“ ギャップ その1 ”

 2012-02-08

今の時代は、何かとギャップが多いということが、意外性があって、人間的な幅が感じられて、注目されるし、好まれることが多いですね。

ワンコなんかは、その典型的な好例だったと思いますが、もともと多部ちゃんはいろんな面でギャップを持ってるコだと思います。


私が多部ちゃんに注目したのも、やっぱり意外性というか、演技のギャップが面白いと感じたからですね。


雰囲気と違和感がない芝居をする人には、引っかかるということはあまりないですね。

スーッと流れていってしまって、顔も名前も覚えてなくて、後で調べて、あのドラマで観たことがあったんだということがよくあります。


目立つことがすべてというわけではないですが、競争の激しい芸能界では、目立たないと見てももらえないというのが現状ですからね。


そこで、いろんなギャップが多いなぁと思う多部ちゃんですが、一体どんなギャップがあるのか、考えてみたいと思いました。


まず、今日は、もっとも重要な演技におけるギャップですね。


私が多部ちゃんにハマッた『やまたろ』は、見た目清楚で純情そうな女の子の役で、それも多部ちゃんの一側面として、らしいし、すごく似合ってるのですが、そんな子が、ひとたび二宮くんに惚れてしまうと、口を尖らせ、顔を歪め、喜怒哀楽の表情が、せっかくのカワイイ顔を台無しにしてしまうぐらい強烈だったので、そのギャップに引き込まれてしまったのですね。


本人は、それまでどちらかというとシリアスな作品が多かったので、どのように演じたらいいのか悩んだそうですが、どんな役であれ、守りに入らず、自分を消し、なりきってとんでもない表情を作ることに徹するというのは、それが役者という仕事をするに当たって当然という考えを持ってるからでしょうね。


そんな多部ちゃんの演技のギャップは、その後も『鹿男』、『農業少女』、『GM』などで磨きをかけ、『デカワンコ』でひとつの頂点を極めたとも言えますね。


でも、トリッキーなワンコに縛られることなく、『ジウ』で、黒木さんに伍して、カワイイけど気丈な警察官を見事に演じたギャップも、多部ちゃんの才能の底の深さを見せつけたと言うことだと思います。


今年は、多くの作品に出ることが決まっていて、それぞれがまた新しい尖がったキャラになりそうで、ますます演技をした時の意外性、ギャップが多くの人を魅了するに違いないでしょう。




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