“ 芸か愛嬌か ”

 2011-11-19
今は、グループアイドル全盛で、会えて、話して、握手やハイタッチをして、ファンが擬似恋人・友達体験に浸ることによって、夢中になるっていう時代ですね。

それは、アイドルが愛嬌や容姿を売ることによって商売になるってことですね。


でも彼女たちは、あくまでもアイドルであって、芸人ではないです。

売れるような芸があるかっていうと、何十人もがタバになって、歌やダンスを踊るぐらいですから、ピンでは、芸の切れ味、深みはたいしてありません。


過去にも多くのアイドルグループがいましたが、秀でた一芸で、ピンになってもしっかりやってる人は少ないですね。

時に、歌や踊りだけじゃなくて、演技をする人もいますが、年をとっても役者として、凛とした存在感を発揮してる人はごくわずかです。


アイドルっていうのは、当然、愛嬌やスキンシップ、時には体を露出するのを喜ぶ人がいないと成り立たないですね。

今は、情報に恵まれ、時間もあるし、辛い現実よりも、そっちの世界に浸るほうが楽だし、快感だし、そういうのを喜ぶ若い人が男女とも溢れてる時代だと思います。


まあ、こうやって多部ちゃんへの熱い想いを毎日綴っている自分も、そういう側面があるのを否定はしないですが、でも夢中になるのが、たまたまその子が持って生まれた容姿に依存する愛嬌なのか、努力して鍛えた優れた芸なのかというのは、大きな違いがありますね。


愛嬌で売れるときに売るのも当然のことだとは思いますが、それは賞味期限というものがあります。

一方で、秀でた芸を持ってる人は、そんなことはする必要はないですから、どんどん自分の芸をブラッシュアップしていけば、仕事の幅、期間は際限なく拡がっていくでしょうね。


この両者は、若いときには判別がつきにくい人もいますが、違いは大きいです。

同じアイドルと言われ、歌って踊る人でも、パフュームやももクロなどのように、他の人には出来ないような芸を持ってる人と、誰でもカワイければなれる人では大きな違いがありますね。


で、私はそういった優れた芸を持った人に惹かれます。

可愛いいや綺麗が、芸に勝ってる人には一瞬興味を持っても持続しませんw


多部ちゃんは、前者の典型の人だと思います。


若手女優は数限りなくいますが、精神的に自立して、仕事は優れていて、存在は孤高で、凛としてる人はそうはいないですね。


芝居という芸に、真摯な姿勢で取り組み、見事にタベライズし、将来の映像界や舞台での活躍が宿命づけられるという存在に、若干22歳にしてなっていますからね。

まさに愛嬌より芸であるという真理を、証明する典型的な存在であるのだと思います。




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