“ タイプ別考察 ”

 2010-10-31

多部ちゃんの演じた役を人のタイプで考えてみようと思います。


『HINOKIO』 クラスの孤高の存在で暗い

『青空のゆくえ』 酒屋の娘でハッキリしていて明るい

『ルート225』 負けず嫌いの元気な娘

『ゴーヤーちゃんぷるー』 学校でイジメにあってる暗い子

『夜のピクニック』 母子家庭でおとなしいが芯は強い

『西遊記』 気丈なお姫様

『こわい童謡 表の章』 恐怖体験の中でも落ち着いた少女

『君に届け』 見た目は暗いがまっすぐで健気な高校生

『ブレスト』 おとなしいけどしっかりした高校生 

『対岸の彼女』 孤独だが、気丈に生きようとする高校生

『ヤンキー魂』 純粋無垢な少女  

『すみれの花咲くころ』 自分の置かれた環境が嫌いで逃れようとする高校生

『山田太郎ものがたり』 貧乏が嫌いで玉の輿に乗りたいと思ってる高校生

『鹿男あをによし』 自負とスキルを持ってる高校生 

『ヤスコとケンジ』 幼い頃のトラウマを越え、溺愛する兄から自立しようとする娘

『つばさ』  家や母親からの自立に苦闘する娘

『GM~踊れドクター』 ダメドクターたちを叱咤激励する研修医


というような役柄ですが、これを無理やりタイプ別に分類してみると、重複ありで、


1.おとなしそうな子  9件

2.心の闇を持ってる子  8件

3.芯が強そうな子  7件

4.暗い感じの子  4件

5.明るい感じの子  3件

5.チャキチャキな子  3件

7.積極的に周りを変えようとする子  2件


というタイプで、1~4が圧倒的に多くて、多部ちゃんのいままでの特徴があらわれていますね。


これは素材としての多部ちゃんを活かそうということでの役柄が多かったということでしょうね。

それによって、彼女も青春の心の中にある苦悩や喜びなどを考えながら演じるという、いい経験ができたのではないかと思います。


それが、“爽子”の快演につながっていったのだろうと思います。

これが、単純な青春純愛ものや学園ものでは、なかなかそうはいかないでしょうね。


彼女の持って生まれた資質と深く考えた演技力によるたまものだと思いますし、私なんかもそういう部分が感じられなかったら、こうしてブログを書いてることはなかったでしょうね。


でも、『GM』や『源氏物語』で新たな役柄に挑戦したように、これからは彼女特有の資質だけではない、いろんなタイプの役柄が要求、期待されるようになっていきますから、若いうちにできるだけ幅広い役にチャレンジするのがいいと思います。


ある程度実績が出来ると、イメージが固まってしまい勝ちで、多部ちゃんが守りに入るということは考えにくいですが、心が柔らかいうちにトライして、キャパをデカクすることが望ましいでしょうね。




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“ 二流のススメ ”

 2010-10-30
先日の日経で橋田寿賀子さんが言っていました。

まあ、この方にそう言われてもなぁって思うのですが、考え方としては理解できますね。


橋田さんでも、あそこまでブレークするまでにいろいろな苦労、挫折を味わってきたそうで、その結果、一流を目指さなくてもいい、二流の優れた存在でいいという発想になったようです。

まあ、身の程を知った上で、開き直るということですね。


女優で例えて言うと、松さんや薬師丸さんみたいな人が一流と言えるかなって思います。

出自がいいとか、デビュー時から大ブレークで、その後も順調に仕事をして、順風満帆な方ですね。


寺島さんなんかは、一流を期待されながら若い時は思うようにいかず、30過ぎてから一流になってきたという感じですかね。


でも、そういう方でも、年齢やプライベートの問題などで、挫折をすることも多いですね。

だから、一流と言っても、それを維持していくというのは並大抵のことではないと思います。


アップダウンがあるのが人生ですからね。


その点、多部ちゃんみたいにはじめから女優を志していたわけではないような人は、世間の風評など気にせずに、目の前の仕事に全力を注いできただけで、結果あれよあれよと本人も驚くような大きな仕事が来るようになったわけで、はなから一流なんてことは考えもしないし、自分はそんな言葉とはいつまでも縁がないと思っていると思います。

ただの芝居家じゃないって・・・、

まさに、そういうスタンスこそが優れた二流だということだと思います。


自分がひかえめであればあるほど、周りから強力にプッシュされるわけですね。

多部ちゃんは、仕事だからしっかりきっちりこなそうと思ってがんばるだけで、有名になりたい、一流の人に近づきたいというような気持ちはゼロだとは言いませんが、希薄だと思います。


いまの時代は、メディアが視聴者を甘やかしすぎてしまった結果、次から次へと刺激を与えざるを得なくなって、一流という価値が理解されにくくて、三流から五流ぐらいが玉石混合となって、とっかえひっかえしている状況ですから、二流で良しと認識して、進んでいくことは貴重なことでしょうね。


多部ちゃんに対して二流とはなんだという声があるかもしれないですが、そういう開き直りで仕事をすることによって、いつか気がつくと一流になっていたということもあるかもしれないと思います。




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“ ジャンルを選ばず ”

 2010-10-29
多部ちゃんの過去の作品を見てみると、ジャンルはそう多岐にわたってはいません。

これからは、いろんなジャンルの作品が増えていって欲しいと思いますが、とりあえずいままでの作品について大まかに考えてみました。


映画とドラマをあわせて、1時間以上の主演もしくはそれに準ずる作品だけに絞って見てみます。


『HINOKIO』 “青春の痛み”もの

『青空のゆくえ』 “青春の友情”もの

『ルート225』 “家族喪失”ファンタジー

『ゴーヤーちゃんぷるー』 “青春の痛み”もの

『夜のピクニック』 “青春の悩み”もの

『西遊記』 活劇ファンタジー

『こわい童謡 表の章』 スリラー

『君に届け』 “青春純愛”もの

『ブレスト』 “青春サクセス”もの

『対岸の彼女』 “青春の痛み”もの

『ヤンキー魂』 “純真な乙女”もの  

『すみれの花咲くころ』 “青春の痛み”もの

『山田太郎ものがたり』 “青春純愛”コメディ

『鹿男あをによし』 ファンタジーミステリー

『ヤスコとケンジ』 “家族友愛”コメディ

『つばさ』  “家族再建”もの

『GM~踊れドクター』 医療コメディ


という、勝手なジャンル分けをしました結果、大きな括りで、青春ものが17本のうち9本なのは、ほとんどが10代の作品ですから当然でしょうね。

その中でも、心の痛みを抱えた作品が4本、悩みが1本と、多部ちゃんの表現力があってこその内包する心の闇を触媒にした作品が多く、それらの作品の質が高いのが特徴です。


次に多いのが、コメディですね。これには様々なタイプがありますが、『ルート』もコメディ的要素とシリアスの按配が絶妙な作品だと思いますし、ここには入れてませんが、『ガチャポン』とあわせてコメディエンヌの資質は早くからあったということで、若くして“シリ・コメ”両刀を武器にしたのが彼女の強みになっていると思います。


あとは、スリラー、ミステリー系と活劇、『つばさ』のようないろんな要素を含んだものですが、どの仕事をみても安定感がありますね。


こうして見てみると、当然ながらまだまだジャンルの幅は狭いですし、これから大人の役がどんどん増えるでしょうから、いろんなジャンルの作品、いろんなタイプの役柄をやって、多部ちゃんの女優としてのポテンシャルや懐の深さを見せてほしいですね。

できれば、菅野さんや深津さんが挑戦しているような悪人や男に弱い女といった、いまの多部ちゃんからは最も遠いと思われる刺激的な作品にも挑戦してほしいなと思います。


誰もがどうなるのだろうと思っていた『農業少女』のロリータのような百子が、衝撃的なインパクトで新たな資質を開花させたように、最初は高い壁だと思っていても、“チャッカリ・シッカリ”で、軽々と飛び越えていく多部ちゃんですから、次の挑戦を楽しみにしたいと思います。


とりあえずは、初の時代物、『源氏物語』の葵の上と、うわさの『デカ〇〇〇』の一子が楽しみですね(笑




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“ タベシャ 235 ”

 2010-10-28
多部ちゃん、吉本新喜劇は観れましたか。

一仕事終わって、気分は爽快のようですね。


こうしてみると、前回は決意表明だったのかな。

今回は吹っ切れているようでいいですね。


それにしても、“半分ちゃっかり、半分しっかり”って、お見事な姿勢です。

こうなると、もう、“鬼に金棒、多部に野望”ですね。


多部ちゃんには、野望なんて言葉は似合いませんが、そういう発想と無縁の多部ちゃんが自分なりの言葉で、いまの仕事を前向きにとらえているのが頼もしいかぎりです。

“まじめでしっかり”だけに見える多部ちゃんが、“ちゃっかり”を意識的に身につけたら、もうこわいものなしでしょう。


本人は、野望なんて持たなくても、周りがどんどん多部ちゃんを持ち上げて、想像もしていないような高みにまで行くことになるのじゃないでしょうか。


まあ、とりあえずは、休みがどれだけあるのかわかりませんが、秋本番のいい季節ですから、山ほどあるやりたいことに全力を注いでください。


私たちは、リフレッシュして、さらにキラキラと輝く多部ちゃんの姿を楽しみに待っていたいと思います。


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“ 多部ちゃんのハマリ度 その2 ”

 2010-10-27
2回目は、テレビと舞台です。

『ガチャガチャポン』も演技をしているので含めました。


テレビは多部ちゃんのシリアスとコミカルの両方の変遷が観れるのが興味深いですね。


『対岸』と『すみれ』と『鹿男』はシリアスな多部ちゃんの魅力がたっぷりと味わえますし、『やまたろ』と『ヤスケン』、『GM』はコメディエンヌとして多部ちゃんの演技が炸裂していると思います。

『つばさ』は、その両面を含んでいますね。


その他でも、多部ちゃんらしからぬ雰囲気で萌えるのが『ヤンキー魂』のジョディ、若くしてコメディエンヌの下地を磨いた『ガチャポン』の未里亜など、興味深い作品に溢れています。



〔 作品別ハマリ度 〕


『東京危機一髪』 桜井隊員  ☆☆☆

『ブレスト』 山口摩湖  ☆☆☆

『対岸の彼女』 野口魚子  ☆☆☆☆☆

『ガチャガチャポン』 今泉未里亜  ☆☆☆☆

『ヤンキー魂』 ジョディ(絹子) ☆☆☆☆

『その5分前』 美沙  ☆☆☆☆

『すみれの花咲くころ』 遠藤君子  ☆☆☆☆☆

『山田太郎ものがたり』 池上隆子  ☆☆☆☆☆

『バイバイ、ベアー~青いエアメール』 奈那子  ☆☆☆

『鹿男あをによし』 堀田イト  ☆☆☆☆☆

『ヤスコとケンジ』 沖ヤスコ  ☆☆☆☆

『つばさ』 玉木つばさ  ☆☆☆☆☆

『不毛地帯』  壹岐直子  ☆☆☆

『GM~踊れドクター』 小向桃子  ☆☆☆☆☆



最後は、舞台です。


多部ちゃんがはじめて舞台に立ったのは、ミュージカル『セーラー・ムーン』ですが、これは除外します。

ですから、1本だけですね。


言わずと知れた『農業少女』の百子です。

これは文句なしの、☆☆☆☆☆です。


『つばさ』、『不毛地帯』とややカタイ映像作品が続いた多部ちゃんが、21歳になったばかりで、まさか小劇場のような舞台で、野田さん作の、あの過激で知られる松尾さん演出の舞台に1ヵ月間立ったのには驚きました。

経験のある人でも大変な4人だけのほとんど出ずっぱりのお芝居を、舞台デビューの多部ちゃんがベテランの役者に勝るとも劣らない存在感で演じ、新たな可能性をみせたという点で鮮烈なインパクトがありました。


新聞などでのレビューや読売演劇賞の女優賞にもノミネートされるなど評価も高く、この仕事と『つばさ』での10ヵ月間に及ぶハードな経験がハタチから21歳の伸び盛りの多部ちゃんの演技の幅と深さとポテンシャルをイッキに高めたことは間違いないと思います。


というようなことで、勝手な評価をさせていただきましたが、これはすべて過去のことで、いまも多部ちゃんは速度と密度をさらにアップして走り続けていますので、どんどん新たなハマリ役を演じてくれることを期待したいと思います。




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“ 多部ちゃんのハマリ度 ”

 2010-10-26
いままで多部ちゃんの出る作品には駄作がなかったと思います。

それは、多部ちゃんの顔や雰囲気、そして演技力といった特有の存在感によってキャスティングされることが大きいと思います。


上っ面のカワイさや一時の人気をあてにして創られた失敗作で、若手の俳優がダメージを受けることが多い中、多部ちゃんにはいまのところ、そういう作品はありません。

すなわちそれこそが、実力であり、アーティスト・パワーだと思います。


そんな多部ちゃんでも、作品によってハマっているのや、やや微妙なものがあるのはやむを得ないですね。


そこで、作品ごとのハマリ度というものを独断で考えてみようと思いました。


これはあくまでもハマリ度という曖昧な基準での私の評価ですので、その点はご容赦いただきたいと思います。



1回目は、映画です。


多部ちゃんは若くして、多くの映画に出演していますが、総じて主演もしくは主演級で出た作品でのハマリ具合はバツグンですね。

脇役でも、出てくるだけで存在感を発揮していて、監督がスパイスとして使いたくなるのがよくわかります。

ただ、脇の役柄によっては逆に目ぢからが強く、目立ち過ぎてしまうので、敬遠される面もあるのは仕方ないと思います。


なお初期のレアな作品については、ネットで一度観ただけというようなのもありますので、記憶をたどっての印象です。



〔 作品別ハマリ度 〕(満点☆5つ)


『理 由』 篠田いずみ  ☆☆☆

『硝子と鉛と火粉』 紅  ☆☆☆☆

『メールで届いた物語』 天使の女子高生  ☆☆☆

『HINOKIO』 工藤ジュン  ☆☆☆☆☆

『青空のゆくえ』 河原春奈  ☆☆☆☆☆

『ルート225』 田中エリ  ☆☆☆☆☆

『ゴーヤーちゃんぷるー』 鈴木ひろみ  ☆☆☆

『夜のピクニック』 甲田貴子  ☆☆☆☆

『俺は、君たちのためにこそ死ににいく』 鳥濱礼子  ☆☆

『西遊記』 玲美  ☆☆☆

『こわい童謡 表の章』 正木彩音  ☆☆☆

『フィッシュ・ストーリー』 麻美  ☆☆☆☆

『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』 ゆみか  ☆☆

『君に届け』 黒沼爽子  ☆☆☆☆☆


といった感じで、10代にいくつもハマリ役があった彼女が、久しぶりに20代になって見事にハマったのが『君に届け』だと思いますが、役柄はまた高校生ということで、本人としてはイマイチのり切れていないのかもしれません。

次はぜひ大人の主演級で☆5つのハマリ役をやってほしいなって思います。





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“ 実りの秋ドラ ”

 2010-10-25

秋の観続ける予定のドラマが決定しました。

今回お試ししたのは、『スペック』、『ギルティ』、『医龍3』、『秘密』、『Q10』、『パーフェクト・ストーリー』、『獣医ドリトル』、『流れ星』、『モリのアサガオ』、『フリーター 家を買う』、『黄金の豚』の11本です。


それ以外では、WOWOWの連ドラ『マークスの山』を観ています。

不気味な役の高良くんがいつものようにイイです。


ただ、彼については先日、来春の朝ドラのヒロインの相手役に決定との発表があり、ちょっとガッカリしました。

いままで、せっかくドラマに出ないで、さまざまな映画で特異な存在感を発揮していい仕事をしてきているのに、よりによって朝ドラとは・・・、しかも相手役があの使い古された女優ですから、『ゲゲゲ』と同じでヒロインをカバーして視聴率を取るための起用であるのがミエミエで、まことに残念です。


いまの朝ドラ『てっぱん』は、『つばさ』以来、久しぶりに1ヵ月ほど観ましたが、そろそろやめようかなと思っています。

プロデューサーが『つばさ』に関わっていた海辺さんだし、瀧本さんは超フレッシュで悪くないし、冨司さんは娘に負けじとガンバっているし、尾道が舞台だしということで、何も問題はないのですが、私はダラダラと長いのが苦手なんですね。


たぶん、このドラマはイイ線をいくと思いますが、長丁場なんで週ごとのアップダウンは避けられないですし、1日15分ずつ半年間観続けるということができないのです。めんどくさいのですね・・・、我が家では時計代わりにもなっていないですし・・・、


『つばさ』は毎日、飽きずに繰り返し昼休みの時間に観ていて、いま問題の第6週に差し掛かっていますが、やっぱりあのぶっ飛んだ話しと演出が好きなんですね。

『てっぱん』は、ある面で『つばさ』の視聴者が離れてしまった反省も踏まえて創られていますから、やや中途半端で私には物足りないです。


で、秋ドラに戻りますが、現時点で観続けることにしたのは、『スペック』、『ギルティ』、『医龍3』、『Q10』、『流れ星』、『モリのアサガオ』、『フリーター 家を買う』、『黄金の豚』です。

なんと、いまのところ8本もありますので、さらに絞り込む可能性がありますが、今回はシリアス系、コメディ系、ファンタジー系など多彩で絞込みに苦労をしています。


最初から外した作品やドロップした作品は、シリーズものや既に映画版で観た作品や女優がどうしても観たくないという、私のかってなこだわりからです。視聴率は関係ありません。

『医龍3』はシリーズものですが、私ははじめて見ます。『GM』の林さんの脚本ということと、嫁さんが一度観たいということで・・・、個人的にはああいうのは、よくある話しっていう感じでノリません。

坂口さんは、3回もやってあのイメージから脱却するのが大変だろうな、な~んてことを考えてしまいます。


この中で、特に興味を持っているのは、『Q10』と『モリのアサガオ』と『ギルティ』ですね。

まだどれもはじまって1・2回ですから、どうなるかわからないですし、あんがい『フリーター』あたりが伏兵だったりするかもしれませんが、その辺の先行きも面白そうなこの秋のドラマを楽しんでいきたいと思っています。



しかし、まだ多部ちゃんは京都で『源氏物語』の撮影が続いているのかなぁ・・・、

生田くんとは、どれぐらいカラむのだろう・・・、気になってしょうがないです(笑




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“ タベシャ 234 ”

 2010-10-24

吐き出せ! 吐き出せ! 多部ちゃん!!

自分らしく、多部ちゃんらしく!!


そう、人間は誰でもちっぽけなもの。

それに気づいているかどうかが問題だけど・・・、


気づいている多部ちゃんは、身の丈を知っていて、カッコいい。


狭くなりがちな世界で生きているけど、いつも多部ちゃんは広い世界を見ている。


多部ちゃんが生きてる世界の常識があるかもしれないけど、そんなものは気にしないで、やりたいことをやっていこう。

自分の想いの強さが大切なのは、多部ちゃんが一番よく知っているよね。


あれもこれもじゃなくて、キャパシティを考えて、取捨選択をすることは大切。

強い決断力は、多部ちゃんの得意技だ。


もちろんいつも全力は疲れます。

ミスもオッケー、自然体でダメなときはダメでいいじゃない。


ときには、キレルのもいいじゃない。


それでいて、広い視野で見渡して新鮮な空気を吸っていこう。


そういうことを思う多部ちゃんのことがダイダイ大好きです。




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“ タベちゃんの色 ”

 2010-10-23

多部ちゃんって何色なんだろう・・・、

と、ちょっと考えてみたくなりました。


秋になって、ファッションも多彩になって、カラーリングも秋模様で、シックな色合いが楽しめる1年で一番好きな時期になってきました。

多部ちゃんもいろんな色やデザインのファッションを楽しんでいるのだろうと思うと、彼女って何色のイメージなのかなって想いが浮かびました。


で、いまの多部ちゃんからイメージするカラーは、白とブラウンですね。

茶色というよりブラウン。

多部ちゃんの好きなピンクというイメージはしないです。


多部ちゃんのどこまでもピュアで筋が通ったイメージから白は外せない。

清楚で純粋でありながら、時にはどんな色にも染まる柔軟さも持っている。


心がまっさらで、汚れたものは拒絶する白は、彼女の永遠の色なんだと思います。

この純白がいつまでも保たれることを願ってやみません。


次が、ブラウンです。

シックでしぶい色だけど、飽きのこない本物の味わいがあります。

多部ちゃんは若いけど、ブラウンの色のニオイがする。


もちろん実際に着てもステキですね。

ふつうの生活を大切にする多部ちゃんが、人の中に紛れ込み、目立たないようにするのにブラウンはもってこいですね。


でも、よく見ると周りにとけ込む色を着ていても、彼女の首を、唇を、鼻を、目を、おでこを、髪を見ると際立った存在感を周りにまき散らしているのです。

一見、ふつうっぽく見えるけど、ただならぬ存在感が漂ってしまう彼女は、いまは原色のキツイ色は合わないでしょうね。


そんな彼女のもっとも引き立つ、そして内面の美しさがあらわれるカラー、白とブラウンがいつかもっとハデな色に変わることはあるのでしょうか。


多部ちゃんの演技の拡がりによっては、赤や黒などがピッタリする日も来るのかもしれないですね。



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“ 女優業はつらい仕事だと思う ”

 2010-10-22
あい変らずファンの心をゆさぶる、じゃ~なくって、自分の気持ちを偽らない多部ちゃんでした。


rakuyouさんが紹介してくれた「新聞に書けなかったウラ名言集」という産経ニュースの配信ですね。

「名言」と言っていいのかどうか、でも「迷言」と思う人はいないでしょうね。


先日の『きみとど』のインタビューの記事でのやり取りだと思いますが、女優を続けるかというような質問に、「ほかにやりたいことやタイミングがあれば抜け出しちゃうんでしょうね」と、やはり自然体で言ってのけた。と結ばれていましたので、その受け答えの中での多部ちゃんの言葉なんでしょうね。


「人に認められたり、キャーッと言われたりすることに甘えられる人は幸せだけど、私は甘えられるほど素直じゃない。こういう世界に甘えたくないんでしょうね。」


これは業界の人が読んだら、やっぱり凄い言葉ですよね。


ちょっと言葉を置き替えてみると、

「人に認められたり、キャーッと言われたりすることに甘えられる人は幸せだけど、私は甘えられるほど単純じゃない。こういう人気や実績がものを言う世界に甘えたくないんでしょうね。」


まあ、ここまでストレートな表現は行き過ぎかもしれませんが、多部ちゃんはいつも真剣で、マジメで、なあなあとか、まあまあとかいうことが嫌いないので、そういう気持ちが、こういう表現として出てしまうのだろうと思います。

いずれにしても、これがいまをときめく21才の女優が語る言葉かと驚かれることは間違いないでしょう。


多部ちゃん自身、こういう発言で生じるかもしれないマイナス要因はわかってはいても、言いたいことはハッキリと口に出すところが、なにがあっても自分が受け入れるんだからいいんでしょ、という潔さを感じます。


でも、私はまたまた発せられた彼女の確信に満ちたこの言葉を聞いて、野茂やイチローのことを思い出してしまいました。

日本の閉塞した球界から飛び出して、大リーグに挑戦した孤高の存在。


自分の努力と力だけが頼りで、それを信じて、目の前のやるべきことに集中して、余計なことはしない。

そして、結果には言い訳をせずすべて自分が受け入れる、というストイックな姿勢。


それと同じように、女優という仕事に対する純粋な姿勢が感じられるのです。

演じることそのものは好きだけど、仕事としてそれをこなすには、いろんな決まりごとやしがらみがあって、手放しでそういうものを受け入れたくはない、みたいな・・・、


まだ若い、と周りからは言われると思いますが、ここまでメジャーになってきてのこういう発言を聞くと、彼女のそういうスタンスは永遠に変わらないということなのでしょうね。

そのように言い放つことによって、時に甘えたくなる自分に、喝を入れるみたいな・・・、


人生におけるプライオリティの中で、女優が一番でないことは変わらず一貫していることですから。


まあ、私なんかも応援する気持ちがメジャー志向になったり、マイナーよりになったり、ゆれ動くわけですが、そんな時に多部ちゃんがナニ言ってるのって、シャキーン!!とさせられますので、うれしいことです(笑


私をまっとうなサポーターとして彼女自身が導いてくれるという点で、またまた尊敬をしてしまいました。




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“ 言 葉 ”

 2010-10-21
だいぶ前に書いておいた記事です。


新聞に柳家小三治(落語協会会長)さんのこういう言葉が載っていました。


「アブクは必ずはじけます。その下にはとうとうとした流れが続いている。それが真の力」


なるほどと思いました。

どんな世界でもアブクは湧きますね。


そこで調子こいとってはいかんということです。

勘違いするなということですね。


いま、多部ちゃんはそういう時期に差し掛かっているかもしれないです。

勘違いしないことが肝要ですね>彼女は決してないですね。


もうすでに“真の力”がそなわってきているのですから、それをそがないように、またその力がさらに強力になるように努める必要があると思います。

でも多部ちゃんなら大丈夫でしょう>ですよね(笑



「お客が一人も来なくなっても悔やむことはない。悔やむべきは自分がこうありたいと思う芸をできなくなったとき」


そうですね。ここにこそ芸能の本質があります。

多部ちゃんは女優ですから、お客が一人も来ないというようなシビアな経験をすることはないと思いますが、これからは、主演した作品の視聴率や動員がうまくいかないときには、いろいろと考えることになるでしょう。


でも、問題はどういう内容の作品に出て、納得のできる演技ができたかどうかということですね。

演出家ではなくて女優ですから、作品の出来まで責任は持てませんが、その中でも、どういう演技をしたのかが問題です。


もちろん納得できない企画であれば、これからは断ることも大切だと思います。

なんでもかんでも出た結果、どんどんイメージが磨耗していった若手女優も多いですから、目先のことだけで考えず、冷静に、自分にとって必要なのか、演じてみたいのかをしっかり考えることが重要だと思います。


いずれにしても、多部ちゃんは他の女優と同じような道を歩まないで、独自の存在感を発揮してほしいですね。



という記事ですが、今日rakuyouさんが紹介してくれた産経ニュースの記事を読んで気持ちがゆらいでいます。まあ、あい変らずの多部節ですが、環境は随分変わってきていますからね。このことに関しては明日書きたいと思います。




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“ シュミはタベちゃん ”

 2010-10-20
って言ったら、ふつうの人はなにそれっ、いい年こいてとか思われるでしょうし、ゆらぎの仲間には、趣味・・・、そんな程度のものなのって、後ろ指を指されるでしょうね。

それぐらい、この年で多部ちゃんがスキで、サポートするっていうのは難しいことです。


まあ、この年になると、仮にそういう対象がいたとしてもひっそりとやってる人が多いのでしょうが、私は見せかけじゃなくて本物の良さを愛しているのに何でオープンにしたらあかんの、って性格なもんで、ちょっと話題が合いそうな人にはすぐに話しちゃいます。

まあ、あからさまに引く人は、相手が年配の私ですからいないですが、陰では、いい年こいてな~んて思っている人も間違いなくいると思います。


でも、私はそんなことは気にしません。

それは、すべて愛する多部ちゃんの宣伝活動だからです。


60数年人生をやってきて、人から私は趣味が多いからいいねとか言われますが、映画を観るにしろ、音楽を演奏したり聴いたりするにしろ、テニスをやるにしろ、鯉や海水魚を飼育するにしろ、庭木を剪定するにしろ、ある程度の時間は割きますが、ほとんど惰性だし、それが日常の心の空腹を満たすような存在にはならないですね。

だから、あと数年もすれば完全にリタイアすることになると思いますが、そういう趣味では有り余る時間を埋めることは難しいと思っています。


そういう自分にとって、多部ちゃんの存在はシュミというような表現では、とても収まらないような大きなもので、今や心の拠りどころ、生き甲斐となっていますね。

この年になると、もう仕事を辞めてブラブラしている友人もいますが、そういう人の趣味を聞くと、囲碁・将棋やゴルフや野球見物やで、それでも無力感が漂っていて、やっぱり趣味だけで余生を送るのは、シンドそうだなって感じてしまいます。


そういう人には私には多部ちゃんがいるからダイジョウブって話したくなりますが、それは人それぞれなんで話しをしてもわからない、理解できないだろうなってことですね。


だから、長い余生を過ごす上でも、多部ちゃんがいるといないとでは大違いで、彼女の活躍にワクワクできるし、はり合いはあるし、ブログで戯言は書けるし、時には上京してみなさんと会えるし、といい事づくめで、頭脳の活性化にもつながるしということで、一挙万得のプレゼントだと思っています。


だから、多部ちゃん、私がこの世にいる間は辞めないで・・・、って、いつまでやねん(笑




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“ ネバれ きみとど ”

 2010-10-19
『君に届け』が公開されて4週目の土日の観客動員順位が発表されました。


1位は、『ナイト&デイ』が封切から2週連続ですね。

出演がトムとキャメロンですし、評価を読んでいても、それなりに面白く創ってあるようですね。


2位は、5週目の『海猿』です。

3Dのパニック大作っていうのは、好きな人が多いのですね。
あらためて感心しますが、私はまったく興味がないです。
まあテレビでやったら、観るかなって感じですね。


3位は、封切りされた『インシテミル』ですね。

これはホリプロ50周年作品だそうですが、かなり評判が悪いですね。
2週目にどうなるのか興味深いところです。


4位は、やはり封切りされた『エクスペンダブルズ』

こちらは、非常に評判がいいです。
私は全然興味がないのですが、スタローン、シュワルツネッガーなど歴代のそうそうたる活劇大スターを集めて、うまく創ってあるようですね。


5位は、3週目の『大奥』

賛否両論ですが、どちらかというと低い評価のままですね。


6位は、封切りの『桜田門外の変』です。

こちらも、試写会で観た人から相当に評価が低く、封切りされてからも、一種の歴史ドキュメンタリーのように見る人を除いて、映画としては相当酷評されていますね。
だから、こういう順位かなという感じです。


7位が『君に届け』です。

3週目には、『十三人』に抜かれたのですが、4週目でまた抜きかえしたのは、作品力と口コミなんでしょうね。
決して一般の人には目立つ作品ではないですから、健闘していると思います。


そして、8位に『十三人の刺客』ですね。

評価が真っ二つに分かれている作品ですが、本格的な時代劇ですし、ベネチアにも出品した話題作であることは間違いないですから、制作者はまさか『きみとど』の後塵を拝するとは思っていなかったのではないでしょうか。


ということで、次の週でほぼ2ヵ月目に差しかかりますが、『雷桜』もひかえていますし、これからはいつまで10位以内に残れるかというところが関心事ですね。

興行成績20億はカタイと思われますが、比較的制作コストは低そうなので、どれぐらい利益があがるものなのかなぁなんてことを考えてしまいます。


いずれにしても、これだけ次から次へと封切られる作品に関心を持ったことはなかったので、あらためて映画制作の商売としての難しさや厳しさというものを感じますし、役者も主演だとそういうプレッシャーがかかる大変な仕事だということを痛切に感じますね。


多部ちゃんは『きみとど』に出たことによって、いままではあまり感じたことのなかった主演女優としてのプレッシャーとやりがいを実感したのではないかと思います。



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“ もうすぐかな ”

 2010-10-18

いま、2ちゃんを覗くと、来年1月の冬ドラのウワサが信憑性のある感じで囁かれています。

そこに、多部ちゃん主演の次の作品のことも書かれていました。


まだ正式発表がされていないですから、あくまでも推測ということですが、日テレの土曜9時だということです。

作品名を書くのはまだ遠慮しておきます。


ただひとつ言えるのは、多部ちゃん自身が、あたしゃコメディエンヌじゃないわよ、と嘆いていたコメディエンヌとして、さらに進化するのではないかなという面白そうな話しだろうということです。

あと、カッコウのほうもかつてなくトンでるんじゃあないかなと・・・、

まあ、いまの年齢だと民放連ドラの場合は、そういう部分を磨くということも重要かなって思います。


どこが情報源なのかはわかりませんが、あそこまでハッキリと書いてあるということは、可能性が高いということじゃないかなと思います。

多部ちゃん自身も、仕事が相次いでいて、学業もあって大変だけど、いまはやるしかないと腹を決めたようなことを書いていましたしね。


『源氏物語』ぐらいの出番なら、そんな負担にはならないと思うので、やはり冬のドラマが決まっている可能性は高いでしょう。


『きみとど』で日テレのお世話になってるし、いまの多部ちゃんは引く手数多でしょうけど、やるなら日テレかなと思っていたので、どうやらその通りですね。

土曜9時というと、確か『ヤスケン』もそうでしたね。


最近だと、吉高さん初主演の『美丘』がそうですし、今回初回が終わって、5・6本観た秋のドラマの中では1・2を争うぐらい面白そうな『Q10』もそうですね。


ちょっと脱線しますが、『Q10』は、今をときめく佐藤健くんの主演で、ロボットの女の子を世話することになるというファンタジーですが、オリジナル脚本で、木皿泉といって夫婦で書いていて、『猫が好き』、『すいか』、『野ブタ」、『セクシーボイス&ロボ』など、ちょっと異色の面白いお話しを書く人で、全部私が好きな作品です。


ロボット役の子がAKBの前田さんだし、荒唐無稽な話かなと期待せずに観たら、これが単純な話ではなく、なかなか奥深く、面白くて1回で観続けるのを決定しました。

前田さんのしゃべり方や目から見える映像も“HINOKIO”を思い起こさせますし、クラスの生徒の中に一人ふてくされた子がいて、それを千鶴役の蓮佛さんがやってるのですが、これが同じような席に座っていて、“ジュン”に見えてしまって・・・、とても存在感のあるいい演技をしています。しかも、実はベリーショート(笑


ということで、話がそれましたが、日テレの土曜9時枠は、旬の若い俳優を使って、ちょっとユニークなトライアルをする作品が多いですから、多部ちゃんの作品にも大いに期待が高まってきました。

おそらく、作品の発表はもうまもなくあるのでしょうね

待ちどおしいです・・・(笑




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“ 白黒つけたい ”

 2010-10-17
多部ちゃんは白黒つけたい人だって、自分で言っていましたね。

私も同じような性格の人間なんでよくわかりますが、いい面と悪い面両方ありますね。


私のようなサラリーマンですと、あまりお勧めはできないかなってことも思わなくもないです。

それは、人間関係とか人からの評価とかいう面でマイナスに作用することが多いからですね。


ただ、自分で局面を打開できるという自信があったら、決着をつけることをためらわないほうがいいと思います。

曖昧なままにしていても、いつかはハッキリさせなくてはいけない時が来ますからね。


逆に、多部ちゃんのように一匹狼として自分の芝居と個性で存在感を出していくような仕事の場合は、摩擦を避けてファジーなままやっていくのはどうかなって思います。

仕事が認められて、周りの評価が上がってきたら、より自分の個性をアピールすることは、かえって評価が高まることにつながると思います。


「我、我が道を行く」がモットーの多部ちゃんらしく、ここまでメジャーになってきても、そのへんを曲げていないのは頼もしい限りで、それがいい効果を発揮していると思います。

顔がカワイクて、人気があって、芝居もそこそこという同年代の女優はイッパイいますから、本業の芝居で突出してればいうことないですが、それは役によって合う合わないということもありますので、多部ちゃんならではの個性、特徴というのは重要ですね。


ハッキリものを言う、気が強い、リーダーシップがあるということなどは、直接芝居には関係ないように見えますが、使うほうとしては女優として自立していて、幅広い可能性があるということで、信頼感を抱くのだろうと思います。

ですから、多部ちゃんの持って生まれた資質にさらに磨きをかける上でも、物事を突き詰めて、これは正しいのか間違っているのかと考える習慣は、非常にいいことだと思います。


自分の価値観や考え方で物事を判断して、前に進んでいけば、万が一スランプに落ちいったり、道を間違えたと思っても、早めに修正をすることができると思いますし、大きくは女優業が絶対ではないという尺度でのジャッジを下すことにも躊躇は少ないと思いますので、いつも冷静で的確な判断力を養っていくのは大切なことだと思います。



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“ 多部詣では続く ”

 2010-10-16
昨日、3回目の『きみとど』観賞をしてきました。

2回目が封切から1週間後で、初回ほどウルウルしなかったので、2週間ほど空けてみてよかったです。


3回目だというのに、序盤からウルウル、涙なみだでした。

もう客も少ないのかなって思ったのですがとんでもない、金曜の夜ということで、チケットカウンターで後のほうって言ったら、いきなり混んでましてと言われました。


劇場は替わったのですが、最初とさほど広さは変わらないところで、まあまあの入りでした。

ただ、今回は学校帰りの女子高生が多く、他はカップル、それと面白かったのが、暗くなってから入ってきた若い会社員4人組で、恥ずかしそうにしていました。


若い男子にとっては、『きみとど』をひとりで観に行くのは勇気がいるのでしょうね。

オジサンの私は、何も気にせず、女の子の隣で観ましたが・・・(笑


で、昨日の客はめっちゃくちゃノリが良くて、集団で笑い、泣き、うなずき、という感じで劇場内に一体感がありました。

ああいう雰囲気で観るというのは、ホント快感ですね。

それが、多部ちゃんが主演なのですからタマリマセン(笑


あらためて、多部ちゃんの演技のすばらしさと、三浦くんの抑えた演技と、熊澤監督の創作、演出にシビレました。

エピソードを入れ込みすぎとか、恋愛部分が弱いとかいろんなことを言われていますが、あのチョイスとテンポとまとめ方は、映画としてはベストではないかと、またも確信をしました。


で、3回観たところで思いつく好きなシーンを考えてみました。記憶違いがあるかもしれませんので、その点はお許しください。


まずは、映像として、好きなシーンです。


1.水溜りに歩く二人が映るショットから、ところどころお店の明かりがつく静かな佇まいの夜の道を、歩くのが遅い爽子が風早を追っかけ追っかけしていくシーン

2.風早と爽子がグラウンドでサッカーをした後、話してるところを俯瞰のショットで見下ろすシーン

3.屋上で、爽子とちづとあやねの3人で、「友だちってのは気がづいたときになってるんだよ」と抱き合うシーン。私は柵のない屋上の緊張感がスキです(笑

4.肝試しのとき、風早と高台の上に登って、ネオンと緑色の鉄橋のキレイな街の夜景を見下ろすシーン

5.最初の出会いの3差路の坂道の、桜から新緑、秋めいた感じへと変化していくシーン


次に、多部ちゃんに胸キュンになったシーンです。


1.風早がホームインした後、爽子とぎこちなくハイタッチがするシーン

2.席替えで、風早たち4人に囲まれて、うれし涙を顔をゆがめてこらえるシーン

3.サッカーの練習で、ちづにボールを蹴ってもらっても、空振りばかりするシーン

4.大晦日の神社の裏の公園で、風早がいなくてガックリとしゃがみこむシーン

5.満開の桜の木の下で風が吹いてきて髪の毛が舞い、微笑むシーン


ベストシーンを考えようとか思って観たわけじゃないので、他にもあるかもしれないですが、いま思いつくところでは、以上のようなシーンです。


それと、ヤフーみんなの感想では、じわじわとアベレージが上がってきて、3.73まできています。

数多くの原作原理主義者の問答無用の1点にもかかわらず、ここまで来てるというのは作品の良さが支持されているからだと思います。


同時スタートだった『十三人』は、スタート時は4点ぐらいでしたが、ストーリーが稚拙だとか、グロテスクだとか作品そのものの評価が厳しく、どんどん下がってきて、いま3.76まで落ちてきています。

その他の、『海猿』にしても、『大奥』にしても、『雷桜』にしても、評価のほうは軒並み苦戦をしているのとは対照的に『きみとど』は快調という感じがします。


いつまで上映されるかは今後の動員次第でしょうが、やっぱり劇場で観る感動はテレビでDVDを観るのとは違いますので、またこの感動を味わいに行きたいと思っています。




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“ 器がデッカイ 多部ちゃん ”

 2010-10-15
「こないだ話し忘れたんだけど、メレンゲ見た。」

「もちろん、見たよ。」


「またまた、多部ちゃんに驚かされたね。」

「そうだね。生放送だろうと関係ないね。」


「あのハッキリものを言うところは痛快だね。」

「ほんと そう。」


「でも、いい事言うね。演技の当事者とは芝居の話はしないなんてね。」

「まったくそうだね。あの年で彼女は自分の個を確立しているところがスゴイな。」


「まあ、演技っていうのは真剣勝負だからね、みんな直接の相手役とは話したくないとは思うけど、あそこまでその理由を明快に言うところに感心したね。」

「そうだね。多部ちゃんは裏方のスタッフとよく話しをして仲良くなるってことは聞いてるけど、そういう話しをしてるんだな。」


「だから、作品や自分の芝居を大所高所で客観視して見ることができてるんだろうな。」

「あの若さでねぇ。映画を観るのが大好きみたいだから、そういう話しをするとノリノリみたいだね。」


「それと、男前女子って話しも面白かった。」

「うん、あれも驚いた。イメージとぜんぜん違うもんな。」


「男でもハエがたかる食事は平気じゃないぜ。」

「そうそう、俺なんかそういうのぜんぜんダメ。ホント逞しいよねぇ。」


「なんか、今までの彼女に対するイメージとのギャップが面白くて、すごい人間的なスケールを感じるなぁ。」

「女優以外のドキュメンタリー的な仕事にも意欲を示しそうだね。」


「ああいう器の大きいコは、大事に育てたいね。日本の映画界にとっては大切な存在だから・・・」

「まったくその通り。見事な表現者であり、才女であり、人や自然への優しさがあり、かつカワイクて、ってそんなコ、メッタにいるもんじゃないからね。」


「あ~ 早くうちの局でも使いたいな~」


ジャン ジャン!!





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“ セカンドまでは許せるけど ”

 2010-10-14

映画やドラマのヒット作品を生み出すことがなかなか難しい中、ヒットした作品の続編が作られることが多いですね。

私は基本、続編はヒットさせることありきで手堅く作られる宿命にあると思うので、好きではないのですが、過去には好んで観た作品もあります。


その筆頭は『寅さん』ですね。

『寅さん』がはじまったのは学生時代で、時間もあったし、お正月の風物詩という感じでよく観にいきました。

でも、3作目までは良かったのですが、その後は惰性という感じでした。

ベリー・スペシャル・ワンパターンのコメディで、マドンナも変わりますから、いまよくある活劇大作の続編などとはまったく質は異なりますね。


後は、『スター・ウォーズ』ですね。

これも一応観ましたが、これは話しが進化というか戻ったりするわけですから、ストーリーの流れがありますね。でも、3作目ぐらいからはもうどうでもよくなりましたけど。


あとは、よくわかりませんが、私は活劇大作とかいうのは苦手なんで、ほとんど観ないのですが、『踊れ』とか『海猿』とか、レビューなどの評価のわりには、よく動員をしますね。

やはりパニックものとか、馴染んだものを好む人が多いのでしょう。

安心感があるという、まさに娯楽としてよければいいということですね。


私なんかは真逆で、見慣れたものよりも、新鮮なもので刺激を受けたいタイプなので、よほど気に入った作品でないと続編は観ないですね。

最近だと、まあまあだったのは『パイレーツ』ぐらいかな・・・、


役者としても、同じ役を何回も演ずるというのはどうなのかなって思います。

まあ、そういう作品に出る人は、テレビドラマなんかに出る機会が減ってきて、そのシリーズしか印象に残らないとか、ドラマでも、そのシリーズ作品でしか見ないというような方がやってることが多いですね。


そうなると、私には俳優というアーティストというより、お芝居というスキルで稼いでる人という感じに見えてきてしまい、興味の対象外になります。

まあ、みなさん、喰っていかないといけないですから、仕方ないとは思いますが、そういう惰性みたいな刺激のない仕事を良しとしない方もいるわけですから、そういう役者のほうが好ましいですね。


まあ、シリーズもので喰ってる人は、ミュージシャンで言えば、新しいアルバムを創らずに毎年、全国をライブしているような人で、創造性という点では期待できるものはないですね。

昔のヒット曲をお約束で歌って、客もそれを期待していて、良しとするみたいな・・・、

私が最も好きじゃないタイプです。


お金は誰でも欲しいですからしょうがないとは思いますが、役者であれば、絶えず自分の殻を破って、多部ちゃんも言ってるように、自分のストロング・ポイントがあったとしても、それにとらわれることなく、新しいチャレンジ、刺激を求める人であって欲しいですね。




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“ ある業界関係者の囁き ”

 2010-10-13
「ねえ、多部ちゃんってどうしちゃったの。実力あることはわかってたけど、このところやたらカワイクなっちゃったねぇ。」

「ホント、びっくりしたわ。まさかまさかだよね。あの演技で、あのカワイさがプラスされたら、もうどうなっちゃうんだろうって思うよ。」


「若いころは自然体の演技で売っていて、あまりカワイイという側面は出してこなかったのが事務所の戦略のうまさっていうのか、ハタチ過ぎてイッキに来たって感じだよね。」

「彼女は、育ちから来る内面のピュアさが表情にも演技にもあらわれるところが貴重なんだよね。」


「演技力とかいう以前の部分でアドバンテージを持ってるな。」

「しかも、いいのは本人はそのことをあまり自覚していなくて、無意識に醸し出すものが実に魅力があるんだよね。」


「今年春の『農業少女』には驚かされたけど、やっぱり、あれがターニング・ポイントだった気がするね。」

「確かにそのとおりだね。」


「女優という職業に覚めている感じの発言をしていたこともあって、ユニークな子だなあって思ったこともあったけど、百子をやって、スイッチが入ったって感じだねぇ。」

「そうだね。もともと思いっきりのいい子なんだけど、演技以外には控えめなところがあって、事務所もあえて無理をしないでじっくりと育ててきたのが、今年になってイッキに一皮もニ皮も剥けたって感じだな。」


「でも、考えてみるとやっぱり節目節目でググッと伸びてきた感じはするね。まずは、『ルート225』で彼女の潜在的な個性がサクレツしてたよね。」

「次が、『鹿男あをによし』だね。あの若さであの存在感は衝撃的だったからね。」


「あと、『つばさ』は外せないな。作品としてはいろいろと言われたけど、後で見直してみるとなかなかのスグレもんだし、多部ちゃんの演技は申し分ないし、あのハードな仕事をやり遂げたというのは、それまでにない体験だからね。」

「それから『農業少女』だね。これにはもうみんなタマゲテいたね。一見おとなしそうにみえる多部ちゃんがあそこまでやるとは・・・、他の3人のベテランを引っ張ってるぐらいの存在感と安定感があったしね。あれを見た人は、彼女はなんでもいけると思ったんじゃない。」


「で、その後は『GM』の桃子に、『君届』の爽子、そして、今度ははじめての時代物で、生田源氏の葵の上だからね。」

「若干21にして、役を選ばないオールマイティって感じだね。」


「少し雰囲気が幼いかなって思ってたけど、この頃大人の色気も感じるしね。」

「冬ドラもありそうだってウワサだし、また違う多部ちゃんが見れるかと思うとワクワクするよ。」


「そう、今度是非うちでもいい企画を出して出演してもらいたいねぇ。」


ジャン ジャン!!




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“ Rope Picnic ”

 2010-10-12

「ロペ・ピクニック」の秋冬コレクションの多部ちゃんがいいです。

まあ、表紙に載ってるぐらいかなって気持ちで、あまり真剣に探していなかったのですが、嫁さんがスーパーに買い物に行ったときに、雑誌売場を眺めていたら、なんかよく似た子が載ってるなと思い、私に電話をくれました。


写真のページ数が15Pあるというので、ちっちゃなバッグ付きで980円と安くはなかったのですが、購入を頼んで、昨日家に帰って見てみたら、これがなかなかグッドでした。

写真は、表紙と裏表紙、さらに15ページの中に見開きも含めて7枚ほどありますが、全部がとてもいいショットです。


なにがいいかというと、

まずは、ロケした場所がいいです。

「1/25」の写真集にあるような牧場みたいな所で、広々とした空間と羊、生い茂る緑が野生児多部ちゃんをイキイキと輝かせています。


次に、衣装がいいです。

ロペ・ピクニックの秋冬の衣装ですから、ナチュラルでキュートな衣装が多部ちゃんを森の妖精のようにカワイク演出してくれます。

特に、ニット・キャップ、イヤー・マフ、フードをかぶった多部ちゃんはサイコーです。


さらに、特にいいのが多部ちゃんの表情です。

このところ、番宣の写真ばかりで、微笑んでいるのが多かったのですが、今回は多部睨みやポカンとしたいい表情が楽しめます。

カメラマンは、多部ちゃんの魅力を理解していますね。


やっぱり、多部ちゃんの笑顔を抑えた表情はいいなぁって思います。

特に、ラス前の横たわって、睨んでいるショットにはシビレます。


あまり期待していなかっただけに、うれしいプレゼントっていう感じです。


気になったのは、ロケ地がどこかなってことですね。

どなたかわかったら教えてください。


まだ、買っていない方にはお勧めです。ぜひどうぞ(笑




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“ 源氏物語 ”

 2010-10-11

ひゃーっ 多部ちゃんの時代物がキター!!

それも十二単 だーっ!!

ワクワクで~す(笑


今朝、朝イチでrakoyouさんを覗いたら>習慣で~すw

なんと、映画出演決定って・・・、冬ドラは・・・って思わず思っちゃいました。


よく読んでみると、大勢の女優が出る大作で、多部ちゃんはその中のひとりだから、十分掛け持ちはあるなって勝手に納得しました。

まあ、『ケンジュン』ほど短い出番ではないけれど、『フィッシュ』まではいかないかなって感じでしょうかね。


でも、光源氏の正妻で源氏と打ち解けないところや、嫉妬に苛まれるところ、待望の子を産んだにもかかわらず直後に死んでしまうなど、出番は多くなくても物語を引き締める重要な役ですね。

多部ちゃんの悲しみの顔、深刻な顔、イラつき、言い争いなどシリアスな側面が楽しめそうで、十二単のカッコウ、多部ちゃんにピッタリのお人形顔とともに、いまからワクワクします。


それとなんといっても、夜伽のシーンで、生田くんが迫ってきたら多部ちゃんが、「浮気してる人キライ!!」とか言って、蹴飛ばしてくれるんでしょうか。

それでも迫ってきたら・・・・・、いよいよ多部ちゃんも大人の女優として次のステップに進むわけですね。

でも、なにをやっても演技ですからね・・・、気にしない、気にならな~いですよ(笑


監督は、鶴橋さんと言って、読売テレビの元ディレクターで2時間ドラマで賞をたくさん獲った方で、私にとっては忘れられない方です。

私は50ぐらいまでドラマを一切観ない人間だったのが、10年程前に『永遠の仔』がドラマ化されるということで、はじめて連続ドラマというものを観て、悪くないなと思い、それから連ドラをチェックするようになったというキッカケをくれた硬派の演出家です。


硬派ではありますが、『永遠の仔』では主人公の少女を全裸の後姿で海に向って走らせたりしていますから・・・、それに、前作は寺島さんの『愛の流刑地』だし・・・、

別に、みなさんを脅かしているわけではありません(笑


多部ちゃんのキャスティングは、監督のリクエストでしょうか。

意外な役で、本人にとっても刺激があって、新鮮な気持ちで取り組めることでしょう。

もう本当にノリノリです。

こうして、どんどん器が大きくなっていくのでしょうね。


今回のキャスティングを見ると、生田くん、中谷さんは驚くことはないけれど、窪塚さん、東さんがちょっとユニークでハマっていますし、多部ちゃんと競う、真木さん、田中さん、芦名さん、蓮佛さんといったキャスティングが新鮮でいいですね。

鶴橋さんらしく、アイドル性が薄い、個性のある実力派女優を選んだという感じで見応えがありそうです。


東さんや蓮佛さんとは、ついこないだ共演したばかりで縁を感じますが、話しの内容から言って絡みはほとんどないのかなって感じですね。


いずれにしても、『君届』が評価も高く、絶賛上映中のこの時期に、次の映画出演が発表されるって、多部ちゃんどれだけ大物になってきたん!!


ついこないだ桃子から爽子に気持ちを180度切り替えたところなのに、今度は爽子から葵の上に・・・、ものすごい落差だ。脳内シフトチェンジしなくっちゃ・・・、ああ、忙しいいそがしい(笑






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“ 家族のこと話そう ”

 2010-10-10
今朝起きたら、先に新聞を読んでいた嫁さんが大きく紙面を開いて見せたので、なんだろうと思ったら多部ちゃんの写真が載っていました。

中日新聞には、封切りから1週間遅れで『君届』のインタビュー記事も載っていたのですが、今回は生活欄での記事ということでうれしくなりました。


話しの内容は、タイトル通り、家族のことを語っています。


ほとんどは、知ってることばかりですが、ポイントを絞って記しておきたいと思います。


まずは、最近のような忙しい時でも2週間に1日か2日は、家族で過ごす時間をつくっているそうです。

メールで空きの日を連絡して、お父さんも平日に休めることがあるので、両親とあっぽ君を連れてドライブに行ったり、3人で映画を観に行ったり、だそうです。


地元のショッピング・センターにも行き、本屋さんで気になる本の話で父親と盛り上がったり、レストランでご飯を食べたり、ほんとごく普通に過ごしていますと、いつもの多部ちゃんですね。


専業主婦の母親は淡々とマイペースで、進路に関しても「未華ちゃんが決めたらいいんやないの」みたいな感じだそうです。


「結婚したいな~」って言うと、「いい人いないくせに」みたいな。

「仕事と学校との両立つらいな」という愚痴も。

仕事ですれ違いが多い兄の近況も母親から聞くそうです。

と、あたたかいいい家庭がベースにあるんだなぁということが感じられます。


反抗期というのがわからないということで、「父親と同じ風呂のお湯はいやだ」とか、「洗濯を一緒にしないで」とか、思ったことがないですね。

って、いい娘ですね・・・(笑


父親は勉強のことを聞いたらすぐに答えてくれるそうで、志望大学のオープンキャンパスにも何回も一緒に行ってくれたそうです。


一度だけ大ゲンカをしたことがあるそうで、風呂場でシャンプーやリンスのボトルが散乱していて、それに多部ちゃんが怒って「ちょっと直しにきなよ」って父親を呼びつけて、そこからスゴイ口げんかになったとのことです。

多部ちゃん、やっぱり気が強い(笑

でも、どこの家庭でも、そういうことはありますね。


時期は、彼女の最初の映画「HINOKIO」の撮影の頃で、毎日大人に囲まれて、朝から晩まで撮影現場に行く日が続いて、ちょうど高1で入学したけど学校へ行けないとか、ストレスがたまりにたまっていたので、ささいなことでいらいらして・・・、

そのころ、母親が病気で手術をして、家にいない時期が2・3週間ぐらいあったんで、父は洗濯や掃除ができないので、いろんなことにてこずって、父親もイライラしていたそうです。


それで父もものすごく反省して、それから父は母と、週末はいつもドライブや買い物に行っているということです。


両親を見ていて思うのは、やっぱりなんだかんだ言いつつも一緒にいるし、お互いを心配しているし、落ち着けるところがあるんだろうな、と。

そういう人にいつか自分も出会いたいと思います、と結んでいます。


ということで、多部ちゃんの家庭・家族願望はすばらしい両親がいるからこそで、そういう側面はずーと変わらないと思いますし、ぜひ、いつかそういう家庭を築いてほしいなって思います。





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“ 夏ドラアクター ベスト3 ”

 2010-10-09
“ 夏ドラアクター ベスト3 ”

多部ちゃんの記事を優先させているので、先送りになってしまった夏ドラの男優について書いた記事をアップします。

これも、結果としては好みの俳優ばかりになりましたが、みんな個性派ですので、それぞれの方にふさわしいイイ作品に出るのは必然かなって思います。


ではその3人は、

1.堺正人 『ジョーカー~許されざる者』
2.オダギリ・ジョー 『熱海の検査官』 
3.森山未来 『モテキ』

ということですね。


連ドラ初主演の堺さんの『ジョーカー』はうまく創ってあって、オリジナル脚本とは思えない面白い作品になっていました。

当然、堺さんのキャラ、雰囲気を活かした創りであるところがキモですね。


刑事でありながら、闇の仕置き人という怪しげな役どころが見事なほどハマっています。

脇を固める錦戸くんは怪しげな役はピッタリで、杏さんはいま一歩だけど、他のメンバーもまずまずですね。


最近は刑事モノの好評なのは、シリーズ化されるのが多いですが、これもそうなりそうです。



2番目は、オダギリさんです。

これは好評でセカンドまでやった『時効警察』の続編みたいなものでしたね。


ただ、違いは話しがつながっていることです。

その辺が、いまひとつスッキリしない部分につながっていたかもしれません。


でも、話しは面白かったし、しょうもない小ネタの連発も好きですし、何と言ってもオダギリさんが輝いています。

ああいう役をやらせたら右にでる人はいないという世界をつくりましたね。


ちょっと脱線しますが、この作品で気になった女優が、東雲役の三吉彩花という15・6歳のモデルをやってる子です。

そうしたら、テレビでやった深津さんの『女の子ものがたり』を観てたら、そこにも出ていました。

まだ、なんとも言えないですが、『熱海』では重要な役どころでしたね。


そして、最後が森山さんです。

この人は、出始めの頃、結構テレビに出ていましたが、しばらくして、舞台や映画のほうに仕事をシフトしました。


まあ、イケメンではないということもあるのかもしれないですが、個性的な顔で、今回の『モテキ』はハマっていますね。

芝居は申し分ありません。


4人のイロっぽい女優とのカラミはただただうらやましいかぎりです。

特に、このドラマでの演技がすごくイイ満島ひかりさんとのシーンは何回観てもいいですね。

そういう演技が、ヒガシさんや林くんを押しのけてのランクインとなりました。


もうすでに秋のドラマがはじまっていますが、やっぱり多部ちゃんのいない秋は寂しいですね。






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“ 多部患いは永遠に! ”

 2010-10-08
ヤフー映画のユーザーレビューがこのところ、1点をつける原作至上の人が少なくなって、原作を読んでる人もそうでない人も、観てみたら感動したという評価が相次いでいて、アベレージも着実に上がっています。

動員数とか売上は、3Dを売りにしている大作の中で健闘して、目標に近いものをあげることは間違いないと思いますので、あとは、観た人一人ひとりがどれだけ満足するかということがポイントですね。


そうしたレビューのなかで、原作好きで、観ようかどうしようか迷っていた方が、思い切って観てみたら、映画は映画ですごく良かったとレビューをされていて、そのなかで多部ちゃんのことを面白い表現をしていますので、ちょっと引用します。


「多部未華子さん  

とても良かったです。演技うまい!

失礼な書き方になってしまうかもしれませんが、100人中90人に『カワイイ!』と言われるタイプではないと思うんです。

100人中50人くらいが『あれ?カワイイかも!』ってなって、10人くらい中毒者が出るような…。

そんな感じがすごく爽子だなあと。」


多部ちゃんのことを『君届』で観るまでは、知ってるよ、ってぐらいの認識の方の表現としては、なかなか言い得て妙だなあと感心をしました。

ただ『GM』や『君届』を観た人は、50人じゃなくて、80人ぐらいの人が、あっ この子カワイイかもって思ったと思いますが・・・(笑


この人の言い方を借りると、私には多部ちゃんこそが、芸能界における爽子なんじゃないかと思えてきました。

ネットの世界では結構バッシングを受けたりもしてきましたが、最近は様子も変わってきて彼女のカワイさや仕事ぶりを見て、認め、好きになる人がどんどん増えていくという・・・、


この方が中毒にかかったかどうかはわかりませんが、少なくとも大いに気に入ったということは伝わってきました。


確かに、多部ちゃんは100人中90人がカワイイというアイドル性も兼ねそなえた女優ではないですね。

そういう女優であれば、私は好きにはなりませんし、そういう方は応援していても、表面的なこと、現象面にとらわれがちで、奥深さや人間味が伝わってこないように思います。


もちろん、みんながみんなカワイイという人ではつまらないですし・・・(笑


多部ちゃんのように100人中50人ぐらいがカワイイかもっていうメジャーにはならない存在感こそが、余人をもって替え難いいい仕事をさせるのですし、タベシャで自分の心をさらけ出しながらも、前に進んでいく姿勢につながるわけで、そこにハマるともう抜け出せないということですね。


ということで、幸運なことに私は中毒患者のひとりになることができて、しかも月日とともにかなり重症化してきていますので、大変幸せな毎日を送ることができているという次第です。


願わくば、このまま症状が悪化して、多部ちゃんへの想いを抱いたまま、天国セットとともにあちらの世界に行けたら本望でございます(笑




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“ ちょっと気にいらないこと ”

 2010-10-07
いまやサッカーを週に最低7・8試合は見る私にとって、野球はほとんど興味がないけど、一応好きな球団はある。

それは、東北のR球団だ。


中学のころから好きだったK球団がなくなって、OかRか迷って選んだ球団だ。

ちなみに地元のC球団は、優勝しようとドベになろうとまったく興味はない。

ただし、監督のO氏はキライではない。


そのR球団が、今年監督にしたB氏をわずか1年でクビにした。

これも納得いかないが、来期の監督でH氏を招こうとしている。


これはもっと納得がいかない。

私は以前から、H氏がダッキライである。


なので、もしH氏が監督に就任したら、R球団の応援は辞めることに決めた。


さいわい、K球団のころから大好きなI投手は米国に行くので、最優先で彼を応援しようと思う。


そして、PリーグはN球団を好きになろう。

監督のN氏が好きだから・・・、


Cリーグは、一応H球団が好きだけど、そんなに力は入っていない。

でも、もし米国で活躍したK投手が、またH球団に戻ってくるのだったら、もっと力を入れて応援をしようと思う。

K投手とM投手が揃って魅力的なチームになると思うので、大いに期待をしたい。



話しは変わるが、もし将来、このブログのモチベーションになってるT嬢が女優を辞めても、他の女優に鞍替えすることは決してない。

T嬢は、私にとって唯一無二である。

ふと、そんなことが頭に浮かんでしまった。


以上、マイナー志向のへそ曲がりの勝手な独り言でした(笑




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“ 実りの季節は逃さない ”

 2010-10-06
タベシャ230の多部ちゃん 前向きだねぇ・・・

うれしいねぇ・・・


「生き急ぎ過ぎだよ」って言われて、「そんなことはないな」って、完全否定。

他人にはそんな風に見えるのかなぁ・・・、それが不思議。


確かに、今年の多部ちゃんの充実ぶりはものすごいとは思うけど、量も質も・・・

それは、彼女がそれだけの力量を持ってるからだからね。


仕事が来ることは幸せなことです。

イヤな仕事は断ればいいけど、いまの多部ちゃんに来る仕事は魅力のあるものがほとんどだろうから、どんどんやるべきですね。

才能は活かせるときに活かさなきゃ、衰えていってしまいます。


仕事と大学といろんなものを抱え込んでやることに意義があると思います。

いまはどこまでもキャパが膨らむときですから・・・

心配はご無用、困難なときほどモチベーションは上がりますから、大丈夫ダイジョウブ(笑


ほら、7年間やってきてはじめての気持ちが起こったのですよね。

カレンダーの7枚だけじゃ、もったいないって・・・


全然気持ちが変わってきているじゃないですか。

一瞬先は闇にもなるし、眩いワンダーランドにもなる。


このタベシャを読んでも、いま多部ちゃんはノリノリですね。


さ、次の仕事はどうするかな、多部ちゃん!!




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“ イジワル顔のタべちゃん ”

 2010-10-05
『メレンゲ』の多部ちゃんがサイコーでした。

毎度の素のまんまの多部ちゃんををタップリ見せてくれました。


まず、冒頭の紹介の前に、いつもの「はじまるのか、キンチョウするなあ」っていう感じの目をキョロキョロ、口元をゆがめという、カメラが自分をとらえてることなんか気にもしてない顔が良かったですね。


その後の三浦くんと酒を飲みにいった時のことを聞かれて、いきなり「タベ!! 飲めよ!!」、「タべ!! おい!! タベ!!」の迫真の演技には、周りも驚いていました。

あのときの声と表情も秀逸でした。


カメラを意識とかしてないので、ああいうのがスッと出ちゃうのですね。

もう、あれで完全に、ああこのコはこういうコなんだと周りの多部ちゃんに対する見方、接し方がいい意味で変わったような感じがしました。


やっぱ、こういうツカミがうまいですね。

吉本の話でも、もう仲間みたいな空気になっていたし・・・、


それから、多部患いにとってのハイライトは、まさかまさかのプライベートショットですね。

あれは今年なんでしょうね。


川遊びに行った時のタンクトップ姿のマバユイこと。

肩甲骨から二の腕あたりのイメージ以上に華奢な感じがたまりません。


もうすこし、下のほうが見たいところをうまく編集して見えそで見えない。いや、見えたような・・・(笑

ふだん露出が少ない清楚な彼女のあのカッコウには、ドキドキさせられました。

完全にあやつられています(笑


素顔に近い多部ちゃんの自然児顔もヨカッタです。

本当にお宝映像でした(笑


あっぽくんは思ってたよりカワイかったなぁ。

あんなふうに多部ちゃんに抱かれて、しあわせモン!!


で、その後の会話が、ケッサクでした。

「散歩は」って聞かれて、「行きません」と。散歩行かなくても大丈夫なのというような問いかけに、ちょっとイジワルな顔で「たぶん大丈夫でしょ!」って、ふつう大丈夫じゃないでしょ(笑


それから、例の人生設計ですね。

34歳で子供を生んで引退ですか・・・、


身の丈を知ってる多部ちゃんならではの変わらぬ持論ですが、こればっかりはその通りいくとは限りませんよ。

芸の身の丈はどんどん伸びていきますからね。


あと、中国大好きな多部ちゃんは、食べ物にハエがたかっていようが、鳥の頭のスープだろうが、全然OK、なんでも試してみたいと力づよく語って、またまたイメージを覆していました。

私も中国に行ったときは、屋台のわけのわからないものを好んで食べておいしかったから、よくわかります。


基本、多部ちゃんは視聴者のことは配慮しない。もちろんコビを売るなんてことは決してない。

カメラ目線はさすがになれてきたけど、しゃべることはカッコつけない、体裁を気にしない、素のまんまというところはどこまでも変わらないですね。


そういうのが、この番組でサクレツしていてヨカッタです。


こういう多部ちゃんに、快感を覚え、ますます深く深くハマっていくのでした(笑




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“ 楽しんだもん勝ちだよ ”

 2010-10-04
『君届』で、演じるのに苦しんでいた夏菜さんに、多部ちゃんが言った言葉ですね。

多部ちゃんらしい前向きなイイ言葉だと思います。


多部ちゃんの思考回路がうかがえますね。

うじうじしない、ごちゃごちゃ考えないで、とにかくやってみようという潔さが、この短い言葉に表現されていると思います。


いろいろ考えてもキリがないから、思い切ってやってみよう。

何が正解というのはないし、監督が判断することだから、気にしない気にしない。

そういう精神が、百子でも、桃子でもはかり知れないスケールの大きさを感じさせたのだと思います。


『君届』では、爽子を演じる上で、爽子を取り巻く役者の演技が非常に重要で、多部ちゃんは他の人の演技に相当に気配りをしていたようですね。

それは、もちろん主役であるし、映画の出演経験が多いということもありますが、前の主演映画から3年経って、この間、非常に中身の濃い、多岐にわたる仕事をしているなかで、多部ちゃんの意識が大きく変化をしてきたのだと思います。


素の姉御肌とでもいいますか・・・、きっちりマジメに取り組む姿勢ですね。

しかし、親心ですか・・・、それはちょっと・・・(笑


でも、お節介やきではないので、遠くからそっと見守り、どうしようもなさそうな時に、効果的な助言をするというところが言われたほうも受け入れやすいのでしょう。

多部ちゃん自身が、人に指図されるのはたぶん好きじゃないと思うので、その辺は心得ているから、これから彼女を慕う若手が増えていくかもしれないですね。


そうは言っても、役者は基本、一匹オオカミですから、これからもますます個を磨いていってほしいと願っています。




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“ 多部爽ちゃんと再会 ”

 2010-10-03
昨日夜、1週間ぶりに『君に届け』の2回目に行ってきました。

土曜日の夜ということもあって、思ってたより、若い女性のグループ、カップルが多く、おじさん1人は、私だけでした。


そういう状況が予想できたので、追加料金を払ってプレミアシートで観ようと思ったのですが、前売券からの変更はできないということで、一般席で観ました。

当然、隣は女子高生とおぼしき二人づれでした。


その女子が映画が始まる前から、お菓子をボリボリやっていたので、悪い予感がしたのですが、前半のほうは食べる音が耳に入ってきて、集中するのに大変でした(笑

昨日の客は、結構前半のおもしろいところで笑い声が大きくて、なかなかノリがいいのが良かったですね。


というような中で、1回目とは違い、特に友情部分と恋愛部分との流れのぐあいやウェイトの置き方に注意して観てみました。

それは、レビューで盛んに、友情面は感動したけど、恋愛がはしょり過ぎ、描き足りないというような発言が多いので、あらためて注目してみたということです。


結論としては、2時間の尺の映画としては、全体のバランスからいって、あれで十分です。

恋愛や友情に、家族愛をも絡ませようというコンセプトですから、程よいバランスで出来上がっていると思いますし、その三つを有機的に結びつけてうまくまとめましたね。


恋愛以前物語ですから、あまりその部分でエピソードを積み重ね過ぎると、くどくなって、中途半端になるのではないかと思います。

そういう点を配慮して、友情関係の話しと絡ませて、風早くんのイラつきを巧みに描いているところがうまいなって思いました。


基本的に語り過ぎない演出がいいですね。

原作を尊重して、微妙な間と空気感で観る側がイメージを膨らませるようにはしょって、抑えた描き方をしているのが、『君届』の世界観を活かしていて好きです。


原作に思い入れがある人は、漫画を毎巻読んでいく時の、間や脳内イメージなどが積み重ねられていて、そのイメージとのギャップで拒絶反応を示しているようなので、そういう人とは理屈でどうと言っても相容れないものがありますね。


ということで、二度目を観て、熊澤監督の熟慮した演出の妙にまた感心をした次第です。


今日は、親戚の葬儀で高円寺に行くことになり、その後で急遽、Deep Purplinさんと3ヵ月ぶりに会って、新宿で飲んで多部ちゃんのことをイッパイ語らってきました(笑




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“ わたしは私よ!! ”

 2010-10-02
昨日、多部ちゃんが背負うものなんて書いたら、さっそく見事に裏切ってくれました(笑

さすが、我らが多部ちゃん!!


rakuyouさんが紹介してくれた産経ニュースを読んで、多部ちゃんはどこまで行っても多部ちゃんだなぁ、と感心しました。

でも、わかる気もしますね。


『GM』と『君届』で、名実ともにA級若手女優の仲間入りをして、さすがの多部ちゃんもかなりヤル気になってるかななんて、記者が意気込んでいるところを、「タイミングがあれば抜け出しちゃうんでしょうね」って肩透かしを食らわせるという多部ワザの見事なこと・・・、記者の予想を裏切って軽く1本取っちゃいました(笑

ふつうなら、メジャー作品が当たって、大きな分岐点を越えたわけですから、ごくマジメにさらに仕事に前向きに取り組みます、なんてことを言うのでしょうが、例によってあっさりと記者の期待を裏切っています。


でも、この記者は以前から多部ちゃんに関心を持って取材をしている方のようで、「やはり、“自然体”で言ってのけた。」と、むしろ好意的に結んでいます。

これから、いままで以上にジャンプアップしようとしている女優の言う言葉じゃないので、生意気に、とか言われることを気にしないところがいいですね。


まあ、彼女は永遠にいろんな可能性をキープしていたいのでしょう。

まだ先の長い人生ですから、自分の心を偽って、女優業に邁進しますなんてことは、決して言えないよってことだと思います。


そういういまの仕事に寄りかからないぞ、という意識があるからこそ、逆に守りに入らず、どんなキツイ芝居だろうが、どんなにイジられる役だろうが思いっきりよくハジけるのでしょうね。


コメディエンヌについても語っていて、これも新鮮でした。

まあ、いまはまだどんな役でもやらなきゃいけないということはわかっていると思いますが、同じような役柄ばかりに固まっていくのがイヤなんでしょうね。

『GM』であそこまでやって、それが多分、またかなり評価をされて、次の仕事も・・・、ってことになると、飽きてくるというか、コメディエンヌばっかじゃなくて、シリアスなのもやりたいってストレスもたまってくるのでしょう。


もともとが、若いのにシリアスを得意としていたのですから、テレビでの役が偏っているのがイヤなんでしょうね。

よ~くわかります。


でも、醸し出す雰囲気、カワイらしさ、どんな芝居でもOKということでキャスティングされるのは、役者冥利につきるのですから、コメディエンヌをしっかり演じるなかで、キラッと光る多部ちゃんの別の側面を活かそうとするプロデューサーが必ずいると思います。


その為にも、自分がどういう考えを持っているのか、こういう場で発信しておくことは大切ですね。

生意気とか、アマイとか言われることではないと思います。


そんな、久しぶりの“多部節”を聞いて、うれしくなりました。




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