仮想 “百合姫の泉”

 2009-01-31
こんにちは!

なんか、みなさん、「ブロガーや つわものどもが夢の跡」って、凄寥感が漂ってるんじゃない。

だから、あたし、忙しくって帰りも遅いんだけど、ひとこと言っておきたいわ・・・(笑

もう、本当に中年の男はダメなのよ!!

少年時代みたいな純粋さと夢見がちなハートをいまだに持ってるんだから・・・(笑

女はハタチ過ぎたら、どうやって生きていくのか、どうやって男を捕まえるのか、必死で厳しい現実の中で戦ってるんだからさ、アイドルと話したい、アイドルとつながりたいなんて非現実的な夢を見てるのは、稼ぐ必要のない子かおばさんぐらいよ。

みんな未華子ちゃんに会った人も、会えなかった人も、ちょっと勘違いしてるんじゃない。

もっと、話しがしたかったとか、ふつうに日常の会話をしてみたいとか・・・、相手は日本を代表する女優になろうかって人だよ。

それじゃぁ ストーカーになっちゃうよ・・・(笑

あたしたちは遠くから静かに見守って、応援してあげればいいのよ。

今みたいに順調な時は、笑顔で応援してあげて、もし、未華子ちゃんに何かがあったら大きな声で励ましてあげってって・・・・・、それでいいのよ。

こないだのトークショー、あたしもお店が忙しかったけど、みんなが行かなきゃいけないよって言ってくれたから、早番で行ってきたけど、みんなで歌ったハッピーバースデイみたいに、彼女を励ましてあげるのが一番大切なことで、たまたまあの日はあそこに集えた人がやったんだけど、それはすべての未華子ちゃんのファンが望んでいたことでもあるわけで・・、そういう思いをみんながいつも心の中やブログやメールやお手紙なんかであらわせばきっと彼女に伝わっていくし、それが彼女にとって大きなモチベーションになるんじゃない。

だから、自分が自分がなんて考えずに、これからの本当に大切な約半年、未華子ちゃんが仕事に集中して、最高の演技ができるように祈って、見守ることが本当のファンのするべきことじゃないのかな・・・・・、って、生意気なことを言っちゃいました・・・、スミマセン(笑

なんか、みなさん視野が狭くなってない・・・って感じたんでね、ヒヒヒ・・・・・、

ところで、当日はyamarineさんが現地報告されてたように、マルキューのあたしのお店に来てくれたけど、すごいお客さんでお話しはできなかったんで、目で挨拶しました。

革ジャン着て、ハリキッテる感じでしたね(笑

会場では、ブロガーのみなさんが楽しそうに話してたんですが、あたしはおじゃまだと思い遠くから見てました。

トークショーは、未華子ちゃんの素のまんまのところが見れて、とっても良かったです。

また、機会があったら行きたいですね(笑

その時は、もしみなさんにお会いすることがあれば勇気を出して声をかけさせていただきますので、よろしくお願いします(笑

百合姫こと、“たそがれのリリィ”でした。


って、終わろうと思ったんだけど、ちょっと気になるんで言っとこ・・・・・、

rakuyouさんも言ってたけど、yamarineさんって大丈夫かしら・・・・・、あたしに早く書け、早く書けって
せかして・・・、ちょっと異常じゃない・・・・・。

中村先生やみなさん方も、気をつけて見ててくださいね(笑

じゃぁ~、眠くなったので寝ます、フウァァァ~~~~、



☆今日のお気に入りの一枚
  BRIAN WILSON  “THAT LUCKY OLD SUN”
  昨年発表された、「ペットサウンズ」、「スマイル」にも通じる楽曲群があふれる佳作です。

   

  “THAT LUCKY OLD SUN TRAILER”
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“中村医師の助言”

 2009-01-29
はじめまして 私は中村義陽と申します。

昨年、「蜂須多」の手術を新たにマスターした開業医です。

今年も、3月に「肴物語」という新たな手術を発表する予定ですし、さらに、「蜂須多」の第2弾も手掛ける予定をしています。

毎日忙しいのですが、ちょっと気になることがありまして、ここにお伺いしました。

実は、私はいま大変注目されてきている女優、多部未華子さんの主治医をさせてもらっています。

多部さんを診るようになったのは、もう5年ほど前からなのですが、最初はごくふつうの少女体でしたが、年齢を重ねるに従って、骨の透明度が増し、皮膚は粘着力が高まり、髪はサラサラになり、眼光は射るような鋭さを増すようになって、私がいままで見たことのない吸引力のある女性体に変わってきました。

私自身が、その吸引力にあらがうことが出来なくなって、一時は一週間も多部さんに会わないと息苦しくなり、口は渇き、心の中は多部さんのことで満ち満ちてしまい、頭の中では多部さんのありとあらゆる映像が走馬灯のように廻って、外来の患者さんを診るのもシンドイ状態になっていました(笑

同じような症状の方はみえるのかなと思い、調べてみましたところ、多部さんに直接接触された方で、やや年齢の高い方がなりやすいみたいで、しかも重症の傾向があることがわかりました。

例えば、松岡さん、伊藤さん、中村さん、後藤さん、鈴木さん、高畑さん、宅間さん、例外的に吉田さんなどなど、他にも程度がまだ軽い方は多数おみえになりますが、今後ますます多くの方が多部患いを発症する可能性が高いと思われます。

ヒアリングをしましたところ、みなさん最初の印象は、この子はいままでの輝かしい実績のわりに控えめで、まだ子供っぽい雰囲気の娘だなって、あまり存在感を感じず、気にかけることもないのですが、いったん彼女の演技に接すると、その迫力と自然体の演技に圧倒され、そのギャップの大きさにこの子は一体なんなんだと驚き、さらに待ちの時に話しをしてみると、突出した演技力をまるで感じさせない、ピュアで、ナチュラルで、飾り気なく、構えることなく、相手の心を包み込み、それでいてささいなことにも反応して、はじけるような無邪気なカワイらしさで、まるで芸能人っぽくなくて、自分も彼女の前で自然に素の部分をさらけ出してしまい、心がやすらかになるという感じで、本人も気づかぬ内に未華子菌がじわじわと取りついてくるようです(笑

まあ、私は彼女の演技を目の前で見たわけではないのですが、診察を通じて全く同じような体験をしてきたわけで、医師という立場上、お身体も見させていただくわけですが、もう5年近くもお相手させていただいているのですが、いつまでも本当に恥ずかしそうになさり、うつむき加減で、声も小さく、本当にいとおしいといいますか、医者冥利に尽きると言いますか・・・、おっと、つい脱線しそうになりました。スミマセン(笑

ブログ仲間のみなさんを刺激するようなことは立場上慎まねばと分かってはいるのですが、つい指が走ってしまいまして、申し訳ございません。私も男のはしくれですので・・・(笑

それで、用件は何かといいますと、私は仕事が手につかなくなって、途方にくれまして、必死で抗多部ワクチンを開発しました。これを打っていることによって何とか仕事が出来ているのですが、この病の厄介なところは、多部断ちしすぎても逆効果で、適度に多部さんのDVDでもいいので、接する必要があるというところですね。そのバランスが難しいです(笑

過度に接しますと深く病が進行する可能性がありますので、3月末から「つばさ」が始まりますと、毎日接する方が飛躍的に増えまして、全国的に“タベフルエンザ”にかかる方が増加することによって、ひょっとしたら抗多部ワクチンで大儲けが出来るのではないかと期待しています。おっと、また指がスベってしまいました。

このことはくれぐれもオフレコということで・・・・・、でも症状を軽減してあげようってことですからね。誤解のないように・・・・・(笑

造った当時は、こんなものを他人に処方することはないと思っていたのですが、最近一部のマニアの方に重篤な多部患いが進行していて、特に彼女と近距離で遭遇した方が未華子菌に取りつかれ、重い症状に陥っているらしいという噂を耳にしましたので、もし、よければ抗多部ワクチンを試していただいて多部耐性の強い体質にさせていただこうかと思った次第です。

最近急に病状が進行したのは、高齢の方が多く、yamarineさんとか、さっぽ君さんとか、タマカンさんとか、kuraさんとか、その他の紀伊国屋に行かれた方も第2ステージの一歩手前かなという症状で、進化した未華子菌に接近しすぎて、もろに浴びてしまったのが原因のようです(笑

高齢の方の症状は、体力そのものが弱っていますので、すでに第2ステージに進行されている様子で、真正“タベフルエンザ”の様相をきたし、多部熱が昂騰しまして、顔は紅潮し、声は上ずり、頭の中はもっと多部さんと話したかったと繰り返し、誰かれなく多部さんの話しをしたくなり、書店で多部さんの載ってる本はないかとさまよい、ブログの更新をしないと落ちつかなくなり、やたらとハイなコメントをしたくなり、といった第1ステージをはるかに凌ぐ重症の兆候を示すようです(笑

あと、まだ遭遇はされてないようですが、rakuyouさんがすでに第2ステージが長く、未華子菌をそれなりにコントロールされ、ご自身で多部耐性をおつけになっているように見受けます。

ただ、こういう方はいままで無理やり菌の増殖を抑え込んでいますので、万が一多部さんと遭遇されたり、あるいは遭遇した方と接触されたりしますと一気に最終ステージに突入する可能性が高く、潜在的リスクが高いと認識しておかれたほうがいいと思います(笑

私はワクチンを造るために、未華子菌を分析してみましたが、多様なウィルスの集合体で、家にいる時と仕事の時の落差がはげしく、自分に厳しく、他人にやさしく、負けず嫌いで、飾らず、媚びず、群れずというような特異性があり、これに対する抗体をつくるのは容易なことではありませんでした。

いずれにしましても、同じ多部患いのお仲間として、みなさん方の症状をブログやコメントからチェックさせていただき、末期にいたる方がないよう、これからも見守らさせていただきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。

私の経験では、第2ステージに入ってからが、それはもう恍惚の世界で、ここでさまよっているのが一番ハッピーなようですが、うっかりするとその先の最終ステージに首を突っ込み、家庭も仕事もニッチモサッチモいかなくなる恐れがありますので、そういった方が出ないよう、またお伺いさせていただきたいと思っています。

くれぐれもみなさん方におかれましては、適度に多部さんと触れ合っていただいて、病状が進行することのないよう気をつけてくださいませ。

勝手にお邪魔しまして、一方的なお話しでスミマセンでした。

そんなお世話は不要だ! ちゃんと自分でコントロールできるわ、って言う方は、お読みにならないようにしてください・・・・・(笑
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仮想“ミカパパ蕪絽俱”

 2009-01-27
みなさんこんにちは お元気ですか

みなさんもご存じのように未華子は誕生日を迎え、大人の仲間入りをさせていただきましたが、父親から見るとまだまだ頼りない娘で、甘え上手なのは当分変わらないと思います。

まあ、父親として自分だけ勝手にそう願望しているだけかもしれませんが・・・・・。
娘を持つどんな父親でも考えることは同じですので・・・(笑

私も自分の若い頃を思い出していましたが、経済環境や情報量など大きな違いはありますが、20才なんてのは、おぼこいもんで、世間の右も左もわからぬ素朴な子供でした(笑

特に男の子はそんな感じでしたね。まあ女の子を一生懸命追っかけてるような奴は結構世間を知っているのかなって感じはしてましたけど、私なんぞは、そっちのほうは奥手で、映画とか音楽とかが好きないわゆる暗い学生生活を送っていましたからね。

バンドをやっていたこともあるんですが、それもエレキを買って本格的にはじめたのは社会に出てからでしたし、本当にハタチの頃は生産的なことはなにもしてなくて、ひたすらダラダラと過ごしていました(笑

ですから、ふだん娘には何も言いません。娘は若い頃から仕事をしていますので、家ではぐったりとただ休養するだけっていう日も多いですからね。

いまもNHKの「つばさ」の撮影で、とにかく半端じゃないセリフの量で、しかも長回しで、めずらしくふうふう言ってます。

こんな経験はしようと思ってもなかなか出来るものではないですから、いい勉強になるから弱音を吐くなって励ましていますが、私たちの世代と違って、大変だって言いまくって、発散しているみたいですね(笑

とにかく、ウソをつけない子ですから・・・・・、
人にどう言われようが関係ないって感じで、それもいいのかな・・・(笑

ところで、一昨日の1/25の誕生日記念のトークショーの時は、みなさんが応援してくれてずいぶん盛り上がって、未華子も本当に感激していました。

未華子はこのイベントが企画された時から、多くの方に来ていただくことになるし、喜んでいただける内容にしないといけないから大丈夫かなとか、募集したらすごい多くの方が殺到したので人数枠を増やし、遠方からみえる方も多いみたいということを聞いて、とにかく折角来ていただいてがっかりさせてはいけないって、マネジャーにいろいろと言っていましたよ。

みなさんからのハッピーバースデイが・・・・・、そんなことがあるなんて思ってもいなかったみたいで、未華子は本当にビックリしたようで、「私はみなさんの愛の中で生かされているんだなぁ」って言ってましたし、「このお返しをしていかないといけないなぁ」って真剣に言っていました。

yamarineさんが「せ~の」って声をかけていただいたようですね。ありがとうございました。

行けなかったrakuyouさんもずいぶんとプッシュしていただいたようで、うれしく思っています。

rakuyouさんの“ゆらぎ”を読ませていただいて、すごい盛り上がりとみなさんからの全幅の信頼がうかがえて本当に私も涙が出そうになりました。

これからも娘のことをよろしくお願いします(笑

未華子は、22日にはNHKでの取材時にサプライズをしてもらい、また今回ということで、成人式も誕生日も仕事でしたが、本当に忘れられないいい思い出になったって言っていました。

私も配信された映像を見ましたが、あの進行でみなさんのサプライズがなかったら、ちょっと盛り上がりにかけるものになったかもしれないですからね。

配信のインタビューで未華子が言っていましたが、大人になったということで、お酒を飲んだり、恋愛も、となってきますから、父親としては娘が大いに自分の人生をエンジョイしてほしいと願う反面、私からだんだん遠ざかっていくのかなあという思いで、少し寂しい気持ちも感じましたね。

これは娘を持った父親はみんな通る道ですから、仕方ないと思ってはいますが、今回のような節目には将来のことをおもわず考えてしまいます(笑

でも、未華子はいまは「つばさ」にしっかり取り組むことが一番で、結果はどうなるかわかりませんが、話しを聞くかぎりかなり面白い作品になりそうですから、期待して見守っていきたいと思っています。

みなさんにおかれましても、お忙しい中いつも活発に交流してみえて、本当にすごいな、ありがたいなと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。



☆今日のお気に入りの一枚
  MARVIN GYE  “WHAT’S GOING ON”
  私の3番目に好きな男性ソウルシンガーです。



  “WHAT’S GOING ON/WHAT’S HAPPENING BROTHER”
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“FINALLY MET HER”

 2009-01-26
一夜明けて、まだ昨夜のことは“夢か幻か”という感じで、心がパラダイスの中を浮遊しています(笑

でも、私は今夜の“ゆらぎ荘”のミーティングまでに、レポートを提出するという義務がありますので、すでに書いていただいている他のみなさんとは違う視点で、昨日のイベントを総括したいと思います。

落陽さんも書いていたとおり、昨日のイベントは、初フォト・誕生日・二十歳のトリプル記念という、彼女のこれからの人生においても二度とない、仕事とプライベートに加えて彼女をサポートする人が融和するというトリプルの大切なものだったと思います。

ですから、私たちも思い切って「せーの」でHBを歌ったことによって実質的に参加することができて本当に良かったと思いますし、多部ちゃんにもそれが十分すぎるほど伝わったと思います。

成功でした。主催者側の思惑・・・、どれぐらい応募があるのか、ファンの反応は、ってことも、また参加された方の満足度も含めて・・・、まちがいなく大成功だったと思います。

ただ、これからの多部ちゃんの進む方向も見えた気がします。彼女はトークは苦手。そういうことには準備はしない、サービストークとかは一切考えない、素のままで応対する。

ウソはつけない。今日はケーキははじめてですか、と尋ねられて、一瞬どう答えようか無言・・・、教室で先生に当てられて、何も答えずに沈黙してしまうのと一緒・・・(笑
すでに昨日はイベントの前までに他でケーキを食べていたようだから、司会者の問いかけにうなずくようなウソはつけない・・・・・、(笑

そういう彼女が好きです。

だから、彼女は本業の役者に邁進するのがいい。それ以外のタレントまがいのことはできるだけしないほうがいい。一ファンとしてはたまにはバラエティで見たい気もするが、彼女みたいに不器用な一面があり、ピュアで、媚を売るなんてことをしない人は必要最小限以外、いろんなことに手を出さないほうがいいと思います。

役者としても、「つばさ」の後は自分の気の乗らない、納得できない役はしないほうがいいし、なんだったら舞台を経験してみるのも、大きなアドバンテージになると思います。
最近の仲間さんや管野さんや深津さんを見ててもそう思います。

それから、機会があれば大いに恋愛をしてほしい。失恋してもいい。それは役者としても一女性としても人生の肥やしとなるいい経験だと思います。

でも、できたら結婚は20代後半まで我慢してほしい。そこまでの多部ちゃんの成長を見守っていきたいから・・・、勝手な・・・(笑

あとは、リハと本番の垣根が低い女優というコメントで象徴されるように、ふだんと仕事の垣根も低いと思いますので、サポーターあっての、ということをいつまでも大切にしていただいて、昨日のような機会をできるだけ設けてほしい。東京だけではなく、西のほうでも・・・、彼女の負担にならない範囲で・・・(笑

昨夜、私が一番印象に残ったのは、メイキング映像でもなく、自分がそばで話しをした彼女でもなく、私の順番が回ってくるまでの、他の方に本を渡しながら、手で顔を覆って笑ったり、大きな目を見開いて驚いたり、相槌をうったり、ペコリペコリとお辞儀をいっぱいして、みなさん方と一緒ですよ、私は・・・というオーラが全身からあふれている多部ちゃんを遠くから見ていた時でした。

それはそれは至福の時でした。ああなんて彼女は人間としてステキなんだろう、なんて彼女はやさしいんだろう、なんて彼女は相手のことに配慮して物事を考えることできるんだろう、なんて彼女は飾らないのだろう、まさにフォトブックのインタビューやエッセイのところに書いてある彼女そのものでした。

それとメイキング映像は何らかの方法で、行けなかったファンのためにも、販売するようなことを是非検討していただけたらと思います。
会場にいた約250人の人しか見れないのは悲しすぎます。

最後に、私はプレゼントに小さな飛び出す絵本にコメントを書き、さらに「エゴン・シーレ」の画集を差し上げました。

エゴン・シーレは私が何十年もず~と一番好きな世紀末の28歳で夭折したオーストリアの画家です。

心の奥から湧き上がる想いを、おもに人物画を主として、激烈な人生の中、すごい勢いで描き続けた画家で、当時はポルノと評価されたような過激な作品もありますが、その心の叫びが約100年経ったいまでもわれわれに訴えかけてくる素晴らしい絵です。

これは私は是非多部ちゃんに知ってもらいたい、見てもらいたいと思いプレゼントしました。
彼女が彼の作品を好きになっても、嫌いになってもどちらでもいいと思います。人生のどこかの局面で必ず問いかけてくる時期が来ると思いますから・・・。

またまた、私の悪いところで、長くなってしまいました。
また、なにか思いつくかもしれませんが、まずはこんなところで・・・・・、

以上です。落陽編集長殿!!









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“THE TIME HAS COME”

 2009-01-23
“The Time Has Come ・・・・・、 We Can Celebrate Mikako’s Twenties Birthday Even 
Presence Or Not At KINOKUNIYA Equally!!”

明後日、1/25日は 多部未華子さんに会える。あと約46時間後だ。

芸能人に会うという経験は、私の約61年の歴史の中でほぼはじめてのことです。
いままでは好きなミュージシャンのライブに行くぐらいで、それもいわゆる追っかけのようなことはしたことはありません。

わりと近くで見たというのは、FMのサテライトが会社のそばにあり、カエラと安藤裕子を見に行ったくらいです。ガラス越しに・・・・・。

まあ、それも私のような年寄りがあまりすることではないかもしれませんが・・・(笑

それとはるか昔、高校の時に何人かでブレンダ・リーを聴きにいき、コンサートが終わった後、勢いでホテルのロビーで彼女を待ち、出てきたところで話をした、といっても私は後ろにくっついていただけで、話しをしたのは1/25の昼に20数年ぶりに会う予定の友人でしたが・・・(笑

今回、1/10日の朝、勢いでかけた電話がみんなの協力のおかげでやっとつながって、多部さんの初フォトブック「1/25」(恩田陸書き下ろし短編小説含む)発売記念の、二十歳の誕生日当日のサインブック+トークショーに行けるということになった時、自分の中で、一瞬本当にお前はその年でそこまでやるのか、名古屋からわざわざ、という微妙な気持ち・・・・・、半分半分の感じだったから、ダメならダメでいいかなっていう・・・・・、を持ったことも事実です。

ですから、そのあと奥さんには1/25は多部さんのトークショーで新宿・紀伊国屋へ行くことになったので、よかったら久しぶりに一緒に東京見物しないか、と誘いました。

トークショーの間は伊勢丹とかルミネエストとかぶらついてもらい、スタバで待ち合わせて一泊するぐらいの感じで・・・、
そうしたら、どうせ行くならもっといい季節に行きたいから私は行かないよ、っていうことで、先ほどの友人と会うことにしたわけです。

あらためて、どうしてここまで多部さんに入れ込むことになったのかを考えてみると、まあ、根底に多部さんが自分にとって唯一無二のかけがえのない存在になってきているということではありますが・・・・・、

最大の要因は、やはりrakuyouさんの“ゆらぎ”にめぐり合ったことですね。それがなければ私の性格では、ここまでハマることはなかったと思います。DVDもほとんど買っちゃったし・・・、奥さんはなにも言わず一緒にDVDを見てくれてますが、内心はあきれているかも・・・(笑

私はだいたい映画のDVDは買いません。主に音楽のライブものだけです。この先何度見直すことがあるかって考えると、時間は限られてますから新しい作品をたくさん見るほうがいいですからね。
持っているのは、溝口さん、小津さん、黒澤さんの各数作品のみです。それが・・・・・(笑

それとまさかまさかで、自分がブログをはじめることになった・・・・・、

それは結果としていいことなんですが・・・(笑

2番目としてはタイムリーに、「つばさ」のヒロインに抜擢されたということもありますね。

ふつうであれば連ドラを3本やってきて、次はいつどんなドラマに出るのかな、まあ2番手か3番手くらいの役で誰と共演するのかな、映画は・・・、って冷静に待っている感じなのですが、視聴率が下がっているとはいえ、国民的な朝ドラのヒロインに選ばれ、毎日しかも半年ですから・・・、これがもし当たったら、民放の連ドラが好評というレベルのブレークではないという期待、不安、高揚感が大きいですね(笑

これは誰にも変えることができない必然の流れであったと思いますし・・・・・、
ちょっと「1/25」で印象に残った部分に触れますが、最初の主演作となった「HINOKIO」のオーディションの時に、主役の女の子が、心に傷があり短髪で男の子のようにふるまうというのがイヤで、受かりませんようにってスカートをはいて、目一杯女の子っぽくしていったけど主役に選ばれてしまって、「どうして自分なんですか?」って聞いていた、という話しを読んで、演技ではウソをつくことができない真っ直ぐな子なんだなとあらためて感激し・・・・・、

いまそんな多部さんが大きく脱皮しようとするこの時期に喜怒哀楽をわずかでも共有できるという喜びなどが積み重なって、東京まで足を運ぶことになったということなんでしょうね。

ちょっと話しがそれますが、私の母親はいま83歳で、一時の病を乗り越えてから非常に元気で、趣味のコーラスで第九を合唱したり、ピアノを弾いたり、英会話のレッスンに行ったり、活発でありがたいのですが、ここ数年ハマっているのが、嵐の松ジュンです(笑

暇さえあれば、DVDで繰り返し嵐のライブや「花ダン」を見ていますし、昨年は私がオークションでプレミアチケットをゲットしてあげて、ひとりで名古屋ドームへライブを見に行きました。

息子の私としては、年とってもそうやって夢中になれるものがあっていいことだと思っていますが、私もそういう血を引いているのかもしれないですね・・・・・。

ですから、まあやっぱり必然なんだということにしましょう(笑

ということで、明後日“ナマズ”が大暴れしなければ多部さんとお会いし、多分握手することができます。


『1/25  昨日の多部未華子から 明日の多部未華子へ』より抜粋

“小さい苦しみや葛藤がたくさんあった。
全く同じ考えを持っている人、同じカラーの人なんて誰ひとりいませんでした。

どんな出逢いであれ、全部自分自身の成長につながった。
誰かにしてきた優しさや厳しさは全部自分に返ってきていると思う。

わたしのことを必要だと思ってくれている人がたくさんいることも忘れないで。

周りの人にも、自分の気持ちにも嘘をつかないでほしい。
誰にも流されずに自分の意思を持ち続けてほしい。
自分がどうありたいのかをまず考えてほしい。
今まで通り、飾らないで・・・。

明日のわたし、やれるだけのことはとことんやって。
どれも全部、今しかできないことだから。”


朝日の秋元康氏のコーナーで、世界的に評価の高い美術家のサイトウマコトという方が、「顔観察」というタイトルで、いいことを言ってますので、追記したい・・・・・、

「政治家もタレントも最近の日本人の顔は魅力がない。見た目でいい男、いい女っていうのはたくさんいるけど、みんなどこか表層的。本当の顔を見抜くには、目の奥に潜む人間の核を見抜くことが必要なんだ。

俳優の顔が気に入らなかったら、どんないい映画だとしても、見る気がしないんだよね。

顔は口以上にものを言い、人生とともに変化し続ける。

自分の心の強さを持っていれば、おのずといい顔になってくる。勝負は表面上の美しさじゃない、生涯をかけていかに自分の信念を押し通せるかだよ」

サイトウさんは多部さんを知っているのでしょうか。もしまだ知らないとしても近々知ることになるでしょう、「おっ、この娘は本物だ」って・・・・・ね(笑


“Before Close Encouter”  最後の更新でした。
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“阿次さん 茂巣さん”

 2009-01-20
徳川の太平が半ばも過ぎ、第11代将軍家斉が松平定信を老中に任じ、学問を奨励し、文化・文政の盛んな時代となったその頃、江戸の庶民は、火事が多発するので長屋の借家住まいがふつうで、自分で商売をやったり、手仕事の技術を活かして注文をとったり、大きな問屋などへ派吾渡や派遣でいったりして、質素ながら和気あいあいで楽しい日々を送っていました。

平田町の裏長屋に住む阿次さんと茂巣さんは、名古屋からこっそり出稼ぎに来て、そのまま江戸に住みついた当時としてはまもなく中年の域にさしかかる幼なじみであった。

阿次さんも茂巣さんもまだひとりもので、阿次さんは痩身で頭は莉然斗、いかにも優しそうな風情の好青年で、それに対し、茂巣さんは芽太母で頭は素巾頭、一見こわもてであるが、実は愛嬌のあるみんなから好かれる人物であった。

ふたりは、便利店で場依徒のかたわら、「未華舞露俱」という瓦版をこっそり刷って、生活の足しにしようと目論んでいた。

未華というのは、当時江戸の大衆芸能の中で、庶民にもっとも人気のある町芝居で、最近とみに評判となってきた女役者で、目黒村の出身で、役者でありながら江戸おなご塾にも通っているという才女であった。

阿次さんと茂巣さんは、先日町を歩いていたら恰幅のいい旦那に今晩はなにか予定はあるかいと聞かれ、別になにもないと言ったら、自分が行きたかったのだが、急な用が入り、どうしても家族の理解が得られないので替わりに行ってくれないかと、新宿村の紀伊国屋で行われる未華の噺会の切符を2枚渡された。 

そういう体験ははじめてなので緊張しながら見にいったら、300人近い人が来ていて、その日は未華の二十歳の生まれ日ということで、噺だけでなく手握りまでしてもらい、あまりの未華のベッピンぶりと凛とした知的なたたずまいに興奮し、圧倒され、この娘は江戸中の評判をとるすごい役者になるだろうと考え、有名になる前に瓦版を出して一儲けしようという相談をし、その第1号の準備をしているところであった。

長屋の近くには、湯裸嬉亭という銭湯とあやしげな居酒屋を併設した集い場があり、そこの持ち主は楽揺といってめっぽう酒に強く、文才に長けた人物であった。

楽揺は非常にめんどう見がいい男で、自分に妻と4人の娘がいるにもかかわらず、離棲途裸され食べ物がないものには食べ物を分けてやり、銭湯にも金を取らずに入れてやることがよくあった。

そんな楽揺のもとには、さまざまな人間が出入りして、食い物や着る物などの話題で盛り上がっていたが、最近の話題はもっぱら新しい愛奴瑠のことが男衆の関心の的になっていた。

それが、阿次さん茂巣さんがのぼせてしまった未華であった。

未華はふつうに寺子屋に通う良家の娘であったが、原宿郷の若衆向けの屋台村をぶらり歩きしていた時に素稼有賭され、あまりに芝居勘がいいので、ときどき依頼があって、十五の頃から下北村の芝居小屋に出演するようになった。

当時下北村には多くの芝居小屋が集まっており、一番人気のある役者が出るのは本陀亭といって、座敷と土間、立ち見を含めて880人収容の立派な小屋であった。
その次が寿々鳴で、さらに最近若手の女役者を擁して人気が出てきたのが落陽亭であった。

未華はその落陽亭の看板役者の地位を不動のものにしつつあり、その美貌と知性で将来は本陀亭からも誘いがあるのではないかと噂をされていた。

未華が得意とする出し物は人情もので、「菫の花」や「檎椰」、「夜歩行」などは特に評判のいいものであった。

最近は喜劇にも挑戦するようになり、「山侘路」とか「康賢」も評判をよんでいた。

ただ、江戸では最近富士山の活動の影響とみられる地震が頻発しており、それが原因で火災が多発しており、庶民の生活を苦しめていた。

そんな折、新物の未華の出し物が落陽亭で常打ちされることになり、その題目は「あをによし」といい、なんでも地震を治める話しだという評判で、開演前から江戸中の大きな話題となっていた・・・・・。

                                      つ づ く


☆今日のお気に入りの一枚
  SAM  COOKE  “THE BEST OF”
  私が2番目に好きな男性ソウルシンガーです。



  “ YOU  SEND  ME ”
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「絹さん 麻さん」

 2009-01-16
絹さん 「あささん 今日もえ~天気だなも」

麻さん 「きぬさん わかりきっとることゆーんでね~ぎゃあ」

絹 「こにゃ~だよ~ 3(NHK)見とったら なんか一日警官ってよ~ かわえ~子がやっとたがや」

麻 「どこがかわえ~だ あんなの わしらのわきゃ~頃は 高峰秀子とか田中絹代とか まっとず~ときれ~だったがや」

絹 「ほんでもよ~ こにゃ~だの子はち~とこの頃のわきゃ~もんと ちがっとったぞ」

麻 「どこがだ わしゃ~この頃のわきゃ~もんは ぜんぶ同じに見えるがや」

絹 「ぜんぶ同じに見えたら だんだん見とっても おもしろにゃ~がや」

麻 「あれだけはわかるわ 毎日見とるでよ~ まなかなが時々わからんくなるくりゃ~で」

絹 「まなかなは ふたごだからしゃ~ないわ こにゃ~だの警官の子はよ~ だんだんの次の主役やるんだぎゃあ」

麻 「ほ~きゃ~ ほらかわえ~にきまっとるわ」

絹 「なにゆーとるんだ さっきはぶせゃ~くだってゆ~とがや」

麻 「あれ~ ほんなことゆ~とったきゃあ」

絹 「あんたわよ~ 人のゆうことに なんでもかんでも逆らうでいかんわ 根性わり~でなも」

麻 「悪かったな~ 95にもなるとよ~ もう変えれんでよ~ お迎えが来るまでこのままだぎゃあ」

絹 「わしらはよ~ 家にいてもじゃまもん扱いされるしよ~ だんだん見るぐらいしか楽しみがにゃ~がや」

麻 「ほ~か わしゃそんなことにゃ~で 孫とデャエー行ったり、ソフトクリーム食ったり おもしれ~でなも」

絹 「わしだって デャエーぐらい行くけどよ~ みんなわしの金目当てだでよ~ どんだけ年金もらってももたへんがや」

麻 「ほ~か わしゃ~一銭も出したらんでよ~」

絹 「だから あんたは娘や孫から嫌われるんだがや」

麻 「わしゃ~ 嫌われとるんきゃ~ 全然知らんかったわ でゃてゃ~ あんたは昔から みんなに好かれとったがや なめえ~も絹ってえ~なめえ~だしな~」

絹 「なにをゆーとるだ~ 麻だってえ~なめえ~だがや」

麻 「なにゆ~とるだ 子供の頃は学校行く時に みんなから あさ~あさ~って言われて 返事したらおみゃ~のこと呼んどるんじゃにゃ~ってからかわれたぎゃあ」

絹 「そんなこと はじめて聞いたなも 知らんかったわ」

麻 「おみゃ~とは 90年の付き合いになるがよ~ いつでもおみゃ~と比べられて みじめな思いをしてきたがや」

絹 「ほ~か~ 悪かったなあ~  ほいでよ~ デャエーはでゃ~ぶ歩かなかんでよ~ 疲れて足がいたなってまうでかんわ」

麻 「おみゃ~ 歩いて行くんか わしゃ いつも孫に乗せてってもらうがや」

絹 「ええなあ~ おみゃ~は しゃ~わせもんだわ もっと みんなに素直にならなかんわ」

麻 「よけ~な お世話だぎゃあ ほって~てちょ」

絹 「ほいでよ~ こんどは つばさってゆ~んだなも」

麻 「つばさってなんじゃ て~こく空軍きゃあ」

絹 「なにゆ~とるだ 3だで ほんなことやるわけないぎゃあ なんかハタチのおっかさんとかゆ~とったぞ」

麻 「なんだ ハタチのおっかさんて あのかわえ~子が・・・ ほりゃ~面白くにゃ~わ」


お後がよろしいようで・・・、おふたりが生きてる限りず~と続く予定です(笑
ちょっとナマッテますが、なんせお年なんでご勘弁を・・・、通訳が必要な方はコメで・・・。


☆今日のお気に入りの一枚
  OTIS REDDING  “THE BEST OF”
  私の一番好きな男性ソウルシンガーです。



  “CAN’T TURN YOU LOOSE”
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仮想 “百合姫の泉”

 2009-01-12
みなさん あけましておめでとうございます。

お正月のセールが忙しかったんで、ご挨拶が遅くなっちゃいました。

それから未華子ちゃん、成人おめでとうございます。実際はまだ2週間ぐらいありますけど・・・(笑

私はあまり形式ばったことが好きじゃないし、仕事もあったんで、成人式は出てません。
本当に会いたい友達とは帰省した時に会ってますからね。なんかバカ騒ぎするのもイヤだし・・・。

私の場合は家族と離れてるし、仕事してるから、なんか流れできちゃってますが、未華子ちゃんは家族と一緒だし、ドラマの共演の方からも祝ってもらえるし、やっぱり節目っていう感じなんでしょうね。

でも未華子ちゃんは高校の時からずっと仕事してるから、もう半分以上大人の感覚を持ってると思うけど、周りから成人をあらためて再認識させられるので、自分も意識するのかなって感じかな・・・。

私はというと、仕事は2日からで、大晦日は福袋の準備で12時近くまでかかって、初売りは9時からだったんだけど、すごいお客さまが並んじゃったんで、8時半からオープンしました。

あかげさまで、全部で300個用意した福袋は午前中で完売して、くたくたになりました。

その後も、そのままセールだったんで今日成人の日が終わって、ちょっとホッとしたんで、今年はじめてのブログを書こうかなって気になりました(笑

去年は、秋冬物が11月後半ぐらいから売り上げが悪くなっちゃって、だいぶコートとか残ってるんで、初売りから50%オフにして、ガンバってだいぶ売りました。

毎日忙しくて疲れるけど、やっぱりお客さんがたくさん来てくれるとうれしいんで、ガンバっちゃいますね。

未華子ちゃんが、仕事をしててガンバルのは当然のことで、一生懸命取り組んでとか言って欲しいって言ってて、その通りだなあって思うけど、ついガンバルって使っちゃいますね・・・(笑

未華子ちゃんは、「つばさ」の撮影で忙しそうですね。

私は夜も遅いし休みも少ないんで、未華子ちゃんの情報を知るには、みなさんのブログが頼りなんだけど、撮影のはじめの頃は悩んだこともあったみたいですね。

でも、そういうことを隠さずに素直に話してくれるところが好きだな(笑

私も広島から出てきた時は、まずアパート探しで、高いところはムリだから、いろいろ見て、中央線の高円寺から歩いて15分ぐらいの古い木造アパートで月4万だったんで、ちょっと汚いけど、ゼイタクは言ってられないと思って決めて、そこから40分ぐらいかけて渋谷まで通ってます。

お店でも、最初はなじめなくって・・・、私ファッションの経験がないから、ずいぶん足を引っ張っちゃって、いま何が流行ってるとか、素材の特徴とか、コーディネートの仕方とか、はじめのうちはお客さまに教えてもらうくらいで本当に大変でした(笑

最近は、先日も書いたように、未華子ちゃんが来た時にも真っ先に接客したように、ちょっと自信もついてきたんですけどね・・・(笑

未華子ちゃんのファッションは、nonnoでもspoonでもそうだけど、安くってもカジュアルでキュートなものを組み合わせるのが好きみたいで、メッチャカワイイですね。

「正直しんどい」で堂本さんに買ってもらってたグリーンのニットと革のライダーズでも、すこし長めなんだけど、それがスッゴク似合ってて、あんなカッコウでuggのムートンを組み合わせて、あの表情豊かな顔だから、おじさんだけじゃなくて、若い子でも好きになっちゃいます。

毎日新聞やケンタの赤い振袖もすごく似合っててカワイイですね。
こないだ未華子ちゃんがCMやってたんで、久しぶりにケンタに行ったんだけど、いつも行ってるマックに比べると高いですね。

そんなにお腹もふくれないし、おいしかったけど、また当分いけないな(笑

その時、ケンタに未華子ちゃんのおっきなポスターが貼ってあるのを見つけて、あれ欲しいなって思ったんでキャンペーンが終わった日にまた行ったらもう変わってたんで、ポスター残ってませんかって聞いたら、もうありませんって言われちゃって残念でした(悲

いまウチのショップでも未華子ちゃんがいいって子が増えててうれしいです。最近よく見かけるから、だいぶ知ってる人が増えてきましたね。

ぜんぜん芸能人って感じじゃなくて、ふつうのその辺にいるカワイイ子って感じで、気取ったふうじゃないからいいんだと思います(笑

私もおじさんパワーに負けないように、もっといろいろ未華子ちゃんのことを知って応援したいな・・・。

それと、1月25日の紀伊国屋は私も予約できました。早番に代わってもらって行こうと思ってます。「つばさ」がはじまってもっと有名になると、なかなかこういう機会はないですもんね。

なんか、yamarineさんがハッピーバースデイを一緒に歌おうと言ってみえるので、私も参加したいです。私たちの未華子ちゃんへの感謝の思いを伝えるには、すごくいい方法ですよね(笑

忙しそうだけど、また、未華子ちゃんが店に来てくれないかな~って思って、毎日ガンバってる”たそがれのリリィ”でした。


☆今日のお気に入りの一枚
  JENNY  LEWIS   “ACID TONGUE”
  ライロ・カイリーの女性歌手のソロ2作目、アナログ録音で生々しい歌を聞かせる



  With ELVIS COSTELLO  “CARPETBAGGERS”
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「I 記者の日記」

 2009-01-09
12/13
明日はいよいよ正月元旦号のエンタメ版の1面を飾る多部未華子さんの取材だ。

11月の編集会議で最も重要な1面は誰にしようかということで、私が多部さんを提案した時は、何人かの部員から、ちょっと地味じゃないかとか、知名度が低くないかとか言われたが、「HINOKIO」や「ルート225」、「夜ピク」までさかのぼり、その後の連ドラ、「やまたろ」、「鹿男」、「ヤスケン」での存在感とブレーク寸前の人気、それに「つばさ」のことを延々と話して、やっと納得してもらってから早1ヵ月が経ち、ついにということでドキドキワクワクしている。

自分なりに聞いてみたいことをリストアップしてあるが、多部さんは結構高齢の人や演出家、作家のようないわゆるクロウトにも評価が高いので、あまりふつうの若手女優に聞くようなことより、彼女の特異性を引き出せるような質問のがいいかなとは思っている。

まあ記事を書くのは自分だから、最後は自分の言いたいことを表現してみたいとは思っているが、どうやって編集長のOKをとるかにかかってくるかな。

でも、この年代の中では突出した個性と可能性を持った女優だから、その辺の熱い想いを込めれたらいいかなと思う。

あとは、インタビューがうまくいくことを祈るだけだ(笑

12/14
今日、取材に行ってきた。まだ、興奮冷めやらずという感じである。
一言で言って月並みであるが、「素晴らしい!」という言葉しか浮かばない。

自分としてもかなりの期待を持って行ったのであるが、そんなありふれた期待をはるかに上回るミラクルな時間であった。
結構長い時間取材をさせていただいたつもりだが、いま終わってみると一瞬の幻を見ていたようにしか感じない。

まさに、言葉で表すことがはばかられる不思議な存在といった感じである。この想いをどのように読者に伝えたらいいのか、いまはまったく頭が回らない。

入稿が20日だから、急いで草稿を起こさなくてはと思うのだが、まだしばらく余韻にひたっていたい気分である。

あまりに素晴らしいので、読者のみなさん全員に多部さんと接していただきたいという気持ちであるが、そうはいかないので、がんばって言葉でこの感動を表す努力をしてみよう。

12/15
今日は撮影を担当したKさんと打ち合わせをした。Kさんは先月、川越へ行ってロケの模様を先に撮ってもらっていたが、結構いい写真が多くて、どれを使ったらいいのか迷ってしまう。

Kさんは、長い経験のあるカメラマンだが、多部さんをはじめて見た時に、なんか懐かしいような、いとおしいような最近の女優には感じたことのないオーラを感じたようである。
そばで見ると印象が変わって、顔が小さくて華奢なので、一見可憐な感じなのだが、話しをするとしっかりとした受け答えで、しかも眼がするどいので、力強い吸い込まれるような魔力のようなものを感じたそうである。

であるから、レンズのほうを向くとその凛とした眼差しに一瞬たじろぐくらいのインパクトを受け、この人は19にして何という奥深い魅力をかもし出す人なんだろうと驚いたようである。

19でこれだと、ハタチを超えてからどこまでそのオーラが拡がっていくのか、あるいは薄まっていくのか、いずれにせよ是非また将来撮影してみたいと思ったそうである。

眼は口ほどにものを言い、という言い古された言葉があるが、最近の女優でこういう言葉がハマる人はそうはいないと思う。

それほどに、多部さんは黙っている時の存在感も、話しをしている時の存在感も見事である。

ただ、こう書くと凛々しくしっかりとした面ばかりが強調されるが、多部さんのユニークな点は、まったく無防備、無邪気な笑顔を体ごと我々の前でなんのテライもなくさらけ出し、吉本が幼い時から大好きで、いまも一日中お笑いのDVDを見てても飽きないという天真爛漫さをあわせ持っていることで、朝ドラの主演をはってる女優という感じをまったく抱かせず、スタッフ目線でドラマのことを冷静にとらえているところなどが実に魅力がある。

私の個人的な印象で言うと、女優に対する取り組みという面では、会ったことはないのでいい加減なことは言えないけど、自分の願望も含めて往年の女優、田中絹代さんのような1本スジの通った、毅然とした女優をイメージしてしまった。

もう一面の普段着っぽい感じは、やはり平成生まれならではの、何事にも冷めていて、過度な期待はしない、カッコつけたり、かまえたりすること自体意味がないじゃないって感じなんだろうな。

まだ、多部さんは女優としてどうどうと歩んでいくという覚悟はないようだけど・・・、心の中で思ってもそれをあからさまにするという人ではないし・・・、もし、「つばさ」を演じてさらに女優としてステップアップしたいと思った時は、いまの若手の中では突出した存在感と能力を発揮するのではないかと思う。

                                    つ づ く


☆今日のお気に入りの一枚
 RON SEXSMITH  “EXIT STRATEGY OF THE SOUL”
 とにかく曲が輝いている。稀有のメロディーメイカーが2年ぶりに出した佳作。



  “THIS IS HOW I KNOW”
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仮想“ミカパパ蕪絽俱”

 2009-01-05
あけましておめでとうございます。

ご挨拶が遅れましたが、本年もよろしくお願いします。

お正月から、ずいぶんとにぎやかに未華子の応援をしていただいて、本当にありがとうございます。

今年は、いままで未華子を知らなかった方も、2月後半ぐらいから大挙してブログめぐりをされると思いますので、みなさん方におかれましては、引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます(笑

私のほうは、未華子が久しぶりのまとまった休みをいただけましたので、家族でのんびりと過ごさせていただきました。未華子は特にこういうハレの日には家族で過ごすことを楽しみにしていますからね(笑

まあ、そうは言いましても、すぐに「つばさ」の撮影が再開しますし、10日には日比谷公会堂で「110番 ふれあいコンサート」がありますし、あと、成人式やフォトブックの発売というハードなスケジュールが詰まっていますので、お正月に少しは鋭気を養えたのかなといったところです。

みなさんが気になさっている誕生日の25日は、なんか忙しいとは言っていましたが、何があるのか私は存じあげていませんので、悪しからず(笑

いま、未華子が一番気にしているのが「ふれあいコンサート」の講演会で話しをすることですね。子供の頃から人前で話しをすることは嫌いじゃなかったとはいっても単なるアナウンスとは違い、自分の考えも含めて、防犯のことや「つばさ」のことなどを話さないといけませんからほとんどはじめての体験で、本人もいつになく「何を話そう、緊張するなあ」って落ち着かない様子です。

私は、「次の朝ドラのヒロインが登場するだけで見にきてくれた人は喜んでくれるイベントだし、話しはシロウトだって分かってるから、ミスることを気にしないで気楽にやればいいよ」って言ってるんですが、やっぱりやり直しがきく撮影とは違うみたいで気になるようです。

いくら好きでもノンスタイルみたいな漫談をしようとは思っていないと思いますが・・・(笑

まあ、それを乗り越えればあとは成人式ですから・・・、これもあんまりみんなからいろいろ聞かれたりすると、「ちょっと疲れるかな」とか言ってはいますが・・・・・。

おかげさまで、昨年後半からいろいろとみなさんに良くしていただいて、いままでにない忙しさと良い経験をさせていただいていますので、これからは公の場に出ても、いままでのように未華子の得意な存在感を消すというようなわけにもいかないでしょうしね(笑

でも、これからはいわゆるファンサービスってことも意識して、人並みにはやっていかないといけないでしょうが、本人としてはその辺のとこがちょっと苦手な部分のようです(笑

このお正月には、各新聞に大きく取り上げていただいて正直驚きました。取材を受けたということは聞いていたのですが、実際の紙面を見てビックリしました。

特に、毎日新聞さんは記者さんがインタビューの時から、他の記者とは違う視点の質問をされて、どういう記事になるのだろうって本人も思っていたようですが、素晴らしい表現にあふれた記事で、いままでの多くの未華子について書いていただいた記事の中で、あれだけ本質をとらえた秀逸な文章で書いていただいたのははじめてだと思います。

未華子も本当にうれしそうでした(笑

朝日小学生新聞も良かったですね。
やはり、記者の方が小学生の目線で未華子の経験について語ってくださいと言われて、小中学生の頃を思い出しながら話しがはずんで、本人にとっても新鮮な取材だったようで、それを記事でも上手に書いていただいていますね。

みなさんのブログ巡りをさせていただいて、みなさんが同じように新聞記事についての話題が盛り上がっているので、大変うれしく思っています。

あと、どなたかのブログのコメントで、未華子の父親はうらやましいなあ、私になり変わりたいなって言っている方がいましたよね(笑

そういうことを言う気持ちは同じ男として、少しは理解できますけど、実際はそんな楽しいことばかりではありません。

みなさんの中にも、お嬢さんがおみえになる方が多いようですが、幼い時も思春期の頃も、ウチはいつもよく話しをする家族ですが、やはり母親と違って父親というのは一線を引かねばなりませんし、未華子の業界のことも少しは分かっていますから、ひとりで悩むこともいろいろとありました。

いまだから言えますが、中学から高校にかけてはたくさんつらい思いをしながら仕事と学業を両立させていましたので、本人が「両方とも好きだからできた」って言っていますが実際は大変でした。
特に高校に入ってからの学業との両立は、そばで見ててもカワイそうなくらい消耗している時もありました。

ただ、あの子は負けず嫌いで、絶対に弱音をはかなかったのは、「自分だけじゃない、みんな一緒なんだ」と、自分で自分を叱咤激励してガンバっていたのでしょうね。
誰に似たんですかね・・・・・(笑

最近は、周りからちやほやもされますし、時にはわがままになりそうな時もありますから、親としては、ふつうの感覚と常に周りの方に感謝するということを忘れないようブレーキをかけるのと、一方でさりげなく励ましてあげるのと、使い分けに気をつかいます。

私としては、いつも言ってるように未華子が自力で歩んで、未華子にとっての幸せな人生を選択してくれることが一番だと思っていますから、たまたまいまは恵まれて女優という仕事をやらさせていただいて、みなさんのように熱いご声援をおくっていただいていますが、どんなに有名になったとしてもあくまでも自分で自分の道を見極めて、こうと思った道を歩んでいってくれるといいと思っています。

今年は未華子にとって激動の年になるかも知れませんので、引き続きのサポートをお願いしまして、今日はこれで失礼させていただきます。



☆今日のお気に入りの一枚 
  小泉 今日子  “ NICE  MIDDLE ”
  女優業に邁進した5年間を経て、同年代の仲間達と作ったリラックスした佳作



  “ INNOCENT LOVE ”
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プレイボーイ誌

 2009-01-04
rakuyouさんが、これから増えるであろう多部未華子さんのことを知りたい方のために過去のインタビュー記事などをできるだけ紹介しやすくすることを考えなくてはとおっしゃってましたので、正月の新聞記事を紹介したついでに、私が過去に最も印象に残ったPB誌の記事をrakuyouさんの記事からポイントになる部分を抜粋でここに書いておきたいと思います。

この記事はなんど読み返してもせつなくなるとともに多部さんの持っている特徴的な資質の一面がうかがえる貴重なものです。いまの多部さんは考え方が少しは変わったかもしれませんが、こういう土壌があることを知っておいてもよいとは思います。

発刊されたのは2007年8月、18歳、大学1年生で、はじめての連ドラ「山田太郎ものがたり」が放映されている頃です。

インタビュアーはスポーツライター、金子達仁氏です。 では、


美女に接近するのには慣れっこの小林カメラマンが驚いたようにつぶやいた。
「すっげえ可愛いっすね、このコ」中年カメラマンの驚愕を知ってか知らずか、当の被写体は無邪気な笑いを振りまいていた。


至近距離に近づいてきたカメラに視線を向けながら、腰かけて宙ぶらりんになった足元では、笑い声に合わせてヒールが揺れている。淑女になってからでは似合わない、美しい少女が人生のほんの一時期だけ許される艶やかなブランコ。

「オトナか、子供か、う~ん、微妙ですね。まだどっちの部分もあると思います。親に全面的に甘えちゃっているところなんかは、自分でも子供だなあって感じるトコかな」

印象的な強い眼差しからは想像もつかないほど、自宅での、あるいは気心がしれた仲間といる時の多部未華子はお姫様レベルの甘えん坊なのだという。

「自分で仕切ったりとかって、全然できないんです。全部、やってって言ってしまいます。それでもやってくれない時は・・・・・やってくれるまで言い続ける。ハハハ」

女優という職業を選んだことによって、普通の18歳では知り得ない世界に足を踏み入れることができた反面、普通の18歳が味わわなくてもすむ不愉快な事態に遭遇することもある。

そもそも、多部未華子はいま自分が生きている世界に対する幻想を持っていない。

「いまの私にとって、一番大事なのは家族で、次が大学生活、仕事は・・・・・気持の割合でいうと1割ぐらいかな。もちろん、仕事をしている時は一生懸命打ち込んではいるんですけど、それが私の中で一番大事な存在になるってことはないんじゃないかと思います」

じゃあ、運命的な出会いがあったらすぐに引退しても悔いはない?・・・・そう聞くと、彼女は寂しげにうなずいた。

「うん、辞めることに抵抗はないと思うんですけど、そもそも、運命的な出会いなんてあるんですか?」

瞳が心なしか潤んでいた。

「私、人間不信じゃないかな。すぐにヒトのことを疑ってしまうんです。たぶん、もう直らないんじゃないかと思います。人間は普通にウソをついて裏切るもの、って思い込んでいますから」

しかし、人間嫌いを口にしながら、多部未華子の態度に斜に構えたようなところは微塵もなかった。家庭内で愛情をいっぱいに受けて育った人間ならではの無邪気さと、生き馬の眼を抜く世界で受けてしまった傷の痛みが、彼女の中で真正面からぶつかりあっているようだった。

「眼に出ますよね。ヒトって、すごい冷酷な人間なのかなあとか、このヒトっていろんなヒトから愛されるんだろうなあとかって、眼をみて、自分なりに判断してるんですけど」

多部未華子の眼差しは強い。こちらが隠しておきたい部分、知られたくない部分まで照射されてしまうような錯覚を呼び起こされる。心の奥底を覗き込むような彼女の視線と対峙して平静でいられるのは、よほど汚れのない人間か、よほど人生経験を積んできた人間でなければ難しい。

「自分だったら、つきあいたくない相手だと思うんです。私って。自分でも自分が何考えてるかわからないところがあるんで、相手からしたらもっとわからないと思うんです。私とつきあっても幸せになれないんじゃないかなあ」

不思議なのは、自分を痛めつけるような言葉を口にしながら、彼女が少しも自虐的に見えなかったことである。つまり、多部未華子は傷つく自分に酔っていなかった。

「人生のゴールは・・・・・やっぱり結婚かな、両親みたいな家庭を築きたい」

そこにたどり着けるかどうか、本人はいたって懐疑的だったが、ヒールが足元で揺れなくなる頃、きっと多部未華子は望みのものを手にいれるだろう。

独身生活を貫き通すには、彼女はあまりにも父性本能を刺激しすぎる。
 


                                         以 上


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朝日小学生新聞

 2009-01-04
今日みなさんの記事を見ていても、「朝日小学生新聞」のことを書かれている方がいないので、再度号外を発刊したいと思います(笑

私は朝日を購読しているので、暮れに頼んでおいて3日に配達されました。

写真は2枚、毎日と同じ振袖姿です。route225さんのところで見れます。

記事は第4面の芸能欄の半分近くを占めています。

前半は「つばさ」と家族に関することで、毎日でも言ってることと同じなんで割愛、あとはお正月には両親のふるさと(和歌山)にいって過ごしたことが簡単に書いてあります。私がはじめて聞いた、そうなのかって部分を掲載します。

小学生対象の新聞なので、そのあたりを配慮した記事、発言が多いのかなって思います。
すでの知ってるよって方もいるかもしれないので、悪しからず。 では・・・、



いろいろなことに挑戦 充実した一年に


「宝物」の家族に支えられて仕事にも意欲


学校では、「目立ちたがり屋」。「アナウンサーとお笑い芸人にあこがれていて、人前に出るのが好きでした。学校行事の司会も進んでやっていました」

運動が得意で、一輪車に乗るのが好きだったという。
小学5年生のとき、ミュージカル「アニー」を見て、「わたしも舞台に立ちたい」とジャズダンスを習い始めた。

「もともと体を動かすのが好きだったので、ダンスが楽しかった。発表会などでお客さんから拍手をもらう喜びも知りました」

中学2年のとき芸能事務所に入り、本格的に仕事を始めた。学校との両立は大変だったが、「学校も仕事も好きだったので続けられた」という。

高校生のときは、仕事場に参考書を持っていくことも少なくなかった。
「十五分くらいの空き時間を活用して勉強していました。いまふり返ると、よくやっていたと思いますが、短期集中でがんばりました」。


疲れたときは、「みんな同じなんだ。自分だけじゃない」と思って乗り越えてきた。

多くの作品と出会ううちに、仕事への意欲も高まってきたという。

「以前は、何となく楽しいからやっているという感じでした。でも、去年くらいから『この仕事は自分にとって必要なんだ』と思えるようになったんです。


09年は、いままで以上にいろいろなことに挑戦して、充実した1年にしたいです」


                                     以 上
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毎日新聞元旦号

 2009-01-02
今回は、予定をしていなかった号外です。

多部さんファンの多くの方は、すでに毎日新聞のエンタメ版のスバラシイ写真と記事を読まれていると思いますが、一部いろんな事情でご覧になれていない方もいますので、rakuyouさんのリクエストにお答えして、ここに紹介をさせていただきます。

写真のほうは、さっぽ君さんとシスティーナさんがアップされていますので、そちらでご覧ください。
写真もいいんですが、私がうなったのは記事、特に1面の文章です。

私は4紙読みましたが、大新聞社の元旦号のエンタメ版のトップにこれだけの特集を組み、こんな見事な表現力で女優を紹介するのは、さすが毎日新聞、よくぞこの企画を通し、多部さんへのアツい想いを秀逸な文章にたくした岩崎記者に感謝、感謝という感じです(笑

他の新聞のエンタメ版は、似たり寄ったりで、多部ちゃんを取り上げている新聞もありますが、みんな予定調和の上っ面をなでる記事ばかりで冴えません。

紹介する記事は1面の文章です。2面にも記事がありますが、それはroute225さんがリンクされている毎日新聞の配信記事とほぼ同じです。

私は1面の記事に感動しました(笑  では・・・、



く る く る  表 現 無 限


表情が動く。
すると、物語性のある空気が生まれる。

多部未華子。もうすぐ20歳。
今春スタートするNHK朝の連続テレビ小説「つばさ」ヒロイン。

短大生にしてスーパー主婦。優柔不断で猪突猛進。
たったいま泣いたと思ったら、もう笑っている・・・。

振れ幅の大きい役どころだ。変幻自在の表現力がいきてくる。


はかなげに揺らぐまなざし。
自己と対峙するような目力。
破顔と涙。
ちゃめっ気と大人びた落ち着き。


カメラの前から、存在そのものを消して去ってみせることもある。
虚をつかれ、思わずまぶたをこする。幻影でない多部未華子が、そこにいる。
あの大きな瞳が、くっきりと焼き付いている。


「昨日こうだと思ったことを、次の日やっぱり違うと考え直す。明るい日もあれば、暗い日もある。
幼なじみといる“つばさ”も“つばさ”だし、家族と一緒の時も“つばさ”。その時々によって、いろんな顔があっていいんじゃないかと」

大学2年生。キャンパスで騒がれることなく、「普通に通っています」という。

目立つ存在ではないけれど、見る者に鮮明な印象を残す。
平成生まれの朝の顔が、新しい年に翔ぶ。   



追記:将来の多部未華子さんのファンのために、2面の記事のいい部分を追記しておきます。


架空の世界を自然に生きる


制服姿の役は「もう、いいや」と、思い始めている。「つばさ」の役どころは、実年齢と同じだ。
芝居くささを感じさせない自然さは、スタッフをうならせる。「ドラマなのか、ドキュメンタリーなのか分からない演技をする」

だが、1593人の中からオーディションで選ばれた当初は、予期せぬプレッシャーに悩まされた。

「会う人ごとに、『すごいね』って言われ、ヒロインとしてどう振る舞えばいいか、すごく考えてしまって・・・。でも、撮影が始まると『(ドラマは)出演者、スタッフみんなで作るもの』と考えるようになり、抱え込んでいたものが軽くなりました」

料理を習い始めた。実は、自宅でも台所へ立つことがなく、卵のゆで時間すら知らなかった。
「つばさがスーパー主婦なのに、これじゃいけないと。今は、人に出せる料理を作ることが目標」と笑う。

全156回の物語は、家族の絆がテーマ。

あなたにとって、家族とは?
「血はつながっていても、考え方、生き方は違うし、家の中ではいろんなことがある。でも、最後は分かり合えるよう、うまくできているもの」

同居している家族とは大の仲良しだ。
「とにかくリビングへ集まりたがる家族なんです。おしゃべりしながら、夜の11時半までご飯を食べていることもあります。毎日、温かさを実感しています」

幼いころから夢見るタイプではなかったという。女優になるとは考えもしなかった。
「好きなことをやって生きていきたい。仕事は嫌いじゃないです」
  

                                    以 上
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新春スペシャル 「未華子ひとっとび」

 2009-01-01
ハッピー ニュー タベ イヤー!!!

いよいよ、多部さんや私たちサポーターにとっての “ビッグイヤー” となる2009年のスタートです!!
今年は昨年以上に熱い情熱をそそいで未華子ちゃんを応援していきたいと思っています。
その第1弾として、連載 “空想華楽ファンタジー” のはじまりです(笑


スタート!!

それは、今からさかのぼること8年前、東京都下の閑静な住宅街に両親と兄とともに住む、多部未華子は小学5年生で多感な少女時代をおくっていた。

女子の中では活発で、自分の考えをはっきり主張するタイプであったが、クラスメイトとは自然体でダラダラと楽しい毎日を過ごしていた。

未華子は、あまり一生懸命勉強をしているようには見えなかったのに成績は優秀で、将来は学校の先生とか文章で身を立てるような職業に就くといいのかなって担任は思っていたが、本人はいたってのほほんとしていて、20代後半に結婚して、両親みたいな家庭を築けたらいいなってくらいのことしか考えていない、ふつうの子だった。

ある日、クラスに新しく転校してきたサトルが寂しそうだったので、釣りに誘って海に行き、大きな魚がかかったけどうまく釣り上げることができず、海に落ちてしまった未華子は、サトルに助けられて突堤に上がった時に、いままで経験したことのないような激しい頭痛を感じた。

その翌日、学校でサトルと話しをしていて、ふと頭の中にサトルの『未華子ちゃん、カワイイからアイドルかなんかになるといいのに・・・』って声が聞こえたので、彼に「なにをあり得ないことを言ってるの、バカ!」って言ったら、「えっ、なに言ってるの、僕なにも言ってないよ」と言われてしまって、会話がかみ合わなくなってしまった。

よく考えたら、その時の会話は、「ジャングルジムってどうやって遊ぶんだったっけ」って話しだから、全然かみ合っていないわけで・・・、その時から、未華子は友達でも両親でも相手が心の中で思っていることが聞こえるようになってしまったのである。

その後も、友達と意見が食い違ったりすると、相手の心の声が聞こえてきて、その声に思わず反応してしまって、相手に不審がられることが続き、ちょっとノイローゼ気味になっていた。

そんなある日、母親が「アニー」の券を買ってきたから、今度の日曜日に見に行こうって張り切って言うので、あまり気乗りがしなかったのだが、一緒に行くことになった。

どうしてミュージカルを見に行くのかわからないまま「アニー」を見に行ったのであるが、未華子は見ているうちに、舞台で歌って踊っている子が同じくらいの年なのに、目標をもってガンバってるのがうらやましくなって、「自分でもできるかしら?」って考えるようになっていった。

終わった後に、母親に「あんなミュージカルに私も出てみたいな」って言ったら、あれは歌も踊りもちゃんとできないと無理だけど、「未華子はそういうことを習ってみる気はあるの?」って聞かれたんだけど、同時に心の声が、『この子はなんでもすぐに飽きるし、一時的に思っているだけだわ』って聞こえたので、「そんなことないよ!」って言い返したら、母親がビックリして、「私の考えていることがわかるの?」って言ったので、「ん~ん ただ なんとなく(汗)」ってゴマカしたのであった・・・。

未華子はその後、なんとなく兄に、「私、こないだアニー見てきて、すっごく楽しそうだったから、あんなのやってみたいなって思うんだけど、お兄ちゃんはどう思う?」って聞いたら、兄は「お前はいつも家でダラダラ、ゴロゴロしているから、そう思うんだったらやってみりゃいいんじゃない」って言ってくれたんだけど、心の中では、『アイドルにでもなろうと思ってるのかな、妹がアイドルってのも悪くないけど、未華がアイドルはあり得ないか!』って勝手なことをほざいているのであった。

友達にもバッティングセンターに行った時に、そのことを聞いたら、「わ~ カッコいい! 未華ちゃんならゼッタイできる やったら やったら!」って言ってくれたけど、『未華って、体かたそうだし、足上がったりするのかな?』って思っているのが聞こえてしまって、『余計なお世話だわ!』って、思わず言いそうになったのであった。

母親はあの日以降、なにも思わず、相変わらずの毎日が続いていたある日のこと、未華子が学校から帰ってくるなり真剣な顔で、「ちょっとお願いがあるんだけど、こないだ言ってた踊りを習いたいんで友達に聞いたら、池袋にいい教室があるっていうから、ちょっと見学してきてもいい?」って聞くから、『まだその気だったんだ、今回は本気かしら?』って思い、父親に相談することにした。

父親もすぐに棒を折るだろうと思って、かつて未華子がそんな真剣に頼みごとをすることはなかったので、「一度やらせてみてもいいんじゃない」って承諾をしたのだが、心の声は『1か月ぐらいで音をあげるんじゃないかな』って言っているのでした。

未華子は、関心のないことは人に勧められても全く興味を示さないし、自分のペースをくずさない子だったが、生来の負けず嫌いだから、周りの人の心の声が、『続くわけないわ、とかダメに決まってるわ!』って聞こえれば聞こえるほど、『なに言ってるんだ! ちゃんとやってやるから!』って思い、それまでの目標のないダラダラ生活がじょじょに変化していったのであった。

このことが、将来、多部未華子の人生を大きく変えることになるとは、その時は本人を含め誰も想像していなかったのであった・・・・・。

                                 つ づ く


☆今日のお気に入りの作品
  山田 洋次監督作品  “男はつらいよ 寅次郎 紅の花”
  昔はお正月といえば、寅さんでした。リリーも寂しそうです。


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