“ 役者は作品を救えるか ”

 2011-09-28
ドラマや映画を観てると、作品のクオリティとキャスティング、そして役者の芝居がマッチしてるかどうかが気になります。

最近、その最も見事な成功例と思える『それでも、生きていく』を観たから、一層そういうことに目が行きますね。


脚本や演出など作品の出来はいいのに、キャスティングはちょっと違うんじゃない。

作品の出来もキャスティングも悪くないけど、演技がちょっと気になる。

キャスティングも演技もいいけど、作品のクオリティがイマイチ。


というように、何か引っかかることがあることが結構あったりします。


その点、『それ、生き』は、まさにテレビドラマのひとつの理想郷でした。

作品、キャスト、演技、それぞれが100点満点の出来であったことによって、生まれた作品は創り手の想いをはるかに越えた神々しいオーラを放っていたと思います。


こんな作品は極めて稀であって、『ジウ』を勝手に採点してみると、作品は70点、キャストも70点、演技は90点といったとこですかね。

まあ、これぐらいが及第点ですね。


それに対して、『デカワンコ』は、作品100点、キャスト100点、演技100点ということで、やはりプラスαのミラクルなオーラを放っていたと思います。


多部ちゃんには、できればそういう作品に出てほしいと願うのは当然ですが、役者は作品の概要、コンセプトはわかっても、最終的な作品の出来については自分の力でなんとかなるものではないですから、どういう作品を選択しようと、『ジウ』のように、いつでもベストを尽くす多部ちゃんが観れるということで満足したいと思います。




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