“ センターアタック! ”

 2013-02-15
多部ちゃんはセンターアタックが得意な女優だと思います。

女優の仕事ぶりをサッカーに例えて語るというのが無理があるとは思いますが、でもそういう多部ちゃんが好きなんです。


言い方を変えれば、本格派、ストレート勝負型と言ってもいいと思います。

決して、変化球で、サイドぎりぎりを狙って投げるような仕事をするコではないですね。


それが、最初の長編作品『HINOKIO』のジュンの時からあらわれています。

あの役は、姑息な演技じゃなくて、センターど真ん中からアタックしないと、観る人に訴えないですね。


それがすべてのはじまりで、その後の『青空』でも『ルート』でも『ゴーヤ』でも『夜ピク』でも『すみれ』でも『対岸』でも、愚直なほどのセンターアタックで観る人を感動させてきました。

多部ちゃんはサイド攻撃にまわっても、味のある仕事をこなせると思うのですが、どうしても多部ちゃんのポテンシャルを見て、監督の起用法がセンター中心になるので、どんどんそっちが強くなってしまうのですね。


映画では、ときに『フィッシュ』や『ケンタ』や『源氏』などのようにサイドアタッカーとして起用されて、味のある仕事をすることもありますが、ドラマではトップかトップ下ばかりですね。

それは、映像とは別の力技や声技が必要とされる舞台で何度も成功をおさめたことによって、もうサイドで使うのはもったいないという評価が出来上がったということも大きいと思います。


多部ちゃん自身は、サイドでも面白そうな役があれば、どんどんやりたいのだろうと思いますが、もういろんな環境がそれを許さなくなりつつありますね。


いまの時代、若手の有能なセンターアタッカーは多くはないですから、当分は強力な点取り屋またはアシスターとして、ヤングジャパンの女優界を背負っていくものと期待していますw



さて、また確認ですw

明日の『志村どうぶつ園』をお見逃しなく。

コハクとの感動の別れと、多部ちゃんの貴重な美しい涙が観られますよ。





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