“ 僕の映画遍歴 邦画3 ”

 2014-06-11
邦画も私が10歳未満のときの作品です。

ですから、当然後から観ています。


まず、1956年(昭和31年)は、

夜の河/吉村公三郎、ビルマの竪琴/市川昆、早春/小津安二郎、流れる/成瀬巳喜男

といった作品を観ています。


この中では、『ビルマの竪琴』、『早春』、『流れる』が印象に残っています。

対照的な作品ですが、観たときの年齢によって、受ける印象が変わりますね。


個人的には、成瀬監督の世界が好みなんで、『流れる』はよかったです。

田中絹代、山田五十鈴、高峰秀子、岡田茉莉子、杉村春子という今の時代には考えられない豪華なキャストを活かしたいい作品になっています。


次に、1955年(昭和30年)は、

浮雲/成瀬巳喜男、生きものの記録/黒澤明、ここに泉あり/今井正、夫婦善哉/豊田四郎

といった作品です。


ここには、私の特に好きな作品があります。

それは、やはり成瀬監督の『浮雲』です。


林芙美子さんの原作ですが、成瀬監督の演出と高峰秀子さんがすばらしいです。

高峰さんの代表作とも言われますが、何回観てものめり込んでしまいます。


あと、『夫婦善哉』も好きでした。

森繁さんと淡島さんのかけ合いはさすがの味がありました。



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