“ 八尋フラッシュバック ”

 2014-05-17

舞台で観た八尋を思い出して、フラッシュバックしようと思うのですが、なかなかうまくいきません。

冷静で、ストイックで、周りの人に気を使う八尋ですから、目立つことが少ないのですね。


百子やサロメやフタバのように、エキセントリックな側面があれば、インパクトがあり、印象的なシーンがたくさんあるのですが、全体としてたんたんとしていますからね。

そういう点では、舞台における多部ちゃんの新たな側面を開発したとも言えます。


舞台での動は得意なところへもってきて、静の芝居も身につけたということは将来への大きなアドバンテージになるに違いないと思います。


あと何気ない会話のキャッチボールも見どころでした。

これは多部ちゃんだけじゃなくて、3人揃って自然体の演技がすばらしかったですね。


そういう抑えた芝居のなかでも、印象的なシーンはいくつかあげられます。


やはり一番の見どころは、マダムの家での冬子先生からの言葉を受けての悲しみのシーンですね。

時間が止まったようにジワーッとこみ上げてくる想いが切ないです。


ここで静かに流す涙は、アップの映像で、ぜひ観てみたいです。


次は、冒頭のシーンの後、時間が一瞬にして遡るシーンです。

単にコートを脱ぎ、髪型を変えるだけなんですが、舞台上での効果としては、秀逸ですね。


大人の八尋が一瞬にして、14歳の八尋に戻るわけですから、その手法としてはアナログなんですが、ハッとさせられます。

このシーンは、目をこらして、決して八尋のタイムスリップを見逃すことのないようにしたいですね。


と、ここまで書いて、疲れてきましたw



明日は早朝に起きて、国立へポールを観にいく予定ですが、ポールの体調不良で今日のライブは延期になりました。

遠方から観にいく者にとっては延期されてもどうしようもないですけどね。


とりあえずは、ポールの回復を祈りたいと思います。



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