〝 似て非なるもの ”

 2015-04-12

『ドS刑事』を観返しました。

やはり『デカワンコ』のニオイがプンプンしますね。


ワンコ2をやりたくても、多部ちゃんが次から次へと仕事が来て多忙だし、同じキャストを集めるのは大変だし、ややグレードダウンしても、キャラが立ってる作品をということで、4年越しで実現した企画って感じです。


イントロのマヤのアニメ声からのたたみ掛け、マヤの立ち姿、表情の捉え方など、とにかく女優多部未華子の魅力のすべてを結集して作品を盛り上げようとしています。

ゴスロリのワンコを際立たせてストーリーを引っ張る手法も手堅く踏襲した感がありますね。


多部ちゃんはそれに応えて、もう貫禄の黒装束ドS刑事になりきっています。

必ず期待に応える女優、多部未華子の姿が実に頼もしいです。


原作のイラストのイメージとは違いますが、見事に多部マヤを成立させていますね。

「わたくし、失敗しないので!」のレベルですw


ただ、二匹目のドジョウを狙っても、なかなか難しいように、『ドS』も作品のクオリティとしては微妙な部分があります。

まず、マヤの個性に頼りすぎて、話に深みがない。


ドS部分がセリフによるイタブリに頼ってしまっている。

マヤが孤高の存在であるので、仲間との絡みの妙味が少ない。


ワンコとガラさんとの間にあったような人情味の要素が今後あるのか、ないのか。


そういった微妙なテイストの違いが2話以降どうなるのか、視聴率とは別の側面で、この作品の成否に結びついていくのかなって思います。


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