“ 『君に届け』はエポック ”

 2010-04-30
多部ちゃんは、映画を主としてスタートした女優ですが、どの若手女優もたどるように、テレビも単発物に続いて、メジャーな連ドラを3本やって、存在感のあるいい仕事をしてきました。

そして、その後に、いまさらと言われながら、賛否両論が渦巻いた『つばさ』で、ロングランでハードな朝ドラをやり遂げ、ドラマの良し悪しは別にしても、多部ちゃんの演技や仕事への取り組みの姿勢が高く評価をされました。


さらに、少ない出番ながら硬派の話題作『不毛地帯』で大切な役を演じて、アイドル的な人気はさほどなくても、ますますその独特な存在感が高まりました。

で、その後に何をするだろうと思ったら、なんと舞台初挑戦ということで驚かせてくれて、しかもその舞台が松尾スズキ演出の野田作品という、小劇場テイストの舞台で、この演技が演劇評論家からも高い評価を受けるということで、若干21歳にして、映像はもちろんのこと、舞台女優としても将来が期待されるという多面的な成長を遂げてきました。


「文春」で品田さんが心配しているイメージの固定化をさけるように、仕事の巾を広げていく姿勢は事務所の考えもあるとは思いますが、やはり多部ちゃん自身の「我、我が道を行く」に沿った冷静なジャッジによるものが大きいと思います。


そして、そろそろ映画かなって思っていた矢先に発表されたのが『君に届け』で、この作品はいろんな意味で非常に重要で、実力はもう保証済で、あとはそれにふさわしい人気が出るかどうかという時期に、まさに言うことのない作品をやるわけで、これも多部ちゃんの持ってる力、運だと思いますので、ぜひ成功をさせてほしいなって思います。


先輩の宮崎さんと同様に、多部ちゃんの一番の想いは映画にあると思いますので、ひとつのエポックとなる『君届』で、いままで培ってきたすべてを出し切って私たちや世間を“オ~~”と言わせて欲しいものです。









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“ 超美人はモテモテ ”

 2010-04-29
卑近な話題ですみませんが、沢尻さんがまた活動を再開するようですね。

私は、遅からずこういう日が来ると思っていましたし、彼女の魅力を埋もれたままにしておくのは、周りがほかっておかないだろうと思っていましたので、そのことに驚きはないですし、特にコメントすることはありません。


芸能界というところは、一時どれだけバッシングされようが、また浮上するというのはその人の力ですからね。

ただ、今後、彼女にどういう仕事が来るのかということには興味があります。


彼女は『パッチギ』は良かったですが、その後話題になった作品は、私のキライな病気のヒロインの話が多く、これじゃ同じような役ばかりで、本人はどうなのかなって思っていたら、あのプッツンでしたから、なんとなくわかるような気がしました。

あれも必然だったのでしょうね。

営業本位で、来る仕事をなんでもかんでも受けていると、それこそイメージが固定して、煮詰まってしまいますからね。


真相のほどはわかりませんが、長澤さんが激ヤセって言われているのも、そんなたぐいの話かもしれないなと思っています。

彼女も、あれもこれもと出まくり、連ドラはズッコケルし、評価される作品も少なく、明らかに煮詰まっていましたからね。

くどいようですが、『我が家・・・』がいい例でした。あんな上っ面だけの惨めな役をどうして引き受けるのだろうと思っていました。


最近では、黒木さんもちょっと心配ですね・・・、よけいなお世話ですか(笑


まあ、いずれにしても、超美人と言われる女優には、内容はともあれ次から次へと仕事はきますし、女優ではないですが、滝クリさんなんかも同様ですね。


でも、一定の実績がある方については、そのオファーがどういう理由から来ているのか、それが自分の芸歴にとってプラスになるのかってことを、十分に吟味する必要があるのではないかと思います。


多部ちゃんに、もしそういう問題が出てくるとしたら、これからでしょうね。

『君届』が評判になれば、多部ちゃんと言えども、引く手あまたということもありえないことではないですから・・・、


それが、自分の本当にやりたい仕事なのか、自分をより高めてくれるのか、多部ちゃんなら客観的に自分を見つめて、自分の価値をキープつつ新たな仕事を選択するということが出来ると確信しています。






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“ エキストラにご注意 ”

 2010-04-28
『君に届け』では、ゆらぎの仲間が、大勢エキストラとして参加をされるようで、大変楽しみです。

一瞬でも、映画の一場面に私たちの仲間が映っていたらうれしいですね。


まあ、その辺は、もし参加したとしても運が良ければということで、ご自分ではどうしようもないと思いますから、ラッキーを期待したいと思います。


ただ、ゆらぎの仲間が参加する意図は、映像に映ることよりも、多部ちゃんをひと目でも見たい、爽子になりきった多部ちゃんのお姿を拝みたい、ということだと思いますので、撮影関係者の方は十分に配慮してあげていただきたいと思います。


監督の指示に従わず、前に出たり、群れから外れたり、笑ったり、ピースサインを出すような者がいたら、追い出すことなく、ぜひその者が優先的に背景に入るように撮影していただけると幸いです。

ただ、多部ちゃんが見たいがための行動ですから・・・、


かなり遠方より、わざわざ参加される方もあり、また、想定する役にふさわしいとは言えない姿の方もいるかとは思いますが、決して、作品の出来に関わるような悪影響を与えることはありませんので、ご配慮をいただけましたらうれしく思います。


ただ、お気をつけいただきたいのは、おとなだからといって放置しておきますと、あわゆくば、多部ちゃんに話しかけようとしたり、サインを貰おうとしたり、握手をしようとしたりするやからもいますので、その点には十分ご注意ください。


もし、そういうエキストラがいましたら、すぐにつまみ出していただいて結構です(笑






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“ 相手を立てる多部ちゃん ”

 2010-04-27
もう、多部ちゃんは、『君に届け』の撮影に入ったのでしょうか。

久しぶりに最初から最後までの映画への出演ですね。


『フィッシュ』や『カヨちゃん』では、多部ちゃんの経験、力量からいったら、ちょっと物足りなかったでしょうから、早く本格的に映画の撮影にどっぷりはまりたいと思っていたと思います。

でも、ゼイタクは言っちゃいけないですね。

二十歳ぐらいで、そう何本も主演映画を撮れる人はいないですから、「ありがたい」と、謙虚な気持ちで、『君届』に望んでいることだと思います。


『君届』では、『つばさ』や『農業少女』をやり切った経験が、どのように活かされるのかが、とても楽しみです。


精神的には、かなり余裕を持って仕事ができるでしょうね。

緩急の付け方みたいなのも体で会得したでしょうし・・・、

春馬さんは年下ですが、実績はかなりのものがありますからね。


年齢や経験は関係なく、それぞれが一人前の役者ですから、互いに尊重しあい、協力しあい、力を合わせて、いい作品を創るために全力で取り組むことでしょう。

三浦春馬さんはまだ若いですが、将来を嘱望される役者ですから、彼にとっても多部未華子という独特な存在感の女優との出会いは貴重な経験になるものと思います。

お互いギブ&テイクで、ミラクルな仕事をしてほしいですね。


とにかく、白紙の状態でベストの演技をするべく、作品に向き合うのが多部ちゃんですから・・・、

過去の実績とか、自分のやり方とかにとらわれるのは大嫌いだと思いますので、ピュアな気持ちで、観る人が感動できる爽子を演じる切ることに全力を傾けて、いい仕事をしてくれることと思います。


もう、彼女の心は爽子と貞子をいかに演じるかということに集中しているでしょうね。

そんな真剣勝負の多部ちゃんが大いに楽しみです。







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“ 高峰秀子さんの言葉 ”

 2010-04-26
少し前から、高峰さんの書いた本を何冊か読んでいました。

最近、出版された『高峰秀子の流儀』っていう本は読んでいませんが、私は『浮雲』など、成瀬監督とやった作品が好きでしたので、興味があった女優です。

55歳で引退されてからは、原節子さんと同様、一切公式な場所に顔を出すことなく、まだ80代半ばぐらいで元気になさっているようです。


高峰さんは、5歳ぐらいに偶然子役をやることになって、それ以降学校も通う暇もなく役者に明け暮れた生い立ちとか、細かいことは書きませんが、昭和を駆け抜けた大女優にしては、業界に斜に構えた、ふつう感覚を持った方、という点に惹かれましたが、以下のような文章が気になりましたので、ちょっと書いてみたいと思います。
 

出典は、『わたしの渡世日記』という本です。


「私の心の中には依然として役者稼業に徹し切れない部分が、尾てい骨のようにガンコにくっついていた。
いや、正直に言えば、私自身が役者をしているくせに、どこかで役者稼業を見下している部分があった。というほうが当たっているかもしれない。

『どうせやるなら他人よりうまくやろう』という気持ちはあったが、役者として悩んだことはなかった。
馴れることに馴れすぎ、勉強を怠った自分が、心から恥ずかしかった。

『好きも嫌いも仕事と割り切って、演る以上はプロに徹しよう。持てない興味もつとめて持とう。人間嫌いを返上して、もっと人間を知ろう。タクワンの臭みを、他人の五倍十倍に感じるようになろう』と自分のことを見透かしたように山本嘉次郎監督に言われ、私の目からウロコが落ちた。」


とまあ、この部分がかなり気になったのですね。

あの高峰さんが、ある程度の年齢になるまで、こういう気持ちで女優をやっていたということが意外だったのです。

自分がなりたいとも思っていないのに、役者になってしまって、学校もほとんど行けず、親にも家庭にも恵まれず、親族の家計を支えるためにがむしゃらに仕事を続けざるを得ない高峰さんの心情が理解できるのと、その部分を見抜いた山本監督の言葉の持ってる本質が、役者だけでなく、どんなことについても言えるのかなと思うからです。


多部ちゃんの場合は、山本監督が言っているような仕事の仕方を最初からしているのが、彼女のストロング・ポイントではないのかなって思います。

それは女優になったきっかけや時代の違いなどで、当然と言えば当然なのですが、でも、この先「馴れることに馴れすぎ、勉強を怠った自分」というようなことにならないとも限らないですから、多部ちゃんも先輩のこういう言葉なんかを知ることも大切なことなんだろうなって思います。

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“ 待ち遠しい 『農業少女』 ”

 2010-04-25
先日、井上ひさしさんの追悼でやってた『ムサシ』を録画して観ました。

蜷川さんの演出で、藤原さんと小栗さんの共演もあり、昨年上演当時話題になった作品ですね。


長編で、観るのに少々疲れましたが、それなりに面白い舞台でした。

ふたりの美男に比べると若い女性がちょっと・・・、って感じがしましたが、また叱られますので、これ以上は言いません(笑


あらためて感じたのは、舞台って本当にハードだなあってことでした。

体を酷使して、汗だらけで演じて、1日2回の公演も時々あって、1ヵ月強のロングランです。


再演があるようですが、小栗さんと和尚役の人は代わるようです。

わかる気がします。初演は新鮮でいいけど、再演となるとモチベーションはどうしても下がりますよね。

メインの藤原さんは代わるわけにはいかないでしょうが、ゲスト的な人で、ピュアにお芝居のことを考える方なら、降りる気持ちはわかります。


『農業少女』のように、時間も経過していて、演出から出演者まですべて違う人がやるのは、あらたな別物っていうことですから再演もわかりますが、わずか1年でほとんど内容も変わらずっていうのは、営業ベースって思えてしまいますね。


たとえば、ミュージシャンが新しいアルバムを出して、それをメインにしたツアーをやって、好評だからと翌年また同じ会場で同じ内容のコンサートをやるってことですから、あり得ないですね。

ライブだからこそ、毎年内容、コンセプトは変わるべきですし、先日のBob Dylanのように、毎日半分以上の曲を入れ替えてやることで、やる側も、聴く側もモチベーションを高めるって言うのが、最も理想的ですからね。


で、それを観ていたら、rakuyouさんがアップしているWOWOWの5月の番組表が届いて、嫁さんが『農業少女』が載ってるよって見せてくれました。

多部ちゃんのキュートな演技が見ものというような紹介が書いてあって、もう待ち遠しくて仕方ありません。


千秋楽が終わって、考えてみたらもう折り返しましたから、あと半分、20日ほどですね。

何かに夢中だったら、あっという間に過ぎるのでしょうが、このところ、やや持て余し気味になってきていますので、まだ先は長い・・・、ゴールデン・ウィークもほとんど仕事だし。


初演のは、また観ましたが、だんだん色あせてくるというか、わざとらしい技を駆使した演技が鼻についてきました。

再演のダイナミックな舞台演出、多部ちゃんが演じた、健康的でおおらかで、ノビノビとした百子が早く観たくてたまりません。


コピー・ワンスのようなので、WOWOWに入っていない人は是非入られたほうがいいでしょうね。

あんな、あやうい世界の異質な多部ちゃんは二度と観られないと思いますから・・・。



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“ 本っておもしろい ”

 2010-04-24
朝日小学生新聞を昨日頼んだら、数日後になるって話しだったのが、今日配達されていたので記事にします。

貴重な多部ちゃんの新連載で、清楚な雰囲気の写真が載っていますが、システィーナさんとNABEさんがアップをされていますので、そちらのほうで・・・、私のほうは文章だけです。


多部未華子(女優)

1989年、東京生まれ。テレビ、映画、舞台など幅広く活躍。今年9月、映画「君に届け」が公開される。


“ 日曜日、父と通った図書館 ”


「みなさんの家の近くには、図書館がありますか? わたしが小学生のときに行っていた図書館は、線路を渡らなければならない場所にあったので、日曜日になると読書好きの父に連れて行ってもらっていました。

くつをぬぐことができるスペースでごろんと横になりながら本を読むのが大好きでした。


わたしが、何度も借りていた本は『こまったさんシリーズ』(あかね書房)。

お花屋さんを経営しているこまったさんがひょんなことからちがう世界にまぎれこんで、お料理を作るお話。ハンバーグ、スパゲッティ、サンドイッチ、コロッケ・・・。

こまったさんを読むたびに想像がふくらんで、まるで本からいいにおいがしてきたのかと思うほど。しまいにはおなかがすいちゃって、急いで帰って、母の作る夜ご飯を楽しみにしていました。


『わかったさんシリーズ』というのもあって、クリーニング屋さんで働くわかったさんはシュークリームやクレープといったお菓子を作るんです。

こまったさんとわかったさんがちがう世界にまぎれこむたびに、そんな不思議な世界にいけるふたりをうらやましく思い、この本に出てくるお料理の作り方を参考に、お料理を作ってみようかなと思っていました。

わたしの食いしんぼうは、こまったさんとわかったさんからきているのかもしれません。」



最後の言葉がカワイクていいですね。食いしんぼうをこの本のせいにしている・・・かな(笑

初回は、多部ちゃんらしく食べ物ネタで、読者の心をつかんでいます。


私はこのお話しは知りませんが、なんかほのぼのとしたいいお話しのようです。

タイトルの名前がいいですね。


線路の向こうの図書館で、ごろんと横になって本を読むカワイイ多部ちゃんの光景が目に浮かぶようで、短い文章ですが引き込まれました。


そして、おいしそうな料理を作ってみようかなと思ったのだけど、多分お母さんに作ってもらったのでしょうね。

正直でいいです・・・(笑


『君に届け』の前にこういう素の多部ちゃんに触れて、若い多部ちゃんファンが増えてくれるといいですね。





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“ Beatles For Sale ”

 2010-04-23
ずーと、多部ちゃんに夢中で、約3ヵ月ぶりのビートルズです。

このアルバムは、出た当時あまり好きではなくて、他のアルバムに比べるとそんなに聴き込んでいなかったのですが、今回あらためて何回も聴いてみても、やっぱり小粒な感じは否めないですね。

際立っていいと思う曲がないです。

シングルになったNo Reply、Mr. MoonlightとEight Days A Weekは、前のアルバムまでの勢いのあるストレートな楽曲に比べるとやや中途半端な印象を受けます。

もちろん佳作と言える作品は何曲かはあり、特にI'm A Loser、Baby's In Black、I Don't Want To Spoil The Partyの3曲は、ジョンの中期の作品につながるシャレたテイストが好きです。


アルバムがジョンの曲にやや偏っており、すさまじいハードな日々の中で、なかなかじっくり曲を書いたりすることが出来なかったり、やや煮詰まった状態の中で急いでアルバムを創ったのかなって想像してしまいます。

カヴァー曲のRock And Roll MusicやKansas Cityを入れていることもそうですし・・・、


楽曲の力がやや弱いので、ステレオとモノラルとでは、モノの音が塊りとなって迫ってくるほうが好きですね。

ステレオは、個々の楽器の音が鮮明に聴き取れるのはいいです。


では、自分の好みを、


1.No Reply     【Stereo】◎ 【Mono】◎

2.I'm A Loser     【S】◎  【M】◎

3.Baby's In Black     【S】〇  【M】◎

4.Rock And Roll Music     【S】◎  【M】◎

5.I'll Follow The Sun      【S】〇  【M】◎

6.Mr. Moonlight     【S】〇  【M】〇

7.Kansas City/Hey-Hey-Hey=hey!    【S】〇  【M】〇

8.Eight Days A Week     【S】◎  【M】◎

9.Words Of Love      【S】〇  【M】〇

10.Honey Don't     【S】〇  【M】〇

11.Every Litte Thing 【S】〇  【M】〇

12.I Don't Want To Spoil The Party 【S】◎  【M】◎

13.What You're Doing 【S】◎  【M】◎

14.Everybody's Trying To Be My Baby   【S】〇  【M】〇



次に、ベスト5+α


1.I'm A Loser 

2.Eight Days A Week

3.I Don't Want To Spoil The Party

4.No Reply

5.Baby's In Black

E.Rock And Roll Music


はじめて、この6曲以外を振るい落とすのが容易でした。

特に有名じゃない曲が1番なのもはじめてです。


とにかく、何回も何回も聴きましたが、ここまで一曲一曲が際立ってこないのは意外でした。

私にとっては、ちょっと一服という感じがするアルバムですね。


ということで、アルバムとしての評価は、はじめての△です。






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“ 第ニの青春

 2010-04-22
ゾクっぽい言い方ですが、いま、私は第ニの青春をエンジョイしています。

間違いなく・・・、多部ちゃんのおかげで・・・、


実際の私の青春は、いまよりずーと暗かったと思います。

青春という言葉に惑わされますが、つばさと同様、将来の姿も描けず、モンモンとしていましたね。

まあ、青春っていうのは、そんなものかもしれないのですが・・・、


それは、女の子とも思うようにはいかなかったり、お金もそんなになかったり、なによりもあまり夢中になってやることがなかったですね。

バンドはやってたけど、新入生歓迎とか、夏祭りとか、クリスマスとかっていうイベントに合わせてやってたので、そんなに一生懸命という感じではなかったし・・・、


また、女優やミュージシャンに特別に夢中になるということもなかったです。

いま振り返れば、何をやっていたのだろうと思いますが、バブルの時代ですから、車でデートして、海に行くっていうようなことばかりしていましたね。


名古屋から、遠路はるばる若狭湾まで足を伸ばすことが多かったです。

それも、5月ぐらいから9月ぐらいまで、数え切れないぐらいよく行きました。


ただ、そんなことの繰り返しで、あまり明るい青春を送ったという印象はありません。

学生時代も、新聞部や学生運動なんかで、暗いイメージが強かったですし・・・、

将来のことも考えず、地に足もつかず、フワフワと浮遊していた感じがします。


それに比べると、長いサラリーマン人生にほぼ一段落がついた時期に、多部ちゃんに出会うことになって、これは必然だったのだろうと思いますが、また人生に対する希望が湧いてきた感じでしたね。

もう家庭のことにも一定のメドが立ち、嫁さんと楽しく日常を過ごしていても、好きな音楽を聴き、ドラマやサッカーを観ていても、なにか物足りないという日々を送っていたのが、突然輝きはじめたのですから・・・、


いまでも、少々仕事がキツくても、彼女ががんばっていることを考えると、力が湧いてきますし、彼女に後押しされることがよくあります。

だからといって、ブログを書く以外に、何かするっていう訳ではないのですが、とにかく生活のすべてのリズムが多部ちゃんを中心に回っているってことは間違いないですね。

劇を観るために、東京へ何回も行くっていうのも、以前の自分では考えられないことでしたし・・・、


仕事の時も、休みの時も頭の中は、何か書くことないかなとか、いま多部ちゃんは何してるのかなとか考え、寝室には3枚の多部ちゃんのポスター(そろそろ時効なので書いちゃいますが、農業少女もw)を貼って楽しみ、そういう日常が青春の頃よりもずーと精神的に充実しています。

まあ、こうやって充実した毎日が送れるのも、嫁さんの理解(あきらめかw)があってこそですね。

嫁さんも好き嫌いがハッキリしていますから、彼女が嫌いな女優だったら、こうはいかないだろうと思います。

その点、多部ちゃんの持ってる空気感というか、雰囲気を好んでくれているのは、やっぱり、多部ちゃんの魅力なんだろうと、勝手に思っています(笑


多部ちゃんが仕事を続けてくれてる限り、こういう楽しい毎日が送れるかと思うと、本当に幸せなことです。


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“ 社会に出るとは ”

 2010-04-21
だいぶ前の朝日で、ミュージシャンで女優で芥川賞作家の川上未映子さんが、社会に出ることについて、語っていましたので、4月でもありますし、ちょっと取り上げてみます。


ご自分が社会に出て、苦労をされていますので、実感のこもった言葉ばかりです。


『働きに出るってことは、誰だって打ちのめされるところから始まりますよね』

『大きいルールの中では、それまでの自分の価値観や、自意識は通用しません』

『自分が特別でもなんでもない、ただの労働力としての存在にすぎないということを知らされます』


という、当然と言えば当然のことなんですが、あの川上さんが言うと、あんな方でもそれなりに苦労をしているんだなあって思います。

私が社会に出たころは、高度成長の真っ只中でしたから、ここまで打ちのめされるって感じは持たなかったのですが、自分の価値観や自意識が通用しないというのは、まさにその通りでした。

もちろん、自分が一介の労働者に過ぎないということも徐々に心と体に染み付いていきますね。


川上さんは、結構とんがったタイプの方ですから、恐らくいろいろと叩きのめされるようなこともあって、いやがおうでも、そういった気持ちになったのでしょうね。

私も若いころはいま以上にとんがっていましたから、組織の中ではいろいろとありました。

ただ、そういうこともあって、仕事をしっかりがんばって、組合活動も熱心に行い、バンドもやったりで、ある程度うまくバランスを取ってきたのだと思います。


自分の性分で、組織の中に埋没したり、人と群れたり、従順に従っていくのはイヤでしたから・・・。


我々の若いころは、それでもなんとかなりましたが、最近の厳しい経済環境の中では、そうは簡単にいかないでしょうね。

息子なんかを見てると、組織の中で従順にやっていかざるを得ない感じで、時代の違いを思います。


次に、


『そこから、自分ができることはなにか、ということが立ち上がってくるのではないでしょうか』

『勉強になったといえば、こんなに勉強になったことはないですね』


まあ、摩擦を起こして、打ちのめされて、という体験をすることによって、自分の存在価値、何をすべきなのかっていうことを考えることになるのでしょうね。

多部ちゃんも、『つばさ』から『農業少女』にかけては、人一倍そういったことについて考えたのではないかと思います。

そして、それは本を読んだり、人の話しを聞いたりということでは得られない、自分にとって実になる勉強だったでしょうね。


やはり、辛い思い、体験をしなければ身に付かないものがありますから、そういった壁をひとつずつ乗り越えていくのが、人生だと思います。

もうこの年になると、それはカンベンしてほしいのですが・・・(笑


多部ちゃんは、女優を続けるにしろ、そうでないにしろ、人生、永遠に勉強だとういう前向きな気持ちを持って歩んでいく人なのだと思います。


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“ 脇で輝く人 ”

 2010-04-20
テレビドラマでも、映画でもバイプレイヤーとして、いい仕事する役者がいます。

春ドラを観てても、冬にも見た人が全然違う雰囲気でまた出ていたり、同時に他のドラマにも出ていたりと、なんか出だすと、あっちもこっちもっていうのはしょうがないのでしょうね。

まず、主演をすることはないけど、脇で出てきた時の仕事はキッチリ、存在感もそれなりにバッチリみたいな。


そういう役者は本当に貴重だと思います。

野球で言えば、1~2番か、6~8番を打つような存在。

決して3~4番には向かない、みたいな(笑


そういう脇を固める役者がいなければ、いい作品は作れないですから、そういうお仕事の方は、それに徹してがんばっていただきたいなって思います。

ただ、人間誰でも、もっと重い仕事がしたい、もっと目立ちたいって思うのが普通ですから、そういう方でも主役をやりたいなって、思うでしょうね。

そして、最近はドラマの制作費や視聴率が厳しい中で、時々そういう方が主役をやることがあります。


残念ながら、主役ならではの華は感じないですが、脚本によってはいい作品になることはありますね。

やっぱり、主役を取れる人と、そうじゃない人は、はじめから何かが違うということは感じます。

ただ、演技がうまいとかいうだけの問題ではないですから。


その道に徹するということはなかなか難しいことですが、下位打線にいる人が大振りやホームランを狙う打撃をしていたら、出番すら失うことになりますので、仮に主役をやるようになったとしても、自分にふさわしい仕事の仕方を貫くってことが大切ですね。

自分自身の人生に当てはめてみても、これは痛切に感じるところです。


幸い、多部ちゃんは、一般的人気はこれからとしても、主役の実績と主役にふさわしい存在感がありますから、これからも自分を安売りすることなく、“道のど真ん中”を歩いていってほしいなって思います。
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“ 『チェイス~国税査察官~』はお勧め ”

 2010-04-19
最近は、NHKのドラマを観ることが多くなりました。

それは、民放が総じて煮詰まっていてつまらないのと、NHKの創る作品が、出演者がよく吟味されて、意欲的なものが多いと感じるからですね。


この辺は、スポンサーがないということや予算の関係が大きな影響を与えているように思います。

まあ、ですから、NHKはいい作品を創るのが当然という感じもしますね。

あと、『つばさ』のようなチャレンジも・・・、


で、首題のドラマの初回を観て、なかなか良さそうな出来なんで、早速書いておこうと思います。

『つばさ』も演出していた、大橋守さんなので、どんな演出をするのか楽しみということもありました。


まずは内容ですが、タイトルから想像できる定番のマルサの話かと思っていたら、ずいぶんスケールの大きい、そして、訳ありの複雑な人間関係、家族までも巻き込んだ内容が今後の展開を期待させるものになっています。


次に、そういう間口が広く、奥行きの深い話しに、的確なキャスティングをしているのがうれしいです。

主人公の査察官は、ご存知正義感の強い江口さん、それに対抗する脱税指南役にクセのあるARATAさん、そこに絡む女が麻生さん、この配置は見事です。

それぞれがいい味を出していますが、特にARATAさんは怪しげで不気味な持ち前の雰囲気全開で、最高のはまり役ですね。

麻生さんも訳ありの複雑な役が、彼女のきれいだけど影のある、ゾクッとくる魅力を引き出していてとてもいいです。

江口さんは、このところは救命医のイメージが強すぎて、なんだかなって思っていたので、結構新鮮です。

あと、『不毛地帯』で多部ちゃんの弟役をやっていた斎藤工さんも出ています。


全6回ですから、2回目からでも十分楽しめますが、映像的にも、こだわったテイストの創りになっていますから、そういう面でもチャレンジが感じられて今後が楽しみです。

音楽も良くて、ジャズミュージシャンの菊地成孔さんがすべて書いていますが、自分でも一風変わったボーカルを聴かせていて、これもプラス要素です。


民放の春ドラは始まったばかりで、少しずつ観ていますが、いまのところはベテランが健闘していますね。

また、その辺は後日ということで・・・。



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“ 『ゲゲゲの女房』は、らしい朝ドラですが ”

 2010-04-18
新しい朝ドラがはじまって、2週間観てみました。

先回の『かめ』は2・3日で辞めましたが・・・(笑


それで、私と嫁さんで出した結論はというと・・・、もう十分ということです。

これ以上観ても、その展開や演出は予想できてしまうので、刺激がなく、ワクワク感がないです。こういう無難なドラマをあえて観たくはないということです。


実在の人がモデルになってるという難しさもありますね。

まだ仕事もしていて、成功をおさめて、その生い立ちが何度も紹介されている方ですから、おもしろ、おかしく描けるとは言っても、最後はおおよそ読めるし、それ以上にも以下にもなりにくい。

ましてや、『つばさ』のようにほとんどの登場人物が心の闇を抱えて、思わぬ展開をするというようなワケにはいかないことはわかっているので、半年間も観ようというモチベーションが起きません。


さらに言えば、主人公の二人に魅力を感じないのと、両親役にいい役者を配していますが、あまり破綻がなくて、面白みを感じません。


松下さんは、もともと苦手な方で、彼女のいままでのドラマで観た印象からは想像できない役どころを、それなりによく演じているとは思うのですが、持って生まれた印象とのギャップはいかんともしようがないですね。

向井さんは、やっぱり本物とのギャップがあり過ぎて、芝居が良くても、なじめないです。

アメリカなんかの映画で、政治家やミュージシャンなど有名人を主人公にして描く作品が結構ありますが、なんと言ってもすごいのが、実在の人物にそっくりの方をキャスティングして、見事な演技や歌を歌うということです。

そこがクリアできなかったら、その作品の成功は見えてこないほど、大切なことですね。


そういう点では、、話は飛びますが、先日コメントで少し書いた『我が家・・・』で、実在の有名人を次から次へと登場させていましたが、多少は似ているかもしれないけど、ストーリーと関係がなく、まったく無意味でした。

実にバカげたドラマだったと思いますし、某週刊誌でも早速酷評されていましたね。闇鍋だって・・・、上っ面だけ昭和テイストを装ったゲテモノだってことだと思います。


あれが普通の連ドラだったら、2週分ぐらいで観るのをやめるのですが、3夜連続で8時間半ですから、録ったものは観るかということで、苦痛を感じながら観ていました。

単に、視聴率を獲るためだけの傲慢な制作意図だと思いますし、そんなのを書くのも、どうかしてるとしか言いようがありません。


ちょっと脱線しましたが、『ゲゲゲ』はブログなどでの評判はいいですし、視聴率も上がっていくと思いますが、まあ、良作、もしくは秀作どまりで、傑作という可能性はないでしょうね。

その点、傑作か駄作かで、真っ二つに分かれた『つばさ』のほうが、観る側に救いを与えるか、毒を与えるかのいずれかで、脱落した人も多いと同時に夢中になった人も多いという、作品のパワー、主張、トンガった演出で、多部ちゃんにふさわしい個性的なドラマだったと思います。


ということで、最後まで観ないで、何をほざいてるとおっしゃる方もいるかと思いますが、これ以上、時間を割く気にはなりませんので、悪しからず・・・、です。
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“ キャロル・キング&ジェームス・テイラー ライブほか ”

 2010-04-17
昨日は、お天気の厳しさに反比例して、大変楽しい東京の旅をエンジョイしてきました。

昨年暮れから続いた多部出張ではなかったのですが、多部ちゃんの面影も感じることができて、とてもよかったです。


最初に行った、さいたまの「ジョン・レノン・ミュージアム」は、想像していたより、本格的に、丁寧に創られており、なくなってしまうのが惜しいと思いましたが、10年経って、なくなると決まってから慌てていく自分ですから、大きなことは言えません(笑


良かったのは、初期から最期までのジョンの生き方を部屋の雰囲気で演出してあったことです。

あと、当然、さまざまな本物の展示物ですね。

特に、ギター、作詞したメモ、若い時のスケッチ、衣装などには見とれました。

どっぷりとジョンの世界に浸かり、幸せな2時間を過ごすことができました。


次に行ったのが、渋谷文化村ミュージアムで開催している「レンピッカ展」です。

新聞やテレビで紹介されているポーランド出身の、ちょっとユニークな経歴の画家の展覧会です。


私が惹き付けられたのは、朝日に乗っていた『ピンクの服を着たミゼット』という作品の少女の目が、多部ちゃんの多部睨みを想起させたからです。

実際に作品を観ると、1930年前後のものは、カラーリングが見事、特徴的な顔の描写で、特に目の表現がユニークで、惹き付けられるものがたくさんあります。

特に好きなのは、前述の作品と、有名な『緑の服の女』、『初めて聖体を拝領する少女』の3点です。


一見、けばいポスターのような印象も受けますので、敬遠する方もいると思いますが、生涯の作品の変化も興味深く、じっくり楽しむことができました。

東京の次は、兵庫で開催するそうです。


そして夜は、今回急遽東京行きを決めたメイン・イベントの、武道館での「キャロル・キング&ジェームス・テイラー」のコンサートです。

結論としては、思い切って行って、大正解でした。

二人とも、先日のジャクソン・ブラウンとほぼ同じ年(68歳)なので、高い声は出るのか、アップテンポの曲は大丈夫なのか、というような不安もありましたが、二人ともその辺はアレンジでうまくカバーして、さすが百戦錬磨のベテランという感じでした。


なんといっても良かったのは、大物二人なんですが、最初から最後まで、二人一緒にステージで演奏して、ほぼ交互に歌い、その曲もつながりが意識され、時にはデュエットもあるという構成がうまく考えられていて、ショーとしての一体感が見事だったことです。

バックには、J・Tの昔からの仲間、ダニー・コーチマー、ラス・カンケル、リー・スカラーといった一流のミュージシャンを従え、アンコールの最後の最後、C・Kの『ロコ・モーション』まで、グッド・ミュージックのテンコ盛りでした。


特に良かった曲は、なんと言っても、C・Kの『イッツ・トゥ・レイト』とJ・Tの『スウィート・ベイビー・ジェイムス』ですね。この2曲を生で聴けたということが大満足です。

他にも、J・TとC・Kの『ユーブ・ガッタ・ア・フレンド』、J・Tの『ファイアー&レイン』、C・Kの『ナチュラル・ウ-マン』、『ウィル・ユー・スティル・ラブ・ミー・トゥモロウ』など、上げればキリがありません。


そんなコンサートにしびれた後、雨の中、新宿へ急ぎ、深夜バスで帰ってきましたが、これは辛かったです。

足が伸ばせない、寒い、体を横に出来ないなどなど、うつらうつらしただけで、帰ってきて、いまこれを書いていてもダルダルで、気合がはいりません。


でも、二人のミュージシャンのライブですから、予想通り遅くまでやっていて、新幹線の最終には、とても間に合わなかったですから、しょうがないですね(苦笑





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“ 池袋から九段下へ ”

 2010-04-15
明日は、嫁さんと、武道館へジェームズ・テイラーとキャロル・キングのライブを観に行きます。

BSの番組を観ていて、急に行きたくなり、さいたまのジョン・レノン・ミュージアムと併せて行こうということで、決めました。チケットも残っていましたので・・・、


武道館は学生時代のビートルズ以来です。

私ぐらいの年代でないと、ビートルズを生で観たという人はいないと思いますが、当時のフィーバーはすごかったですね。


大学で東京にいたから観れたわけですが、あの公演を観たということが、いかに貴重な体験だったかというのは、後になって思ったことで、当時は演奏時間は短いし、前座はさえないし、騒音の中で聞こえる演奏は、結構雑でミスってるし、とか思ったりしましたが、でも、観れたということについてはすごく感激をしました。

そんな印象の武道館に約40年ぶりに行くとは、まったく思ってもいなかったので、それがちょっと楽しみでもあります。


ジェイムス・テイラーとキャロル・キングはどちらも20代の頃に、好んで聴いたミュージシャンです。

どちらも甘すぎず、オシャレでポップなすばらしいメロディの曲を書く人ですし、年齢に関係なく、いい感じで歌える曲ばかりですから、かなり期待をしています。

さすがに先日観た、ボブ・ディランほどの現役感はないですが、昨年期待しないで観て予想外に楽しめた、サイモン&ガーファンクルのような感じですかね。

でも、ビッグなミュージシャンをダブルで楽しめるのがいいですね。


私の音楽の嗜好は、77年頃にパンクが出てきてからは、オルタナティブな方向へ傾いていったのですが、それまではビートルズなどブリティッシュ・ロックはもちろんのこと、ウェスト・コーストのロックもかなり聴いていました。

当時は会社でバンドをやっていて、自分が好んで聴く曲とは別に、ノリのいいイーグルズやドゥービーの曲なんかをコピーしていました。


特に好んで聴いたのは、ウォーレン・ジヴォン、ランディ・ニューマン、リトル・フィートといったどちらかっていうと、マイナーで、渋めな人たちです。

そんな中で、J・TやC・Kはメジャーになりましたが、周囲の状況に惑わされることなく、自分の信じる音楽を続けてきたという点で、還暦を過ぎた私ですが、懐メロ的な楽しみ方は好きじゃないので、彼らの永遠のグッド・ミュージックを楽しみたいという思いが強いです。


わずか2週間前には、池袋へ行き、『農業少女』の千秋楽を観たというのに、意識の中ではもう数ヶ月も経過してしまったかのように、あの舞台の百子が遠ざかっていってしまってます。

ですから、5月14日に、映像で、あの舞台の迫力をどれだけ伝えることができるのか、多部ちゃんのあの圧倒的なオーラをどれだけ感じることができるのか、早く確かめたいという想いが募るばかりです。


でも、爽子という新たな多部ちゃんの変身を想像する機会を与えてくれて、本当にありがたいと思います。

ですから、ゼイタクは言えません。


4月だというのにめっちゃ寒いであろう東京の空の下で、新しい仕事にチャレンジする多部ちゃんのことに想いを馳せたいと思います。










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“ Call Her たべちゃん! ”

 2010-04-14
俳優、タレント、アイドルは、大衆に受け入れられるのに、呼び方がカンタン、覚えやすい、愛称があるというのも大切な要素だと思います。


それは、私たちのプライベートでも言えることです。

私はこの年になっても、親しい人から“やまちゃん”と呼ばれますが、そういう呼称で呼び合えるというのは、相手に好意を持っているということでもあり、悪いことではないですね。


もちろん、名前によって、略称で呼びやすい呼びにくいということがありますから、一概には言えないかもしれませんが、少なくとも、気楽に呼べる愛称というのは好ましいものだと思います。

いま、若手の女優で、思いつくところでは、意外と少なくて、“ガッキー”、“フカキョン”・・・、思いつかない・・・、苗字や苗字名前にちゃんを付けるとか、呼び捨てとか、さまざまですね。


そういう点で、“たべちゃん”という響きはいいですね。


言いやすい。

親近感を感じる。

庶民的な感じがする。


だから、私は期待をしています。

『君届』が封切りされる頃から、たくさんの人が、“たべちゃん”、“たべちゃん”って言ってくれないかなぁって・・・(笑


口に出してみると、“多部未華子”って言うのは、“タベミカコ”って言う感じで、ちょっとカタイ感じがするのに対して、“たべちゃん”って言うのは、ソフトで、身近な感じで、口にするだけで、彼女に対する好感度がアップするのじゃないかなって思います。


だから、多部ちゃんは、“タベミカコ”じゃなくて、“たべちゃ~ん”って、みんなに呼んでほしいのです(笑


そのためには、私たちがまずは周りの人に、“たべちゃん”って率先垂範することが必要なんじゃないかなって思います。


そんな宣伝をしたくなるほど、彼女は、ふつうの、優しい、どこにでもいそうだけど、演技をしたら、スゴイ女優なんですから・・・。



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“ 見納めとなるか、制服姿 ”

 2010-04-13
『君に届け』で、これが最後になるかもしれない多部ちゃんの制服姿が見れます。

原作を見ると、セーラー服ではなくて、ブレザーのようですね。


本人は、すごーく違和感があるって言っていますが、それはそうでしょう。

もう、21歳で、高校を卒業してから、まるっと3年を過ぎていますからね。


でも、周りの人の彼女に対する印象は、二十歳ぐらい、さらさらヘアーで童顔のイメージだから、高校生役は全然問題ないということなんでしょうね。

もちろん、ストーリーの展開がたんたんとしていて、作品の出来栄えが役者の演技力に依存する側面が大きいというのが、彼女を選んだ一番の理由だとは思いますが・・・、


役者ですから、年寄りに化けることもあれば、若くなることも当然あるわけで、今度の作品は、だんだん年を取っていくとか、回想シーンがあるとかではなくて、ずーと高校生になりきるっていうことですから、本人が違和感を抱くのは仕方のないことだと思います。

『つばさ』、『農業少女』と難しい仕事をやってきて、気持ち的にはさらに大人の女優に向って、前を向いていると思いますからね。


そういう多部ちゃんには申し訳ないのですが、私たちファンの『君届』の一番の楽しみは、彼女の制服姿じゃないかなって思います。

『フィッシュ・ストーリー』は制服姿でしたけど、そんな長い出番ではなく、男女関係の話でもなかったですし、その前はって言うと、2年前のヤスコになりますから、久しぶりですね。


多部ちゃんの必殺の制服姿をまた拝めるのは、ファン冥利につきると思います。

大人の女性の役は大丈夫なんだろうかという心配をする向きもあるかと思いますが、そんなのはこれからイッパイ見れますから、制服が似合ううちは思いっきりやっちゃってください(笑


ピュアな高校生役は、誰にでもできるものじゃありません。

多部ちゃんは、爽子役に選ばれたことに誇りを持って、見事に演じてくれると確信しています。


爽子の切ない純愛を通じて、全国の若い女性の涙を誘ってほしいなって思います。



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“ 嫌いな女優 ”

 2010-04-12
私は好き嫌いが激しいので、嫌いな役者や歌手、政治家や著名人などがイッパイいます。

そういう人が出るテレビや記事などは、基本的に敬遠します。

一度嫌いになったら、見るのもイヤで、目をそらしたり、チャンネルを変えてしまいます。


理由は、って言ってもさまざまなので、一概には言えませんが、基本、言うことがデカイ、見せかけだけ、安売りする、ハッタリが多い、キドッテル、素直じゃない、反省しない、本業がおろそか、などが目についたりするのがきっかけですね。

もちろん、見た目というのもありますが、それはその人の本質が良ければ、印象は変わっていきます。


ですから、役者でも、好きな人より、嫌いな人のほうが多いぐらいです。

そのワースト10は・・・、って、もちろんやらないですが(笑


役者に関して言えば、一芸に秀でたプロらしくあるべきだという考えですね。


特に女優は、顔や容姿が注目されて出てくる人には、飛びつきません。

食べず嫌いじゃなくて、ドラマなどに出れば、どんなコかなって、一度は観ます。一応、新しい人には関心はありますから・・・、で、期待はずれっていう人は多いですね。


あと、1回目はいい印象だったけど、2回目でガックリきたという人も意外と多いです。

まあ、新鮮さが失せるとか、仕事の選択とか、なんでもかんでもやるみたいなところで引っかかるのですね。


そう、私は細かいことにうるさい、注文が多いのです。

たとえ、映画やテレビなどの娯楽でも、いい加減には観ない、っていう・・・、だから、ふだん食事をしたり、嫁さんが片付けものをしたりしているすき間の時間は、録画してあるヨーロッパ・サッカーを観たり、好きなミュージシャンのライブを観たり、NHKのニュースを観たりで、バラエティは絶対に観ないです。

で、嫁さんの用事が終わったら、そろって観たいドラマや録画してある映画やライブを観るっていう感じですね。嫁さんもハッキリしているほうで、好き嫌いの志向は近いです。新しいドラマがスタートすると、パスするのはほとんど一致します(笑


あとアイドルっぽい感じで、演技を観ても、何がいいのか理解できない人。

まあ、若い女優は、結構こういう扱いを受けるコは多いですね。

私は、バラエティとかお笑いとか、ほとんど見ないので、仕事のウェイトが女優よりも、そっちのほう中心の人は、基本的に好きじゃないです。


それと、ゴシップについては、あまり左右されません。

むしろトンガっているぐらいのほうが、プロとしては面白いみたいなことも思います。

世間からバッシングを受けると、むしろそれについて疑ってかかって、真相はどうなんだろうって思いますね。

ただ、ゴシップの行方がさえないと関心は薄れ、その人に興味がなくなりますが・・・、


ということで、好きな女優っていうのはそんなに多くなくて、嫌い、関心がないっていう女優が圧倒的に多いのですが、こんな私が、なんで・・・、なんで・・・、多部ちゃんをこんなに好きになってしまったのでしょうか。


やっぱり、どんな職業でもそうですが、ひたすら本業一途に取り組んで成果をあげているというのがいいですね。

そんな職業意識を持つ女優の多部ちゃんが大好きです(笑




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“ 『農業少女』 野田版 VS 松尾版 Ⅲ ”

 2010-04-11
最後は、いよいよヒロインの比較です。

これは、大変に難しい作業でした。ですから、もう1回見直しました(笑

というのも、野田版を観てみて、『農業少女』という作品が、百子役の深津さんを想定して書かれたのかなっていうほど、彼女の存在そのものがロリータにピッタリのキュートさと、眩しいばかりの胸の谷間が強調されていて、見た目だけで言ったら、絶対に勝ち目はないなっていう印象だからです。

あの深津さんが、当時27歳とは思えないけど、私が多部ちゃんを好きになるまでは、一番好きだった“ふかっちゃん”ですから、やっぱメッチャかわいい。それと甘え声が自然っていう感じです(笑


多部ちゃんは、松尾さんが言ってたように、いままでのイメージはいい意味でのスクエアな雰囲気の女優ですから、そういう面ではロリータというのは、想像するのが難しかったと思います。

多部ちゃんと同世代で、ロリータっぽいコは何人もいますから、あえて多部ちゃんを選んで、彼女の新たな可能性を見出してくれた松尾さんには、本当に感謝です。


舞台創りをある程度客席から離して、前からも後ろからも見られるというプレッシャーをなくし、客席に向き合って芝居に集中するという環境を整えたのは正解だと思います。

まだ、21歳で人生におけるこ~んな経験やあ~んな経験もしたことのない多部ちゃんですから・・・(笑


その上で、多部ちゃんをどのようなロリータに仕立て上げようかという試みにおいて、谷間は無理ですから、太ももとおパンツのチラリズムで行こうとしたのは自然なことですが、うなじも色っぽくて、全体にすごく良かったと思います。

深津さんの谷間は確かに眩しいのですが、芝居の途中でショールをとってからずーと見せっ放しなので、見えるか見えないかというようなドキドキ感があまりなく、見せてるわりには刺激がないように感じました。


そういう抑揚というか、緩急という点では、セリフのしゃべり方でも、全身を使っての動きや小さなお芝居でも、多部ちゃんの百子のほうが勝っていたと思います。

野田版の舞台創りでは、動きを大きくするといっても左右の動きに限られますので、縦のダイナミックな動きが少なく、抑揚に乏しい感じがしました。その分、役者の大げさな芝居が強調されていましたね。


それと、野田版はとにかく早口で、印象的な百子の博多弁が多部ちゃんの方が強調されてカワイイ感じがします。それと深津さんは、舞台での声が細めの高い声なので、怒る場面、怖い場面なんかでの迫力は、多部ちゃんの野太い声と、スルドイ眼つきが深津さんを凌いでいたと思います。


松尾さんは、硬いイメージの多部ちゃんを魅力的なロリータにするべく、以下に書くような深津さんにはなかったシーン・・・、

クネクネダンスからはじまって、勢いをつけて寝そべるところ、ツバキを浴びるところ、山本の膝に足を乗せるところ、一斉に飛んで場面転換するところ、パンチラして改札を通るところ、「そうでもなくなくな~い」のセリフ、野菜の化粧品の名前を全部完璧に言うところ、ヘリウムボイスで話すところ、「ちちつついたら3千円でっせ~」のセリフ、「シャ~ッ!」も、「うんこ てぇ」も、「チッチッチッ ハァ」も、瞼のパチパチパチも、あひる口もなどといった多くの魅力的なシーンを創ってくれて、お芝居としても盛り上がりましたし、多部ちゃんファンとしても最高のプレゼントだったと思います。


「東京最高じゃん!」のダンスも、初演のラテン調のダンスより、今回のダイナミックな振り付けのほうが、短いですが、圧倒的にインパクトがあります。

稲を黙々と植え続ける場面の多部ちゃんのスローモーションの体の動きも実に美くしくていいですね。

さらに、クライマックス、一番ゾクっと来る場面・・・、人の声が聞こえなくなってしまい、異様な感じで話す場面は多部ちゃんのほうがず~と鬼気迫るもので、良かったと思います。


というようなことで、持ってる素材をそのまま活かし、キュートな小悪魔として見事な演技の深津さんはハマリ役で間違いなくいいですし、素材からは想像できない部分を引き出し、おもいっきりアレンジして、健康的ではちきれんばかりの百子に化けた多部ちゃんの女優魂もすばらしく、この勝負はドローということにさせていただきます(笑


松尾版は、まさに多部ちゃんを活かすことによって、作品を見事に成功に導いたのだと思います。








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“ 『農業少女』 野田版 VS 松尾版 Ⅱ ”

 2010-04-10
2回目は、ヒロインを除く役者に関する演出、演技を比較してみたいと思います。

これについては、ひと言で言うと、初演は野田さんのワンマンショーの色合いが濃いなって感じました。

あのアクの強い野田さんが山本ヤマモトを縦横無尽、やりたい放題に演じますので、それに負けない相手ということで、松尾さんが選ばれ、明星さんがいて、キーとなる百子には、立っているだけでキュートな深津さんが選ばれたという印象を受けました。


で、再演は、って言うと、多部ちゃんを中心としたチームワークでのお芝居という感じです。


とにかく、野田さんと松尾さんはそこにいるだけで、そのオーラ、存在感が半端じゃないです。

しかも、客に挟まれた横に長い舞台を端から端まで活かして、走りまくり、時には客席の真ん中の階段を昇り降りしながら演じるのですから、現場で見る人にとっては最高ですね。


さらにカーテンと照明を活用して、あやしげな雰囲気をかもし出しているところは、松尾版ではやりようがない舞台創りですね。野田さんの様式美を見事に具現化しているっていう感じです。

学生時代に新宿3丁目で観た、唐さんの赤テントなんかにも通じる部分もあったりして、面白かったです。


だから、もう何をやってもOK、噛もうが、トチろうが、関係なし・・・、何をやっても客はそれに乗ろうとする。
その期待感、連帯感というのか、そこが根底から大きく違いますね。

初演を観た人が、今回のにもうひとつ満足出来ないのは仕方ないことだと思います。ある意味、別物ですから・・・、


特に野田さん自身が書き下ろした作品ですから、セリフにしろ、大げさな動きにしろ、好きなようにやっていて、客もそれに酔いしれたいという雰囲気が漂ってきます。

私は個人的には、野田さんのハリのある甲高い声は苦手なんで、あまりに調子にノッて叫びまくるのは気持ち良くはないのですが、野田ファンにとってはたまらないのでしょうね。


松尾版では、ほとんどの場面、4人が舞台の上にいるのですが、野田版は野田さんと深津さんだけが舞台にいることが多いように感じます。セリフは基本一緒なんですが、客を煽るセリフ語りやアドリブが多くて、野田さん演じる山本ヤマモトが、ずいぶん目立つ印象を受けます。

その点、松尾版は吹越さんの都罪のほうが話を引っ張っているような存在感があり、それに山崎さんの山本ヤマモトが抑えたイイ芝居でうまく絡んでいるという印象を受けます。


もちろん、松尾さんの都罪も見事な存在感があるのですが、野田さんのあまりの熱演にどうしても印象が薄くなるという感じがします。


初演を観た方や、野田さんのアクの強さを好まれる方にとっては、松尾版は4人の存在感がほぼ同等で、とにかく多部ちゃんを活かすように演出されているので、物足りない印象を受けるかもしれないですね。


江本さんにも少し触れておきたいと思いますが、存在感は初演の明星さんよりあると思います。

影の女という役割を、おもしろおかしく好演していましたね。


あと、衣装ですが、初演は4人ともがはじめは首にハデめなストールを巻いてフレアがついたドレッシーな雰囲気のカッコウで舞台演出とよくマッチしていて良かったと思います。

松尾版は、百子を引き立てるために、男の衣装は押さ気味ですが、江本さんの衣装がキバツで面白いですね。もちろん、多部ちゃんの衣装がすごくカワイくて目立っていたのが一番良かったと思います。


いずれにしても、松尾版は、あのキャスティングの中で、ベストを尽くすという点では、さすが松尾演出。十分に『農業少女』の世界をおもしろおかしくかつせつなく、見事に描いていたと思いました。

その点は、新聞や専門誌の劇評でも、十分に評価をされていたところだと思います。


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“ 『農業少女』 野田版 VS 松尾版 Ⅰ ”

 2010-04-09
観たいなって思っていた10年前に深津絵里さんが主演した、野田さん演出の『農業少女』を観ました。

ある方に教えていただいて、某K国の某Pテレビの配信で観ることができました。

全編を5分割して投稿されていますが、時々映像が止まりながらもなんとか最後まで観ることができました。

この場を借りて、お礼申し上げます。


観た方の感想はさまざまなようですが、私は大変面白かった。そして、観て良かったということです(笑

それは、野田さんが当時どういう意図であの作品を書いたのだろうとか、野田版に出演した松尾さんだからこその今回の演出の意図、まったく異なる舞台創りによる効果、多部ちゃんと深津さんとの違いなど、すべてが大変興味深く、松尾版のさらなる理解にもつながりました。


どこかのテレビ局じゃないですが、三夜連続で、野田ヴァージョンと松尾ヴァージョンを勝手に比較してみたいと思います。ただし、野田ヴァージョンはまだ1回しか観ていないので、細かい部分まで理解していない面があるかもしれませんので、そこのところは悪しからず・・・、


まずは、舞台創り、演出面について感じたことを書きたいと思います。


舞台創りと展開の仕方については、野田版は、客席が両側から向い合いで、舞台が谷間の底に位置している感じで、舞台と言っても、客席の一番前の人とツラ一で、しかもその距離は役者が数歩歩けば客に触るという客席を巻き込む形のユニークなステージセットですね。

だから、席数も百数十席あるかないかという狭さで、役者は時に客に触れたり、いじったり、客席の階段に上がって芝居をしたり、待機したり、もう舞台と客席が渾然一体となっており、それだけで、迫力があり、インパクトがあります。


場面展開は、天井の二本のレールに掛けてあるシースルーのレースのカーテンを左右に動かし、照明を有効に使うことによって怪しげな雰囲気で、想像力をかき立てるよううまく創ってあります。

そういう点では、松尾さんが言っていたように、同じようなステージングにしてしまうと、異なった演出、見せ方がしにくくなるので、松尾版ではふつうの舞台のスタイルに変えたのは正解だと思います。


舞台創りの部分に限って、どちらが面白いかと言えば、破天荒で、意外性がある初演に軍配があがるのは仕方ないことですね。


でも、再演されなくては、あのスバラシイ多部ちゃんの百子を観ることは出来なかったわけで、松尾版の稽古場のような打ちっぱなしの感じ、動くやぐらをダイナミックに活用した展開やモニターの活用による楽しさなど、かなりイイ線をいっていると思います。


あと、小道具については、野田ヴァージョンでは、電車の時の椅子やケイタイや稲以外のものは、あまり使われていなくて、都罪が載ってる新聞についてもパントマイムによる想像でした。

ですから、舞台創りそのものがそうであるように、役者のセリフの大げさな抑揚と、大げさな動きによって、想像をかき立て、客を巻き込んでいくという側面が一貫して強く出ています。


それに対して、松尾ヴァージョンは、初演とは違って舞台と正対している客をどのようにして巻き込むかということのために、いろんなアイディアを出して、宇宙人やら手品やら小物やらヘリウムガスやらいろんな工夫をしていて、その点は健闘していたと思います。


ということで、舞台創りや演出に伴う小物使いなどについて考えてみましたが、舞台創りに関しては初演、小物がらみの演出については再演が好きだなというのが結論です。


明日は、役者について書く予定です。





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“ メジャーに舵を切るか、多部ちゃん ”

 2010-04-08
『君に届け』のキャスティングは、主人公二人とも賛否両論のようですね。

ってゆうか、風早くんのほうが違和感をとなえる人が目立つような・・・、

まあ、漫画でもアニメでも、実写化でファンの誰もが納得するキャスティングってことはあり得ないし、読んでる人それぞれのイメージっていうのは、自分の好みの俳優にやってほしいという気持ちがあると思うのでしょうがないですね。そういった意味で、多部ちゃんが不利なのはしょうがないと思います。

『花男』の松潤ですら、熱心な読者からは、「ありえねぇ~」という声が上がったようですからね。


ただ、今回いいと思ったのは、『花男』のようにイケメン男子に囲まれる女のコっていう役じゃないことですね。あと、不治の病とかっていう話じゃないのもいい・・・(笑

イケメンに頼らないで、あくまでも、爽子の存在感で作品を引っ張らなければいけないってとこがいい・・・、プレッシャーがあるということは、それだけやりがいがあるということだと思います。


熱心な原作ファンのいろんな反応があることは承知の上で、『君届』出演を決めたことは間違いないわけですから、ある意味、大きな挑戦だと思います。

先日、発売された日経エンタの女優ランキングでは、今年も30位以内に入ることはなかったですから・・・私はどっちでもいいのですが・・・、実力は認められてはいるのですが、人気の上でも、もっと押し上げようという狙いなんでしょうね。


もし、当たれば、一躍日本アカデミー賞なんかも含めて、注目されることになるかもしれないですが、はずれた場合は、メディアからのバッシングを受けることもないとは言えないです。

まあ、多部ちゃんが順調に仕事を続けてくれれば、そんなことをいちいち気にする必要もないのですが・・・、


多部ちゃんはデビューから、いうなれば右肩上がりで来ましたが、どこかでメジャーな作品にトライして、イメージの脱皮を図る必要はありましたね。

まさに、それがいまやってきたということだと思います。


先輩の宮崎さんは、それが『篤姫』だったと思いますが、多部ちゃんは早い時期に、期待される映画でのチャレンジということになったのだと思います。

そして、そのチャレンジに対して、いつものように特に意識することなく、また萎縮することなく、いままで培った実力と才能を発揮して、みんなに評価してもらえる爽子になるだろうと思います。


ヒラタ・オフィスは、演技派女優を育てるのが上手という定評があるようですから、現在の二枚看板のうちの一人で、まだまだ伸び代がある多部ちゃんの成長には、特に気を配っているはずです。


その戦略の一貫として、『君届』で勝負をしてみようということがあると思いますので、きっと多部ちゃんは期待に応えるスバラシイ仕事をしてくれるものと確信しています(笑
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“ 出ずっぱりの多部ちゃん ”

 2010-04-07
二十歳になってからの多部ちゃんは、『つばさ』で半年間主役を演じ、続けて『不毛地帯』に半年間出演し、その間に朗読劇『ラブ・レターズ』をやって、その後『農業少女』の舞台を1ヶ月間演じるということで、私たちファンの気分としては、「多部ちゃん、出ずっぱりだなあ」っていう感じです。

ちょっとがんばり過ぎじゃないって何となく思っていたところへ、hyoutangaidenさんからのコメントで、「多部ちゃんは、出ずっぱりでいいです」っていう思いがけない言葉で、ハッと思いました・・・、やっぱり建前ではセーブしてって言ってても、自分もそれを望んでいるのじゃないかって・・・、


女優の商品価値ということも気にはなるのですが、賞味期限、食べごろっていうのも大事なことで、女優がずいぶんと美味しくなってきて、また食べたい、また見てみたいって思っているのに、当分見かけないってことがありますよね。

そうすると、見たい食たいと思っていた気分がしぼんでしまって、どうでも良くなってくる・・・、こういうことはよくあります。


多部ちゃんは、賞味期限というものは、まったく考える必要のない永久に美味しさが持続する女優だと思いますが、タイミングを逃さないということは何事においても大切なことで、まさに今の多部ちゃんは、女優活動の中で、見ごろ見せごろ、食べごろの最初のピークになってきているのだろうと思います。

そういう時は、少々過剰露出したとしても、過食したとしても、すぐにこなれていい循環が続くものだと思います。


というような勝手なことをほざいて、“出ずっぱり”を正当化しようとやっきになっていますが、出ずっぱりっていったいどれぐらいの頻度なのでしょうね。


私たちファンにとっては、映画でもテレビでも舞台でも、彼女が私たちから見えるところで仕事をしていれば出ている、見ることができるということだと思います。


そういうことでいくと、1年の間に、映画が1本、連ドラが1本、一定の期間の舞台が1本ぐらいが、出ずっぱりという感じかなって思いますし、それぐらいがファンにとっての理想かなって感じですね。

連ドラ2本だと、ちょっと出すぎじゃないって、私は思ったりしますので、映画が2本、舞台が1本でもいいし、映画が1本、連ドラが1本でも贅沢は言えないですが、それぐらいの仕事を、これから数年はやっていただけると非常にありがたいなって思います。


まさに今が旬、今が食べごろの多部ちゃんを、いままで食べず嫌いだった多くの方にも味わって欲しいなって思います。

きっと、このコってこんなに美味しかったんだ、ってみんなが認識してくれると確信しています。


体調のことや学業のことと折り合いをつけて、多部ちゃん自身がやりたいと思うことが大前提ですが、『農業少女』が終わったばかりで、『君届』主演の発表を聞いて、虫のいいお願いをしたくなってしまいました(笑



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“ フェイバリット・アクトレス '10スプリング ”

 2010-04-06
『農業少女』が終わって、暇になるかなって思い、ちょっと前に気分がノッテ書いておいた記事をアップします。昨年の秋以来の女優のランキングです。

多部ちゃんは当然別格のNo.1ですから、2位からの順位です。


2.麻生 久美子

3.志田 未来

4.深津 絵里

5.吉高 由里子

6.夏川 結衣

7.尾野 真千子

8.蒼井 優

9.寺島 しのぶ

10.吉行 和子


昨年秋とは2位と3位が入れ替わりました。

この間、少し前にテレビで観た『誰も守ってくれない』や『小公女セイラ』で、志田さんは変わらぬ存在感で、いい演技をしていましたが、つい最近観た『インスタント沼』の麻生さんがあまりにも良かったんで、ちょっとチェンジしてもらいますw


『インスタント沼』は、岩松了監督作品で、『時効警察』みたいなおちゃらけタップリでバカバカしいお話しなんですが、これが好きなんですね・・・ワタクシ、理屈じゃなくて(笑

ふつうの方が観るとな~にこれ、っていう作品かもしれませんが、共演の加瀬亮さん、風間杜夫さんなど絶妙のキャスティングで、メッチャクチャ楽しめました。


4位の深津さんは、このところご無沙汰ですが、『農業少女』の初演のDVDであったら観たいなって思ってしまいます。舞台でがんばっているようですが、また多部ちゃんと一緒に仕事をしてほしいですね。

5位の吉高さんは、昨年秋のドラマ『東京DOGS』でも独特の存在感を発揮して、顔に似合わぬ、けだるい感じ、テキトウそうな感じが他の女優にない味があって、いつ観てもいいです。


6位の夏川さんは、先日の山田太一作のドラマ『遠回りの雨』がまたまた良かったです。

渡辺謙さんや田中美佐子さんなどいい役者が揃っていましたが、夏川さんには引き込まれましたね。何なんでしょうね。ふつうの顔でスタイルも年齢相応なんですが・・・、でしゃばらない、飾らない感じがジワジワと表情からあらわれてくるのがいいですね。


で、今回ランキングを付けたくなったのは、7位の尾野さんを入れたかったからです。

多部ちゃんのおじさんファンのハートも掴んでいる彼女は、私も川瀬監督作品の『もがりの森』で特に注目した方で、最近になって立て続けにNHKの『外事警察』と『火の魚』でいい仕事をして、もうすぐ公開される主演映画ではヌードにも挑戦しているようで、遅咲きではありますが、それだけに動じることのないいい存在感を発揮していますね。

一般的な人気がどうという人ではないですが、一見目立たない感じなのに、目で語るしっかりとした演技をするので、そのギャップに惹かれます。


8位の蒼井優さんは、しばらく観ていませんが、すーと前の初主演連ドラ『おせん』は、視聴率的は失敗でしたが大好きな作品でした。彼女の“ほわん”とした感じが好みなので、いつでもランクインですね。『龍馬伝』での仕事に期待をしています。

9位は、前回次点だった寺島さんです。
いま最高にノッテるこの人は“女香川”かという感じで、いい作品に出て、いい仕事をしますから、当然のポジションです。


そして、最後が吉行さんです。

吉行さんには永久ランクインを認定して、他の女優がいないかなって考えたのですが、秋吉さんはずーと観てないし、前回入れた香椎さんもパッとしないし、多部ちゃんの同年代でも、若手でも数はイッパイいるのですが、トップ10に入るかというと・・・、?ですね。

菅野さんが、ドラマはいいし、がんばっているのはよくわかりますが、どうしても自分の好みっていうと入らないのですね・・・、スミマセン。


あと、昨日録画しておいた『プライド』という映画を観て、前から気になっていた満島ひかりさんをはじめて見ました。『愛のむきだし』で賞をイッパイ獲って、今年は3本の主演映画と、キムタクの月9にも出演が決まっている人ですね。

あと、『農業少女』の舞台も、百子役を3年程前に3日間だけやっています。

最初見た印象は、カワイイ中にも目ぢからが強く、結構いやらしい役もこなせるまあまあのコだなぁって思ったんですが、ずーと見てたら、ちょっと線が細い感じがして、まだこれからかなぁって印象でした。

月9で、どんな演技を見せてくれるのか、ちょっと気になります。


以上、また思いつくままに選んで、勝手に自分で楽しんだコーナーでした(笑

男優は、また気分がノッタときに・・・、
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“ 桜は満開 心はバラ色 ”

 2010-04-05
いま、名古屋の桜は満開です。

私が毎日通勤するのに歩いていく道は、大きな桜がイッパイ植えてあって、それはそれは見事な花を咲かせています。

ですから、休みの日なんかに、遠出してわざわざ桜を見にいくという気に、あまりなったことがありません。


車で市内を走っていても、そこらじゅうに桜のキレイなところがありますから、それを見るだけで十分って感じです。

ましてや、夜なんか、まだまだ寒いのに公園に行って、お花見をするなんていうのはまったくする気になりません。

そういうのは、昔から苦手です(笑


ということなんですが、今日たまたま休みで朝起きたら、嫁さんが珍しく各務原のなんとかっていう川沿いの桜が観たいと言うので、我が家から約1時間のドライブで行ってきました。

全国の100選にも入っているそうなので、川の両岸の大きな桜は、なかなか見事でした。

屋台もイッパイ出ていて、多くの人がお花見と飲み食いを楽しんでいました。

私は、そういうところでは、ほとんど飲んだり、食べたりはしないので、かなりの距離を散策しただけで帰ってきました。


桜は1本で立ってるよりも、沢山群れているほうが、見ごたえがありますから、そういうところで人も群れて日頃の憂さを晴らそうとするのでしょうね・・・、そういう桜の持っている高揚感も分からないことはないですが(笑

夜の桜の幻想的な感じも悪くはないですね。

ただ、花だけを見た場合、1本だけでも存在感のある、薔薇やロウ梅やミモザなんかの方が私は好みです。


女優多部ちゃんを花にたとえると、紅+魚子+隆子じゃないですが、薔薇やロウ梅やミモザなんかの凛とした雰囲気に近いかなって思います。

だから、あまりみんなからチヤホヤされないで、寒さに耐えながら、ひっそりと可憐で高貴な花を咲かせたり、桜やハナミズキの季節でも、我感せずで、たわわな黄色の花を咲かせたり、初夏には棘をイッパイためた美しい花を咲かす・・・。


そんな多部ちゃんの怒涛の3月が終わってしまったと思ったら、落ち込む間もない『君に届け』のプレゼントは、私の心にも速攻で届きました。

まさに、気分はバラ色です(笑


テンションが高いままで、ネクスト・ステージに移行できるというのが、なによりもうれしいですね。

『農業少女』の、あれだけの興奮の反動はどうなるんだろうと思っていたのが、現金なもので、たった5日で、もう心は百子から爽子にスコーンと飛んでいます・・・、もちろんWOWOWの放送は待ち遠しいですけどね。

多部ちゃんも、次の仕事が決まってるから、終わった仕事について、いつまでも引きずってる余裕はないでしょうね・・・、なんかこのところ、ずーと走り続けているような感じがします。


もう今月末からクランク・インですから、北関東の廃校ってみんな行くのかなぁ、多部ちゃんの“貞子”ってどんだけ怖いのだろう、共演する女子高生役は誰なのかなぁ・・・って、いろんなことが頭の中を駆け巡っています。


『農業少女』の放映が5月にあって、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の封切りが6月にあって、苦手な夏を乗り切れば、すぐに『君届』ですから、ホントに多部ちゃん、ありがとうです。


またまた、気分が天まで届くほど、アップ、アップ&アウェイなのであります(笑



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“ 『君に届け』 正しい観賞の手引き ”

 2010-04-04
9月25日(土)には、多部ちゃんの待望の新作主演映画、『君に届け』が全国一斉に公開されます。

わずか半年後のことですから、あっと言う間に、その日はやってきます。

間際になって慌てないよう、僭越ながら、私たち真正多部未華子ファンとしての正しい観賞の仕方について書いておきたいと思います。


まず、観賞の回数ですが、『農業少女』では1回~10数回というように、いろんな条件で観劇回数にばらつきがでましたが、今度は映画で、それも北は北海道から南は沖縄まで、一斉封切りということで条件は同じですから、多部ちゃんのファン全員にこれから言う回数の観賞を義務化させていただきたいと思います。

その回数ですが、それは・・・、5回です。


今は以前のように、朝映画館に入って、夜の最終回まで、ずーと見続けるということが不可能ですので、5回というとそれなりに出費が嵩みます。

しかし、『農業少女』の5回とは比べ物にはなりません、ほぼ1回分です。私のような年寄りは5,000円で済んでしまいますが・・・(笑


では、なぜ5回かと申しますと・・・、


まず、1回目は、作品のストーリー、出来栄え、感動できたか、周りの反応など、全般的な印象を把握してください。

次に、2回目は、『農業少女』のA列に座った気持ちで、爽子だけに集中してください。他の役者だけの時はどこを観ててもかまわないですが、多部ちゃんが出ている時は絶対に目をそらさないようにしてください。


3回目は、多部ちゃんのディティールを楽しみましょう。まず、爽子の特徴である長い黒髪の奥にある怖い目つき、次に多部ちゃんのストロング・ポイントであるおでこの出具合、さらに長い首、そして見納めになるかもしれないセーラー服姿などを、楽しみながらチェックするようにしてください。

4回目は、多部ちゃんの声です。爽子だけを観ながら、特にそのハスキーでうるわしい声に集中して、浸ってみてください・・・、至福のひと時を過ごせることは間違いありません。

最後の5回目は、もうストーリーや多部ちゃんの演技も頭に入っていますので、なにも意識することなく、ただただ多部ちゃんを味わいつくしてください・・・、想い残すことがないように(笑


と、いうことで、多部ワズライの方は最低5回は観ていただきたいと思いますが、もちろんお金とお暇がある方はそれ以上、何回でも観ていただければいただけるほど結構であります。


それと、出来る得るならば、1回目は初日の初回を観ていただくということないですね。

そして、客の入り、男女比、年齢層などについても頭に入れ、家に帰ったら、ブログをやってる方は、感想を書いて発信してください。やっていない方はコメントで感想を書いてください。

その際、万が一、作品や多部ちゃんに気に入らないところがあったとしても、そのことは自分の心の内だけに秘めていただいて、いいことばかりを書くようにして、読んだ方みんなが観に行かなくっちゃと思うようにくれぐれもよろしくお願いします。なんてったって、多部ちゃんの応援ブログですから(笑


もし、みなさんのブログを読んで観にいった方がつまらなかったって、クレームをつけられても、当方は責任を負いかねますので、そこのところは悪しからず。


あと、関東の方は、間違いなく東京で初日の舞台挨拶があると思いますので、必ずそれには参加をしていただいて、多部ちゃんの発言、一挙手一投足についてブログで速報としてアップをする義務があります。

もちろん、幸いにして東京以外の地域で舞台挨拶がある場合についても同様です。


この手引きに従ってみなさんが最低5回ずつ観ていただければ、多部ちゃんに対する愛情の深さが画面上の爽子に伝わって、非常にハッピーな気持ちになることは請け合いですので、ぜひ実行していただきますよう、よろしくお願い申し上げます(笑








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“ シャ~~!! アッシを甘く見るんじゃないよ ”

 2010-04-03
みんなは、今度のお芝居を観て、未華子のことを秘めてる才能がスゴイとか、とうとう爆発したとか、言ってるけど、あれはアッシが未華子の中に入ってやっただけのことよ。

そこんとこを間違えないでもらいたいわねぇ。


アッシは10年前に野田さんに生んでもらって、ふかっちゃんに入り込んだけど、ふかっちゃんはもうアッシを必要としなくなったんで、いままでいろんなヤツにテキトーに入ってやったのよ。

でも、さえないヤツばっかでさぁ、もう才能のないヤツの中に入るのはマッピラごめんだなぁって思ってたら、多部未華子とか言うコが、またアッシになるってゆうんで、なんかソボクな感じで、真面目そうだから、ホントにアッシになれるのかねって、あんまりノラなかったんだけど、いやいや入ってやったのさ。


そしたらはじめのうちは、なんだこのコ、ヤル気あるのかぁ、なんか冷めててさぁ、10年前の主とは全然雰囲気違って、テンション低くて、居心地ワリ~なぁとか思ってさぁ、アッシもテキトーにやってたんだけど、ある日突然すごいスパークして、アッシのほうがビックリこいちまってさぁ。


へぇ~ 芸能界にはギラギラしてないこういうコもいるんだと思って、見直しちゃったってわけさ。

アッシは他の名前で何人かの女優の中に入ったことがあるけど、結構イヤなヤツが多くってね、自己中なヤツとか、他人を蹴落とすことばっか考えてるヤツとか、能力がなくてアッシにばっか頼ろうとするヤツとかさぁ、ムカつくヤツばっかだよ。


それに比べたら、未華子は最初の印象はなんかパッとしなくてさぁ、あんた芸能人やめてふつうのOLになったほうがいいんじゃなくなくな~いなんて思ったんだけどさ、アッシに全然頼ろうとしないし、裏表のないピュアなハートが分かったら、なんかアッシとしたことが応援したくなっちゃってねぇ、こんな気持ちになったのははじめてでさぁ。

それを、あんたたちは未華子ひとりががんばったみたいに言うから、ちょっとモンクが言いたくて、ここへ出てきてやったのさぁ。


アッシは、このコが気に入ったから、しばらく入ってて、もっともっとこのコが輝いて、ビッグになるように手伝ってあげるよ。

今度の爽子なんかもアッシ向きだしねぇ、高校生で、暗くて、ひとり好きな~んてね・・・、


なんか、モンクある・・・・・・


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“ ノーキス って最初から言うのもねぇ ”

 2010-04-02
『農業少女』が終わったと思ったら、それを待ってかのように映画主演の発表がありました。

いまは、多部未華子の女優人生を考えれば、「ここでプッシュしなくていつするの」っていうタイミングと勢いになってきましたから、本人もこの流れに乗っちゃおうっていう気持ちなんでしょうね。

観ていて、大変だろうなって感じた『農業少女』が、「本当に本当に楽しかった!!」っていうのですから、充実しまくりなんだろうと思います。


映画があるかもって聞いていたので、あるとしても重い脇ぐらいかなって思ってたんですが、うれしいことに主演でした。

まあ、また高校生かって思わないでもないですが、21歳で高校生が出来るっていうのも悪いことじゃないし、お仕事ですから、若いうちはなんでもやったほうがいいと思います。

声がかかるうちが花ですから、特に主演なんてね。


で、早速今日、『君に届け』を買ってすこし読んでみました(笑

脚本次第で、ふり幅を大きくして、面白そうな作品になりそうですね。


イケメン風早翔太役、ってまた翔太かいw の三浦クンは『14歳の母』の志田さんの相手役ぐらいしか観ていないし、あれからだいぶ日が経っていますが、多部ちゃんと同じで童顔なんでいいと思います。

まずは、文句のない相手ですね。


で、肝心の多部ちゃんが演じる黒沼爽子はっていうと、あだ名が“貞子”って言われるぐらい、暗くて怖わそうな女子高生ということですから、まさに多部ちゃんの負の側面にピッタリ、な~んて言うと怒られるかな(笑

いずれにせよ、少し読んで感じたのは、“紅+魚子+隆子”って感じかな。

みんな、私の好きなキャラです(笑


この中の誰の部分のふり幅を大きくするかによって、キャラ立ちがうまく行くかどうか左右されそうですね。

まあ、私は思いっきり、紅のほうに振ってもらうのも、多部ちゃんらしさが強調されていいかなって思いますが、まっとうな多部ファンはちょっと遠慮するかも・・・(笑

でも、紅から、思いっきり百子ぐらいまで振ってくれたら、これは世間をアッと言わせるキラキラの多部ちゃんが観られるんじゃないかなって期待しちゃいます・・・、そんな話じゃないかな。


いずれにせよ、中途半端じゃなくて、スゴイ存在感を見せつけて、主要な観客になるだろうと思われる若い女性にアピールをしてほしいもんだと思います。

まあ、本格的な主演映画は『夜ピク』以来ですから、4年ぶりですし、作品がそれまでのマイナーテイストではなく、大ヒット漫画の原作の実写化ということで言えば、外すことができないメジャー狙いの作品ということで、プレッシャーがかかるでしょうが、期待も大きいです。


この作品が売れて、映画のオファーが続けて来るようであれば、軽めのテレビドラマでイメージがフェイドしていくより、価値が高まりますから、なんとかいい作品になるといいですね。

それには、何と言っても脚本と演出にかかっていますから、監督は実績もある方ですし、難しいことを言わず、ヒット作を創って欲しいなって思います。

多部ちゃんのほうは、もうナンだってOKですからね。


ちなみに私はキスはどっちでも構わない派ですが・・・、ってゆうか、今の時代、好き同士になったらキスしないのは不自然じゃなくなくな~い!!(笑

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“ 農業少女は単なる通過点なのだ ”

 2010-04-01
rakuyouさんのハリウッド進出か、という記事と、route225さんのLAの大学への短期留学が見事にリンクして、新しいことを積極的に受け入れる私なんぞは、それもいいかな、短期留学って半年ぐらいかななんて本気で考えてしまいましたが、残念ながらエイプリル・フールに見事にハメられたようで、それぐらいに多部ちゃんは、先が読めない、なんでもありの人ですから、また私たちをビックリさせてくれるようなことを期待してしまいます。


『農業少女』は、1ヵ月36公演を好評のうちに終えて、その評判はうなぎのぼりに高まり、多くの演劇ファンや多部ファン、そして役者や業界関係者がその熱いステージを観たことと思われます。

いままでの女優多部未華子の一般的な見方は、びっくりするほどの美人ではないけれど、目ぢからに特徴があって、演技はシリアスからコメディまで若いのに幅広くこなせる女優だけど、大人の女優としての真価はまだ未知数といったところではなかったかと思います。


気になる女優ではあるけれど、本人も露出をそんなに好むほうではなく、マイペースのようだから、地道に、その存在感にふさわしい脇役もやりながら、NHKにも重用され、ぼちぼちとやっていくのかな、っていうような見られ方でも不思議ではないですね。

しかし、『農業少女』における見事な演技と存在感によって、トンガリもしない、そんなに話題にものぼらないジミ目な存在から、若干21歳で、スミにおけない、大化けするかもしれない、久しぶりのオールラウンダーのポテンシャルの高い女優という評価に変わったのではないでしょうか。


でも、本人がたいそれた欲もなく、おごりもなく、自分自身の器の大きさについても認識することがないですから、あい変らずマイペースでやっていくのでしょうね。

まあ、本人は、とりあえずひとつの仕事をやり終えて、ホッとして、さすがに今回はちょっとしんどかったけど、何とか恥ずかしくない仕事ができて良かったかなぐらいにしか思っていないのかもしれません。


そんないまどき珍しい控えめな彼女のかもし出す雰囲気ゆえに、周りはほかっておく訳もなく、映像であれ、舞台であれ、いい作品が彼女の元に吸い寄せられていくのではないかと思います。

彼女の女優人生は、すでに7年ではありますが、もし一生女優を続けていくとしたら、およそその10倍の長きに渡る女優生活を送ることになります。


そんな日本を代表する大女優になるかもしれない多部ちゃんにとっては、『農業少女』はほんの一瞬の通過点なのかもしれないなって思えてきました。






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