“ 僕の多部ちゃん遍歴 8 ”

 2014-05-31

『青空のゆくえ』を観て、多部ちゃんはこういう目立たないような役もいいんだなぁと感心して、次にDVDを購入したのは、『すみれの花咲く頃』でした。

この単発ドラマが放送されたのは、『やまたろ』の年の1月にBSで、4月にNHK総合ですから、私がサントリーの天然水で多部ちゃんの名前を確認した後だから、どうして観なかったのだろうと後悔しました。


当時はNHKのドラマ、特に単発モノは観なかったのでしょうがないのですが、あんなドラマを偶然に観たときの衝撃を味わいたかったなって思います。


出会いが池上貴子か遠藤君子かでは、多部ちゃんのファースト・インプレッションは大きく異なったと思いますし、遠藤君子で多部ちゃんの演技をはじめて見るという出会いも魅力的なのになぁと勝手なことを思ったりしました。

それぐらいに、『すみれ』の君子の健気な純粋さにハマりました。


当時の黒髪ストレートのシュッとした顔つきも多部ちゃんの大きな魅力の一面でもありましたね。


宝塚に憧れるローカルの女子高生という情報から想像する甘さは一切なくて、閉塞した生活、夢のない将来、といった普遍的な悩みをここまで切々と訴えることができたのは多部ちゃんだからこそだと思います。

NHKは、多部ちゃんのスゴさを世に知らしめてくれましたが、2年後の『つばさ』まで民放ばかりになったのは、惜しかったですね。


この作品は、濱田くんや柄本くんなど当時の有望な若手が一緒に出ていて、青春モノとしても好きでした。


ちょっと気が向いたときに観られる長さですから、いままで何度観たことかわかりませんw




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コメント
>『すみれの花咲く頃』でした。

私も大好きです。

>どうして観なかったのだろうと後悔しました。

私も総合では観ませんでした。NHKのドラマを観る習慣がなかったからだと思います。

>それぐらいに、『すみれ』の君子の健気な純粋さにハマりました。

切ないですね。私自身地方都市に住む人間なので、君子の気持ちはわかります。

>当時の黒髪ストレートのシュッとした顔つきも多部ちゃんの大きな魅力の一面でもありましたね。

清楚で毅然としていて、素晴らしいです。

>閉塞した生活、夢のない将来、といった普遍的な悩みをここまで切々と訴えることができたのは多部ちゃんだからこそだと思います。

まったく。よくぞ多部ちゃんをキャスティングしてくれたと思います。
多部ちゃんは、負の感情を表現することにも長けていますから、鬱屈した君子をずばり表現しています。
私は、『やまたろ』や『ワンコ』のようなコメディよりも、君子のような内省的な役の方が似合う気がします。
とはいえ、『ワンコ』から『すみれの花』まで表現の振れ幅が大きいのはすごいですね。

また、こういう役もやって欲しいですね。






【2014/06/01 11:27】 | marrella #QA3T5Quk | [edit]
>NHKのドラマを観る習慣がなかったからだと思います

確かに。私もそうですね。

>地方都市に住む人間なので、君子の気持ちはわかります

そうか、そうですね。
私には理解しにくい環境かもしれないですね。

>負の感情を表現することにも長けていますから

ホント、どうしてあそこまで巧みなんでしょうね。

>君子のような内省的な役の方が似合う気がします

確かに。ジュン、ひろみ、貴子、魚子、君子が頭の中に刷り込まれていますしね。

>表現の振れ幅が大きいのはすごいですね

大きすぎて、敬遠されるドラマもあるのが残念ですね。

>また、こういう役もやって欲しいですね

観たいけど、大人の女性としてどういう役があるのでしょうねw


【2014/06/01 23:58】 | yamarine #- | [edit]












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