『晩餐』の多部ちゃん

 2013-11-13
Deep Purplinです。yamarineさんがポールのコンサートに行って、更新はないかもとのことなので。

少し時間が空いてしまいましたが、10月27日の日曜日の千秋楽に
『晩餐』の東京最終公演を観てきました。

多部ちゃんを味わえる時間はごくごくわずかですが、舞台自体、
そしてその前後もいろいろと楽しむことができて、いい一日でした。

多部ちゃんの出番は冒頭直後とエンディングの映像部分です。
それぞれ5分から10分ぐらいだったかと思いますが、
多部ちゃんが関係するのは、そのうちの一部で、
多部ちゃんが映っている映像だけを積算したら3分ぐらいかもしれません。

役どころは未来の看護師で、セラミュを連想させるやや露出のある制服に金髪といういでたちです。
頑固なじいさんの患者にウンザリしている勝気な看護師という設定で、コミカルな演出を楽しめます。

ただし映像は白黒でサイレント(台詞は映像の間に挟まれる黒い画面の字幕)なので、
多部ちゃんの声を聞くことはできません。多部ちゃんの声が好きなので残念なのですが、
逆に想像力をかきたてるようなところもありました。

パンフレットにはスペシャルゲストとして1ページをとって紹介があり、金髪のカラー写真と、
出演にいたった経緯(食べ物につられた)と撮影時の様子(「この現場大丈夫?」、
『つばさ』で長い時間共演をした宅間さん、梅雀さんとは抜群のコンビネーション)などの
エピソードが書かれています。

顔にハートを書いて演技をしたように書いてあるのですが、観ているときには気づきませんでした。
その他に映像内のショットが3枚ほどあります。


これから観に行かれる方もいらっしゃるかと思うので、ネタばれは控えますが、
パンフレットには、非常に丁寧にネタばれと裏設定が書いてあるので、
先に知らないほうがいい人は、開演前にパンフレットはあまり見ないほうがいいでしょう。

宅間さんの舞台は、映画にもなった『くちづけ』という泣ける話を前に観ています。
実話ベースであまりヒネりのないところが、個人的には若干物足りなく感じたのですが、
今回の『晩餐』は、ラストがどういう結末になるかハラハラさせるとともに、
ヒネりがあって、好みのつくりでした。

途中、ペースを緩めて、バカバカしく笑わせるアドリブの掛け合い(柴田さんの頑張りがスゴい。
内容は1回ごとに変えているような雰囲気)が、ややくどいぐらいに続くので、
その分ラストにドーンと来るのだろうなとは思いましたが、
ラストは予期していた以上に大きく感情を動かされ、
演劇のように日常を離れたものを観に行く醍醐味を味わうことができました。

このあたりは好みもあるので、バカバカしい中盤を冗長と思う方もいるかもしれませんし、
多部ちゃん以外にお目当てがないという見方だと、公演時間(たぶん2時間半前後)を
長く感じるかもしれません。


公式サイトにも書いてあるように、ふれあい動物園と称して
開演20分ぐらい前にキャストが舞台に現れ、グッズ購入者は舞台袖からパンフレットなどに
サインをもらったり写真撮影ができます。これを狙うなら、
それとなく舞台近くの通路に並んで待っているのも手でしょう。

いつもは登場するキャストは2、3人らしいのですが、千秋楽なので全員が出てきました。
梅雀さん、宅間さん、田畑さんの3人からサインをもらい、握手してきました。
(写真には執着心がないので撮ってません。)

梅雀さんと宅間さんは、『つばさ』のファンクラブで活動してますと伝えたら、喜んでくれました。
梅雀さんが「昨日、今日と監督とプロデューサーも観に来てくれた」とおっしゃってました。
西谷Dの感想と梅雀さんとのやり取りが、つばさファンクラブの掲示板に出てます。

独特の味が最近気になっている田畑さんは「ドラマいつも楽しみにみてます」と伝えたら、
嬉しそうにしてくれました。ヨーダに似てる印象が強かったのですが、髪型のせいもあって
当日はチワワ風でした(似ていると言われるのは人間以外ばかりとパンフレットの
キャスト紹介でもいじられてました)。彼女はサービス精神たっぷりで、サインのあとどの人にも
「何か書きますか」と尋ねていて(私は名前を入れてもらいました)、
いちばん最初に舞台の出番があるのに、ギリギリまで舞台に残ってお付き合いしていました。


かなりジーンとくる話のあとカーテンコールでは、あえて明るいおバカで派手なテーマソングに合わせて
キャストが舞台上で踊り、梅雀さんはベースを弾き、観客も一緒に手拍子、踊り、タオルぶん回しを
するんですが、これがなかなか楽しかったです(タオルを持っていけば楽しめます)。
踊りの最中にキャストが観客席に降りて通路を駆けながら、客とハイタッチというサービスまであります。

千秋楽なので、踊りのアンコールもあって大変盛り上がりました。
というわけで開演前のふれあいから最後の踊りまで合わせると3時間ちょっとになります。


会場では、つばさファンクラブの白石さん、マルシアさんとも久しぶりに再会しました。

梅雀さんの挨拶で『つばさ』で共演して、宅間さんの舞台を観て感動して、
とにかく出させてくれとお願いしてやっと実現しましたと話していましたが、
梅雀さんが感動した『くちづけ』に金田明夫さんが出たのも、『つばさ』の共演が縁だったので、
多部ちゃんが芝居好きなキャストにふれているうちに役者を続けることへの考え方が変わってきた
という現場の雰囲気を感じました。

最後に宅間さんから、全国のお知り合いに公演の案内をよろしくと挨拶がありましたが、
22日にDVDの撮影をやっているので、足を運べないなら、こちらを是非とのことでしたw


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コメント
おおっ!DVD出そうですか!!
今回諦めていたので、朗報ですっ!!!
【2013/11/13 06:10】 | hyoutangaiden #- | [edit]
Deep Purplinさん!ありがとうございます
多部さんの場面はサイレントで,未来の看護師さんで
最初と最後に出てくる!
この情報があって,多部さんを見過ごさないようにします!
12月に行ってきます!
【2013/11/13 22:24】 | 40代のおかん #k8hoI9U. | [edit]
Deepさん、毎度ありがとうございます。

私がタクフェスについてほとんど書かないので、察しがついてると思いますが、いままで2回観ましたが、どうも苦手なんですね。

ということなんで、これから楽しみにしてる方もいますので、これ以上書くのは遠慮しておきます。

楽しい時間を過ごされたようですねw
【2013/11/13 23:25】 | yamarine #- | [edit]
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【2013/11/14 13:28】 | # | [edit]
コメント、ありがとうございますw
【2013/11/14 21:32】 | yamarine #- | [edit]
コメントのお返事遅れてすみません。

hyoutangaidenさん

> 朗報ですっ

舞台上の芝居と違って、映像部分はそのまま収録されるでしょうから、
少ない登場場面がカメラに入っていないということは多分ないのだろうと思います...


40代のおかんさん

> 12月に行ってきます!

登場シーンはとにかく短いと思って観ていれば、「思ったより出ていた」と
感じられるのではないかと思います。

私は気づきませんでしたが、パンフレットにあるように顔にハートを書いてあるとしたら
冒頭のほうのはずなので、目を凝らしてみてください。

それとパンフには、ベテラン女優多部未華子が2025年に映画に主演しているという
おフザケもあります(映像での多部ちゃんの役どころとは無関係ですがw)。


yamarineさん

> 楽しい時間を過ごされたようですね

チケットもそう安くはないので、出てきたものを楽しむという気持ちで
行った面もありますのでw
【2013/11/19 01:25】 | Deep Purplin #5I3Trcm2 | [edit]












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