“ 非常にワイルド ”

 2011-10-19

『源氏物語』の鶴橋監督が多部ちゃんのことを「非常にワイルド」て言っていました。

“ワイルド”って表現は、はじめて聞きましたね。


多部ちゃんのパブリックイメージからすれば、想像出来ない言葉ですね。

多部ちゃんと言えば、その見た目やいままでの役柄から素朴で清楚で上品でってイメージを浮かべる人が多いですから。


でも、私たちなら、自然児な多部ちゃん、白じゃなくて黒ですって言っちゃう多部ちゃん、『農業少女』であの松尾さんも絶賛したぶっ飛ぶ多部ちゃんのことを知っていますから、鶴橋さんはうまく言いあらわしたと思います。

最近は、地であるワイルドな側面が表に出ることが増えてきてるのかもしれないですねw


鶴橋さんは、最近の多部ちゃんの仕事を観ていて、ある程度想像はしていたのかもしれませんが、それ以上にビビッとくるギャップを感じたのでしょう。

そういう個性を感じ取って、冒頭にこの言葉を使ったのだと思います。


誤解を受けるといけないので、続けて品がいいと付け加えていますが、やっぱ最初に来る言葉はインパクトがありますよね。


今いる他の女優で、ワイルドって表現される可能性のある人は誰かいるかなって考えてみると、吉高さんと戸田さんぐらいかな。

でも、その二人は外観からもなんとなく想像がつくワイルドですね。


あと、見た目がそういう感じに見えても、実際は常識人っぽい方はいます。


ようするに業界の見えない躾みたいなものを身につけてない、あるいは身につけたくないというようなことなんでしょうね。

だから、仕事も無難にこなすということではなくて、考えられないような尖がったものにしてしまう可能性を秘めてるということだと思います。


それが、初舞台で杉村春子賞を獲った百子であり、『デカワンコ』の花森一子での演技に表出していると思います。


それを感知して、ワイルドと表現した鶴橋さんにブラボーと言いたいし、多部ちゃんにはそのワイルドさを持ち続けて欲しいと願っています。



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