“つばさを取り巻く人々・・・翔太”

 2009-07-28
やっとここに来て、翔太について書くことができます(笑

以前では、彼の実像、本音がつかみづらくどう書いたらいいのか難しかった。

もちろん、話しの流れでここまで翔太の心の内を明かさなかったのだと思いますが、序盤から中盤にかけて大きく印象を変えてきたのは、彼の扱いがドラマの展開に密接に関係してくるからですね。


彼は家を出ていった父親への恨み持ちながらも、父のようにならないと心に決め、しっかり者の佐知江にりっぱに育てられ、サッカー選手を目指してガンバってきた好青年ですね。

小さい頃のつばさとの思い出は、頭の片隅に焼き付いていたのでしょう。

万里がきっかけでつばさと再会した時は、女の子なのにサッカーがうまかったつばさを思い出し、なつかしさとほのかな感情の疼きを感じていたようでした。

つばさの方は、万里がぞっこんの相手ということで、心の中ではゆらぎを感じていても、そんなのは昔のことと思い込むようにしていましたね。


でも、お互いに惹かれあっていれば、自然に近づいていくのはしょうがないことです。

翔太は、Jリーガーへの道を進んでいる間は良かったわけですが、その道が挫折してしまうとなるとお互いの考え方に微妙なすき間風が吹いてくるのはやむを得ないと思います。


つばさが翔太を支えてどこまでもついて行くという強い意志を示せば示すほど、翔太にとってはプレッシャー、重荷になるわけで、そこでつばさに寄りかかってしまうよりは、ず~と真面目で真剣ですね。

もちろん、自分本位じゃなく、おかんから羽ばたこうとしているつばさを配慮した気持ちのあらわれであることは高く評価できます。

現実には、そこで好きな子と別れるという選択ができる人は少ないと思いますが、まだ若い二人ですし、思い切ってケジメをつけようとしたのはエライですね。

それによって翔太の人物像がある程度見えました・・・寡黙で控え目だけど、つばさにとっては好ましいいい青年だという・・・、

と、こう書いてきて悪いところが思い浮かばない・・・、これでいいのかなあ、若くって、Jリーガーだから時にはハメを外して遊んだり、浮気をしたり、飲んでヘベレケになったり、やけになったりってこともあるでしょう。

そんな負の一面も描いてくれるとより彼の存在がいとおしくなるかも・・・、これ以上ならなくてもいいかもいれないけど・・・(笑


翔太を演じている小柳友くんは、ちょこちょこ映画とかドラマで見ていますが、いまのところは端役で、不良ぽい役が多く、役者としての存在感はイマイチって感じです。

だから今回の抜擢には気合いが入っていて、努力していると思いますが、多部ちゃんや宅間さんとの芝居となるとどうしても押され気味ですね。

それは顔の雰囲気なのか、全身からかもし出すものなのか、同じくらいの年齢でも印象に残る演技をする人は結構いますから、自分の個性を思いっきり出して、せっかくのこのチャンスを活かして成長していって欲しいですね。
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ウィークリーレビュー マイフェイバリット “つばさ” 17

 2009-07-25
『 さよなら おかん 』

本当にせつないせつないつばさでした。

おかんからの旅立ちはこんなにも辛いものでしょうか。

すばらしい演出、すばらしい展開です。


あまりにも順調に相思相愛となったつばさの恋は、もろくも崩れ去り、つばさも多くの人が体験する心の痛みを味わうことになりました。

10才の時からおかんをやってきたつばさにとっては、この数ヶ月間はまるでジェットコースターのようにアップ&ダウンで、玉木家でもラジオぽてとでもプライベートでも、全力で走ってきたのがプッツンして、とりあえず仕事にがんばろうとしましたが、心の中はズタズタですね。

心のバランスが崩れたまま仕事をしようとしても、私も経験がありますがミスを犯しがちで、やっぱりやっちゃいました。


恋の痛手をおっても、つばさはいままで人に対して無意識とは言えイイ子でやってきていたから、誰にも頼れないというか、自分一人で耐えようとしてしまい、本当につらいですね。

そうしたつばさの気持ちを察する真瀬がそばにいてくれてよかったと思います。

これでつばさの心は真瀬へと傾いていくのでしょうか。

でももしそうなって、最後にどんでん返しで翔太に戻ったら、年齢のことといい優花ちゃんのことといい、後がない真瀬の打撃は大きいなって考えると、「つばさ」はなんて残酷、シリアスってことになり、朝ドラでそこまでやるのかな・・・って、興味しんしんです(笑


今週は、つばさをどん底に突き落とし、川越からの旅立ちを決意させるダイナミックな展開でした。多部ちゃんの演技も見所満載ですし、周りのみんなも輝いていて、まだ残り2ヶ月もあるのにこのあとどうなっていくんだろうってスゴイ盛り上がりです。

私が見た中ではすでに「ちりとて」を上回って最高の朝ドラになっています・・・しかもそのヒロインが多部ちゃん・・・やっぱり多部ちゃんは特別のオーラを持っていますね(笑

視聴者には、いままでの展開をひっくり返し大きなゆらぎを与えることによって、エンディングにむけて、さらなる鮮度のアップとワクワク感を高めようとしていますね。

ここまで、見る者を戸惑わせることはあっても、ほとんどダレることなく、アップテンポで進んできているのを、さらにムチを入れようとしています。

つばさがしっかり者で、いろんな問題を抱えた周りの人のお節介をやいてきたのが、ここで逆転して、自分の弱みを受け入れ、どこまで高く羽ばたいていくのか、今後の展開が本当に楽しみです。


さて、1週間ほど前から噂になっていた「不毛地帯」への出演が正式に発表されました。

私はかつてないハードな仕事となった「つばさ」の後は、少し休んで英気を養って欲しかったので、この話しを聞いた時はビックリしましたが、女優多部未華子にとっては悪い話しではないですね。

本人も休みをたっぷり取りたかったと思いますが、そういう気持ちをぐらつかせるような魅力のある特別な仕事のオファーですから、もうやるっきゃないですね(笑


なんせフジTVの開局50周年記念ドラマで半年間の大作、こんな作品で唯一の若い女性役に指名されるのは名誉なことです。以前この役をやったのは、秋吉さん、池上さんと個性派大先輩。

「つばさ」は女性と年配者中心、今度は男女とも幅広く、視聴率もかなり高い。

出番は少なくても、存在感をアピールできるし、演技派としての実力を発揮できるし、唐沢さんや和久井さんといった名うてのベテランと仕事ができる・・・、こんなチャンスは逃せないですね。

そして、撮影日数はつばさに比べれば圧倒的に少ないでしょうから、休みも取れる(笑


カンタンではないと思いますが、オイシイ仕事だと思います。

多部ちゃんはいま最高にノッテいて、最高に幸せで、やる気満々だからこそ、タイムリーでやりがいのある仕事ですね・・・出番は少ないけどハクがつく・・・もちろんそれも実力です。

舞台の稽古もありながら受けるわけですから、スケジュール的には無理を聞いてもらえると思いますし、「つばさ」とは対照的に重厚な作品ですから、また大きなエキスを吸収してステップアップしていくでしょう・・・、

羽ばたけ 多部ちゃん!!



< 今週のベスト 3 >


☆ 多部ちゃんの演技 ベスト 3

1.第100話  せんじゅ君を背負ったまま真瀬に泣きたい時は泣けと言われ泣き崩れる場面

2.第97話   居間で食事をしている時のショウユを翔太と勘違いしてしまう場面

3.第99話   翔太の部屋で食事を食べながら言い合いになってしまう場面


☆ 多部ちゃんのスタイリング ベスト 3

1.第99話  グレーの半袖パーカにチェックのスカート

2.第100話  グレーのTシャツにオーバーオール

3.第98話  白いチェックのシャツとカラシ色のパンツ


☆ フェイバリットシーン ベスト 3+α

1.第102話  土手で翔太と会い、判れて歩いて行き、知秋が迎えに来てついていくシーン

2.第100話  部屋に帰って鏡を掃除しながらいけないと思いながらも涙ぐんでしまうシーン

3.第99話  つばさの部屋にみんなが入れ替わり立ち代りきて慰めようとするシーン

4.第97話  真瀬の告白を聞いたぽてとの4人の「叫び」のポーズのシーン

5.第98話  城之内の前で真瀬と口調を合わせて話しをするシーン


☆ 今週のフェイバリットストーリー

1.第100話    2.第102話    3.第101話


☆ 今週の敢闘賞

みんなが動揺している時に落ち着いてつばさへの的確な心情を述べる知秋


☆ 今週のトホホで賞

つばさの恋を応援しようと翔太と話しをしたり、失恋を知って翔太をうらんだり恋愛経験未熟なところが丸見えの竹雄
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“マイ フェイバリット ミュージシャン”

 2009-07-22
人生61年、節目は過ぎましたが、音楽聴取歴約50年ということで、自分の音楽史を総括してみたくなりました。

そこで、まずいままで私が聴いてきたあらゆるジャンルのミュージシャンの中でのベスト10を考えてみました。

その結果は、

1.ビートルズ  2.ポール・ウェラー  3.エルビス・コステロ  4.ボブ・ディラン  5.REM  6.プリンス  7.ベック  8.ニルヴァーナ  9.オーティス・レディング  10.スライ&ファミリーストーン

となりました。

この中で現役はというと、

ポール・ウェラー、エルビス・コステロ、ボブ・ディラン、REM、プリンス、ベックですね。

日本でドームクラスのライブをやれる人というと・・・いませんね・・・そういう好みです(笑


ポール・ウェラーはこの4月にライブに行きましたが、スタンディングで千人ぐらいでしたし、コステロは来る度に行ってますが、最近は千数百人クラスですね。それ以外のミュージシャンもライブは観ていますが、頻繁に来るのはベックで、それでもせいぜい2千人ぐらいの小屋ですね・・・名古屋の話しですが・・・、

でもみんなアルバムのクオリティの高さ同様、ライブへの取り組み姿勢も前向きで、いつも新しい曲中心のエネルギッシュな演奏で期待を裏切らない人ばかりです。

おおむねビッグになろうというより、永遠の音楽バカ、職人っていう感じの人が多いですね。

音楽以外の余計なことはやらない・・・ひたすら自分の音楽を追及する。

この辺は、多部ちゃんを好きになった要因とコアな部分でつながっているのかなって思います(笑

その他にも、気になるミュージシャンはいっぱいいますが、あえて10組に絞ることで見えてくるものがある・・・、


結果としては、日本人は一人も入らず、欧米のオールドウェーブロックが2人、ニューウェーブロックが5人、ソウル・ファンク系が3人となった。私の同年代と話しをするとみんなオールドウェーブばっかですが・・・(笑

個々のミュージシャンについては、また気が向いた時に書きたいと思います。


ブログをはじめて当分、好きなアルバムを紹介していて、そこではロックから演歌、ワールドミュージックまで幅広く紹介していたようにさまざまなジャンルの音楽を楽しんでいます。

もちろんジャズもクラッシックも・・・、しかし自分の好みはやっぱりロックやソウルですね。


日本のも聴きますが、あれもこれもという聴き方はしません。最近の好みとしては、民生、くるり、カエラ、安藤裕子ぐらいですね。ちなみに私は歌詞は重視しません。

基本的にはストレートなロックが好きだから、カエラもそう・・・サクサクの頃から好きでしたが、いま絶好調ですね・・・ホットペッパーのCMもサイコーだし・・・、歌もいいけどパーソナリティもいい。ちょっとつっぱってるけど、開けっぴろげでさばさばしている、男のコみたい、表裏を感じさせない。

安藤裕子は音楽的には異質ですが、書く曲の良さと日陰を歩いているような控え目な人間味に興味がある。

民生とくるりは音楽そのものの良さと音楽を追及する姿勢、人間的なフランクさですね。


最近は家のオーディオで聴くことはほとんどなく、もっぱら i Podと休みの日の車が主なんで、聴く姿勢としてはいい加減ですね。

もうそんなに自分に刺激を与えてくれる音楽も多くないので、CDも極力買わないようにと思っているのですが、我慢できない時はイッキにいっちゃうことがあります(笑

でもあれもこれもではなく、中途半端なものはカットしたくなる性格なので、CDを買う時も新たな刺激を与えてくれそうな未知の新人か、さもなくば上記のような自分の好みに限られるという音楽生活を送っています。

ちなみに最近買ったCDは、コステロ、カエラ、くるりの新作と新人のDiane Birchです。


多部ちゃんも忙しい中、音楽に癒されていると思いますが、最近のお気に入りはなんでしょうね。
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ウィークリーレビュー マイフェイバリット “つばさ” 16

 2009-07-18
『 嵐の中で 』

今週のハイライトは、あらかじめわかってはいましたが、つばさが川でおぼれるシーンの迫力と演技がすごくて、朝ドラでここまでやるかという見事な演出、演技でした。

話しの展開は、ぽてとも玉木家も嵐の中という状況で、つばさと翔太、つばさと真瀬、みちると真瀬、そして千代と加乃子の間に微妙なやり取りがありました。

スタートから着々と積み上げてきた土台を、いったんひっくり返して、シャッフルして、より鮮度をアップしていこうという心憎い展開でしょうね。

とことん視聴者の慣れ、期待を裏切り、ハシゴを外そうとする・・・好きです(笑


翔太の心のキズやつばさへの想いも少しずつ語られ、自立しようとする一人の若者の苦悩があらわれてきました。

真瀬はみちるに指摘されて、ふつうでは絶対に口にださないつばさへの想いを語ってしまいました・・・うらやましい。

子持ちの中年で、上司で、心で想ってはいても口にだして言ってはいけない、つばさを愛しているという言葉をみちるが言わせてしまい、それをつばさに聞かせてしまうという展開は好きです(笑


千代も自分の過去の苦悩を加乃子に吐露するようになり、加乃子との関係にも変化があらわれる兆しですね。

ジックリと仕込みに時間をかけてきた分、それらがいっせいに動き出してきてこれはスゴイぞって感じがします。

私は真瀬に一票を入れましたが、どっちでもいいです・・・とにかくな~んだっていう展開にならなければ・・・、

最近は私の嫁さんも音だけじゃなくて、ちゃんと画面を見るようになりました(笑

母も会社で話しをする朝ドラの常連も面白くなってきたと喜んでいます。


自ら高く掲げたハードルを、順調に超えつつあるという感じがします。

スバラシイ作品になるかなっていう予感が少しずつしてきました。

私はこれひょっとして多部マジックって思ってしまう・・・多部ちゃんだから制作者も共演者もスタッフもアイディア噴出、一致団結、ここまでやろう、こういうトライをしてみようという・・・、

多部ちゃんでなきゃそういうマジックは起こらない・・・、例えば「ルート」でも「対岸」でも「すみれ」でも「鹿男」でも「ヤスコ」でもあったんじゃないかなって思えてくるのだ。


多部ちゃんが毎日毎日どんどん成長していってるのがひしひしと感じられるし、多部ちゃん自身もかつてないほど前向きな気持ちになってるみたいだし・・・、

とにかく絶好調です・・・ワクワクドキドキです(笑



< 今週のベスト 3 >


☆ 多部ちゃんの演技 ベスト 3

1.第95話  風に吹き飛ばされ川に落ち、おぼれて流される場面

2.第92話  こえどで真瀬とちなみに挟まれ、飲みながら困惑している場面

3.第95話  台風情報を放送しながら翔太に口パクで指示を出す場面

4.第94話  真瀬からの指示で台風情報をテキパキと放送する場面


☆ 多部ちゃんのスタイリング ベスト 3+α

1.第91話  防災くんの頭巾をかぶった髪型

2.第93話  ボーダーTと白いチュニックにショッキングピンクのリュック

3.第96話  オレンジTとチェックのスカートに花柄のエプロン


☆ フェイバリットシーン ベスト 3+α

1。第96話  キネマの屋上で優花と抱き合って話しをするシーン

2.第91話  遅刻しそうになり土手の上を全力で走っていくシーン

3.第92話  寝室で布団の上で加乃子と話しをするシーン

4.第92話  玉木家の物干し台で風の強い中ラジオの男と話しをするシーン


☆ 今週のフェイバリットストーリー

1.第95話    2.第96話    3.第94話


☆ 今週の敢闘賞

台風情報をテキパキとこなし、嵐の中翔太のあとを追っていき、川でおぼれるつばさ


☆ 今週のトホホで賞 

つばさと真瀬の相性の良さに気づくとともに、嵐の中でつばさを救うことができなかった自分にゆらぎを感じはじめた翔太



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「春のドラマを見終わって」

 2009-07-14
もう夏のドラマが始まっていますが、自分が見た春のドラマについて少し書いてみたいと思います。

今回私が見たのは、BOSS、アイシテル、白い春、臨場、名探偵の掟、ぼくの妹、MR BRAINの7本です。

これは最近としては多い本数で、この他につばさと大河とヒーローズを見ています。

これ以外に、TVでやる映画のうち気になっていたもの、最近では「アキレスと亀」、「純喫茶磯辺」などや朝日の試写室を読んで気になった2時間ドラマを見ます。レンタルをして見る余裕はありません。

今はヨーロッパサッカーがお休みだし、あまり野球は見ないので時間的にも余裕があって、なんとなく見るドラマが増える時期です。

ちなみに私はニュースとバラエティはほとんど見ません・・・新聞大好き人間ですので・・・、

上記以外のドラマは最初1・2回見てドロップしました(笑


今回の私のベスト3は、1.臨場、2.アイシテル、3.白い春です。

これは視聴率とは異なりますが、あくまでも自分の好みということで・・・、

「BOSS」と「MR BRAIN」は、率のとれる役者がいつものように演じて、手堅い作りですが、自分としてはこういうパターンのドラマにはあまり興味がないので、まあこんなものかという感じです。

それとこれでもかと大物を投入するというのもどうかと・・・、


「名探偵の掟」は、時効警察とかトリックの線を狙ったのかなと思い見始めたが、そこまで会話がこなれてないし、主役の二人も気合い入り過ぎのやや空回りかなって感じでした。

残念ながら香椎さんは、麻生さんや仲間さんの域には及ばなかった。

「ぼくの妹」は、オダギリさんと長澤さんというトビっきりの組み合わせかなということで見始めたが、話しに抑揚がなく、率的にもずっこけて、役者だけでは率のとれない時代なんだなあということをあらためて実感させられました。


ベスト3は、どれも自然体のゆったりとした手作り感を感じさせる雰囲気が良かった。

「白い春」は、阿部ちゃんはどんな役をやってもいい雰囲気を出すなってことと、今話題の吉高さんの演技とよく似合うトンガッタかっこうを感心して見ていたという理由も大きいです。

話しは結構深刻なんだけど、ほのぼの感があって悪くなかったし、結末も私はいいと思います・・・、のぞみちゃんの意外なガンバリのせいもあるかな・・・。


「アイシテル」は、子供が子供を殺すというイントロの凄惨な話しに驚いたが、焦点を事件に関わる3人の主婦の心理の変化に当てて、稲盛さん、板谷さん、田中さん全員がいい味を出しており、話しもムリのない展開でフィニッシュし、予想外の健闘であったと思います。

この作品は、暗くてどうなっていくんだろうという感じで、役者も最初のうちは線が細い感じであったが、着実に視聴率を上げていったのは冷静に書かれた本の力と抑えた表現の中に、訴えるものが口コミで広がっていったということでしょう。

あと、殺された子の姉役の川島さんは印象に残る演技でこれから露出が増えるでしょうね。


「臨場」は、私の好きな内野さんの刑事物で、評判の良かったゴンゾーと同様のキャラで、内野独特の軽妙な持ち味がよく出ていて話しも面白く、落ち着いて楽しめました。文句なしの1位です。

私も年のせいか、落ち着き加減のものが心地よい傾向は否めませんが、一時のクドカンの作品とかハチャメチャ系のものとかはじけるものも見たいのですが、この不況で制作側も無難な志向にならざるを得ないのか、全般にさえない傾向が続きそうです。

夏のドラマでは、桜庭さんとか南沢さんとかが民放のゴールデンに出てきて、ギャラの低い若い人を試すとともに、新たな視聴者をつかもうということですね。

芸能界は次から次へと新陳代謝を促しますから、少しでもさえないと当分見かけないようになります。

連続ドラマだけが仕事ではないのですが・・・、


多部ちゃんは、「つばさ」をやったことによって、私の中ではもう民放のドラマのサブキャストで時々見たいというふつうの存在では満足できなくなりました。

「農業少女」で、芝居の面白さ、怖さ、真髄を体感して、一回り成長してから、作品を選んで、制作者からこわれてドラマにしろ映画にしろ存在感を示していってもらいたいと思います。
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ウィークリーレビュー マイフェイバリット “つばさ” 15

 2009-07-11
『 素直になれなくて 』

今週は、つばさがベッカム一郎の番組にゲスト出演する話しを題材に、ロナウ二郎の悩みや竹雄の悩み、翔太の悩みにまで関連させて、うまく描いていました。

ベッカム一郎の声は本当に魅力がありますね・・・、あれだけで圧倒され、魅せられてしまいます(笑

地域のコミュニティFMか、東京の全国ネットのFMか、悩ましい話しですね。

地域は地域に密着して果たす役割がありますが、全国レベルとなると一般的な話題、娯楽性が要求されるということで、パーソナリティのタレント性みたいな別次元のものも出てきて、どちらがどうという判断は難しいです。

ただ有名になりたいということだったら、もちろん東京ですね。


つばさが最初にラジオぽてとを手伝ってもいいかなって思った気持ちからいくと、やはり地道に地域に根ざす仕事が合っているでしょう。

それは、足元を見つめ、地道に取り組むという点で、竹雄が甘玉を大切にすることにも、二郎がお情けで東京へ行かないことにも、翔太が早く宮崎へ行って自分の努力、存在を見せたいということにもつながっていきます。

まず、自分の土台、やりがいというのはどこにあるのか、そこをしっかり固めるにはどうしたらいいのか、それがあってはじめて次のステップへ踏み出した時に、前向きないい仕事につながっていくということでしょう。

 
つばさの迷いはよくわかりますし、真瀬のぽてとを飛躍させたいという想いもよくわかりますが、人のふんどしで相撲を取ろうという考えは、一歩誤ると取り返しのつかない事態に陥る可能性があります。

そういうことは商売でも、芸能活動でも、どんなことにも言えますが、バブルの反動は恐ろしいですから、うわついた夢に安易に走るのは慎重に考えたほうがいいと思います。

華やかな世界に潜む影のような部分を描いて、今週もストーリー的にも多部ちゃん的にも見どころが多くてナイスな展開でした。


このところはもう絶好調と言っていいですね・・・、毎週テーマを設けて訴えたいことを見事に描き、多部ちゃんの言うとおりりっぱなヒューマンドラマになっていると思います・・・、この手法は朝ドラのひとつのあり方を確立することになるのではないかと思います。

私はこういう創り方は大好きです・・・、なにもヒロインが苦境を乗り越えて成長して成功を収めるというような出世物語ばかりが朝ドラではないですね。

いよいよ来週は台風来襲でいろんな意味で嵐がやってきます・・・つばさの大奮闘と真瀬のひと言が気になります。


※昨日思いついて、S&Gの記事を書いたら、すごい多くの方に訪問していただいています・・・これにはビックリしました。

S&Gのすごさと、ネットの怖さみたいなものを・・・(笑

訪問していただいて、このブログはなんなんだって思った方も多いと思いますが、多部ちゃんについて少しでも知っていただけたらうれしいですし、来週の「つばさ」はスゴイ展開になりますから、ぜひ見ていただけるとうれしいです。



< 今週のベスト 3 >


☆ 多部ちゃんの演技 ベスト 3+α

1.第89話  つばさがいない間、二郎がやってくれたお天気の放送を聞きながら涙する場面

2.第86話  東京のスタジオでベッカム一郎とスタジオでトークする場面

3.第88話  二郎と玉木家の縁側で話しをする場面

4.第89話  トレーニング中の翔太と東京への想いについて話しをする場面


☆ 多部ちゃんのスタイリング ベスト 3

1.第87話  東京への最終日のベージュのブラウスと白いショートパンツにオシャレな髪型

2.第87話  ウッドストックのTシャツとボーダーのショートパンツ

3.第88話  グレーの半袖のパーカとジーンズ


☆ フェイバリットシーン ベスト 3+α

1.第88話  ラジオの男との乗り気のしない漫才のシーン

2.第90話  ぽてとのスタジオでベッカムと話しをするシーン

3.第87話  ベッカムとの会話を手持ちカメラのゆれる映像で撮ってるシーン

4.第89話  ぽてとの屋上で二郎とコミュニティFMのことについて話しをするシーン


☆ 今週のフェイバリットストーリー

1.第89話    2.第88話    3.第90話


☆ 今週の敢闘賞

ベッカムの誘いを断り、ラジオぽてとでガンバルという二郎


☆ 今週のトホホで賞

派手な衣装、押しの強いトークでつばさと一緒に仕事をしたかったが断られてしまったベッカム一郎

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“サイモン&ガーファンクル”

 2009-07-10
サイモンとガーファンクルのコンサートに行ってきたので、ちょっと書いてみたい。

私ははじめて彼らのライブを観たが、彼らを真剣に聴いていたのは約40年前の学生時代・・・、私の好みの中ではちょっと異質なほうで、好きだったのは「ブックエンド」までの初期の頃です。

「明日にかける橋」になるとカンベンしてよ、っていう感じで関心がなくなりました(笑


今回行くきっかけになったのは、最近見たいアーティストも少ない中で、嫁さんがめずらしく興味を示したので、それなら行こうかということで思いきったということで、私からは観に行こうとはしないミュージシャンです。

そんな熱のない自分ですので、あまり期待もしないで観にいったわけですが、そのせいかどうか意外と良かったというのが、とりあえずの印象です。

それというのも、はじまりからブックエンドや初期の曲をうまく映像との構成をまじえて立て続けにやって、前半でのインパクトが大きかったというのがポイントですね。

ブックエンドの曲ではないですが、大好きな「ホームワードバウンド」がはじまった時はさすがにジーンときました・・・自分らしくもなく、

真ん中にそれそれのソロの曲をはさんで・・・この時は眠かった、特にガーファンクルは・・・(笑


二人だけのアコースティックパートは文句なしに良かったし、バンドでやる曲も今風にアレンジしていてなかなかいい・・・、バックメンバーは全部で10人で、ポールのソロの南アフリカ調の曲を1曲やるために南アフリカからも数名来ていて、気合いが入ってたし、二人とも67歳とは思えない若さを感じた。

ヴォーカルはポールが自在のアレンジで、自分の曲だから自由に歌っていたのが、私としては好みであった。

ボブ・ディランのような原曲がわからないぐらいのくずした歌い方もキライじゃないので、それに比べたらたいしたことはないけど・・・ノリのいい歌い方でした。

声は年をとりませんから、二人とも昔と同じようなハーモニーで、やっぱり曲がいいというのは強いなって思いながら聴いていました。


幸いなことに、「明日を・・・」はアンコール前のエンディングにもってきて、あまり歌いすぎず、盛り上げすぎず、あっさり目で終わったのも良かった(笑

その後は、約3万人の年寄りのスタンディングの中で、「ボクサー」や「セシーリア」、「サウンド・オブ・サイレンス」などで盛り上げて、さすがのセットリストでした。


今回の日本公演のスタートが名古屋ということで、すべてドームですが、彼らもどれだけ入っているのか、ノッテくれるのか不安があったと思いますが、最初から会場一体になった大盛り上がりで、何回も二人が客に感謝をしていたのが印象的で、いいスタートがきれたのではと思います。

あとの東京、大阪、札幌はもっともっと盛り上がるんじゃないのかな(笑

多部ちゃんもこういういい音楽があることをぜひ知っておいてもらいたいなって思いました。

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“つばさを取り巻く人々・・・知秋”

 2009-07-07
知秋は実にやさしい性格ですね。

長くおかんをしてきたつばさにとっては、良き理解者であり、無条件でサポートしてくれる大切な存在です。

そしてまだまだ弱い部分がありますから、庇護するのが当然のふつうの兄弟以上に強く結ばれた関係ですね。

このやさしい二人が強い加乃子と千代の血を引いているとはとても思えない(笑


玉木家の男は竹雄も梅吉も、頼りない、情けない存在として描かれていますが、知秋は加乃子に幼くして捨てられたツライ想いがありながらも、つばさに愛情イッパイに育ててもらったおかげで他人への気配りがきく良いコになりました。

思春期ですから、キレイな隣のお姉さんである万里への淡い想いを持つのは当然のことで、窓に着替え中の影なんか映ったときにゃあ・・・、私も若い時に経験がありますが、そりゃ~もう大変なことで・・・、うまく若さのうずき、苦悩を描いていると思います。

このことに限らず、「つばさ」は人間の感情に潜む負の部分を隠そうとせず、むしろそこにスポットを当ててこと細かに描くことによって人間の情けなさ、面白さ、悲しみをえぐり出そうとしているのが好きです。


こういう家系、家庭で育つ一人息子は、あとを継ぐのか継がないのか・・・、千代はつばさに継いでほしいと考えているようですから、大学に行くぐらいになってから悩むようになるでしょうね。

ドラマでは一貫してつばさの味方として存在していますが、大人になるに従って微妙な問題が出てくるのは、ふつう避けられませんね。

今後の展開の中で、知秋がつばさに反抗して大人へのもがきを見せるのかどうかわかりませんが、今のままのいいコで終わるのは物足りない気もします。


知秋役の冨浦君は、「わたしたちの教科書」でじっくりと見て、ちょっと影のあるいじめ役でしたが、あの声と併せて印象に残るいい演技でした。

その後もいくつかのドラマで彼を見ることがありましたが、演技については若手の中では申し分ない存在ですね。

どんな役をやっても、それなりの雰囲気を出して演じるし、あの声が大人になった時にどうなるのかが気になりますが、これからもいろんなオファーがくるでしょう。

ただ、主役をハレるかというと、いまの感じではまだちょっとと言わざるを得ないところがこれからの課題だと思います。


それと「つばさ」をやってる間に、多部ちゃんの影響か年齢的なものか、食欲旺盛なようで、彼のキャシャなイメージが変わってきているのが、ちょっとまずいんじゃないかなって感じです。

彼の独特の声のイメージから、あまりガッチリした体形はどうかなって思うので、「つばさ」後はダイエットに励んだほうがいいのではと、余計なお世話ですが、思ったりもします(笑

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ウィークリーレビュー マイフェイバリット “つばさ” 14

 2009-07-04
『 女三代 娘の初恋 』

今週は川越キネマを使っての大衆演劇でした。

大衆演劇なんていいですね・・・川越にぴったしって感じで・・・、

次から次へと新たなネタを仕込んで、映像的にも多部ちゃん的にも実に楽しいです・・・多部ちゃんはこんな朝ドラに出られて幸せだと思います。


まさに多部ちゃんランドという感じで、こんな多部ちゃんは二度と見れることはないだろうと思うと少々のストーリーの違和感なんか関係ないって感じです(笑

来年2月に東京芸術劇場の小ホールで「農業少女」を多部ちゃん主演で公演することが発表されたナイスなタイミングでの舞台話しでもありました。

野田秀樹さんが劇場の芸術監督に就任される記念公演ということで、「つばさ」の後のすばらしいリスタートが約束されたと言えますね・・・多部ちゃんもヤル気まんまんだし・・・(笑


あと多部ちゃん初の時代物ということで、再来年の大河、お江の方をどうしても意識してしまいます。

最初カツラ姿を見た時は、“おぼこい”って感じでしたが、ああいうのは宮崎さんでもそうですが、慣れてくるもの・・・、本番のお蔦の姿、表情、とっても良かったです。


お話しは、演目の「婦系図」をアレンジして、つばさと翔太、加乃子と斉藤、千代と葛城、加乃子と千代、葛城と浪岡といろんな関係にひっかけて描いていました・・・娘三代の初恋ということですね。

この辺の手法はもう毎度おなじみですが、ベタな展開とは言え、このドラマの雰囲気をよく出していました。

つばさは何回も真瀬とハグしたり、ラジオの男ともハグしたり、お姫様だっこされたり、みんなにもてもてです。

本番でのセリフは情感がこもっていてグッドでした。

真瀬がつばさをいままでと違った目で意識しているのが、これからの「つばさ」の展開に微妙なゆらぎを与えていて興味深いです(笑

多部ちゃんは来年の舞台への想いも募ってきたでしょうね。


葛城と千代とのやり取りで、落ち着いた雰囲気も出て、後半戦のスタートとして申し分ない展開ではじまりました。

今週もつばさの活躍は見事で、怒った表情、うるわしげな表情をまじえ、お話しの展開とあわせてかなりポイントの高い週になったと思います。



< 今週のベスト 3 >


☆ 多部ちゃんの演技 ベスト 3

1.第82話  玉木家の居間で葛城に浪岡はぽてとに必要だと怖い顔してお願いする場面

2.第81話  台本の読み合わせで真瀬に抱きつくのを恥ずかしがってる場面

3.第82話  キネマの屋上で浪岡の弾くギターに微妙に表情を変える場面


☆ 多部ちゃんのスタイリング ベスト 3

1.第82話  舞台稽古の時のゆかた姿とアップにした髪

2.第79話  「婦系図」の芝居のかつらをかぶった和服姿

3.第82話  白いTシャツにデニムのオーバーオール


☆ フェイバリットシーン ベスト 3

1.第82話  ゆかた姿での真瀬との舞台稽古のシーン

2.第79話  大衆演劇「婦系図」の想像シーン

3.第83話  「婦系図」の本番の真瀬との芝居のシーン


☆ 今週のフェイバリットストーリー

1.第83話    2.第84話    3.第79話


☆ 今週の敢闘賞

芝居の本番で長いセリフを早口で一気にしゃべった麻子


☆ 今週のトホホで賞

加乃子の相手役で主税役をやりたかったのに酒井役になってしまってガックリの竹雄

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ファーストハーフ レビュー “つばさ”

 2009-07-01
「みなさんごぶさたしています 実況の倉敷です ここで前半が終わりましたので 解説の金子さんと振り返ってみたいと思います」


「金子さん 多部未華子さんの7年間の選手歴のハイライトととも言える『つばさ』も前半戦が終了しましたが・・・」

「そうだね ゲームの内容としては期待された前評判に対して 玉木家のベテラン3人がDFなのに激しい攻撃を仕掛けて 序盤は空回り気味で サポーターや一般のファンからブーイングが激しかったね」

「でも途中から司令塔の真瀬が中盤でゲームをうまくコントロールするようになって 翔太はケガで痛んでいますが もうひとりのFWつばさがハーフタイム直前に真瀬からのパスを見事にワンタッチで振りぬいてゴールを決め なんとか1-0で折り返したという内容でしたね」


「つばさチームは個々のレベルは高いんだけど ベテラン勢が自分が目立とうとして 篤姫チームから移籍してきたのに加乃子と竹雄がソリが合わなかったり 千代と加乃子がののしりあったりで 個人プレーに走りがちだからね」

「無理にドリブル突破しようとしたり パスが強すぎたりで まだチームにフィットしていない若手の知秋や万里や俊輔が反応できないことも多く そこを相手につかれて 決定的なシュートをかなり打たれましたがキーパーのラジオの男のファインセーブでなんとかしのいだという感じです」

「途中からキーパーの指示で真瀬がタメをつくってボールをコントロールしだしたら一気に攻撃も守備も連携して 守備的な役割を担ってる泰典、佑子、宏夫のベテラン勢も 守備と攻撃を兼ねる伸子、二郎、浪岡も適材適所のいい動きを見せて躍動感のあるいい展開になったね」

「部分的にはつばさと万里、知秋と万里、竹雄と泰典のギクシャクとか 俊輔の孤立とかがありましたが 総じて真瀬からつばさへのセンターラインがはっきりしてきて いい攻撃につながりましたね」


「一部の熱烈なサポーターからはこんな攻撃的なスタイルでは 見てるほうも疲れるし 消耗して後半が大変なんでもっとじっくりと守りを固めたゲームをするように 拡声器で大きなゲキがとんでいましたが それも30分ぐらいからは静かになってきました」

「まあこのチームを率いてるのが 後藤、西谷という超攻撃志向のコーチだから はじめからある程度は想定できたけど いきなりこう来るかっていうのもあってサポーターの不協和音をよんだってことはあるね」

「でもつばさチームの中心につばさがいる以上 メンバーのまとまりは早いですね」


「特に20分ぐらいからのワンタッチパスの連続 オフサイドぎりぎりのキラーパス 右かと思えば左のサイドチェンジ 知秋や万里のサイドをえぐるファインクロス つばさの地上2mぐらいまで飛んでのバイシクルシュート キーパーのスーパーセーブなどすばらしい見どころたっぷりのゲームでした」

「やや物足りない点をあげるとすれば 右足をかばいながらプレーしている宮崎ポロナティーヴォからのレンタルの翔太に精彩がないことだね・・・ひょっとすると後半はどうなるかわからないよ」

「つばさ自身は TV1でのスタメンというのは『すみれ』、『やまたろ』、『鹿おとこ』、『ヤスケン』に続いてではありますが いままでは『すみれ』を除いてはサイドだったので 今回のようにストライカーというのははじめてで プレッシャーをものともしない体当りで期待どおりの仕事をしていますね」

「ただFW同志 翔太との接触が多いのがサポーターからの大ブーイングの原因にもなっているようだな」


「MV1では『HINOKIO』、『ゴーヤ』、『夜ピク』などでスタメンFWでいい仕事をしていましたが やはりTV1となると一般の方の注目度も違いますから 今回の前半の見事な動きを見ると ハタチにして日本代表への抜擢ということも十分に考えられるいい仕事ですね」

「そうだね このゲームの後はいろんなクラブから引く手あまたまじゃないのかな」

「えっ 金子さん いまなんて言われました・・・」

「い いや あねたまが食べたいかな・・・なんちゃってね ハハハ・・・」


「あ~ ビックリした・・・ 一瞬早野さんかと・・・ え~そんないろんな話題満載でもう後半戦に突入していますが 後半の見所はなんと言ってもケガをしている翔太とつばさとの連携がうまくいくのかどうかってこと・・・」

「それから 攻撃をコントロールしている司令塔の真瀬がつばさに対してさらに密接にからむのかどうかということですね」

「あと いまはディフェンスに徹している玉木グループがラジオの男の指示に従ってこのままおとなしくしているかどうかというところも問題だね」


「いずれにしても 多部さんにはプレミアクラスのチーム『農業少女』からすでに声がかかっているということですから 後半は一層その見事なパフォーマンスが期待されます」

 

< ファーストハーフ ベストプレイ >

☆ 多部ちゃんの演技 ベスト 10

1.第3話   加乃子との台所でのバトルの場面

2.第28話  雨の中の翔太が去っていくシーンの「まって翔太」の場面

3.第46話  竹雄とこえどで飲み、おちょこを少しずつ空けながらも醒めている場面

4.第43話  こえどに取材に行きロールキャベツを一口で食べてしまい、その後お酒を飲みひっくり返ってしまう場面

5.第30話  試験放送のDJで翔太に語りかける場面

6.第34話  川越キネマの屋上で波岡の歌に合わせて踊る場面

7.第54話  千波の童話の続きをDJブースから放送する場面

8.第69話  竹雄が別れの歌ばかり選んでいるのをたしなめ、その後加乃子に「人生それぞれ」と歌う場面

9.第55話  家に帰ってきて店の前でニヤけた顔をあらためようといろんな表情をつくる場面

10.第78話  泰典の家の前からぽてとの中継をし、佑子との仲を取り持つ場面



☆ 多部ちゃんのスタイリング ベスト 10

1.第5話   お祭りに行く時の着物姿

2.第3話   花柄の刺繍の入った白いチュニック
 
3.第11話  引越しの準備をしている時のかわいいエプロン姿と後ろに束ねた髪型

4.第14話  周波数探しに行く時のエスニック調ニットパーカと赤いダウンベストにジーンズ

5.第55話  あまたま君をかぶったカッコウ

6.第35話  芝生の上で斉藤と話しをするシーンのピンクと赤のボーダーのタートルとデニムスカート

7.第2話   甘玉堂の職人の作業着姿

8.第8話   あかちゃんのようなオデコ顔の衛生キャップと白衣姿

9.第76話  加乃子の回想シーンでのセーラー服姿

10.第37話  短大卒業式の矢ガスリにはかま



☆ フェイバリットシーン ベスト 15

1.第24話  川越キネマの前でつばさが翔太に告白し、その後どちらからともなく口づけをするシーン

2.第5話   お祭りで翔太に会う公園の手前の激しく廻る風車とつばさのシーン

3.第53話  千波の童話の続きが思いつかず気分転換にパジャマ姿でストレッチや逆立ちをするシーン

4.第31話  玉木家でレポートする場面のカメラ目線の語りとそれを手持ちカメラで追っていくシーン

5.第18話  廃線路上での周波数探しと、見つかった後走り去っていくシーン

6.第38話  こえどで酔っぱらって頬を染め髪を振り乱して話しをするシーン

7.第14話  田んぼの真ん中で周波数を探しているシーン

8.第16話  夜のサッカーグラウンドでの翔太とのドリブルと寝ころんで話すシーン

9.第1話   土手での知秋との会話と逃げる弟を追いかけていくシーン

10.第69話  玉木家の夕食時みんなが交互に愛の歌を歌いながら話しをするシーン

11.第77話  佑子が怒って掃除機を振り回し全員が逃げ回るシーン

12.第35話  回想シーンでの斉藤とつばさが芝生に寝ころんで話しをしているかと思ったらそのまま歩き出すシーン

13.第48話  つばさが母を待つ子供の頃の回想シーン

14.第56話  つばさが万里、伸子、二郎と話しをする時の電波少年のようなバルーン映像のシーン

15.第75話  バリケードに「賛否両論か」がかかった前での万里と知秋とつばさのシーン

  
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