“ 舞台づく女優たち ”

 2011-10-14

昨日中日新聞を読んでたら、北村想さんの連載のコーナーに、彼の傑作『寿歌』をシスカンパニーが取り上げ、来年1月に国立劇場小劇場で上演すると書いてありました。

そして、主演は戸田恵梨香さんとのこと、他に堤さん、橋本さんという名前が載っていました。


戸田さんの舞台っていうのは、あまり聞いたことがないので調べたら、2008年に一度、主演ではないようですが、ジャニーズの人とやっていますね。

今度の『寿歌』というのは、北村さんの代表作で数限りなくいろんな劇団が上演してるし、私も30年ぐらい前にオリジナルのを観た記憶があります。


あまり劇を観ない私が観に行くのですから、賞もとってるし、特に地元の名古屋では話題になった作品です。

かなり過激な言葉が飛び交って、エロっぽいんで、戸田さんの転機になるかもしれないですね。


それで思ったのですが、多部ちゃんが『農業少女』で衝撃的に舞台デビューして、杉村春子賞を受賞して、さらに宮本亜門さんから『サロメ』のオファーが来て、それでまた箔がつき、主演クラスの映像の仕事も次から次へと来るという中で、いままで舞台を敬遠していた女優が、これからは舞台も必須だというように挑戦し出したということですね。


この夏には、長澤さんが本谷さんの脚本・演出で『クレイジー・ハニー』をやったし、堀北さんも昨年冬『ジャンヌ・ダルク』で初舞台に挑戦しましたし、一番やりたくなさそうな吉高さんが、BSの企画でロンドンへ6日間行き、マクベスに原語で挑戦したり、蒼井さんも今年春の『南へ』に続いて冬にもやるようですし、現在バリバリの若手女優が、チャレンジするのが普通になってきました。

黒木さんや石原さんは、すでにかなりの数の舞台を踏んでますし、有力女優で縁がないのは、綾瀬さん、上野さん、新垣さんぐらいですね。


これは、キレイな容姿を持っていて、映画やドラマで活躍していても、女優としての高い評価を得、長くいい仕事をするためには若いうちから舞台もやらないといけないという時代になってきたということでしょうね。


あと、東京における舞台人気というのも大きいですね。

自分の好きな俳優が演技する姿を直に観れる。


運が良ければ、かなりの至近距離で、っていうのは魅力ですからね。

舞台を観に行くっていうだけで、ちょっと優越感もあったりとか・・・w


もちろん、演じる役者も大変な分だけ、その努力、苦労が自分に帰ってくるってこともありますね。


そんな本物の役者としての実力が評価される時代は、我らが多部ちゃんにとっては願ったりかなったりということなんだと思います。



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