それと、1点の重みの違いですね。サッカーでは1点をめぐるせめぎ合い、オフェンスとディフェンスの激しさはすさまじいものがあります。いわば岩隈対ダルビッシュの投げ合いの緊迫感ですね(笑

リーグ戦の仕組みも1~3位まではアジアCLに出場でき、下位2チームはJ2に自動降格し、ドベ3はJ2との入れ替え戦という仕組みも巧みだと思います。
いずれもヨーロッパの長い歴史の中で築きあげられてきた仕組みですが、それ以外にも学生やアマチュアも参加できる天皇杯やナビスコカップのような多彩な戦いが用意されているところが野球と違って楽しめるところですね。

野球はピッチャーで左右される部分が大きく、バッターとのかけ引きとかは面白いですが、展開が遅く細かいですね。それに対して、サッカーはどんな実績のあるストライカーでも簡単に点が取れるとは限らないように、戦術と選手の役割などすべてがかみ合って、はじめていいゲームができるし、それでも点が取れるとは限らないという複雑な要因があるところがダイナミックで面白いです。

今年のグランパスの躍進がいい例ですね、昨年とほとんど変わらぬ戦力で監督の戦術、選手起用、カリスマ性で見事に楽しい、そして勝つサッカーを魅せてくれました。

本当にサッカーは奥が深いと思います。

グランパスのゲームは年数回見にいくぐらいですが、ピッチ上のチームを応援する雰囲気もとてもいいですね。野球の応援はうるさくて、ヤジも気になって雰囲気が好きになれません。

今年は一度体験しようかなと思い、名古屋ドームのレフトスタンドの楽天の応援席で見ましたが、もううるさくてうるさくて、みんなで一緒にやる応援にもなじめなくて、やっぱり自分にはこういうのは不向きだなと確認しました(笑

テレビではプレミアとリーガとヨーロッパCLが最優先で、あとは時にJリーグを見るという感じです。
特に好きなクラブは、リバプール、バレンシア、セルタです。

サッカーを好きになったのは、Jリーグが発足した時に、当時の部下とどっかを応援しないと面白くないなってことで、部下はマリノス、私はベルマーレにしてからです。

二人とも変わり者で、グランパスという名前はまったく出ませんでした(笑
ベルマーレは当時ちょっと気になる選手がいたからですが、それは中田ではありません。

私の妹の旦那が学生時代からサッカーをやっていて、今も少年クラブのコーチをしていて本当によくやっているなと感心していますが、そのクラブの教え子には、今解説なんかをやっている元グランパスの中西とか他にも何人かプロになった人がいたようです。スゴイことですね。

今年は惜しかったですが、ベルマーレがなかなかJ1に昇格できないので、グランパスをそれなりに応援しています。今日、ベルマーレの新監督に反町さんがなることが発表されました。来年は期待できそうですね(笑

サッカーは2時間近くやっても1点も入らないゲームも多いので、野球ずきからすれば面白くないかもしれないですね。だからアメリカでは4大スポーツに後れをとっているのでしょう。

日本の良いところは、スポーツでもファッションでもグルメでも、価値観の異なる欧州と米国の両方を受け入れ、吸収し、楽しむところですね。それぞれの好みで好きなものを愛するということはいいことだと思います。

今まではどちらかというと野球が優勢でしたが、将来はサッカーが逆転する可能性が高いですね。

それは世界レベルで見た時、野球はWBCくらいの参加国であるのに対して、サッカーは国別のワールドカップはもちろんのこと、クラブ対抗でも、巨大な金が動くヨーロッパチャンピョンズリーグをはじめとして、南米、アフリカ、アジアなど地域別に盛り上がり、それぞれの勝者が日本に集い、今まさに行われている世界No.1クラブを決めるクラブワールドカップが年々盛り上がっているのに象徴されるように世界中を巻き込んでいますからね。

今年は、ヨーロッパチャンピョンのマンUに、ガンバ大阪が挑む可能性があるということで、おおいに楽しみです。

そういう世界中が夢中になる仕組みが成立するのも、サッカー人口の多さと、ゲームの手軽さと奥深さのあらわれだろうと思います。

多部ちゃんは高校野球が好きで、感動したということを聞いたことがありますが、「つばさ」では多部ちゃんの初恋の相手がサッカー選手ということなので、サッカーにも注目して、“ミカウィング川越”の設立に貢献してくれることを期待しています(笑

 
☆今日のお気に入りの一枚
  SMOKEY ROBINSON & THE MIRACLES   “THE BEST OF”
  私が2番目に好きなモータウンのR&Bグループです。



  “TRACKS OF MY TEARS”
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“Dear John”

 2008-12-09
昨日12月8日は、ジョン・レノンの命日でした。

28年前に40歳で亡くなってから、ずいぶん経ちましたが、いまだに世界中の人から愛され、慕われていますね。

私がジョンの死を知ったのは、30代の前半の働き盛りの頃、ちょうど組合の仕事で東京へ行っている時でした。
新宿での会議が終わって、中野の宿へ帰る途中、どこかの電気屋さんの店頭のテレビで臨時ニュースをやっていて、詳しいことはわからず、すごいショックを受け、沈んだ気分の出張になった記憶がいまでもハッキリと思いだせます。

自分が40歳になった時に、こんな若い時期にジョンは逝ってしまったのだと、あらためて思ったものでしたが、いまやそれから20年も生き続けてしまいました。
いつまで生きるのだろうっていう感じですが、多部ちゃんに出会ったので、彼女が女優をやめない限り、長く生きたくなってきました(笑

私にとってジョンは、多くの人がそうであるように、本当に特別な存在でした。 

以前好きなビートルズの曲について少し書いたことがありましたが、私の上位にくる曲のほとんどがジョンの書いた曲です。

メロディー過剰にならず、ストレートな曲づくりとインパクトのあるイントロ、意外性のあるサビなど、すべての面で魅せられる曲の数々が今でも輝いています。

ふだんはそう聞くことはないですが、12月のような特別の時期には好きなアルバムをひっぱりだして部屋や車であらためて聴いています。

今のジョンのイメージは、愛と平和の象徴という感じが強いですが、私が好きなのは、初期の不良ぽい、ちょっとひねくれたジョンです。

奴隷貿易で栄えた、すさんだ港町リバプールに生れ、親の愛情に恵まれず、複雑な家庭環境で育ち、世の中をはすから見ることしかできないはみ出し者がロックに出会って夢中になっていく、その頃の過激さと危うさが同居するジョンが刺激的で好きです。

ヨーコさんについてはいろいろ言われたりしますが、ラディカルな面を持つジョンが、ヨーコさんと出会ったのは必然だったのではないかと思います。

そういう人生の劇的な転換にも彼らしさを感じさせ、現代のカリスマの中でも異質な輝きをはなっていますし、彼の歌は地球が存在する限り未来永劫に聴きつがれていくだろうと思います。

多部ちゃんはビートルズを好きになってだいぶ経ちますが、まだビートルズを聴くことはあるのでしょうか。
ジョンの声とポールの声は聞き分けることができるのでしょうか。

ビートルズのことを掘り下げることでも、さまざまなことを学ぶことができるので、ぜひ初期から後期までいろんなビートルズを体験してほしいと思います。

多部ちゃんの今の年齢は当時のジョンやポールやジョージが自分達の熱い思いを音楽にぶつけて、世の中に出ようとあがいていた貴重な時期でした。

多部ちゃんも今はもがいて、あがいて人生の基盤をつくる大切な日々を過ごしていると思いますので、真正面から向き合って進んでいってほしいと思います。


☆今日のお気に入りの一枚
  THE BEATLES   “RUBBER SOUL”
  私がリヴォルバーに次いで好きな中期のアルバム。名曲が揃っています。



  “IN MY LIFE”
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仮想“ミカパパ蕪絽俱”

 2008-12-06
こんばんは

いつもこっそりのぞいているrakuyouさんのブログで、未華子ファンの方の熱いコメントがかわされていて、先日、父親がブログを書いたら面白いのに・・・、どんな思いで娘を見ているのかな~、ぜひ聞いてみたいというようなことが書いてあったので、ちょっと迷ったのですが、妻も応援ブログのみなさんがあんなに時間と頭脳を費やして熱心にガンバってくれているのだからいいんじゃないと言うので、とりあえずブログを開設して、支障がない程度にぼちぼちとやっていこうとか思いますので、みなさんお手柔らかによろしくお願いします(笑

それでは最初に自己紹介をさせていただきます。
本名を明かすのは勘弁していただきたいと思いますので、仮に多部融ということで・・・(笑
住まいはと、これもお教えするのはまずいと思いますので、東京都下ということで・・・、
職業は、これはみなさんがご存じのように映像関係の仕事ということで・・・、

これでは、全然紹介になっていませんね。申し訳ありません。
一応、多部未華子の父親をやっています(笑

さて、ブログといいましても、みなさんが期待してみえるのは、私のことではなくて未華子のことですから、最近の様子と時にはさかのぼって以前のことにも触れてみたいと思っています。

ただ、ほとんどみなさんのほうが、地獄耳で聞きつけている情報のとおりで裏表のない娘ですから、期待はずれになるかとは思いますので、その点は悪しからずご容赦ください(笑

現在は、ご存じのように「つばさ」のスタジオ撮りが始まりましたので、毎日苦手な早起きをして出かけていき、夜帰るまでみっちり仕事をしているようです。

ただ、時に空きの日もありますので、その時は大学へ行って、遅れている分を取り戻しているという感じです。

私から見ているとかつてないハードな毎日なのではと思いますが、本人はあい変わらずいつものようにマイペースで楽しそうにやっているので、やっとこの仕事がだいぶ好きになったのかなとも思います(笑

みなさんがいつも推察されているように、もともとこういう仕事に対する執着心があったわけではないですし、親が強く勧めたということでもないので、自分のイヤなことやキャパ以上の仕事はしないで、ふつうの生活をできるだけ大切にしながら、というスタンスは今のところ変わりはありませんね。

ですから、本人も言っているように、ウチにいる時は、まったくこの娘が女優とかいわゆる芸能人とかという感じはないです。

それこそ、いつもダラダラ、ゴロゴロと母親に甘えて、依存した毎日を過ごしているって感じです。息子も変わらず仲のいい妹として接していますし、あっぽ君は最近かまってもらう時間が減っていますが、ごねるようなことはないです(笑

もともと、未華子はあっぽ君との接し方にはムラがあって、自分の気分でよく遊んであげたり、気分が乗らないと当分ほかりっぱなしということがありましたから、あっぽ君も心得ていますしね(笑

みなさんもご存じのように、最近母親に料理を習っているのが、ちょっとした変化ですね。なかなか上達してきましたよ(笑

というような毎日で、みなさんが期待するような面白い話はほとんどありません。最近はふたりとも大きくなったし、忙しいので以前ほど遠出をする機会も減りましたしね。

まあ、最近の未華子の露出の多さには驚いてはいますが、こういうことはいつまでも続くことではないと思いますし、本人も十分に承知していますから、舞い上がるとかいうことはないので心配はしていません。

みなさんが、よくおっしゃってる娘が有名人になって、親としてどう思っているかということに関しては、この世界に入った以上は本人も納得できる仕事ができて、それが周りのみなさんから評価されれば、うれしいことですから、喜んではいますが、娘の人生ですからそれ以上でも以下でもないですね(笑

ただ、私が常々ふつうとは違うある意味特殊な世界だからこそ、自分を律してふつうの感覚をなくさないようにして周りの方と接するよう、口をすっぱくして言っていることによって、意外なことに年配のみなさんの目にとまるようで、私と同じかあるいは上かと思われる方が、次々と娘を応援するブログを始められるのが驚きました。

特にこの1年はスゴイですね(笑
そういう方のブログは、まじめで、思慮に富んでいて、いろいろ示唆されることも多いので、やはりうれしいというか、ありがたいことだと思っています(笑

みなさんが気にしていらっしゃる、本人自身が見ているかどうかは知りません(笑
あくまでも親といえども大人の個人と個人ですからね。

タベシャのコメントが話題になっていましたが、親でも本人からの相談がなければ、悩みがあると言ってもわかりませんしね。
rakuyouさんも娘さんの彼のことをご存じないのと一緒です。男親はツライですね・・・(笑

以上、あまりみなさんの期待に沿えたとは思いませんが、初回ということでこれくらいで終わりにさせていただきたいと思います。

これからも未華子のサポートをよろしくお願いいたします(笑
 
            = VERTUAL CLOSING =


☆ 今日のお気に入りの一枚
  THE TEMPTATIONS “THE BEST OF”
  ちょっと懐かしいのを聞きたくなりました。私の一番好きなR&Bのグループです。
  いい動画が引っぱってこれませんので悪しからず。



  “MY GIRL”  ご存じ1965年の大ヒット
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ブランド

 2008-12-02
私は高級ブランドが好きではありません。

例えば、ヴィトン、アルマーニ、モンクレール、アバクロ、ベンツ、BMWなどなど、日本人はエンブレムやマークで誰が見てもそれとわかるブランドを好みますね。

そういうエンブレムなんかですぐにブランド名がわかるものは、高級なものでなくても私は極力避けます。まあアディダスとかはしょうがないですけど・・・、同じくらいの価格で、同じような感覚の商品があれば、エンブレムやマークのないものを選びます。

PCでいえば、バイオとかアップルとかがブランドイメージがよく、それなりにカッコいいデザインだとは思いますが、家でネットをやったり、ブログを書いたりするだけなのに、なんでそんなのがいるのかと思うので、少しで安くてある程度の機能が備わっていれば十分ということで、デルの5万円のノートとアスースの3万円のミニノートを使っています。どちらもヤフオクで購入しました。オークションで上手に買うと安いので、ブルーレイもカーナビもヤフオクで購入して愛用しています(笑

車はというとプロフィールにも書いてあるように今はシトロエンが好きで2台乗りついでいますが、妻とふたりで乗ることがほとんどなので、1600ccのちっさめのに乗っています。

国産車でいいと思うのがないし、日本人が大好きなドイツ車はキライなのと、故障はあるけど、こだわりを持ったものづくりをしているところが好きだからです。

フランス車でもプジョーとかルノーとかがありますが、昔のパリダカや先日札幌であったWRCのようなラリーで今年ローブが史上初の5年連続チャンピオンに決定し、年間メーカーNo1も可能性が高いように地道にガンバっているという点でシトロエンが好きです。

余談ですが、上の息子が突然3連休に札幌へ行くと言い、理由を聞いたらWRCだと知ったときは、弟が必死でバイトして、今年の3月卒業旅行にひとりでイングランドへサッカーを見に行ったのと同じくらい驚きました。「お前、そんなに好きだったのか」っていう感じで・・・、ルートの高橋由伸じゃないけど(笑

シトロエンに乗る前は、いすゞのジェミニを何代も乗りついでいました。もういまはなくなってしまった車です・・・。国産でもトヨタやニッサンには関心がわかないのですね。まあ人から見たらやっぱり変わりもんでしょうか(笑

あと、前にも書いたようにカメラもいまはありませんし、仮に新たに買うとしても、どこの製品にするかは奥さんの好みにまかせます。自分で使うということがほとんどないので・・・。

ブランドということに関しては、うちの奥さんもほとんど興味がありません。ですからわが家にはヴィトンもないし、プラダもコーチもありません(笑

まあ私はなんでもメジャーなものを敬遠する性格なんですね。マイナーだからこその存在感、他と違う輝きを感ずるものに関心がいくのだと思います。

じゃあ、リバプールはどうして?とおっしゃる方もいるかと思いますので、ちょっと脱線することをお許しください(笑

わが家は、マンUの熱烈なファンの下の息子とアーセナルファンの兄貴がいて、以前は世界的なクラブというとマンUで、息子と同じクラブでは面白くないし、ちょっと気になる選手もいたのでリバプールにした、ということです。

でも驚いたのが、昨夜のスポルトでプレミアのビッグ4で一番好きなのは、っていうアンケートをやっていてリバプールが断トツの一番だったのは、偉大なるジェラードと神の子トーレスの効果なんですかね。

さらにマンUを僅差で抑えてアーセナルが2番だったのもビックリしました。でも一度好きになったものはどんなメジャーになっても心変わりはしません・・・、多部ちゃんも同じです(笑

多部ちゃんも私のヘソまがりの琴線にふれたというか・・・、多部ちゃんこそがいまの芸能界では異質な輝きをはなっているというか・・・、まあそういうことなんですね(笑

でも、多部ちゃんは「HINOKIO」のオーディションに受かったときに、男の子みたいな役で長い髪を切るのをスゴく嫌がって、親がヴィトンを買う約束をしてなんとか説きふせたということをどっかで読んだ記憶がありますが、いまもヴィトンずきなんでしょうか?

まあ若い女の子にとっては、一度は通る道みたいなものでもありますから別にいいんですけど・・・(笑、大人になったら着るものや持つものは自分の個性をあらわす主張ですから、マイナーでこだわりを持ったものにも目を向けてほしいなと思います。

ちょっと余計なことを申しました。年寄りのなんとかということでお許しを・・・(笑

追記:私たちブログ仲間がメールでお願いしたのが通じたのか、初のフォトブックの発売が発表されたり、「つばさ」の撮影も順調で、スタッフブログでも多部ちゃんへの熱い想いが伝わってきたり、寒さがつのるなか、多部患いがますます昂じてきましたので、プロフィールの言葉をちょっといじってみました(笑


☆今日のお気に入りの1枚
  MELODY GARDOT  “WORRISOME HEART”
  ジャズ的フレージングと自己のカラーをすでに確立しているシンガーソングライターのデビュー作



  “WORRISOME HEART”


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