“ 彼とわたしの漂流日記 ”

 2013-02-11
韓国映画です。

実に良くできています。


漢河(ハンガン)というソウル市内を流れる大きな河に島があって、その島の上を道路が走っている。

仕事がうまくいかなくて、自殺をしようと夜中に橋から飛び込んだ若者は島に流れついてしまう。


死にそこなったことで、もう一度生きようかと思い、河を通る観光船に向かって手を振り救いを求めるが、逆に手を振り返されるばかりで、誰も都心の島で助けを求めているとは思ってくれない。

腹は減るし、雨宿りは出来ないし、服はボロボロ、ヒゲはボウボウになっていくが、島に投棄されたものや壊れたアヒルの形をした足こぎボートなどで自分の住居を作り、サバイバル生活をしようと、魚を獲ったり、投機物をあさったり、鳥の糞に含まれる種を蒔いて野菜を栽培したりして何とか生きていく。

いつか、大好きなジャージャー麺を食べることを夢見て・・・、


対岸には高層ビルが立ち並ぶ島での一人だけの生活が徐々に快感になってきて、砂浜に大きく書いていた文字が、HELPからHELLOに変わっていく・・・、


そんな様子を河に近いマンションの一室から望遠カメラで見ている女の子がいた。

その子は3年間引きこもっていて、真っ暗な部屋の中で、他人の顔写真を載せてブログをやってるような毎日。


カーテンを閉め切った窓から、ときどきカメラで外を覗くのだが、ある日、島の浜辺に書かれたHELPの文字を見つける。

後日、その字はHELLOになっていた。


そして、漂流生活を楽しんでるかのような彼を発見し、毎日見ないと気になってしょうがなくなる。

ある夜、彼女は意を決して、こっそりマンションを出て橋まで行き、メッセージを入れた空のワインボトルを島に投げ込む。


と、ここから物語が大きく動いていくのですが、都心にある日常そのものの島に、ポカッとこんな非日常的出来事が起きるというようなことを発想するっていうのがスゴイと思います。

この後は予想を超える抱腹絶倒の展開と切なさで、最後まで楽しめます。


興味を持った方はぜひレンタルなどでご覧ください。

久しぶりに腹を抱えて笑い、心が洗われたいい映画でしたw



さて、明日は『ラスホ』第5話ですが、明後日13日は、23時から、WOWOWで大人計画『ふくすけ』の再放送があります。

まだ観てない方は、多部ちゃんのドキドキのホテトル嬢フタバのエロカワイイ姿をお見逃しなきようにw




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