“ 僕の多部ちゃん遍歴 3 ”

 2014-04-20

『やまたろ』で隆子ちゃんに魅せられた私は、当然のように多部ちゃんの過去の作品を観たいと思いました。

しかしレンタルショップに行くということは何十年もしてない私は、嫁さんにBSやCSなどの番組で見かけたら教えてくれるように頼みました。


自分で膨大な番組欄を観るのが面倒な私は、なんでも嫁さんまかせですw

で、その年の秋に、ついに『夜のピクニック』の放送に巡り合いました。


いま考えてみるといいタイミングだったと思います。


日頃は、難しい洋画ばかり観てる自分にとって若い女優の青春映画は新鮮で、ああいう映画を真剣に観たのは稀な体験でした。

そして、女優多部未華子の奥深さをまじまじと実感しました。


なんせ、隆子と貴子、名前は同じでもまるで別人でした。

そのどちらもがありで、どちらもがキラキラ輝いているのですね。


シャイで物静かな貴子と映画がたんたんと進行する様が、心地良かったです。

一種のロード・ムービー的なところもあるので、あのテンポにハマると気持ちいいです。


空想のシーンだけは、ややダレましたが、まあ許容範囲ですね。

アクセントが欲しかったのだと思いますが、あれがなかったら、もっと研ぎ澄まされていたのじゃないかなとは思いました。


でも、作品うんぬん以上に、2度目の出会いであった多部ちゃんの存在感に圧倒されたという印象が強いです。

日本の若手女優で、ここまで心を奪われたのは、タイプは全然違うけど、秋吉さん以来でした。


そして、たくさんある過去作をもっと観てみたいと思ったのは当然ですね。



スポンサーサイト
タグ :
コメント
「夜のピクニック」は、私にとってあまりに特別な作品なので客観的に語る事はできません。

>しかしレンタルショップに行くということは何十年もしてない私は、

私は、当時住んでいたマンションの隣がレンタルショップだったので日本映画の新作コーナーはいつも気にしていました。そこで手に取った「夜ピク」が私の運命を変えました。

>自分で膨大な番組欄を観るのが面倒な私は、

私は、"talent weeker"に頼っています。

>そして、女優多部未華子の奥深さをまじまじと実感しました。

その時、私は「やまたろ」を未見でしたから、(「バイバイ、ベアー〜青いエアメイル」が、私が最初にリアルタイムに観た多部ちゃんのドワマでした。)ただただ「夜ピク」の多部未華子に惹かれました。
稟とした佇まいと整った人形のような風貌に夢中になりました。

>一種のロード・ムービー的なところもあるので、あのテンポにハマると気持ちいいです。

全体にスローなテンポなのですが、心理描写が丁寧で何度観ても飽きがきません。

>空想のシーンだけは、ややダレましたが、まあ許容範囲ですね。

難しい所ですね。確かにアクセントにはなっていますが、薄っぺらく見えてしまいます。
私は空想シーン許容派なのですが、これが厭でこの映画を好きになれない人もいるようです。

>日本の若手女優で、ここまで心を奪われたのは、タイプは全然違うけど、秋吉さん以来でした。

私は「スウィングガールズ」で上野樹里さんに心を奪われて日本映画を本腰を入れて観るようになったので、上野樹里さん、宮﨑あおいさん、蒼井優さんなどが既にお気に入りになっていました。でも、多部ちゃんは別格です。

>そして、たくさんある過去作をもっと観てみたいと思ったのは当然ですね。

「青空のゆくえ」、「ルート225」などを貪り観ました。(笑)

どの作品を観てもハズレがないのが、多部ちゃんです。本気で観ていないのは、「理由」と「俺は、君のためにこそ死ににいく」だけです。後者は思想的にどうしても賛同できない。

次のyamarineさんのセレクトが何なのか楽しみです。




【2014/04/21 14:24】 | marrella #QA3T5Quk | [edit]
>あまりに特別な作品なので客観的に語る事はできません

私にとってそういう多部作品はなんかな考えてみると『つばさ』ですかね。
いろんな想いが錯綜する作品です。

>talent weeker

そういうのがあるのですね。

>稟とした佇まいと整った人形のような風貌に夢中になりました

特別キレイでも、カワイイわけでもないのに、吸い込まれるんですよね。

>これが厭でこの映画を好きになれない人もいるようです

うちの嫁さんがそうですねw

>「スウィングガールズ」で上野樹里さんに心を奪われて

ここに挙げた3人は、一度はハッとしますけど、私は長続きはしなかったですね。

>「俺は、君のためにこそ死ににいく」だけです。後者は思想的にどうしても賛同できない。

同じくです。唯一DVDを持っていません。
一度観て、もう二度と観たくないという感じです。
【2014/04/21 18:06】 | yamarine #- | [edit]
リアル「夜ピク」体験者の忍です。
30数年前2年生のときの歩く会のコースが
「夜のピクニック」とほぼ同じ「東海コース」でした。
自由歩行で全校生徒の中で9位に入ったのが
パッとしない生徒だった私の唯一の自慢です。

去年の歩く会のコースも「東海コース」で
「水戸一高 歩く会 密着レポート」と検索すると
前後編でYouTubeの映像が見られます。
カメラマンがかなり「夜ピク」を意識して撮影していて、
備前堀を歩くシーンや海岸線を歩くシーンは
「夜のピクニック」と見まごうほどです。
しかも団体歩行前の最終休憩所は
去年も「東海南中」です。


もうひとつの「夜のピクニック」として
暇なときにご覧になってはいかがでしょうか。
【2014/05/29 16:57】 | #- | [edit]
>自由歩行で全校生徒の中で9位に入ったのが

スゴイですね。
いま、YouTube観ましたよ。
あの状態で9位なんて本当にスゴイとしか言いようがないです。

>備前堀を歩くシーンや海岸線を歩くシーン

よかったですね。
夜ピクを思い起こしました。

>もうひとつの「夜のピクニック」として

紹介いただいて、ありがとうございました。
【2014/05/29 21:57】 | yamarine #- | [edit]












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:

http://yamarine48.blog44.fc2.com/tb.php/1826-a76a213f

≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫