マンスリーレビュー マイフェイバリット “つばさ” 2

 2009-05-31
< 第 6 話 ~ 第 9 話 >

まだ3分の1しか終っていないのですが、展開が速く、いろんなエピソードを積み重ねて、小ネタやギャグ、マンガチックな造作にこだわって、本当に好みのドラマになっているのがうれしいです。

特にイカシてたのは、あまたま君と巨大なポップアップ絵本ですね。

私は昨年夏に多部ちゃんの朝ドラ出演が決まったと知った時は、もちろん大変うれしかったのですが、従来の朝ドラを予想していて、ここまでハジけたケッタイなドラマ創りに挑戦して、多部ちゃんをイジッテくれるとは思ってもいなかったので、もう本当にサイコーです(笑

こうなったら、多部ちゃんのすべてをとことん出し尽くして欲しいなって思います。

最近NHKさんは、全般に視聴率が良くて景気がいいようですから、結果を恐れず徹底的にチャレンジをして欲しいと思います。


今月は家族がテーマでした。

まず、つばさが竹雄が自分の本当の父親なのか疑うという奇想天外な話しからはじまって、次はラジオぽてとをつばさのもうひとつの家族にするべく懸命に努力して、最後にそのぽてとの社長の真瀬に優花という家族を取り戻させようと奮闘するという、おせっかい焼きなつばさがその本領を発揮したナイスなストーリーでした。

こういうお話しはまさに多部ちゃんにもってこいで、ウェットになり過ぎず、適度に間が抜けてて、コミカルで、みんながつばさを何とかしたくなってしまう、という我々見るほうもどんどん引き込まれてしまう彼女の魅力が全開でした。


つばさを見ていて、多部ちゃんのこれからの売りは「意外とコミカル」かなと思ったりします。

いまだと麻生さん、仲間さん、天海さんあたりがいい味を出していますが、もうみんなアラサー・・・、やっぱり年を重ねないと難しいのかなという感じもあり、若手ではあまりいない。

「意外と・・・」というところをどれだけうまく出せるか、これが出来たらポイント高いでしょうね・・・、その辺に期待をしたいです(笑

いずれにせよ、つばさに真瀬や加乃子や竹雄や千代が絡んで心地よいテンポが出来上がったと思います。

その辺は、サンバのリズムとロックっぽいテイストを意識して、演歌や歌謡曲調に流れ過ぎないという絶妙のバランスを保っていると思います。

この先は、また話しの内容に応じて変わっていくとは思いますが、このカラッとしたテンポ、メジャー調を基調としたテイストをキープしていって欲しいなって思います。



< 今月のベスト 10 >

☆ 多部ちゃんの演技 ベスト 10

1.第54話  真瀬や優花に聞かせるために千波の童話の続きをDJブースから放送する場面

2.第34話  川越キネマの屋上で、浪岡の歌に合わせて踊るつばさ

3.第46話  竹雄とこえどで飲み、おちょこを少しずつ空けながらも醒めている場面

4.第43話  こえどの麻子にインタビューへ行き、ロールキャベツを一口で食べてしまい、その後お酒を飲みひっくりかえる場面

5.第46話  宅間の部屋で優花のことについて話しに行き、加乃子について「嫌いになれないから、つらいんです」と語る場面

6.第38話  こえどで酔っぱらって頬を染め、髪を乱して話しをする場面

7.第48話  ラジオぽてとで真瀬に「あとで」はもうダメだから優花に会いにいくよう説得する場面

8.第49話  みちるのいるところで真瀬に「優花ちゃんからも逃げるのですか」と言い放つ場面

9.第35話  斉藤に謝りにいき、ぜひ甘玉を食べてくださいと涙を流してお願いする場面

10.第50話  ラジオの男に抱きしめられて、どうしたらいいのか「わかった」場面


☆ 多部ちゃんのスタイリング ベスト 10

1.第35話  芝生の上で斉藤と話しをするシーンのピンクと赤い横縞のタートルと縦縞のデニムスカート

2.第37話  短大の卒業式の矢絣にはかま

3.第53話  久しぶりに登場の甘玉堂の作業着姿

4.第43話  知秋の部屋に入っていった時の白黒横縞のパンツのパジャマ姿

5.第50話  白Tにベージュの刺繍入りチュニックにシュシュで纏めたヘアスタイル

6.第47話  白地に花柄の刺繍の入った長めのチュニック

7.第48話  チェックのスカート、ベージュのパーカにショルダーバッグ

8.第35話  オープンカーに乗って港へいくシーンの60年代ぽいピンクのブラウスとチェックのフレアスカート

9.第52話  加乃子のカラフルな衣装とモジャモジャのカツラをつけたヘア

10.第35話  斉藤が歌っている時のセーラー服姿  


☆ フェイバリットシーン ベスト 10

1.第53話  千波の童話の続きが思いつかず、気分転換にパジャマ姿でストレッチや逆立ちをするシーン

2.第54話  真瀬や優花に聞かせるために千波の童話の続きをDJブースから放送するシーン

3.第31話  つばさが玉木家でレポートする場面のカメラ目線の語りとそれを手持ちカメラで追っていくシーン

4.第38話  こえどで酔っぱらって頬を染め、髪を乱して話しをする場面

5.第48話  つばさが母を待つ子供の頃の回想シーン

6.第35話  回想シーンでの斉藤とつばさが芝生に寝転んで話しをしているかと思ったらそのまま歩き出すシーン

7.第33話  ラストの斉藤を見送る時のおでこ全開のシーン

8.第50話  公園の横でみちると話しをしていて風が吹いてきて、おでこを見せながら見送るシーン

9.第48話  悪い夢から覚めてパジャマ姿で布団をかたしながら加乃子と話しをするシーン

10.第47話  朝布団に入ったまま加乃子と話しをするシーン


☆ 5月の敢闘賞

きりっとした有名人でありながら、何度もズッコケを見事にこなして人間味を出したみちる


☆ 5月のトホホで賞

今月の出番が「タマキツバサ チャチャチャ」など僅かしかなかった万理





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ウィークリーレビュー マイフェイバリット “つばさ” 9

 2009-05-30
『魔法の木の下で』

今週は、優花が「お父さんはいらな~い」と真瀬を拒否するというつらい話しの中にも、小ネタやギャグをふんだんに盛り込んで、クオリティが高く、面白い展開でした。

お話しの中にいろいろな伏線を張り巡らせて、先週と同様にかなり気合を入れて練り上げたという感じがします。

多少ベタな展開ですが、ドラマの質は右肩上がりで、ふつうの方でも面白く見やすいドラマになってきています(笑

あと小道具にもこだわって、なぜか小さな電車に真瀬や千波が入っていたり、あまたま君やぽてと君の活躍、竹馬ならぬ乗馬マシン、巨大な飛び出す絵本など、精イッパイ頭をひねって考えられているのに感心します。

お話しは、真瀬のラジオぽてとをはじめた動機や優花と一緒に暮らしたいという想いに対して、周りがなんとかしてあげようと一生懸命世話をやくという先週からの続きで、もし、真瀬がそれをあきらめるとラジオぽてとが斉藤の手に渡るか、場合によってはなくなってしまうというピンチであった。

それを食い止めるために、つばさが優花の気持ちを真瀬に向けさせようと、千波の作りかけの童話の続きを考え、ラジオぽてとで放送し、それをみんなが聞いて、優花の描いている絵の中にたびびとさんの寅さんみたいな真瀬が描かれるという、さっぱりした仕上げで、私は好みです。


今週は、またまたとっておきの多部ちゃんがイッパイ観れました(笑

53話のパジャマでストレッチと逆立ちをする場面・・・間違いなくお宝です。

54話の童話の続きを放送する場面・・・ヘッドフォンをつけた多部ちゃんの表情とハスキーな声は、もう天使か妖精か・・・というぐらい気高いものでした。

あと、たくさんの多部ちゃんのアップにはゾクゾクして、後藤さんや西谷さんや演出の方の多部ちゃんへの深い愛情が伝わってきました(笑

来週は、斉藤由貴ちゃんも登場するみたいで、楽しみがまた増えるなあ~~、



<今週のベスト 3>


☆ 多部ちゃんの演技 ベスト 3

1.第54話  真瀬や優花に聞かせるために千波の童話の続きをDJブースから放送する場面

2.第49話  みちるのいるところで真瀬に「優花ちゃんからも逃げるのですか」と言い放つ場面

3.第50話  ラジオの男に抱きしめられて、どうしたらいいのか「わかった」場面


☆ 多部ちゃんのスタイリング ベスト 3

1.第53話  久しぶりに登場の甘玉堂の作業着姿、優花ちゃんもカワイかった

2.第50話  白長Tにベージュの刺繍入りチュニックにシュシュでまとめたヘアースタイル

3.第52話  加乃子のカラフルな衣装とモジャモジャのカツラをつけたヘアー


☆ フェイバリットシーン ベスト 3

1.第53話  千波の話しの続きが思いつかず、パジャマ姿で気分転換にストレッチとか逆立ちとかをするシーン

2.第54話  真瀬や優花に聞かせるために千波の童話の続きをDJブースから放送するシーン

3.第50話  公園の横でみちると話しをしていて風が吹き、おでこを見せながらみちるを見送るシーン


☆ 今週のフェイバリットストーリー

1.第53話   2.第54話   3.第52話


☆ 今週の敢闘賞

第53話でつばさにあのパジャマを選び、逆立ちなんかのアイディアを出した人(多部ちゃんかな?)


☆ 今週のトホホで賞

優花がいなくなって慌てふためき、あげくの果て優花に今夜は甘玉堂に泊まると言われてしまう敏郎


☆ 特別賞  “お宝でショウ”

第53話 多部ちゃんの悩ましいパジャマ姿と見事に決まった逆立ち

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“つばさを取り巻く人々・・・加乃子”

 2009-05-26
「つばさ」の牽引役は、良しにつけ、悪しきにつけ、加乃子ですね。

現実の世界でも、家を飛び出さないまでも家業を継ぐことが当然という立場で、本当に自分のやりたいことや自分が好きになった人をあきらめる女性も男性も多いと思います。

まあ子供がいるのに出ていってしまうというのは、ドラマならではの極端な話しだとは思いますが、しっかりものの千代がいるので、なんとかなるという甘えみたいなものも理解できないことはないです。

「つばさ」自体がコント仕立ての人情コメディといったところを狙っていると思いますので、こういうブッ飛んだ役どころを柱に据えて、そこに高畑さんを配したのは大正解だと思います。

こういう派手でハチャメチャな加乃子がいてこそ、つばさの存在価値がありますからね・・・(笑

加乃子のでしゃばりや騒々しさを受け入れることの出来ない人は、このドラマに入っていけないでしょうが、はじめからこの存在感を目イッパイ視聴者に知らしめなければ、「つばさ」で描こうとする本質には迫れないですから、最初から今まで全く変わらぬテンションの高さで突っ走っているのは、コンセプトどおりで非常にいいと思います(笑


演じている高畑さんについては、一見がちゃがちゃして私が嫌うタイプなんですが、「魂萌え」、「14才の母」とかその他いくつかのドラマで見て、演技はもちろんうまいし、遅咲きの苦労はしているし、うるさいだけの人じゃないことを知っていましたので、好感を持っていました。

彼女は若い頃朝ドラのオーディションに何回も落ちたと言っていましたが、とにかくなんにでも挑戦して、体当りの演技も辞さないという面では加乃子にも通じる馬力と前向きな姿勢を感じます。

それにしても、子供を捨てて家を出た母親という難しい役どころをかつてないハイテンションで懸命に演じてて、加乃子役は高畑さんをおいて他にいないということがよくわかります(笑


そんな高畑さんと真っ向から対峙して、食うか食われるかというようなバトル、演技をする多部ちゃんは役者として本当に幸せ者だと思います。

今まで何本もの映画やドラマにおいて自然体で、自分のペースで成長してきた多部ちゃんにとって、「つばさ」は精神面、技術面、体力面さまざまな部分で脱皮を迫られる作品であり、その要因のひとつが高畑さんであることは言うまでもないことですね。


多部ちゃんがこのロングランの大仕事の間に、ひと皮むけるのかふた皮むけるのか、大いに楽しみであります(笑
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ウィークリーレビュー マイフェィバリット“つばさ” 8

 2009-05-23
『親子の忘れもの』

今週は“真瀬対つばさ”の週でした。

真瀬と娘の優花の話しをメインに、つばさと加乃子の双方の想い、竹雄の加乃子への想い、千代の加乃子への想いも絡めて、横糸縦糸を張り巡らせて親子関係について丁寧に描いていました。

このドラマの本質に関わる非常に重要な部分でしっかりと描かれていたと思います。

今週のキーパーソンとして登場したみちるは、自立した勝気な女性として見事な存在感でしたが、そのみちるすらもずっこけさせて、笑いをさそったこだわりの演出には拍手ですね(笑

腹のうちを見せれば、みんな何らかの悔いや痛み、あきらめとともにかすかな希望を持っているという人物像がにじみ出てきて、味わいのある話しでした。


“こえど”でのつばさの「川越いただきます!」のレポートはケッサクでした。ロールキャベツのイッキ喰いは本領発揮でサイコー、倒れた後の表情もグッドでした。

今週は竹雄と“こえど”で飲んで酔いますが、心の芯の部分は醒めていましたね・・・、なかなかスルドイ眼つきが良かった(笑

その後の竹雄におんぶされて帰ったところもいい。

屋根の上でのラジオの男とのやり取りも良かった。



〈 今週のベスト 3 〉


☆ 多部ちゃんの演技 ベスト 3+α

1.第48話  ラジオぽてとで真瀬に「あとで」 はもうダメだから、優花に早く会いに行くよう説得する場面

2.第43話  “こえど”の麻子にインタビューに行き、ロールキャベツを一口で食べてしまい、その後お酒を飲みひっくりかえってしまう場面

3.第46話  真瀬の部屋に優花のことについて話しに行き、 加乃子について「嫌いになれないから、苦しいんです」と語る場面

4.第46話  “こえど”で竹雄と一緒に飲み、だんだんと酔っぱらっていく場面


☆ 多部ちゃんのスタイリング ベスト 3+α

1.第48話  チェックのスカートにベージュのパーカにショルダーバッグ

2.第47話  白地に花柄の刺繍の入った長めのチュニック

3.第45話  カラシ色のパーカに赤いデイバッグ

4.第43話  知秋の部屋に入っていった時の白黒横縞柄のパンツのパジャマ


☆ フェィバリットシーン ベスト 3

1.第48話  つばさが子供の頃、加乃子を待つ回想シーン

2.第48話  悪い夢から覚めて、布団をかたしながら加乃子と話しをするシーン

3.第47話  朝布団に入ったまま加乃子と話しをするシーン


☆ 今週のフェィバリットストーリー

1.第48話   2.第46話   3.第43話


☆ 今週の敢闘賞

きりっとした有名人でありながら、2度のズッコケを見事にこなして人間味を出したみちる


☆ 今週のトホホで賞

今週唯一の出番が「タマキツバサ チャチャチャ」だけに終わった万里








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“つばさを取り巻く人々・・・千代”

 2009-05-20
私は良きにつけ悪しきにつけ、千代みたいなタイプの人は好きです。

まあ家業をしっかりつないでいかなければならないということが根底にありますから、芯はぶれない。

しかし、そのために周りとは時に大きな摩擦を生む・・・、それも必要なことでやむを得ない。

今の時代、あそこまでガンコな人は希少価値ですから、見ていて気持ちがいいし、いつまでもあのままでいて欲しいなって思います。

まあドラマの展開上は難しいのかもしれないし、ひとり悪者になってしまう可能性がありますが、そういう存在の大切さみたいなものをキチッと描いておく必要はあると思います。

つばさにとっては、10年間おかんをやってきて、心の底から頼ってきたし、甘玉堂のことに関しては絶対的な存在だったのでしょうね。

それが借金問題で店を手放し、加乃子が帰ってきたことで、人間関係のバランスが崩れつつありますが、やはりキチッとみんなの行いを戒めるのは千代しかいません。

「つばさ」の中では、ヒール的な存在がいませんので、今後もますます千代の位置づけが重要になると思います。


千代を演じる吉行さんについては、どちらかというと遅咲きの役者だったようですが、私は大島渚監督の「愛の亡霊」を見て、驚きと、あの年での体当りの演技に感心し、すばらしい女優だと思った記憶がいまだに鮮明に残っています。

著名な家の出なのにあそこまでやるのかという・・・、むしろそれが自分のイメージを狭くしてしまっているので脱皮したいのでしょうね。勝負の時があるのだと思います。

それを掴むか否か・・・、同じような境遇の寺島さんにも感じましたが、女優を一生の仕事として考えていくのであれば、一肌脱ぐのも前向きな決断で必要なんだと思います。

最近の吉高さんも連ドラ連続出演で、しかも存在感が増してきて良くなっていますね。


話しは全く飛びますが、先日ボブ・ディランにインスパイアされて創られた映画「アイムナットゼア」というすばらしい作品を見たら、ボブの奥さん役でシャルロット・ゲイズンブールが出てて、年はとったけどカワイイ顔して、小さな胸もあらわにベッドシーンを演じていて感動しました。

彼女はまだハイティーンの頃にも脱いでいましたが、有名な女優と歌い手の娘ですから、腹がすわっているというか・・・、フランスの女優はそういう点は必要ならばで、いさぎよいですね(笑


多部ちゃんは年をとるまで女優をやるかどうかは、自分でも全くわからないと思いますが、もし、いい作品でそういうオファーがきたらどうするでしょうね。

日本の女優の場合は、仕事が煮詰まってきて壁を打破したい時とか、若い時に後先考えずにエイヤーでやってしまう場合などがあるような感じがしますが、「つばさ」の後の多部ちゃんがどう変わっていくのか楽しみでもあります(笑
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ウィークリーレビュー マイフェイバリット “つばさ” 7

 2009-05-16
『もうひとつの家族』

今週は、“ラジオぽてと”の開局に向けての話しを軸に、つばさの、加乃子の、そしてみんなの居場所はどこなのか、あるのか否かというこの物語の根底に流れる重要なテーマへのアプローチでした。

つばさは、短大を卒業してラジオの仕事を続けようとするが、千代に甘玉堂のあと取りはつばさだから家に入りなさいと強引に言われ、自分はどうしたらいいのか迷っているところへ、竹雄から10年前に加乃子が家を出ていった時の事情を聞かされ、人は認められてはじめて居場所を得られるんだと気がつく。

そして、開局に向けてつばさがアイディアを出し、全員が交替でパーソナリティをやって、それぞれのストロングポイントを発揮して、楽しんでリスナーに聞いてもらおうと・・・、

つばさは、ラジオぽてとを「辞めたくも、失いたくもない」ので、全員参加によって、自分たちの居場所はここなんだ、ここしかないんだということを認識してもらい、バラバラだったチームに一体感が出るようにしたいと考えたのでした。

こうして玉木家と並ぶもう一方の柱となるラジオぽてともなんとかスタートを切って、さあこれからはどうなるのか・・・、考えてみれば、まだ第7週、やっと4分の1です(笑


話しの設定そのものが、次はどうなるんだろうというような盛り上げ方はあまりしないで、エッジのきいたエピソードでつなぎ、ドライテイストのさらっとした演出ですから、毎朝ナガラ見でいいから大雑把なストーリーを次につないでいくという従来のアプローチに比べると感情移入しにくいと思いますので、従来型になれている人には見づらい面もあるでしょうね。

これもトライアルですし、私にとっては二度とない壮大な多部ちゃんのプロモーションドラマだと思っていますから、全然OKですけどね・・・(笑

書き下ろしで、フィニッシュもまだ決まっていないようで、どうやってこの先の展開を図っていくのだろう・・・、楽しみでもあり、心配でもあり、という毎度の週末です。


今週もまた、多部ちゃんの新たな見どころが満載で、特に“こえど”で酔っぱらってしまう場面は、もう最高でした。

ハタチになったから不思議ではないのですが、自分からすれば大人の多部ちゃんはまだ経験不足でして、ほえ~~、っていう感じでシビレました(笑

本当に色っぽくて、ぜひ一緒に飲みたいなあ~、なんてかなわぬ妄想を抱いてしまいました・・・、これはあっさりrakuyouさんにやらしいことを考えているからNGと退けられましたが・・・(笑

オトコって、いくつになってもダメですね・・・、なかなか自分をコントロールできない・・・これは自分への喝ということで・・・(笑


あと、ヘッドフォンをかぶってDJをやってるカッコウもいいなあ・・・、よく似合ってて、カワイくって、声もいい。

今週もお宝映像満載で、後藤さん、西谷さん、スタッフのみなさん全員に感謝でした(笑

やっぱり、BOXはぜひBDも出してほしいですね。


最後にひと言クレームを・・・、場面つなぎの“時の鐘”の「ゴ~ン」が消されていますね。先日の投稿のせいだと思いますが、ぜひ復活をすべきだと思います。



< 今週のベスト 3 >


☆ 多部ちゃんの演技  ベスト 3

1.第38話  “こえどで酔っぱらって頬を染め、髪を乱して話しをする場面

2.第41話  ブースの中でパーソナリティとして中継先の二郎に指図しながらDJをする場面

3.第37話  ラジオぽてとで真瀬と二郎の言い合いに割って入って話しをする場面


☆ 多部ちゃんのスタイリング  ベスト 3

1.第37話  短大の卒業式に出た後の矢がすりにはかま

2.第41話  グレーのパーカに細かい花柄のスカート

3.第38話  ボンボンのついたニットパーカにキルトジャケット


☆ フェイバリットシーン  ベスト 3

1.第38話  “こえどで酔っぱらって頬を染め、髪を乱して話しをするシーン

2.第37話  化粧をしている鏡に映った色っぽい顔のシーン

3.第41話  ブースの中でパーソナリティとして中継先の二郎に指図しながらDJをするシーン


☆ 今週のフェバリットストーリー

1.第41話   2.第38話   3.第40話   


☆ 今週の敢闘賞

卒業記念と称してつばさに加乃子が出ていった時のことを話す竹雄


☆ 今週のトホホで賞

つばさにインタビューを受けるが緊張のあまりまともに話すこともできない泰典


☆ 特別賞 “お宝でショウ”

多部ちゃん初のほろ酔いシーン 


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「視聴率について想う」

 2009-05-13
「つばさ」の視聴率が低空飛行で、世間でも批判的な意見がチラッと出てきているようです。

まあ、視聴率が厳しいであろうことは最初からわかっていたことで、保守的な年配の視聴者が大多数を占める朝ドラで冒険をするということは、はじめのうち低いのは仕方ない・・・、途中から持ち直せば成功、ということだと思います。

保険をかけて、高畑、中村、吉行、西城といったベテランの目立つところを配したと思いますが、そうは問屋がおろさなかったようですね(笑

要因としては、プロットであり、台本であり、演出であり、ヒロインであり、共演者であり、どれかひとつが原因ということではなく総合的なものだと思いますが・・・、なかでも大きいのは話しのわかりやすさ、共感を呼ぶかどうかといったことでしょうね。


ただ、ここ数年、そしてこの春の各局の連続ドラマの視聴率をみても、視聴者のドラマ離れ、見方の変化などが起きていることは明らかだと思います。

この春のドラマをみても、連ドラのブランドであった月9が10%以下の大不振で、健闘してるのは天海のBOSSぐらいで、それでも20%には届かない。いま最も華があると思われる松潤と新垣のコンビでも10数%、オダギリと長澤にいたっては10%切り、やや健闘しているのは、悲惨な話しが興味を呼ぶ「アイシテル」と、とぼけた検死官がコミカルな「臨場」ぐらいで、それでも15%には届かない。

かつてのドラマの視聴率からみたら、軒並み低迷と言っていい数字ですね。


テレビを見るとしてもナガラだし、ちょっと見てつまらなければそれまで・・・ということなんでしょう。

私も妻と絞り込んで、BOSS,白い春、アイシテル、ぼくの妹は見続けることが確定、臨場、クイズショー、名探偵の掟はまだ未定という感じで、いずれもなんとなく時間つぶしで、是非ともという作品がないという状態です。

連ドラ好きは減る傾向でしょうし・・・、ウェットな韓流好きも多いし、シネコンで手軽に邦画を見る人が増えて、目新しさのないドラマは敬遠される・・・、

役者でドラマに客が呼べるのは、数年おきに出るキムタクと福山ぐらい・・・、


いまは若い世代も大人も、時間の使い方が多様化しており、特にゲームやネットやメールでのつながりや、費やす時間、エネルギーがどんどん増えていっているんだと思います。

我々のブログでのコメント交換以上に、友人、知人、恋人、家族とのメール交換が楽しいのは当然だし・・・、自分をさらけ出して、電話で直接言うのとは違う、絶妙の距離感、表現でお互いに甘えあったり、もたれあったりといったくどいぐらいの依存関係が出来上がる・・・。

私は歩きながらとか電車の中とかでメールを打ってるヤツを見るとムカついてくる・・・(笑


相対的にテレビを見る時間、テレビに依存する気持ちは低下していると思います。

まあ見るとしたら、気軽に空いた時間に見れるバラエティ、お笑いといった番組が強いのだろうと思います・・・、私はイッサイ見ませんが・・・(笑

ハードディスク付のカンタンなレコーダも安くなって、録画して見る人も多いんじゃないかと思うし・・・、

だから軒並み低位に落ちているドラマの視聴率に一喜一憂するのはどうかなって思います。


朝ドラは性格が違うという意見の方もいるとは思いますが、その時間にNHKがついているのが日常で、毎日なんとなく見ていて、時々忘れてもだいたいの流れがわかればそれでいいという視聴者の方がベースにあって、上積みが口コミや試し見の方だとすると、「つばさ」みたいな試みをしているのは視聴率的には難しいと思います。

BSハイビジョンやBS2や昼や夜に見る方もいるでしょうし・・・、


まあそれはわかってはいても、お年寄りも減っていくし、リタイアしつつある我々団塊の世代あたりをターゲットにあの手この手で新たな客を掴まなければ、将来の朝ドラがもっと厳しいことになるということで新機軸にトライアルしていると思いますので、その姿勢はいいと思います。

視聴率だけを考えれば、来春の水木さんの奥さんの話しみたいな実話や面白い原作を脚色するほうがカタイと思います。


でも、「つばさ」はあえて書き下ろしで、新たなトライアルをしているところが買えるわけで、そういう作品に多部ちゃんが主役で参加していることがスバラシイと思いますし、できればこれから中盤にかけて、視聴率が少しずつでも上がっていくといいなって思っています(笑
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ウィークリーレビュー マイフェイバリット “つばさ” 6

 2009-05-09
『 父のぬくもり 』

今週は、つばさの本当の父親は誰なのかという疑いと、「名画座の怪人」はいったいどういう人物なのかという話しが並行して進みましたが、どちらもメリハリがあって、最後はさわやかな落としどころで、歌あり、踊りあり、、レトロな回想あり、涙ありの楽しい展開でした。

特に第34話の浪岡の歌に合わせてつばさが踊るシーン、第35話の加乃子と斉藤の回想シーンでのマンガチックなセットでのオチャラケは最高でした。ボクはああいうのは大好き・・・(笑

多部ちゃんをあそこまで見せてくれる西谷さんにヒデキ感激です。

もちろん、くちびるのどアップもおでこ全開も忘れられないハッピーな第6週でした・・・って、まだ6週なの・・・(嬉


回想シーンのオープンカーの場面のつばさのカッコウはアメリカングラフィティみたいだし・・・、
芝生に寝転んでいると見せかけてそのまま歩きだすところなんかはフレンチテイストのコメディっぽい雰囲気だし、どちらもサイコーです。

小道具もたっぷりで、レモン、メロン、斉藤と加乃子のキテレツでエッチな雰囲気の記念写真、すりこぎマイク、グラビア写真、鹿さん、洗濯して破れしまったように見える子ブタちゃんなど遊び心タップリで、もうシビレちゃいました(笑


もうどんなストーリー展開で、どんな演技を要求されようと、多部ちゃんが心からエンジョイしてやっているのが感じられて、見るほうとしても本当に幸せすぎます。

まだまだ先は長いというのに・・・、ハシャギすぎて、ちょっと疲れたかな・・・(笑



< 今週のベスト 3 >


☆ 多部ちゃんの演技  ベスト 3

1.第34話  川越キネマの屋上で、浪岡の歌に合わせて踊るつばさ

2.第35話  斉藤に謝りにいき、ぜひ甘玉を食べてくださいと涙を流してお願いするシーン

3.第33話  鈴本スーパーのCMのコピーを読み上げる時の演技


☆ 多部ちゃんのスタイリング  ベスト 3+α

1.第35話  芝生の上で斉藤と話しをするシーンのピンクと赤の横縞のタートルネックと縦縞のデニムのスカート

2.第35話  オープンカーに乗って港へ行くシーンのシックスティーズぽいピンクのブラウスとチェックのフレアスカート

3.第35話  斉藤が歌っている時のセーラー服姿

4.第34話  白の長Tにパッチワーク風のチェニックにキルトジャケット


☆ フェイバリットシーン  ベスト 3+α

1.第35話  回想シーンでの斉藤とつばさが芝生に寝ころんで話しをしているかと思ったらそのまま歩き出すシーン

2.第31話  つばさが玉木家でレポートする場面のカメラ目線の語りとそれを手持ちカメラで追っていくシーン

3.第32話  ラジオの男と時の鐘の小さいのが出てきてつばさの本当の父親について話しをするシーン

4.第33話  ラストの斉藤を見送る時のおでこ全開のシーン


☆ 今週のフェイバリットストーリー

1.第35話   2.第31話   3.第34話


☆ 今週の敢闘賞

わざと竹雄に殴られたり、つばさをお姫様ダッコしたり、回想シーンで歌ったり、大活躍の斉藤


☆ 今週のトホホで賞

斉藤には勝つが、つばさに本当の父親じゃないのではと疑われてしまう竹雄


☆ 特別賞 “お宝でショウ”

第31話  化粧が終わって、まるでチューをするような多部ちゃんの“くちびる”のどアップ


☆ 特別賞  “カワイすぎでショウ”

第33話  一日中打ち合わせをして、ビリヤード台に腕枕でヘタっている時の多部ちゃんの表情
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朝日新聞 “声” 5月8日

 2009-05-08
先日、hyoutangaidenさんの記事で、川越の方の投稿が紹介されていて、それが2日後に私の地域でも掲載されたので、思わずメールで投稿してしまいました・・・まさか載るとは思わず(笑


ちょっと名前を変えてたのですが、載せますという電話があった時に、謝礼を送りますので正しい名前でしょうか、という問いに奥さんが正しく訂正してしまいましたので本名で載っています(笑


画像のアップは全面的に息子に手伝ってもらって、やっとこさできました。
ですから、画像の大きさはよくわかりません・・・もし、小さかったらルーペで見てください・・・悪しからず(笑


まあ、多部ちゃんへの想いを少しは伝えられたのかなと、今はちょっと気分がいいです。

でも、関東で載せてもらいたいなって思っているんですが・・・、どうなりますか(笑



朝日

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“清志郎さんを悼む”

 2009-05-06
日本のロックミュージシャンの中で、私が最も敬愛する忌野清志郎さんが亡くなりました。

すぐに記事を書こうと思ったのですが、ショックで言葉が浮かんでこなくって・・・、


病から一時回復して、武道館で「完全復活祭」ライブをやって、そのDVDもすばらしく、ああいう不死身のように見える人が自分より先に逝くというのは想像もしていなくって・・・、本当に驚きました。

私より3歳も若くして・・・、少し前にもいいアルバムを出していたので本当に残念でなりません。

彼の存在は唯一無二・・・、すばらしいロッカーでした。


日本のロックミュージシャンを語る時に、後世においては桑田派か清志郎派かっていう分類がされるかどうかはわかりませんが、私の心の中では昔からそうやって二人を比較していました。

音楽はどちらもすばらしいんですが、専ら音楽に専念する姿勢とか、心情的な部分で支持するのは清志郎でした・・・、ピュアなロッカーっていう感じで・・・。

いま日本のミュージシャンで一番好きな奥田民生は純粋に音楽バカという面で突出していますが、清志郎は音楽はもちろんのことながら、社会的な意思表示、生き方、在り方などあらゆる面において存在感がありました。

音楽的な志向はおおざっぱに言うと、民生はビートルズ、桑田はビートルズ+歌謡曲、清志郎はリズム&ブルース+フォークという違いを感じますが、この中では桑田の一部の作品にみられるウェットな部分が苦手です・・・ライブでのクドサも・・・(笑


清志郎はストイックで、大衆受け狙いの曲づくりは少なかったので、音楽におけるメジャー感は薄く、キバツなカッコウやメイクがキワモノっぽく見えて、敬遠される方もいたと思いますが、つばさに出ている“すかんち”をやっていたROLLYと同じく、その本質はピュアロッカーで、ロックをこよなく愛し、自転車フリークも含めてロックな道を歩んだ、見事な人生だったと思います。

根はシャイで、素直に人に迎合するとか、善人ぶるとかは決してなく、トンガって、一見人を寄せつけないように見せながら、実のところは努力家で、稀有な仕事をするいい男ってところが、彼の本質だったと思います。

見せかけと本質とのギャップの大きさは、「つばさ」のあえてふつうの感覚を覆してでも、オチャラケの中に人と人との信頼感や喜びや悲しみなどを描こうとする姿勢につながる共通性を感じます。

シャにかまえてるけどいい男・・・、オチャラケの中に見える人情の機微みたいな・・・、


彼のトンガった歌の数々はこれからも永遠に歌い継がれていくでしょうが、ジョンやオーティスやジャニスやジムなどと同じように夭折したミュージシャンの仲間に加わることになってしまったのは運命なのかもしれません・・・、


あの世でもロックンロールだぜ ベイビー! アイシテルヨ キヨシロー!! いつまでも・・・・・

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マンスリーレビュー マイフェイバリット “つばさ” 1 

 2009-05-04
3月30日に始まってから約1か月、あわただしいイントロが終わったという感じですが、多部ちゃんの見せ方、家とラジオと恋とを絡ませてのアップテンポの展開、脇役の活かし方、細部のオチャラケ、ジョークにもかなり力が入り、期待どおりの気合いの入ったドラマになっています。

まさに「つばさ」と多部ちゃんとの出会いは必然であり、運命だったのだなあ、といまさらながら再認識をしています(笑

いままで見た朝ドラは、当然一回見るだけで、スジを追っていくぐらい・・・ヒロインに対する想い入れもないし・・・でしたが、今回のようにいろんな角度から分析、理解しようとして何回も見ていると本当にたっぷり味わえて、この1か月間が充実していて長く感じました(笑


従来の朝ドラのイメージを期待していた方にはドタバタとうるさくて、時にワケのわからない演出で、もう見るのを辞めよ、って思った方もいるかもしれないですが、私はそれはそれでいいと思っています。

昔からの朝ドラのイメージを期待されている方に合わせて創ったら、なんの進歩も新たな展望もありませんから、コンセプトをクリアにし、狙いを絞って、それに向けて試行錯誤をしつつ、最初の1か月としては健闘したと考えます。

もっとつばさやその他の役柄の人物描写を詳細にという考え方もありますが、毎日をわずか15分単位で積み重ねていくドラマですから、それをやるとメリハリの少ないテンポの遅いドラマになる恐れがありますし、キャスティングも高畑さんのようなヒロイン以上に目立ってしまうような存在はどうかなって思います。

少し前にやってた倉本さんや山田さんの連ドラは当然のことながらしっかりと人間や心理描写が描かれていましたが、その繰り返しのクドサ、セリフの反復、テンポの遅さに私は途中でイラついていました。
ああいうのは、やっぱり映画ぐらいの長さでやるほうがいいと思います。

今回のドラマのキャスティングは、まず最初に高畑さんありきだったとのことですから、狙いはハチャメチャ、ドタバタ、アップテンポなので、その辺を受け入れないと見続けるのは厳しいかもしれないですね。

でもこれからの朝ドラにはそういう要素がたくさんあってもいいと思います・・・、「おしん」とか「おはなはん」とはもう時代が違いますし、「ちりとてちん」のような出世物でもないし、「きらり」のような戦時中の話しとも違いますから・・・、


この春のドラマも2・3回目に入ってきて、初回でいくつかドロップしましたが、まだ10本近く見ており、さらに絞り込んでいくことになりますが、それは演出とか話しの好みとかで取捨選択していく部分が大きくて、役者とか主張がどうとかというような観点ではあまり判断しません。

私はTVドラマにはさほど期待していないのですが、ニュースとかバラエティとかは見ないし、野球もサッカーも同時刻で見ることは少ないので、時間つぶしという感じでドラマを見ることが多く、それこそネットをしつつナガラ見するというような感じで・・・、一生懸命見てる人からみたらヒンシュクをかうかもしれません(笑

しょせん、それぐらいが私のドラマの位置づけです・・・、だから、「鹿男」とか「時効警察」とかクドカンのとか、時に目を見張るような作品があるとトテモ得をしたような気持になれるワケです。


映画とは最初から根本的に期待するものが違いますから・・・、それはそれでいいのです。

そういう私にとって、「つばさ」は大変に好ましいドラマになっています・・・、多部ちゃんが主役なので客観的な判断は難しいですけどね(笑



< マンスリー ベスト 10 >


☆ 多部ちゃんの演技  ベスト 10

1.第10話  店を売却したらと言われて、斉藤へそれはできないと必死で訴える長セリフ

2.第3話   加乃子との台所でのバトル

3.第30話  試験放送のDJで翔太に語りかけるシーン

4.第8話   機械を入れると決めた後の情けない竹雄への責めと千代への訴え

5.第21話  竹雄と泰典の相撲を止めに入って、部屋にいき加乃子と話す阿修羅顔の演技

6.第13話  斉藤にタダって言われた時の、「タダッ! ください!」からその後の表情

7.第28話  雨の中の翔太が去っていくシーンの「まって 翔太」

8.第17話  工事現場で加乃子を見つけ、帰ってきてと説得する場面

9.第6話   台所で食器を洗いをしながら加乃子と言い争うところ

10.第2話  お茶の間での加乃子と千代との仲介に入るところ



☆ 多部ちゃんのスタイリング  ベスト 10

1.第5話  お祭りに行く着物姿

2.第2話  お菓子職人の作業着

3.第8話  あかちゃんのようなおでこ顔の衛生キャップと白衣姿

4.第11話  引越しの準備をしている時のかわいいエプロン姿と後ろに束ねた髪型

5.第14話  周波数探しに行く時のエスニック調ニットパーカと赤いダウンベストにジーンズ

6.第3話  刺繍の入った白いチュニック

7.第20話  鈴本スーパーでウィンナーを試食販売している時のパーカと白い頭巾姿

8.第13話  真瀬のところへ取り立てに行く時の黒の就カツスーツ姿

9.第19話  やまぶき色のパーカとデニムのスカート

10.第26話 正月に翔太が来た時の花柄のタートルにグリーンのニットパーカ



☆ ファイバリットシーン  ベスト 10

1.第24話  川越キネマの前でつばさが翔太に告白し、その後どちらかともなく口づけをするシーン

2.第27話  つばさが風呂あがりで濡れた髪をアップにし、化粧落としをしながら加乃子と話しをするシーン

3.第5話  お祭りで翔太と会う公園の手前の激しく廻る風車とつばさのシーン

4.第18話  木々に囲まれた廃線路上での周波数探しと、見つかった後つばさがすごい勢いで走り去っていくシーン

5.第6話  お祭りが終わってしまった町でつばさがひとり寂しくたたずむシーン

6.第14話  田んぼの真ん中で周波数を探してる場面に煙が覆ってきて引きのショットで電車が走っていくところからバイク置場でのやり取りとそのバックに流れるロードムービー調のブルース

7.第16話  翔太と夜のサッカーグラウンドでのドリブルシーンの俯瞰ショットと寝ころんで話す場面の横からのショット

8.第1話  土手での知秋との会話と逃げる弟を追いかけていくシーン

9.第9話  土手での翔太との会話中の後方から前方にカット割りし、移動して南田島樋管の上の二人を下からとらえるショット

10.第22話  つばさが布団をかぶって携帯を見てるところへ加乃子がきて、布団の中で寝ながら話しをする場面  

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ウィークリーレビュー マイフェイバリット“つばさ” 5

 2009-05-02
『 運命の人 』

今週でようやく“甘玉堂”と“ラジオぽてと”と“つばさの恋”の3本柱がスタート地点に立つことになりました。と言っても、翔太との恋はサイドストーリーですね。

それでいいんです。恋の行方も絡めつつ、メインはつばさのこれからの成長と家族のあり様を描くというスタンスでいい。

3月30日に始まってから、約1か月、めまぐるしい展開で楽しませてくれて、まだ1か月しか経っていない・・・、これがあと5か月も続くのかって思うとしびれちゃう・・・多部ちゃんの主演映画を連続で10本ぐらい見れるっていう感じがします(笑


今週は、翔太がいきなりつばさを宮崎に連れていきたいという話しから始まって、つばさは自分がどうしたらいいのか、悩み、苦しみ、ついに宮崎へ一緒に行きたい、甘玉堂の跡を継がないという人生で初めての一大決心をするが、結局それはかなわないという、まさにこれぞ朝ドラというベタな展開でしたが、それが本当に良かった(笑

それもこの1か月間の仕込みがあればこそで、家に縛られていることが当然というつばさが、ついに自分自身の人生をつかむべく飛び立とうというすばらしい週になりました。

今週は多部ちゃんの演技が突出していて、彼女の持ってるさまざまな側面をタップリ見せてくれました。
怒り、戸惑い、驚き、喜び、ためらい、情けなさ、悲しみなどイッパイ味わうことができて最高でした(笑


それから、多部ちゃん以外の人の演技やお遊びもさえてきました。掃除道具でビリヤードをやったり、皿洗いで洗剤をボタボタ落としたり、竹雄や知秋の脇での演技も全開で、本当にみんながアイディアを出して楽しんでやってるのが伝わってきます。

29、30回の2日間、ラジオぽてとの試験放送開始に絡めての展開は、ベリースペシャルワンパターンでしたが、それが本当にヨカッタ・・・、さらに万里と屋根の上でお酒を飲むシーン、それを背景にラジオの男が語る場面、もうイッパイいいところがありすぎて、これからどうしようという感じです。

ですから、これでいいのです(笑

もう、波に乗りましたから、あとは何をしようがドンマイです・・・、何でもありでハッチャけてください。



< 今週のベスト 3 >


☆ 多部ちゃんの演技  ベスト 3

1.第28話  雨の中の翔太が去っていくシーンでの「まって 翔太」のセリフ

2.第30話  試験放送のDLの場面でのすべて

3.第29話  翔太との別れの後、家に帰って「やだ、宮崎なんて本気にしてたわけ?」と空元気で言い放つところ


☆ 多部ちゃんのスタイリング  ベスト 3

1.第26話  正月に翔太が来た時の花柄のタートルにグリーンのニットパーカ

2.第26話  暮れの大忙しの店で手伝っている時の作業着姿

3.第25話  ラジオぽてとのクリスマスパーティーでの黒いニットパーカ


☆ フェイバリットシーン  ベスト 3

1.第27話  つばさが風呂上がりで濡れた髪をアップにし、化粧を落としをしている時の加乃子との会話シーン

2.第25話  つばさが家に帰って部屋に入り、転がりながら宮崎のパンフを見て妄想するシーン

3.第26話  正月に翔太を迎え、全員がそろったところで翔太が話しをするところを右から左にカメラが移動しながら映すシーン


☆ 今週のフェイバリットストーリー

1.第30話   2.第29話   3.第27話


☆ 今週の敢闘賞

つばさの恋に反対する空元気で情けない竹雄のさまざまな演技


☆ 今週のトホホで賞

おせっかい焼きの地獄耳で、誰にも言いふらしてしまう佑子

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