〝 ありがとう! アッバス・キアロスタミ ”

 2016-07-06


大好きな映画監督、アッバス・キアロスタミさんが亡くなりました。

好きな外国人映画監督はたくさんいますが、この方とフィンランドのアキ・カウリスマキの二人は特別な存在です。


キアロスタミ監督はイラン出身で、享年76歳でした。


小津さんの影響を受けており、静謐な画作りと繰り返される展開が印象に残ります。

私が観た作品は、『友だちのうちはどこ?』、『そして人生はつづく』、『オリーブの林をぬけて』、『桜桃の味』、『ライク・サムワン・イン・ラブ』ですが、『ライク・サムワン・イン・ラブ』は日本で撮っています。


どの作品もいいですが、特に「ジグザグ道三部作」と言われる最初の3本が好きです。


普通の劇場でやるような作品ではなく、昔よく観にいった地元のシネマテークで観ました。

今でもWOWOWで録画して観る作品は〝W座”で紹介するようなマイナーな作品が多いです。


多部ちゃんの映画以外はほとんど劇場まで行くことがなくなりましたが、たくさん映画を見ていたアラフォーの頃に感銘を受けた監督でした。


いい作品をたくさん残してくれたことに感謝をしたいと思います。




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コメント
イランを代表する名監督でしたね。

私は常々思っていたのですが、イランのムスリム体制下で映画を撮るという事は本当に大変な事だったでしょう。

検閲を掻い潜りつつ、名作を残された事に瞠目します。

【2016/07/07 00:27】 | marrella #QA3T5Quk | [edit]
>ムスリム体制下で映画を撮るという事は本当に大変な事だったでしょう

その通りですね。
だから子供を中心に添えた作品が多いのかなって思います。

日本で恋愛映画を撮ったのも、そういう影響があったのかなってことですね。

中国の監督でもそうですが、規制が厳しいのはかえってアイディアと意欲が湧くのかもしれないですね。
【2016/07/07 18:26】 | yamarine #- | [edit]












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