“ Close Up ”

 2012-03-31
週刊文春のClose Upに多部ちゃんが取り上げられていました。


「えっ あの多部ちゃんがサロメ!?」という言葉で始まるなかなかイイ記事でした。

この記者の思いは誰もが感じることで、そういう視点でインタビューしているところが新鮮です。


これから公演が近づくにつれて、いろんな視点からの『サロメ』に関する記事が増えるような予感がします。


多部ちゃんは2年前に『サロメ』の話をもらったそうで、ということは『農業少女』を終えた直後にオファーが来たということですね。

宮本さんは『農業少女』を観て、ビビビッと来て、アイディアが浮かんだのでしょうね。


まだ、その時点では。多部ちゃんがここまでメジャーになるとは、いくら亜門さんでも想定していなかったのではないでしょうか。

しかも、ブレークしたキッカケが、サロメとは対照的な、ロリータのクンクン娘になるとは、さらに予想外だったのじゃないかと思いますw


まあでも、それだけ多部ちゃんのキャパのデカさをあらわしてるということで、ますますヤル気が出たのじゃないかと思います。

素材がとびっきりの上物ですから、調理のしがいがありますからねw


満を持して2回目のオファーを出したのに、亜門さんに先を越された松尾さんは、どう思っているのでしょうねw


多部ちゃんも、物語をよく知らないまま演出が宮本さんということで二つ返事で受けたそうで、『農業少女』で大変な思いをして、もう舞台はやりたくないって思っていたのに、やっぱり多部ちゃんは、イイ仕事に対する欲求には抗えない人ですね。

もう、完璧に芝居バカですw、まさに「なんとかなる」っていう彼女の姿勢をあらわしていると思います。


多部ちゃんは、23歳になったら妖艶な役もできるかなと思ったようですが、宮本さんは新しいサロメ像を考えてるとは言え、やはりサロメはサロメですから、百子よりはるかに妖艶な姿を見せてくれると期待しています。


平野さんの新訳が本当にわかりやすいそうで、そういう台詞だと役者が現実感をもたせなくてはいけないと、もうどういう芝居をしたらいいのか、頭に入ってる感じがします。

とにかく自由気ままなサロメの台詞のひと言ひと言に、生の人間のリアルな説得力を持たせたいと、熱いい想いを語っているのがうれしいですね。


『農業少女』の演技は、“純粋さの中の毒”と評されましたが、自分でこう見せようという意気込みはまったくないと語り、そもそも思春期を生きてる人ってそんなことを考えないと思うと、自然体の多部ちゃんらしく素直に語っています。

そして多部ちゃん自身が、いまも現役の思春期です、と・・・


いずれにしても、役者として何かをねらってやることは一切ないと語り、インタビュアーをして、作為のない役への没入感が想像をはるかに超えた「笑い」や「毒」を引き寄せ、作品に深みを与える。と高い評価をしています。


そんな多部サロメへの期待感が、ますます高まる優れたインタビュー記事でした。




スポンサーサイト
タグ :

“ どこまで拡がる多部ちゃんの輪 ”

 2012-03-30
ヤフーのレビューに、小5の娘と『ライアーゲーム』を観に行ったら、小学男子が大勢観に来ていて、多部ちゃんが目当てなのかなって書いてる人がいました。

劇場ではかなりうるさくて、大変だったようですが、春休みに入って、そういう客層まで増えているのかと、意外に思いました。


興行成績は、第2弾としては極めて好調なようで、結構なことなんですが、そういう客層まで取り込んでいるとすれば、まだまだ動員しそうですね。


小学生の男子がまなちゃん目当てということはないでしょうから、やっぱり多部ワンコの影響ってことなんでしょうかね。

もし、ワンコの多部ちゃんが目当てだとしたら、篠宮ユウちゃんには、ちょっとガッカリするかもしれないですね。

まるで、ワンコの臭いは感じないでしょうからw


でも、作品自体がスタイリッシュでカッコいいですから、結構満足できるのかなとも思います。

そういう層まで、今回取り込んでるとしたら、次回作でも、若い客層を意識したキャスティングやストーリーになるかもしれないですね。


原作のファンの年齢層がどれ位なのか知りませんが、いまは何ごとも若年化が進んでいる時代ですから、そういう狙いもありかもだとは思います。

でも、くどいようですが、もう多部ちゃんは出なくていいですけどw


多部ちゃんは、夏のドラマで、しのぶセンセをやりますから、さらに小学生へのアピール、認知度は上がるでしょうね。

そういうターゲットの仕事ばかりになると困りますが、その前後には、サロメやホテトル嬢や家光がありますから、心配はご無用です。


いずれにしても小学校高学年のコは、すぐに中学生になって、大人の多部ちゃんのファンにもつながっていきますから悪いことではないですね。

しかし、半世紀も後に生まれたコと私が同じ多部ちゃんを好きだというのも、複雑な気分だなぁw


もともと、おじさんにメッポウ強い多部ちゃんが、小中学生まで虜にしちゃったら、もうオールマイティで怖いものなしだと思いますw





タグ :

“ 凛々しさとは ”

 2012-03-29

作家の諸田玲子さんが、「女は凛々しく、男はかわいく」って言っていました。

今はそういう時代なんですね。


私の若い頃とは様変わりです。

女は現実対応で強く、男はひたすら弱くなってきています。


私の若い頃は、女性はか弱く、おしとやかだったと思います。

まあ、自分が凛々しい女性に縁がなかっただけなのかもしれないですが・・・、


学生運動をしていた女性でも、演劇などをしていた女性でも、男には一歩控えて存在していたように思います。

今じゃ、そんなことは考えられないですw 


右肩上がりの威勢のいい時代から、どんどん先の見えないおぼろげな時代になる過程で、男はどんどん萎縮していってますからね。

男が女のメンドウを見るとか、一家を支えるなんてことは言ってられない時代です。


そんな時代の男は、自立して元気な女性から見れば、かわいいほうが存在価値があるということなのでしょうか。

女性は一人でも人生をやっていけると考える凛々しい人が増えているのでしょうね。


多部ちゃんは、若い頃から「我、わが道をいく」、「なんとかなる」という強い信念を持って、道を拓いてきましたから、その年齢からは想像できないほど、凛とした人だと思います。

でも一方で、醸し出す雰囲気は、暖かい家庭のおかげもあって、ギスギスしてなくて上品ですね。


それだからこそ、多部ちゃんは、自分にとって刺激を与えてくれそうな男、自分では制御できないかもしれないような男に興味が湧くのでしょうね。

そういうのは、よくわかります。


多部ちゃんの言うことをハイハイ聞いて、素直に従うような男では、せっかくのエネルギーを注いで恋愛を楽しみたいと思っても、ハリがないですからね。

多部ちゃんは、まだまだ若いですから、自分の気持ちに素直に生きていくのがいいですね。


有名な女優だからとか、週刊誌に載るとうっとしいからとかいうことは置いといて、これはっていう多部ちゃんにとってかわいいと思える男がいたら、ダッシュするのもいいと思います。


多部ちゃんのイメージからすると、そういうのがバレたらマイナスかもしれないですが、そのへんの自分なりのバランスは取れると思いますから、仕事最優先でもいいし、ちょっと違う世界を覗いてみるのもいいし、こうでなければいけないっていうことではなくて、独自のタベカラーを出すのもいいと思っています。




タグ :

“ 春ドラにみる同年代の女優 ”

 2012-03-28
4月からはじまる春のドラマの全容がわかりました。

多部ちゃんは、先撮りで、7月からの主演作『浪花少年探偵団』を鋭意撮影していますが、春は同年代の女優の主演作はありませんね。


ヒロインで、『鍵のかかった部屋』で大野さんと共演する戸田さん、『リーガルハイ」で堺さんと共演の新垣さんが同年代です。

多部ちゃんより若い人では、武井さんが『Wの悲劇』、谷村さんが『たぶらかし~代行女優・マキ~』で主演をします。


武井さんは、満を持してのプライムタイムということですから、期待がかかってると思いますが、薬師丸さんの映画のリメイクということで、どうなりますか。

またまた同じ事務所の剛力さんが一緒に出ますねw


谷村さんも実力派として数多くの作品に出てきましたが、深夜とは言え、連ドラ初主演で期待されるところですね。


その他、女性の主演は、長澤さんが『都市伝説の女』、観月さんが『Answer~警視庁検証捜査官』、天海さんが『カエルの王女さま』となっています。


女優の主演は、ある程度実績のあるベテランのほうが読めるということなんでしょうね。


多部ちゃんは、すでに連ドラ主演は2本ありますし、さらに今年2本決まってますから、同年代の中でも一人抜け出しそうな勢いがあります。

『大奥』は、主演かどうかはわかりませんが、家光ですから、主演も同然ではないかなと勝手に思っていますw


若い女優は、ヒロインや複数の主演の一人で出ることは多いですが、単独主演となるとそう多くはないです。

やっぱり単独主演となると、作品の評判や視聴率などもろに受け止めることになりますから、やりがいも大きいですが、すごいプレッシャーもあります。


でも結果はどうであれ、得るものは大きく、選ばれるだけで箔もつきますね。

そんな多部ちゃんの今年の快進撃が待ち遠しいですw




タグ :

“ スタンド アローン ”

 2012-03-27

アルトゥール・ショーペンハウアーという人の書いた「幸福について -人生論ー」という本がよく売れているという記事の中に、「精神的に優れた人間は孤独を選ぶ」ということが書かれているそうです。

私も納得できる言葉なんですが、まさに多部ちゃんのようなコのことを言ってるんじゃないかと思いました。


著者は、幸福なんて人間の一大迷妄だと言い切った上で持論を展開。

幸せは他人の評価ではなく自らの心のあり方で決まると説き、「最も直接的にわれわれを幸福にしてくれるのは、心の朗らかさである」ということだそうです。


その上で「社交好き」をこき下ろしているそうです。

私も、いままで60数年人生をやってきて、学生時代も会社に入ってからも、いわゆる社交好きな人間とは一線を画して、付き合いもいいほうじゃないので、これも納得できます。


だから、どちらかというと周りからは、一匹狼的な存在のようにみられていました。

実際には、内心迷いもあったりして、そんなカッコいいものじゃないのですけどねw


だからこそ逆に、自分と感性が会う数少ない人間とは、いつまでも関わりを持っているのですが、多部ちゃんを好きになったことによって、心が朗らかになって、いままでの友人とはまったく違う心の友、多部ちゃんの輪ができました。

この輪はつるんで一緒に遊ぶとかするわけじゃなくて、多部ちゃんへの熱い想いを語ることによって、共通の価値が出来上がっているものですから、単に学生時代からの腐れ縁だとか、会社の同期で趣味が近いというような友人よりも、心が通い合ってる感じがします。


どんなに親しい友人でも、近くにいても、そんなに会って話をすることはないし、多部ちゃんのことが共通話題になることないですしね。

離れていても、同志のような想いを共有できるというのは心強いです。


知り合ったのも、人生の折り返し点をとっくに過ぎて、自分の考えがある程度固まってからですから、かなり狭いスイートスポットに当たったってことで貴重だと思います。


少し話が脱線しましたが、多部ちゃんはまさに、精神的に優れていますから、学生時代も教室の隅のほうにポツンといるのも平気だったそうですし、友だちもたくさん作るのではなく、心を開いて信頼できる人を絞り込んでるようですね。


人間、孤独が基本だと思いますから、多部ちゃんは、人に依存しないで、やりたいことを積み上げていけば、とてつもなく大きな成果をあげることができると思います




タグ :

“ 全力少女 ”

 2012-03-26
このところ、ハマリ方が深くなってきている“ももいろクローバーZ”に「全力少女」という曲があります。

「行くぜっ! 怪盗少女」と並んで、ももクロらしさ全開のタイトルですが、このタイトルは多部ちゃんにも共通するなぁと思いました。


多部ちゃんは、どの作品を観ても、いつも全力を出し切ってる感があります。

それが多部ちゃんの真骨頂で、それゆえ顔つきも百面相のごとく、カワイかったり、美しかったり、ひょうきんだったり、ブサイクだったり、さまざまに変化します。


そこへもってきて、ワンコ以降はヘアスタイルも自在なのが、さらなる独自性につながっていますね。

とにかく、その役になるためにやれることはすべてやるっていう姿勢が潔いと思います。


その全力投球が観る人にも伝わりますから、それを良く解釈してくれる人はいいのですが、なかには鬱陶しいとか、あつくるしいとか言う人もいます。

『ライアーゲーム』のユウ役の演技なんかは、その典型でしょうね。


戸田さんの役とはキャラクターがまったく違うのに、イラつくとか、ムカつくとか言う人が多いです。

私は、それは多部ちゃんの演技に対する褒め言葉だと解釈していますが、いまのご時世は全力を出し切るというのが、必ずしも歓迎されないんだなぁということを痛切に感じます。


7~8割の力でいい、目イッパイ力んでいるところなんて見せないほうがいいうような空気を感じます。


多部ちゃんは、真面目で、一生懸命で、役を突き詰めますから、当然、“全力少女”になりますし、それが関係者の間では高い評価に結びついてるのですが、観る人は必ずしも、そういうのを望んでいないというギャップこそが、女優多部未華子の特異な存在感となっているのかもしれません。


何ごとにも、バカがつくぐらい全力でぶつかる多部ちゃんとももクロは、いま私の心を揺るがせるレアな存在ですね。




タグ :

“ アーティストのすすめ ”

 2012-03-25

多部ちゃんはアーティストです。

アイドルではありません。


でも世間では、女優をアイドルのように見る目もありますから、やれカワイイだの、なんだのと鬱陶しいことです。

まあ、女優は人気稼業という側面もありますから、そういう基準で判断しようとするのもわからなくはないですが、多部ちゃんのように演技の力で評価されてる人は気にすることはないですね。


あと数年もすると同世代の女優も淘汰されて、真の実力がある人しかコンスタントに映像やステージでの仕事は続かなくなりますから、それからが正念場でしょうね。

その時まで、多部ちゃんは着々とアーティストとしてのクオリティアップに磨きをかけていくと思います。


出来れば、どちらかに偏らずに、映像とステージの両方をバランスを取って、仕事をしてくれると言うことないですが、多部ちゃん自身がどちらを好きになっていくかは興味がありますね。


ただ、どちらをメインに考えるにしろ、アーティストへのこだわりはいつまでも持っていて欲しいと願っています。

二十歳代前半から、ホンモノの女優として、ここまで嘱望される人はそうはいないですから、若い内に唯一無二、空前絶後のアーティストとしての仕事をして欲しいと願っています。


そういう意味で、23歳の今年は、大きな飛躍のチャンスですね。

それがわかっているからこそ、まだ大学を卒業していなくても、今だということで大攻勢をかけているのだと思います。


だから今年の2本のステージは、多部ちゃんをアーティストとして、広く世間に知らしめる絶好の機会ということで、それを目撃できるということは、まさにファン冥利につきると思います。




タグ :

“ 過剰摂取にご用心 ”

 2012-03-24
『サロメ』の公式サイトに、多部ちゃんと奥田さんとのトークがアップされました。

大ベテランの俳優で監督もやるような奥田さんが相手ですから、娘ぐらいの多部ちゃんが対等に話をするのも恐れ多いという感じですが、そこは百戦錬磨でおじさんキラーの多部ちゃんですから物怖じしないでキリッとしていますね。


大先輩を差し置いて、自分のことを語るようなことはしない多部ちゃんですから、ほとんど受身ですが、父親役の奥田さんを信頼してるっていうのが伝わってきます。

ただ父親とは言っても、この父は、義理の娘である多部ちゃんへのよこしまな愛情を隠そうとはしない人物ですから気をつけたほうがいいですねw


だから奥田さんは、多部ちゃんのするどい眼光を放つ目と、引き締まった唇を例に出し、ただただ多部ちゃんを見てればいいのですねと言っていますが、その視線を受ける多部ちゃんの心には悪魔が宿っていきますから、その辺の愛憎がどこに向かっていくのかを想像すると、観る側は濃密な毒素を突きつけられることになるのでしょうね。


血のしたたるヨカナーンの首を目の前にした多部サロメの口調と表情を想像するだけで、ゾクゾクしてくるのを抑えることができません。


『農業少女』の多部ちゃんは、映像で観るのとは打って変わって、線の太い、濃い多部ちゃんでしたが、多部サロメは、百子以上に異様な存在感を発揮するのではと想像します。

観るほうとしては、百子以上に映像での多部ちゃんとのギャップを受け止める覚悟が必要になるのでしょう。

それがとても楽しみですw


私は、数回観に行く予定をしていますが、くれぐれも一気に過剰摂取して、吐き気をもよおしたり、消化不良にならないように、心してその狂気の世界に向き合わないといけないと思っています。




タグ :

“ 多部ちゃんはお値打ち ”

 2012-03-23
新国で『サロメ』をやるって聞いたときに、私は1万円近い価格になるんだろうなって思っていました。

でも実際には、7,300円ということで、意外に安いのだなあって印象ですね。


舞台公演の価格設定は、一定の基準があるんだろうと思いますが、原価の中でもっとも大きいと思われる出演料は、1回当り単価×公演回数で決まるのでしょうかね。

そういうことでいくと、『サロメ』はいい役者が数人出ますし、その他大勢の若い役者が出ますから、主演の多部ちゃんのギャラはそんなに高くはないのかなって思います。


舞台に関して言えば。多部ちゃんは実質1回の実績しかないし、いろんな意味で修行の身ですから、半分授業料的な意味合いで、そう高いギャラは取らないでしょうね。

『農業少女』のときでもたぶんそうだったと思いますが、そこから得られるものは、お金よりも、評判や役者として血となり肉となるものが大きいと思います。


百子をあそこまでリアルに鮮烈に演じたことによって、それ以降の仕事のオファーの質が劇的に変わったし、後を絶たないわけですからね。


だから、旬の多部ちゃんを舞台で観れるというのは、多部ちゃんファンにとっては、この上ないゼイタクだと思います。

比較的お値打ちな価格で、多部ちゃんの最高のパフォーマンスが観られるわけですからね。


私は名古屋に住んでいますから、交通費は大きいですが、でもストーンズやボブ・ディランやジェイムス・テイラーなど、1~2万円のチケット代と交通費を払って、東京や大阪にも行きますから、それに比べれば助かります。

多部ちゃんと世界的なミュージシャンを比較するのはナンセンスかもしれませんが、今の私にとっては多部ちゃんのほうが価値は上ですから、今回のような価格設定はうれしいです。


『ふくすけ』のほうは、さすがに人気劇団ということだし、有名な役者が大勢出るので、やや高いですが、それでも1万円の大台には乗ってないですから、多部ちゃんが出ていて、あの芝居が観られるのだったら高くはないですね。


そこで先日から書いてるももクロの、来月やる横浜アリーナ2デイズはいくらかなと思ってみたら、7,000円でしたが、3月3日に名古屋でオールスタンディングやったライブは、1,200円のCD付きで、4,500円と破格値でした。

まあ、私は後から知ったのですが、先に知ってたら、オールスタンディングと言えども、迷う価格ですねw


ももクロは、先日スッキリ!に出たのを後で知って残念だったのですが、その放送がyoutubeにアップされていました。

スタジオで生で歌うのははじめてだそうで、夏菜子ちゃんが、私たちは踊りができる子ということでグループを組んだので、歌はあまり上手じゃないのでって、スターダストプロモーションのダストですって言うのと同様、謙虚に話していたのが好印象でした。


ももクロは、NHK Eテレで4月からレギュラー番組も決まったようです。

いよいよ一気に来たという感じですねw


多部ちゃんは、今年2本の舞台をやって、ステージでの価値も上がっていくと思いますが、これからもできればギャラを抑えて、遠方からでも観にいけるリーズナブルな価格で舞台をやって欲しいなと思います。


いまや彼女を直に観ることができる貴重な機会であり、最高のパフォーマンスが観られる絶好の機会ですからねw



ところで、『ライアーゲーム -再生-』の冒頭約8分がyoutubeにアップされています。

販促として最近アップされたと思いますが、いまはこういう手も使うんだなと感心しました。

これを観てると、また劇場へ行きたくなります(笑




タグ :

“ 花粉症はダイジョウブ ”

 2012-03-22

ようやく暖かくなってきました。

今日は、久しぶりに川崎のほうの専門学校での撮影情報がありました。


1月7日から、寒い中、『浪花少年探偵団』の撮影をしてきましたが、そろそろラストスパートですかね。

4月中旬までって言ってましたから、3ヶ月目で、あと少しってとこですね。


まだ2回目の大阪ロケがあると思いますが、後半の盛り上がるシーンになりそうで、見に行ける人にとっては楽しみですねw


今の時期は、気温の変化が激しいし、花粉の飛散もピークですから、毎日のコンディションも大変だと思います。

『デカワンコ』の最後のほうでも鼻声になっていて、ああいう終わり方だったし、この時期のシンドさは経験した人でないとわからないですね。


多部ちゃんは若いころから花粉症で大変ですが、それをものともせずガンバっていますから、よくやると思います。


私も花粉症で、この1週間ほどは、薬への依存が激しいので、仕事をしていても、ダルくて、眠くて最悪です。

早く花粉が収まる5月にならないかと願うのですが、まだしばらくはガマンのときですね。


7月からの『浪花』を観ると、たぶん途中から、多部ちゃんの声や表情に変化が見られるのじゃないかと思います。

それも、ある意味彼女の戦いの姿ということで、貴重ですね。


仕事だからと言ってしまえばそれまでですが、厳しい環境の中で、ガンバッてる多部ちゃんを見てると、自分が弱気なことを言っていてはいけないなと思います。



タグ :

“ 小は並を兼ねる ”

 2012-03-21
この記事は興味本位で読まれるといけないので、控えめな文字で書きますw


松尾さん、「多部ちゃん、撮影のとき、ちょっと盛っといてねw」

多部ちゃん、「はい、わかりましたw」


っていうようなメールのやり取りがあったかどうかわかりませんが、『ふくすけ』のキャスト勢ぞろいの写真のスリップ姿の多部ちゃんは並でしたw

『ジウ』のときも、十分に並以上でしたね。


このように、実質はどうであれ、小は融通が利くのです。

大だとそうは行きません。


長澤さんや真木さんや仲さんがどんなにないように見せようとしても、ムリがあります。

あることがわかっちゃってるし、イメージがつきまといますから役の幅が狭まるというか。


だから上の3人ははじめのうちは、必死で抑えて、目立たないようにしていましたが、ある程度実績を積むとか、頭打ちになるとかすると、開き直りますね。

それがプラスに出るかどうかは、あくまでも役によると思いますが。


その点、多部ちゃんなんかは、大きさを強調して色っぽさを出すような役はムリですが、それ以外ならOKですね。

もともと顔つきがそういう顔つきじゃないので、そういうタイプの子は除外ですから、問題ないです。


『ケンジュン』でのキャバ嬢ぐらいまでならノープロブレムですねw


男はいくつになっても、母性に対する欲求がありますが、それをもっとも顕著に意識するのが、やっぱりあそこですね。

それは大きいほうがいいとか、小さいほうがいいとかいうことではなくて、そこにあるというということをどうしても過剰に意識してしまいます。


これは、思春期から、私のように還暦を過ぎても変わりませんのでやっかいなものです。

川端さんの小説にもあるように、死ぬまでダメなんでしょうね。


まあ、そういう楽しみがあるから、生きる意欲も湧くのでしょうけど・・・w


でも、女性がそのことをどう意識しているかは、わかりません。

たぶん、個々に違うのでしょうね。


女優という職業は、ときにはそれを見せることが必要になる場合もあります。

でも、見せたらいい作品になって、見せなかったらそうではないかというと、一概には判断はつけにくいですね。


昔に比べると、最近の女優はあまり見せなくなった気がします。

それは、結局監督と作品の力、芸術性というものと、女優との力関係のような気もします。


ですから、多部ちゃんは小は並を兼ねるという仕事をしていけば十分だと思います。

そのほうが、男は妄想をかき立てられますからねw



多部ちゃんは、最近いろんなバリアを崩してきていますが、決して早まることがないようにして欲しいと願っています(笑


タグ :

“ 大ヒット御礼 舞台挨拶 ”

 2012-03-20
『ライアーゲーム -再生- 』が2週目以降も好調に動員を伸ばし、2週目の半ばで10億円を突破したそうです。

そこで、今日、タイトルのような舞台挨拶が行われたようですが、多部ちゃんは忙しいですから参加はしてません。


松田さんと松山監督の二人ですね。


まだ、平日の夜でも結構入ってるようですから、どこまで売上を伸ばすのか楽しみです。


観た人の感想を読んでると、ハッキリ二極分化しているようですね。


真摯に映画を観て、『再生』の意図を理解している人は、作品の狙いやそのためのキャスティングを評価し、秋山を裏切るという神崎直だったらあり得ない篠宮優をリアルに演じた多部ちゃんを高く評価をしている人がたくさんいます。


一方で、従来の『ライアー』のイメージにとらわれている人は、秋山と神崎でないとらしくないとか、あの展開でも神崎が良かったとか、作品の内容や意図を度外視して、慣れや女優の好みだけに流れるような発言をしていますね。


でも、そういったことも含めて話題になり、かつ篠宮は好きじゃないけど、多部ちゃんの演技は良かったという人も多く、口コミなどで観に行く人が結構いるのでしょうね。


クドイようですが、松田さんが多部ちゃんに感謝していたように、フジも多部ちゃんに具体的に感謝の気持ちをあらわしてもらいたいものだと思います。


今回、降りる形になった戸田さんは、4月からのドラマに出ることによって、悪いウワサは払拭するでしょうから、多部ちゃんにも報いるのは当然のことだと思いますw


でも、引く手数多な多部ちゃんですから、企画が良くなければしょうがないですけどね。



ところで、昨日書いたももクロのリーダー、百田夏菜子ちゃんが、日テレの「メレンゲの気持ち」で、まなちゃんの後任で、4月15日から司会をやることが発表されました。

ももクロ以外の仕事で彼女の魅力がどれほど発揮されるのかはわかりませんが、多部ちゃんが出演したときに、松浦さんがいたポジションですね。


まだ高ニですが、ポストももクロも視野に入れて、いろんなことに挑戦するのはいいことだと思います。

ももクロは、今の一瞬に輝くからこそのはかなさがいいとも言えますからね。


それにしても、「サクサク」の頃からのカエラといい、多部ちゃんはもちろん、剛ちゃん、夏菜子ちゃんといい、私が気になった、プチバストなコたちがどんどんメジャーになっていきますw




タグ :

“ ももクロ 女祭り ”

 2012-03-19
ももクロの最新作『ももいろクローバーZ 女祭り 2011』というタイトルのDVDを観ました。

ももクロは、2010年クリスマスのはじめてのホールコンサートは日本青年館で千人の動員でしたが、昨年10月の女祭りと1週間後に行われた男祭りが千人づつ、それに続く12月クリスマスの埼玉スーパーアリーナが即完売で約1万人と、1年で10倍の動員をするぐらいすごい勢いになってきました。


昨日は休みで、アマゾンから届いて、約3時間半ぶっ続けで、嫁さんと一緒に観ました。

私は、スタンディングでライブを観るのは、もうとてもムリなんでビデオで十分ですw


もともと洋楽派なんでアイドルグループにはほとんど興味がないのですが、ももクロを気にし出したのは、1年ぐらい前にミュージック・マガジンで絶賛されていて、youtubeで見てからです。


どこに惹かれたかと言うと、曲や歌はまあまあといったところですが、アイドルの振り付けとは思えないヘンテコな、あるいはアクロバチックなダンスを全員が全力でやってる姿ですね。

とにかく一生懸命、ひたむき、それでいて、自分たちの立ち位置について自虐的なところなんかにも魅せられました。

多部ちゃんと同様、私が好きなワン&オンリー感が漂っていますw


ライブは、CSで結構放送されていて、ほとんど観ていますが、なんと言ってもアイディアがユニークで面白いです。

今回の企画も、ももクロしか考えないだろうなって思ったのが、男子禁制、女子禁制っていうアイディアですね。


全国の電気屋さんの店頭でのライブからスタートしてるももクロの主たるファンは、AKBなんかと共通するような、ややオタクっぽい男子だと思うのですが、いまや多く女性の心も掴んだということで、こういうプランを企画したと思うのですが、それを実行する、そして完売するのが痛快です。

私は「男祭り」は買っていませんし、買うつもりはありません(笑


なぜ女祭りを買ったかと言うと、女の子のアイドルグループが全員女子のファンの前でどういうライブをし、トークをするかに興味があったからです。

まあ、内容としては、女子だけの悩みに答えたり、ファッションショーを3回やったりということなんですが、個々のメンバーのアップや個性も見えて、期待通り楽しめるのものでした。


ライブの総時間が、いままでで最長になったそうですが、DVDの内容は最初から最後まで充実しています。


グループ内の好みを言えば、リーダーの百田夏菜子ちゃんが元気イッパイで一番好きなんですが、次が玉井詩織ちゃんですね。

でも、中3から高3までのメンバーは5人とも個性がバラけていて、感じのいい子ばかりです。


このグループは、生で観るか、DVDでライブ全体を観ないと良さはわかりにくいですね。

大好きなメジャーデビュー曲「行くぜっ!怪盗少女」をリンクしておきますが、テレビ番組で、しゃべりや1曲聴いただけでは、残念ながらそのスゴさは伝わらないと思います。


来月、今度は埼玉スーパーアリーナのライブが初のBRで出るので、CSでもう観たのですが、買うか否か迷っています(笑





タグ :

“ ギャップ その10 ”

 2012-03-18

ギャップの10は、仕事の顔と素の顔にギャップを感じないことです。

これは、俗世から一線を画してるように見られる他の俳優たちとは、立ち居地が違うギャップということですね。


とは言っても、他の女優の素に近い部分を知らないので、想像の域を出ません。

有名な女優なら、きっと普段は周囲の目を気にして、とびっきりオシャレをして、一般人に見つからないように変装して、一人電車とか、一人映画とかは、あまりしないように思うからです。


その辺は、個人差はあるとは思いますが、多部ちゃんのように、どんなに有名になっても、フツウ人の時間を持つことが、精神的に煮詰まらず、バランスを保って、仕事へのモチベーションを高めることにつながっているというのが、他の俳優と違うような気がします。

大切な仕事ではあるけれど、女優業を守ることにすべてを捧げているということではないように思います。


そういうスタンスが、ときに少し醒めたような、一歩引いた印象を同業の人に与えるのは、考え方の違いですから、しょうがないですね。

「我、わが道を行く」をどこまでも崩さないのが好きです。


『源氏物語』のときに、なんかの質問に対して、多部ちゃんが「仕事ですから」と答えて、中谷さんに「そんな当たり前な・・・」っていう感じでたしなめられていたのが印象に残っていますが、そういうのは、埋められない他の女優とのギャップなんだなと思いました。

エリカ様のようにケツをまくるわけではないですから、自分の考えを曲げてまでしてメディアを喜ばせることを意図した回答をする必要はないですね。


多部ちゃんは心底そう思ってるから、そう答えているわけで、その一線は譲って欲しくないと思います。

もう大人なんだからという感じで、行儀のいい多部ちゃんを期待する声があると思いますが、私は、女優としては普通っぽく見えても、実はちょっと違う、白じゃない、ちょっと変な多部ちゃんでいて欲しいと願っています。

吉行さんや秋吉さんや大竹さんなんかのようにねw


普通に見えてしまう多部ちゃんだから、普通になってしまっては面白くない。

トークにしろ、ヘアスタイルにしろ、カッコウにしろ、如才なく振舞う多部ちゃんを見たいとは思いません。


演技で、突出した存在感を発揮するのですから、それ以外は脱線気味でいいと思っています(笑




タグ :

“ 心の選球眼 ”

 2012-03-17
いまツイッター上で、多部ちゃんがかわいいかかわいくないか多数決で決めるスレっていうのをやって、盛り上がっています。

デカワンコがはじまる前の、2ちゃんなんかでは、多部ちゃんに対するバッシングが酷くて、読んでると気分が悪くなるほどでしたが、最近はそれほどでもないです。


でも、しつこいアンチは変わらずいるわけで、多部ちゃんがメジャーになるのが気にいらないのか、いろんなことを仕掛けてきますね。

まあ、そういうのも有名税と割り切ればいいのですが、あまりひどいのは頭にきます。


女優なんだから、かわいいとかいう基準を物差しにするのは、おかしいと思うのですから、やっぱ見た目で決めつけようとするのですね。

演技力というのは、作品の出来に左右されやすい部分もあるので、一般の人が客観的な物差しを持つのは難しいということはわかります。


だから、それはどういう仕事をしてきたとか、これからどういう仕事が控えてるかなどによって、ある程度は客観的な判断ができるもんだと思いますが、多くの人はそんなことには興味を示さないですね。

好きか嫌いか、上っ面の印象だけでね。


かわいいという基準を物差しにするのは、アイドルやグラドルだったらいいですが、女優に関してはナンセンスだと思います。

でも、何ごとも表層的なモノの見方が先行する日本では、ホンモノについて語るメディアも媒体も少ないですね。


この辺は、欧米と大きな違いがあると思います。

映像作品を楽しむ人の成熟度に大きな差がありますね。


だから、多部ちゃんのような見た目よりも中身がすごいアクトレスが、実力派として広く認知されるには、ある程度の年齢でないと難しいでしょうね。

上っ面で判断する、声の大きい人に左右される、横並び意識などがアーティストの実質の評価を妨げることはしょっちゅうですからね。


そういう大衆が、人に惑わされない心の選球眼を持つ日はいつか来るのでしょうか。




タグ :

“ 多部ちゃんの会見 ”

 2012-03-16
先日の『サロメ』制作発表会見の模様が、公式サイトでアップされました。

「スッキリ!!」で少しやったって聞いたので、どこかにアップされてないか探していたのですが、こうして全編が見れるのはうれしいですね。


全体で約30分ありますが、平野さん、宮本さん、多部ちゃん、奥田さん、麻美さん、ソンハさんの6人が話してますから、多部ちゃんが話す時間はそんなに長くはありません。

でも、両サイドに座っている宮本さんと奥田さんが話してるときもずっと映っていて、その表情もいいです。


この日の多部ちゃんはいつもにも増して美しくて、ホレボレします。

それに堂々としているのが印象に残ります。


座り姿も、いつものように姿勢がいいですね。

花粉症のせいか、鼻をグズグズしてたのがちょっと気になりました。


で、多部ちゃんの挨拶はというと、彼女の毎度の基本、控えめ、謙虚で、それをあらわすようにトーンを落として、ふつうのしゃべり方で話しているのが好きですね。

選ばれたときに、いつものように「なんで私なんだろう」って思っていた気持ちそのままに語っていたのがいいです。


ウェブニュースでは、緊張感が溢れていたというような書き方がしてありましたが、あれが多部ちゃんの素じゃないでしょうか。

私は、多部ちゃんのしゃべりを見て、聞いて、余裕すら感じました。


「がんばります」とか、「期待してください」とか、大言は決して吐かないですが、心の奥に、きっと「いい芝居を見せてやるぜ!」っていう強い決意が感じられました。

率直でいて、芯が強く、ぶれない多部ちゃんを、多少心配そうに聞いていた宮本さんも感じ取って、うれしそうにしゃべりかけてたのが印象的でしたね。


『農業少女』でのシンドイ経験と高い評価が彼女を一回りも二回りも大きくしているのを感じます。

もちろん、映像面でも大ブレークし、今年の仕事の充実ぶりも彼女を内面から支えていることは間違いないですね。


そういったモロモロが、映像から伝わってくるすばらしい会見でした。


あと約2ヵ月半、どれだけ神々しい“多部サロメ”が見られるか、期待感が高まってゾクゾクしてきますw




タグ :

“ 家庭教師のミカ ”

 2012-03-15
三田灯が阿須田家から去って、1年半後・・・

恵一は、地道に仕事をし、4人の子供たちも元気に暮らしていた。


長女の結は、高校を卒業して、派遣で働きながら、家事を担っていた。

長男の翔は、高校生になり、バスケに精を出していた。


次男の海斗は、希望の私立中校に入学したが、他の生徒とのギャップに悩んでいた。

希衣は、小学1年生になり、クラスの人気者だった。


結は、社会に出て、仕事の厳しさや競争の激しさを実感し、弟たちの将来を気にし始める。

その弟たちは、進学してから、学業が振るわなくなって悩んでいた。


結は、心配になって、父の恵一に家庭教師をつけることを相談する。

恵一は、三田さんが来ていたときのいろんなトラブルを思い出して、躊躇をした。


しかし、自分が二人の子供に勉強を教える時間も能力もないことを考えると、それもやむを得ないかなと、結に同意をした。

それを受けて、結は、晴海明美に誰かいい人がいないか相談をした。


明美は、人材派遣仲間に相談したら、なかなかいい子がいるという情報を得た。

数日後、明美の元へ、若い女性がたずねてきた。


見た目は、スッとした奥二重の日本美人で、でこっぱちで首が長く、賢そうな雰囲気の子だった。

話をすると、ややハスキーな美しい声で、明美は引き込まれるようだった。


冷たい感じの子かなと思ったが意外によく笑い、そのときにできる片えくぼが、またチャーミングなことに気がついた。

その子の名前は、戸部美華と言った。


大学を優秀な成績で卒業したが、心理学の勉強で留学をしようと思っていて、教授の秋山から先方に話をつけるから、しばらくは自分で勉強していてくれと言われていた。

そこへ、家庭教師の話が来たので、自分でよかったらということだった。


晴海は、こんなカワイイ子だと男の子二人が勉強に集中できるかなと思ったが、とりあえず結に連絡をした。

後日、恵一と結は、ミカに会って話をしたら、出た大学は文句ないし、すごく感じがいいので、即お願いをした。


そして、1週間後の土曜日、いよいよ家庭教師のミカが、阿須田家をたずねてきた。

ミカを見た翔と海斗の二人は、あまりにもミカがカワイイので狂喜した。


希衣も、自分もミカに教えてもらおうとソワソワしていた。


そして、まずは翔から、はじめての授業が始まった。

そして翔の後に、海斗の授業も行われた。


ところが二人の授業が終わって、居間に戻ってきた表情は、最初の笑顔は失せて、いままで見たことがないほどにこわばっていた。


はたして、ミカの授業で何があったのか・・・



な~んてドラマが観てみたいですね。どこかで創ってくれないかな、って妄想しちゃいました(笑




タグ :

“ 舞台人多部ちゃん ”

 2012-03-14

宮本さんが、多部ちゃんが舞台人としてすばらしい可能性を持ってるというようなことを言っていました。

多部ちゃん自身は、映像の分野で10年やってきたので、舞台人と言われても、ピンと来なかったと思いますが、悪い気はしなかったでしょうね。


女優を仕事として長くやっていく場合、実力のある人は、映像と舞台のどちらでもいい仕事をしてますから、若干23歳にして、その両輪が揃う可能性が高まるのはすごいことですね。


私たちは、過去10年の作品を繰り返し観て、映像の中の多部ちゃんのすばらしさをさんざん味わって、将来も、映画やドラマで活躍して欲しいと願っていますが、今年は映像面での最初のピークというぐらいの充実しまくりの年になりますが、どんな女優でもそうですが、同じような活況がそうそう続くものではないですね。

多部ちゃん自身も、今年は仕事に全力をあげて、来年は海外旅行にも行きたいと言っていたように、オファーが来るからといって、ずーっと走りづめでは、精神的にも煮詰まってくるし、肉体的にも休むときがないですね。


充実してるときは休みなしで、どこまでも走っていけそうですが、ダイジョウブだと思ってるうちに惰性、マンネリに陥ることもあります。

長い人生の中でも、思いっきり力が発揮できる20代前半ですが、やっぱり緩急は必要ですね。


そして、仕事の内容も、役者として切磋琢磨するべく、映像をやったら、次にステージにもエネルギーを注ぐというようにバランスがとれたら言うことないと思います。

そういう点で、宮本さんが、多部ちゃんが舞台人として非凡な資質を持ってると言ってくれてるのは、私たちもうれしいですが、多部ちゃん本人も心強いことでしょう。

まだ舞台人としては、新人も新人、右も左もわからないですからね。


『農業少女』は、松尾さんにうまく乗せられて、勢いのまま、無我夢中で持ってるすべてを出し切ったという映像の多部ちゃんとは別人のようなインパクトがありましたが、『サロメ』は、話が話ですし、かなり違ったアプローチが要求されますから、舞台人として一人前になっていく試金石とも言えるでしょう。


最初は、無心で突っ込んでいけますが、2回目からは、既存のイメージが芝居を邪魔することがありますから、壁はさらに大きく立ちはだかることになると思います。


その壁をいつの時点で越えるのか、稽古中か、初日が開いたらか、中日ぐらいなのか、千秋楽なのか、本人しかわからないかもしれない、大きな舞台人へのチャレンジが楽しみですw




タグ :

“ 王女からホテトル嬢 ”

 2012-03-13
『サロメ』の制作発表が昨日ありました。

演劇ライフ   アメーバ

こうして写真で見ると、演劇、文学のすごいメンバーのど真ん中にいる多部ちゃんの姿が誇らしいです。


インタビューでは、いつもと変わらず、自分の素直な思いを吐露していて、どこまでもピュアな多部ちゃんでした。

宮本さんが、多部ちゃんを見込んだ理由を語っていますが、やはり『農業少女』のインパクトはメガトン級のものだったということですね。


あれを観た多くのプロデューサー、演出家が、ぜひ多部ちゃんを使ってみたい、未完の大器が大きく羽ばたくサポートと半熟卵のように柔らかく、危うい不安定さの中にある怪しげな萌芽を切り取ってみたいという思いに駆られたことは想像がつきます。

そして、多部ちゃんが選んだ『サロメ』と『ふくすけ』というギャップがさすがだと思います。


かたや王女、かたやホテトル嬢って、ふつうはないでしょうw

この偏らなさこそが多部ちゃんの真骨頂ですね。


なにものにも染まらない。“我、わが道を行く”ってね。

そう、見かけは普通っぽくても、仕事は普通じゃないところが最高ですw


多部ちゃん自身も、『サロメ』に関しては、特別なステージととらえているように思います。

あらゆる面で、エスタブリッシュなニオイが漂っていますからね。


でも、平野さんの新訳の話を聞いてると、現代風の古典の創造ということのようで、そこに宮本さんの演出が加わるわけですから、かなり斬新なサロメになる期待があります。


いずれにしても、今年の多部ちゃんは、ワンコ刑事→ 聡明な大学生→ 純真な王女→ 河内弁のセンセ→ ホテトル嬢と半年の間に、すごい勢いでアップ&ダウンをしていくわけですから、我々も心の準備をして、ついていかなきゃいけないってことですねw

さらに、その後には、河内弁のセンセが将軍家光になってしまうなんて、まさに多部マジックです!


ちょいと早いかもしれないけど ブラボー!!w







タグ :

“ ヒューゴの不思議な発見 ”

 2012-03-12
『ライアーゲーム -再生-』の2回目を観た2日後に『ヒューゴ』を観てきました。

こちらは嫁さんのリクエストです。


別に『ライアーゲーム』を一緒に観たバーターということではないですよw

『ライアーゲーム』も、嫁さんはそれなりに楽しんだようでした。


で、『ヒューゴ』ですが、あのマーチン・スコセッシ監督の話題作ですね。

アカデミーは、異色の無声映画『アーティスト』が主要部門を獲りましたが、この作品も同じような映画愛に満ち溢れた作品です。


タイトルでなんか活劇っぽいものと勘違いすると肩透かしを食うかもしれないですが、実に味わい深いファンタジー映画になっています。

小さなエピソードなんですが、映像やお話の中から湧き上がってくる人と人とをつなげるやさしいフレイバーが大好きです。

久しぶりに、記憶に残るステキな映画を観た感じです。


出演者の中には、大好きな『キックアス』のヒロイン、クロエ・グレース・モレッツちゃんの少し成長した姿もあります。

多部ちゃんみたいなファニーフェイスのかわいい子で、いい演技を見せてくれます。


『キックアス』もセカンドがあるようで楽しみですねw


『ヒューゴ』は、3Dと2D、字幕と吹き替えとで上映されていますが、私は3Dの字幕で観ました。

これが最強だと思います。


やっぱり、外国の映画は原語で観たいですからね。

あまり好きじゃない3Dは、さすがスコセッシというか、実にナチュラルな感じで演出されていて、美しい映像をさらに美しく活かしていました。


別に活劇じゃなくても、ああいう活かし方があるんだなぁと感心しました。


ストーリーに抑揚があるわけじゃないですが、心にジワッと沁み込んでくる良質な作品で、お勧めです。




タグ :

“ さらに続く多部劇場 ”

 2012-03-11
未曾有の震災から1年が経ちました。

昨年のこの時期は、多部ちゃん初の主演ドラマ『デカワンコ』をやっていた時で、ロケの時にも千葉で爆発事故があって、ロケ地が変更になったり、放送が1週間飛んだりしました。

でも、そんなのは被災された方々に比べれば、なんの問題でもないわけで、今もこうして多部ちゃんのことを思ってブログを書いてるのが申し訳ないような気がします。


震災絡みのことに関しては、いろんな問題を内包していますので、この場では特に語りませんが、亡くなられた方のお悔やみを申し上げるとともに、被災地の復興と被災された方が早く普通の生活に戻られることをお祈りさせていただくばかりです。


さて、Deep Purplinさんに教えてもらいましたが、大人計画の『ふくすけ』のサイトが立ち上がって、キャストの舞台衣装姿での写真が載っています。

ホテトル嬢のフタバ役だと思われる多部ちゃんは、黒のスリップのような衣装で、ヘアスタイルもそれ風でイロッぽくて、ぞくぞくしてきますねw


取り巻くキャストは、古田さん、阿部さん、大竹さん、松尾さんなどそうそうたる顔ぶれが並んでいて、“ザ・ベスト・オブ・ふくすけ”の期待が高まります。

松尾さんも脚本や演出のアレンジが楽しみでしょうがないのじゃないでしょうか。


今は『サロメ』のチケットをゲットして、『ライアーゲーム』の興行成績が気になってるところで、『浪花少年探偵団』のさらに先の『ふくすけ』ということですからまだピンとこないですが楽しみですw


『ライアーゲーム』のほうは、昨日の売上が先週の初日土曜日比94.4%ということで、ほぼ横ばいと大健闘だと思います。

他の作品は80~60%ということですから、順調に売上は上がっていくでしょうね。


いろいろとうるさいことを言う人がいますから、前作の『ファイナル・ステージ』は越えなくてもいいですが、9掛けぐらい行ったら、多部ちゃんは、完全アウェイでの勝利ということになると思います。


それで、『ふくすけ』の公演は、東京がBunkamura シアターコクーンで、8月1日から9月2日まで、全38公演です。

大阪は、9月6日から13日、詳細未定 シアターBRAVA!という小屋だそうです。


そして、前売券の発売開始は6月3日です。

『サロメ』の真っ最中ですね。


今度は、よーいスタートの一般発売ですから、朝からPCか電話に張り付くしかないですね。

なんとか、数回は観に行きたいと思っています。




タグ :

“ グッジョブ! 多部ちゃん ”

 2012-03-10

『ライアーゲーム -再生-』での多部ちゃんの演技が高く評価をされていますね。

興行収入も、初動2日間の成績が前回の約80%ですから、最近の続編の傾向からすれば上々だと思います。


この調子で行けば18億円ぐらい行く可能性があるわけで、さらなる続編につながる数字がとれるということですね。

原作はまだ続いているし、作れば売れるので、また映画の第3弾を作る可能性はあります。


でも、仮にまたあったとしても、もう多部ちゃんは出ないほうがいいですね。

今回は戸田さんのイメージが強いところでの代打ということで、多部ちゃんの力を借りたわけで、それなりにうまくいったと思いますが、あくまでもイレギュラーなことで、まだ続ける場合は他の若手がやればいいと思います。


多部ちゃんは、次から次へと新しい役のオファーが来ると思いますので、ワンコのように自分のオリジナルキャラならいざ知らず、代理のキャストを引っ張る必要はないと思いますね。


いずれにしても、『再生』を観ないで多部ちゃんにブツついてる人はどうしようもないですが、観た人は、従来のライアーファンや映画好きからも、多部ちゃんのガンバリを評価する声が多いのは、ヤッパリ!! って感じでうれしいですね。

篠宮優の行動や表情にイラついてる人が多いのは、多部ちゃんの演技だからこそだと思いますw


まあ、多部ちゃんの顔が好きになれないって人は、勝手にせいや、ですね。

ブサイク~カワイイ~キレイまで網羅した、あんなに味のある顔は、なかなかいないんですけどねw


アイドルじゃぁないんだから。

将来の日本の映像界・演劇界をしょって立つ女優なんだから。


キネ旬の映画評でも、作品は☆二つと芳しくないですが、多部ちゃんの演技については高い評価をしています。

多部ちゃんは十分に果たすべきミッションを成し遂げたということですね。


そんな多部ちゃんのことを誇らしく思いますw



なお、小説『ライアーゲーム -再生-』を読み始めました。

580円と安かったので買ったのですが、表紙はキレイだし、小説の合間にモノクロの写真が入ってるし、人物や細かい描写については映画を補強してあり、読んでいて面白いです。

アッと言う間に読めそうなのもいいですw




タグ :

“ 『浪花少年探偵団』 制作発表 ”

 2012-03-09
今日、各社のウェブニュースで、『浪花少年探偵団』の制作発表が発信されていました。

7月からやるドラマを、3月初旬に発表ですから、ツイッターで「ハヤッ!」とかつぶやかれていますw


撮影は4月中頃まで続くようですが、ふつう早撮りをするのは、大物ぐらいじゃないかなんて言われたりもしていますね。

確かに、『サロメ』があり、『ふくすけ』があり、『大奥』があるわけですから、もうすっかり大物ぶりの仕事の質と量だと思いますw


今年は仕事に全力を注ぐようなことを言っていましたが、あと多部ちゃんが空いてる時期は、『サロメ』が終わった後か、『大奥』を撮り終わった後ぐらいしかないです。

もちろん卒論もありますので、それもキッチリ取り組むということですね。


本当にすごいスケジュールだと思いますが、楽しんで撮ってるようなのがうれしいです。


で、今日のニュースで、おおよそのキャストの役柄がわかりました。


生徒役には、濱田くん、高橋くん、まえだまえだの二人、八木さん、浜辺さん、二宮さんなど、面白そうなな子役が揃っていますw

撮影の時に、「いまワンコ入ってた!」とか、「多部さん、ワンコやって!」とか、「ニオイますか?」なんて言われて、「クンクン、ニオイます。クサイですねぇ」なんて言ってたりしたら、サイコーですねw


刑事役が鉄平くんと段田さん、鉄平くんに恋のさや当てをするインテリに山本耕史さん。

しのぶセンセの男あしらいが楽しみですw


お母さんが松坂さん、教頭が小日向さん、その他斉藤さんや温水さんなどクセのある役者が揃ってます。


共演者の輪が際限なく拡がっていきます。

多部ちゃんは、出合って別れ、出合って別れの繰り返しにも慣れたでしょうか。

多部ちゃんの性格だと、こればっかりは慣れないかもしれないですね。


でも、現場は多部マジックで、楽しくノリノリなんだろうと思いますw


TBSのプロデューサーは、「多部さんは演技力が抜群で、老若男女すべての世代に好かれる女優さんです。役に取り組む姿勢もすばらしく、しのぶ役にはピッタリ。本格ミステリーの謎解きと涙と笑いに溢れた物語を存分に味わっていただける作品になると思います。夏休み期間に放送されるので、ご家族でご覧いただき、皆さんの話題にしていただけれると幸いですね。」

と、多部ちゃんを絶賛していますが、たぶん難儀してると思われる河内弁で、決まり文句の「うちは大路のしのぶやで!」を早く聞きたいものです。


ワンコに続いて、多部ちゃんでしか味わうことが出来ない人情味あるコミカルな世界が描かれそうで、いよいよ“多部ジャンル”確立の予感がしますw




タグ :

“ ギャップ その9 ”

 2012-03-08

ギャップの9は、愛くるしさと賢さですね。

多部ちゃんのことを小動物っぽい、猫みたいにカワイイという声を時々見かけます。


ワンコなのにとも思いますが、どちらかっていうと猫っぽいかなとは思いますね。


私はいろんな多部ちゃんの側面を知ってますから、そればっかりじゃないって思いますが、言われてみれば、そんな愛くるしさを感じることはありますね。

演技で言えば、『農業少女』の百子は、まさに愛くるしさイッパイの多部ちゃんが全開で、そんな側面を引き出した松尾さんはスゴイと思います。


あと、『やまたろ』や『ヤスコ』でのハジケル演技や変顔にも愛くるしさがありますね。

『ガチャガチャポン』の多部ちゃんも、同じような不思議な魅力を感じます。


で、なんと言っても、愛くるしさの集大成みたいなのが、『デカワンコ』ですね。

でもちょっとぶっ飛び過ぎで、多部ちゃんのファンの中でも、苦手っていう人もいます。


ワンコの愛くるしさには、ワンコなんですが、キャットっぽさが溢れていると思います。


そういう感じは、バラエティに出たときなんかにも感じるときがあります。

困った時の顔を歪める初々しさや、ペコちゃんみたいに舌をぺロっと出すところなど、スクエアな多部ちゃんのイメージからは意外性を感じる表情ですね。


そんな愛くるしい多部ちゃんですが、一方で、対照的に、凛とした賢そうな印象を持ってる人も多いですね。

それは、演技の中から、自然に醸し出る部分や、インタビューなどでの、ハッキリと自分の考えを述べるところなどによるところが大きいと思います。


まあ、多部ちゃんの賢さに関しては、映画の感想や書評、その他枚挙にいとまがないですから省きますが、多くの人が認識してることですね。


そんな賢さと愛くるしさが絶妙のブレンドでミックスされて、一言では言いあらわせない独特の不思議な魅力を発散しているところが、彼女の大きなストロングポイントであることは間違いないですね。





タグ :

“ Voice ”

 2012-03-07
タベリスト仲間のかわたさんの自主制作の作品、“Voice”を観ました。

2006年、約78分の作品です。


これは、かわたさんが好意でDVDを送ってくれたものです。


私はかわたさんの自主制作の作品は、ネット上にアップされているかわたさん自作自演の活劇を観たことがあるのですが、この作品は別人かと思えるような静謐な作品で驚きました。


やっぱり才能がある方は、どんなタイプの作品でもそれなりのものを創るんだなぁと感心しました。

ようはモチベーション次第ということですね。


この作品は、かわたさんが脚本、監督をしていますが、出演はしていません。

かわたさんがデバりたいと思っても、残念ながら、相応しいキャストはなかったですねw


かわたさんがセラピストの方と親しかったときに創った作品ということで、心の内面の光と影が静かな映像の中でジワーッと浮き上がってきます。

最初に観たときは、河瀬直美監督の『もがりの森』のニオイを感じました。


それは森の中での男女二人のたんたんとした会話劇の印象にもよりますが、主演の女性が尾野真千子さんをややグラマーでハデにした感じということもあるかもしれませんw


主たる話は、俳優学校で教えながら女優をやってる女性がドラマの仕事がキャンセルになったりして落ち込み、セラピストに見てもらって、20年ぶりに会う幼馴染に案内してもらい夢の中に出てきた故郷の森の大きな杉の樹を訪ねていくというような内容ですが、主人公の心の不安が癒されていく過程が丁寧な描写で描かれています。

あまり欲張らずに、言わんとするポイントを絞った脚本と演出は、ハデさはないですがいい感じです。


かわたさんが、監督をしていて感じていた仕事の夢や現実の厳しさと、そういった状況に振り回されないような心の支えみたいなものへの願望が表現されているのかなって感じました。

それは、監督や女優とかいう特別な職業じゃなくても、誰でもが経験することだと思います。


こういう作品の位置づけは難しいものがあると思いますが、心の悩みを持ってる方なんかには、お勧めしたい作品ですね。


かわたさんは多部ちゃんと同様、オールマイティな才能があるということを知り、ただただ敬服をしています。


河田秀二監督、多部未華子主演、『つばさ ふたたび』なんて作品を観てみたいですねw






タグ :

“ ギャップ その8 ”

 2012-03-06
久しぶりのギャップシリーズですw

ギャップの8は、大衆性と希少性です。


多部ちゃんの女優としての本格的なスタートは、『HINOKIO』ですね。


『HINOKIO』という作品は映画ですから、大衆が観ることを前提に作られたものです。

でも、映画としてはやや変わった作品で、マイナー感が漂っていますね。


遠隔操作によるロボットの存在、RPGの中の煉獄の世界、女の子には見えないジュンの存在など、やや異質なニオイのする作品ですね。

だからメジャー感はなくて、希少性が高い作品だと思います。


その後に出た『青空のゆくえ』も決してメジャーな作品ではありませんでした。

この二つの作品の演技でブルーリボンの新人賞を獲った多部ちゃんは、こういうマイナーな作品に出ていても、ちゃんと見てくれる人がいるんだという思いを持ったかも知れないですね。


それと、小さい頃から一人でいることを何とも思わなかった多部ちゃんは、そういうマイナー作品制作現場の心地よさみたいなものも楽しんでいたかも知れないですね。

だから醸し出す雰囲気が、スタンドアローンを恐れない女の子ということで、『ルート』や『対岸』、『すみれ』や『夜ピク』につながっていったのだと思います。


その当時の多部ちゃんは、若手女優としては、一風変わった演技派という路線を走ってきたわけで、そのイメージのまま、芸術っぽい映画なんかが続くと、二十歳過ぎてからの脱皮が難しいというよくあるパターンにハマっていく可能性もあったと思います。

それをくつがえしたのは、やっぱり多部ちゃんの容姿と醸し出す雰囲気でしょうね。


年齢が上がってきて、トンガッタ雰囲気が和らいできたところで、その卓越した演技力をかって、ドラマ界では新人同様の多部ちゃんを、嵐の二人と真っ向から絡むヒロインに『やまたろ』で抜擢したプロデューサーは、多部ちゃんは大衆性も持っていると見抜いていたということだろうと思います。

私は『やまたろ』でハマッた口で、いま思い出してもその多彩な表情の変化はインパクトがありました。


もうそこからは、メジャーシーンで大衆性を振りまいていますね。

ここまでメジャーな女優の仲間入りするとは想像もしていなかったですw


『やまたろ』で知ったとは言え、さかのぼって多くの作品を観て、希少性に溢れた多部ちゃんに惚れていましたからね。

でも、多部ちゃんは大衆性を得ても、大衆や時代に媚びることなく、マイウェイを進んでいて、『ケンタ』や『真夜中』のようなインディーズっぽい作品にも出演しますから、若い頃のマイナー感溢れる映画づくりの雰囲気や現場に愛着があるんじゃないかと思います。


そういうスタンスは、ステージでも、エスタブリッシュ感漂う『サロメ』を演じるかと思ったら、直後にパンキッシュな『ふくすけ』に出るのですから、そのギャップがまた大きな話題になるのじゃないかと思います。


そんなことをいとも軽くやってのけてしまう多部ちゃんにカンパイ!!





タグ :

“ 華か演技力か ”

 2012-03-05

いま、いっぱいつぶやかれてる『ライアーゲーム』の感想を読んでると、多部ちゃんの演技はいいけど、華がないって言う人が何人かいます。

そりゃ、ただ顔だけ見りゃぁ、長澤さんや新垣さん、柴咲さんなんかに比べれば華がないかもしれません。


でも、多部ちゃんには、多部ちゃんにしか醸し出すことができないアトモスフィアがあります。

それは不思議な愛嬌ですね。


正対した顔のデザインじゃなくて、多彩な表情、しぐさや控えめな言葉などによるものが大きいですね。

そういった点については、他の女優以上に、人を惹きつける魅力に溢れていると思います。


仮に華があると言われる女優でも、演技が冴えなければ、観ているうちに魅力が失せていきますね。

多部ちゃんのように、最初はインパクトを感じなくても、観ているうちにどんどん惹かれていくというほうが、女優としてのサムシングを持ってるということだと思います。

いま何かと話題のオノマチさんなんかも同様ですね。


だから女優はキレイなだけ、カワイイだけでは生き残っていくことが難しいのは、過去のいろんな人を見てればわかります。

アイドル映画のようなチヤホヤされる役なら、上っ面の見栄えのする人でいいと思いますが、それだけではすぐに飽きられますしね。


カワイイ系か個性派系か、多部ちゃんの立ち位置が微妙だということはわかります。


長澤さんや新垣さんなどのようなキレイ系、カワイイ系と相並ぶ位置づけではないですしね。

かと言って、谷村さんや市川さんなどのように、個性と演技力で売るというのとも少し違います。


多部ちゃんのストロングポイントは、そのどちらの要素も併せ持ってるというポジションでバランスを取っていることだ思います。

だから、オファーは、個性が特化しているワンコや今度のしのぶセンセのような役もくるし、美咲や優のような普通っぽいコの役もきますね。


そうなると、どうしても見る人のイメージはよりトリッキーなキャラのほうに引っ張られて、普通っぽい役柄に物足りなさを感じてしまうってことがあると思います。

だからワンコには華を感じるけど、優は普通っぽくって感じないと思われるのはしょうがないですね。


でも、逆に言えば、華も出せるし、地味目な演技も言うことないしということで、これはスゴイことだと思いますよ。

いまの若手では唯一無二でしょう。


現在は、そのあたりの絶妙なバランスを取りながら、二十歳代前半という将来にとって大切な土台となる時期の女優活動を進めている真最中だと思います。


ビジュアル面も大事だけど、それ以上にアクトレスとしての幅を広げ、奥行きを深めることに重点を置いているのだと思います。

だから、映像の仕事で忙しいのに、舞台を2本も入れてしまうというチャレンジをするのでしょうね。


そんな多部ちゃんは、他の誰よりも人間的な華があって、知性に溢れた女優だと思います。



☆ ライアーゲーム興行収入  3億1470万円(2日間)

参 考

ドラえもん  5億5262万円(2日間)

ヒューゴ   2億8097万円(4日間)

戦火の馬   1億5287万円(3日間)


アンチ新作も多くて懸念していましたが、まずまずのスタートを切ったと言えますね。
観た人の評判はいいので、まだまだ伸びていくことでしょうw



タグ :

“ サロメ計画 ”

 2012-03-04
今朝、『サロメ』の先行発売がありました。

アトレカードを持ってる会員だけが対象です。


このために、安くない年会費を払ってカードに入っていましたので、満を持してということですねw


私は何回か観に行く予定をしていますが、なんとしてもゲットしなくてはならないのが、タベリストのお仲間と一緒に観る「サロメ計画」決行日です。

そして、朝10時にログインしましたが、混んでいてなかなかつながりません。


焦りましたが、なんとか予定の公演のチケット4枚を予約することが出来ました。

で、席の位置はと確認したら、なんと10列50番台とあるではありませんか。


少し遅れただけで10列目と、ちょっとガッカリしました。

他の日も、10~20列ばかりでした。


みなさんの熱い期待に応えられないので、やや気落ちしながら、座席表で確認しようと思い、覗いてビックリ。

サロメの舞台計画はかなり大掛かりなものになるのは知っていましたが、なんと1~9列目は客席を潰して舞台がせり出しているのですね。


本当にそうなのか何度も確かめましたが、やっぱり間違いはありません。

10列目は実は1列目だったのです。

責任をなんとか果たせましたw


やっぱり、多部ちゃんのご加護がありましたねw


ということで、タベリストのおっさん4人が並んで、生“多部サロメ”を観賞することになりました。

うれしいですね!


『サロメ』の翌日は、『つばさ』ロケ地めぐりに行く予定をしています。

タベリスト歴約1年のお二人は、初になります。


でも、この1年で、『つばさ』ワールドにどっぷり魅せられてますから、感動することは間違いないと思います。

私も、『農業少女』の舞台以来ですから、2年ぶりになります。


ただ、見たいところを周ろうとすると、かなりハードな行程になるので、年寄りの私はちょっと心配ですw


ロケ地めぐりの予定日は、6月8日金曜日になります。

川越近辺にお住まいの方で、コメントなどに見える方ともお会い出来るとうれしいですねw


昨日の『ライアーゲーム』と今日の『サロメ』、こいつは春から縁起がいいです(笑



☆ 多部ちゃん情報

昨日の『ピカルの定理』はしょうむなかったですね。ガッカリしましたw

今日は、府中市の病院前で『浪花少年探偵団』の撮影をやっていたようです。

楽しみです!!w




タグ :

“ ライアーゲーム -再生- ”

 2012-03-03
やっぱり、マルデ主役な多部ちゃんでした(笑

今日は遅番だったので、どうしょうか迷ったのですが、初回を観て、急げば出社時間に間に合うので、朝一で観てきました。

封切日の初回なんて、たぶんはじめての経験ですw


それで、チェックポイントは、第一に多部ちゃんの演技と存在感、第二が作品の出来です。

ここからは、ネタバレ関係なく書きますが、私はある程度わかっていても十分に楽しめましたw


まず、多部ちゃの演技は、さすが鉄板女優と言われるのに相応しく、安定していて、すばらしかったです。

もろもろの悪条件は一切関係なしに、いつものようにその役・篠宮優になりきっています。


素直さ、真面目さ故の心の弱さや迷いを、自然な演技で見事に演じていたと思います。

見どころは予想していた以上に、いっぱいあります。


秋山を裏切るシーン、屋外で秋山と話すシーン、バスに乗って帰るところ、エンドロール後のラストなどなど、他にもイッパイありました。

多部ちゃんの得意技である、静と激のメリハリが印象に残ります。


抑揚のある演技という点では、クールな秋山と違い多部ちゃんは揺らぎまくりますから、演技のふり幅が大きい分、ストーリーを引っ張っていますね。

だから、普通であれば、主演は松田さんと多部ちゃんの併記ということでしょう。


でも、ラーアーファンや戸田さんに配慮して、表面上では多部ちゃんが一歩引いていますが、作品を観れば、そういう事情に関係なく、多部ちゃんの存在感、演技力に大きく依存した作品になっていることがよくわかります。

予想通り、新生ラーアーゲームの殊勲章は多部ちゃんということですね。


次に作品の出来ですが、十分に合格点がつけられると思います。

私の評価としては、甘めの☆4つですw


まず、イス取りゲームという一見単純なゲームを、複雑な駆け引きだけど、理にかなったチーム戦として巧みに描いていたので、入り込むのが難しくなく、ゲームそのもの以上に主な参加者の思惑が浮き出ていて面白かったですね。

序盤は、同じことの繰り返しでちょっとダレそうになりましたが、優が裏切ったあたりからは俄然盛り上がって、このゲームには似つかわしくないと思われるハートウォーミングなエンディングもスンナリ受け入れることができました。


私はこの作品は、一応二つのドラマシリーズと前の映画を観ていますが、まったく遜色のない緻密で盛り上がる出来だったと思います。

神崎直役の戸田さんもハマっていますが、篠宮優役の多部ちゃんもタイプの違う女の子として、見事な存在感を示していたと思います。


ということで、パンフのインタビューにある、他の方からの多部ちゃんの印象について、ピックアップしておきます。


松山監督:多部さんとは今回始めてお仕事させていただいたんですが、すごい女優さんだなと思いました。理屈と感性を両方併せ持っている。頭から最後までの優が彼女の中でちゃんと出来上がっていて、つながったものを見たときに、僕よりも優のことをわかっていたんだなとあらためて感じさせられました。


松田さん:多部さんは大変な役どころだったと思うんですが、現場での彼女の演技を見て、驚きました。彼女が本当に怖がっていないと、すごく嘘っぽいお話になってしまう。そこが今回のカギだろうと思っていたんですが、迫真のお芝居で、現場の空気もキュッと締めてくれて。多部さんにはすごく感謝しています。


新井さん:現場では、ウチは勝手に「多部ダンス」って名付けたんですけど、撮影の待ち時間に行われる多部さんのストレッチを見て、癒されていました。


池田さん:多部ちゃんは私のなかで、“日本一困った顔が顔が美しい女優さん”。困れば困るほど美しさと存在感を放つので、もうメロメロでしたね。私ドSなんですw


高橋さん:多部さんは、仕事に対する集中力がものすごい。クールビューティな女性ですよね。


濱田さん:多部ちゃんは目がきれいで、目を見てお芝居をしてると好きになっちゃうんですよねw


多部ちゃんエピ:大学を卒業したばかりの優を演じる多部未華子さんは、実は現役の女子大生。撮影中のハードなスケジュールのなかでも、小まめにロケ地の茨城から都内の大学に通う姿に現場一同、感心!!


と、絶賛の声が相次ぐ多部ちゃんの醸し出す魅力で、自然といい現場になって、いい作品ができあがるのが必然という感じすらしますw


今朝の名古屋駅前の劇場の入りは、大きなスクリーンで、半分ぐらいで、まずまずのスタートだろうと思います。


今日すでに観た多くの人がつぶやいたり、ヤフーのレビューも増えていますが、おおむね好評で、多部ちゃんの株も上がっているのがうれしいですね。


さあ、明日の朝は、いよいよ『サロメ』の先行発売です。

多部ちゃんのご加護がありますように(笑



タグ :

“ いよいよ明日 ”

 2012-03-02

『ライアーゲーム -再生-』の公開が明日に迫りました。

みなさんは、いつ観に行きますか。


この作品は良きにつけ悪しきにつけいわくつきの作品ですから、松田さんのファンなら関係ないのでしょうが、多部ちゃんのファンとしては複雑な思いもあるわけで、『君に届け』のときのような高揚感は持ちにくいですね。

なので、慌てずにゆっくり行こうかななんて思っていましたが、やっぱり迫ってくると、多部ちゃんの勇姿を確かめたくて、早く行かなきゃいけないなって思えてきました。


特に今日の『めざまし』と『いいとも』の多部ちゃんは、外野のごたごたは一切関係なく、いつも通りに粛々と仕事をこなしていて、頼もしかったです。

興行成績のことなんかアッシにゃぁ関係ないっすよってな感じですねw


今日もTV出演中にツイッターで、いろんなことを言われていました。

多部ちゃんに対して否定的なことを言う人も結構いましたね。


まあ、そこが多部ちゃんらしいと、私は思っています。

毒もなく、棘もない役者なんて、本物の役者じゃないですからね。


嫌われるのは上等じゃぁないですか。

コビを売らず、同調せず、不安は隠さず、素の姿を見せるのがいいんです。


今日も、そんな多部ちゃんが見れて幸せでした。


お芝居では、ぶっ飛んだ演技を見せるのに、バラエティでは控えめで不安定なところのギャップが好きだという人もいました。

ちゃんと、多部ちゃんのことをわかっている人が何人もいるのはうれしいことですね。


ところで、多部ちゃんがあの年齢で、もう14カ国も行っているっていうのには驚きました。

私も、1日足を踏み入れたというようなところまで足せば、松田さんに近い数になりますが、こっちは60過ぎですからねw


多部ちゃんが作れる料理は、まだカレーと肉じゃがぐらいということで、当分結婚はお預けということがハッキリしましたw

料理のレパートリーが増えたら要注意ということですね。


そんな多部ちゃんに、明日も「ピカルの定理」で会えますw




タグ :
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫ 次ページへ ≫